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Yamareco

記録ID: 5567569
全員に公開
山滑走
剱・立山

立山(国見岳・浄土岳):初体験の天狗平・縦溝・ザラメ・クラックなど各種取り揃えた滑り納めツアー

2023年06月03日(土) 〜 2023年06月04日(日)
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
10:15
距離
12.6km
登り
1,125m
下り
1,000m
歩くペース
ゆっくり
2.42.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
5:50
休憩
0:40
合計
6:30
9:33
67
スタート地点
10:40
10:40
140
13:00
13:38
109
15:27
15:28
4
15:32
15:33
30
16:03
2日目
山行
3:45
休憩
0:00
合計
3:45
7:59
189
宿泊地
11:08
11:08
36
天候 3日:ほぼ快晴・無風
4日:晴れ一時曇り、風はエリアにより弱風、気温は低め
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢無料駐車場は余裕あり
3日7:30始発は空いておりBC目的はごく少い
コース状況/
危険箇所等
・室堂駅付近は2週間前に比べて凸凹はやや緩和されていた。
・全体的に標高が下がると縦溝の影響はある程度は覚悟、テクニカルであるが雪面は柔らかいため何とか楽しめた。
・急斜面(移行部も含め)ルートではクラックが形成されており要注意。
・浄土川の雪割れヶ所か多くなっていた。
その他周辺情報 雷鳥荘:小生は昨年5月末から4回目の宿泊
台風の影響で大雨の中、2時頃千葉のわが家を出発、東海・関東で大雨災害発生、通行止の高速道がある中、何とか扇沢に到着、無事に始発のバスに乗車、今シーズンの滑り納めは、前回(2週間前)と同じ立山へ
2023年06月03日 07:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 7:48
台風の影響で大雨の中、2時頃千葉のわが家を出発、東海・関東で大雨災害発生、通行止の高速道がある中、何とか扇沢に到着、無事に始発のバスに乗車、今シーズンの滑り納めは、前回(2週間前)と同じ立山へ
ピーカンの下、1日目はまず室堂山に向かう
2023年06月03日 09:43撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 9:43
ピーカンの下、1日目はまず室堂山に向かう
室堂山に到着
2023年06月03日 10:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 10:38
室堂山に到着
薬師岳方面のグレイトビューが飛び込んで来た。左端に槍ヶ岳見える。下から雲が湧いてきた。この景色を見れただけで、もう満足
2023年06月03日 10:42撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
3
6/3 10:42
薬師岳方面のグレイトビューが飛び込んで来た。左端に槍ヶ岳見える。下から雲が湧いてきた。この景色を見れただけで、もう満足
滑走準備を整え滑走前に記念撮影、今日の相棒達はわが会のBCジャンルの健脚若手メンバー
2023年06月03日 11:07撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
2
6/3 11:07
滑走準備を整え滑走前に記念撮影、今日の相棒達はわが会のBCジャンルの健脚若手メンバー
まず往路の滑り易い安定したザラメ斜面を滑走
2023年06月03日 11:12撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:12
まず往路の滑り易い安定したザラメ斜面を滑走
国見岳との間のボトムに向け滑走開始、CLのS君はTM
2023年06月03日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:13
国見岳との間のボトムに向け滑走開始、CLのS君はTM
大日岳を正面に見ながらの急斜面滑走
2023年06月03日 11:22撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:22
大日岳を正面に見ながらの急斜面滑走
Uさん
2023年06月03日 11:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:24
Uさん
S君を上から撮影、左の急斜面は以前11月の初滑りで何回もパウダー滑走した斜面
2023年06月03日 11:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:26
S君を上から撮影、左の急斜面は以前11月の初滑りで何回もパウダー滑走した斜面
15年ほど前の11月のマイシュプール(一番左)
2023年06月06日 00:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/6 0:13
15年ほど前の11月のマイシュプール(一番左)
我々のシュプールを振り返りニンマリ
2023年06月03日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 11:28
我々のシュプールを振り返りニンマリ
雪の大谷見学の観光客をギャラリーに滑走に気合いが入った。道路の、脇まで滑走し、シールオンで国見岳の下を巻いて行く
2023年06月03日 11:31撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 11:31
雪の大谷見学の観光客をギャラリーに滑走に気合いが入った。道路の、脇まで滑走し、シールオンで国見岳の下を巻いて行く
前方は天狗山、国見岳山頂から広がるあの広大なカール滑走を目的にシール登高
2023年06月03日 12:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 12:02
前方は天狗山、国見岳山頂から広がるあの広大なカール滑走を目的にシール登高
このカールに踏み込むのは初体験
2023年06月03日 12:19撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 12:19
このカールに踏み込むのは初体験
雪消えエリアが多いため山頂に向かえるルートを見定めながら、急斜面を左上方にトラバース登高、小生はクトーを装着しており省エネ
2023年06月03日 12:26撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 12:26
雪消えエリアが多いため山頂に向かえるルートを見定めながら、急斜面を左上方にトラバース登高、小生はクトーを装着しており省エネ
振り返ると迫力の天狗山稜線
2023年06月03日 12:38撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 12:38
振り返ると迫力の天狗山稜線
雪がないハイマツ帯が多く大きく左側から巻いて行く、ようやく山頂方向に進めるが、クラックが数本入っている
2023年06月03日 12:47撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 12:47
雪がないハイマツ帯が多く大きく左側から巻いて行く、ようやく山頂方向に進めるが、クラックが数本入っている
クラックを撮影
2023年06月03日 12:50撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 12:50
クラックを撮影
いよいよ国見岳山頂です。この辺の雪面は安定しており滑り易そう
2023年06月03日 12:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 12:51
いよいよ国見岳山頂です。この辺の雪面は安定しており滑り易そう
山頂から浄土山・雄山方面、11月の初滑りの頃は何回もここからパウダー滑走を楽しんだ。もう15年くらい前になり懐かしい‼️
2023年06月03日 13:02撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 13:02
山頂から浄土山・雄山方面、11月の初滑りの頃は何回もここからパウダー滑走を楽しんだ。もう15年くらい前になり懐かしい‼️
滑走前の記念撮影、剱岳がバッチリ、再度ここに立てるとは想定外で大感動‼️
2023年06月03日 13:36撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 13:36
滑走前の記念撮影、剱岳がバッチリ、再度ここに立てるとは想定外で大感動‼️
山頂からダイレクトにはカールに雪が繋がってなく、往路を滑走、クラックエリアまでの快適斜面
2023年06月03日 13:39撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 13:39
山頂からダイレクトにはカールに雪が繋がってなく、往路を滑走、クラックエリアまでの快適斜面
カールに入ると縦溝でテクニカル
2023年06月03日 13:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 13:44
カールに入ると縦溝でテクニカル
柔らかい雪質が味方して果敢に責めるCLのS君
2023年06月03日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 13:46
柔らかい雪質が味方して果敢に責めるCLのS君
大日岳を見ながら天狗平に向かって広大な斜面を堪能
2023年06月03日 13:46撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 13:46
大日岳を見ながら天狗平に向かって広大な斜面を堪能
S君を下から撮影、滑走してきた国見岳山頂方面
2023年06月03日 13:51撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 13:51
S君を下から撮影、滑走してきた国見岳山頂方面
天狗平の池塘を見ながらフィナーレ
2023年06月03日 13:54撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 13:54
天狗平の池塘を見ながらフィナーレ
バス🚌には乗らず夏道に沿ってシートラ、来し方の国見岳、大満足の快適ザラメ滑走を堪能
2023年06月03日 14:14撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 14:14
バス🚌には乗らず夏道に沿ってシートラ、来し方の国見岳、大満足の快適ザラメ滑走を堪能
室堂駅に向けシートラで進むが重荷でヘロヘロ
2023年06月03日 14:30撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 14:30
室堂駅に向けシートラで進むが重荷でヘロヘロ
大幅に遅れて漸くみくりが池
2023年06月03日 15:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 15:24
大幅に遅れて漸くみくりが池
雷鳥荘への最後の登りで雷鳥をゲット
2023年06月03日 15:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/3 15:55
雷鳥荘への最後の登りで雷鳥をゲット
ゼブラ模様の真砂岳をバックに撮影、疲れたが大満足の一日目でした。
2023年06月03日 15:56撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/3 15:56
ゼブラ模様の真砂岳をバックに撮影、疲れたが大満足の一日目でした。
2日目の夜明け
2023年06月04日 04:23撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 4:23
2日目の夜明け
この日は浄土山へ、スタート前に雷鳥荘の前で記念撮影
2023年06月04日 07:40撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 7:40
この日は浄土山へ、スタート前に雷鳥荘の前で記念撮影
まず、ここを落とし雷鳥平キャンプ⛺️場まで滑走
2023年06月04日 05:57撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 5:57
まず、ここを落とし雷鳥平キャンプ⛺️場まで滑走
キャンプ場から浄土川に沿って一ノ越方向に向かうが、まずクラックを乗り越えて
2023年06月04日 07:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 7:52
キャンプ場から浄土川に沿って一ノ越方向に向かうが、まずクラックを乗り越えて
2週間前の左岸ルートは雪割れで通過不能、右岸側を進む
2023年06月04日 08:03撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 8:03
2週間前の左岸ルートは雪割れで通過不能、右岸側を進む
右岸ルートも雪割れで一旦左岸へ
2023年06月04日 08:24撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 8:24
右岸ルートも雪割れで一旦左岸へ
その後また右岸へ、そして沢ルートを進んで行く
2023年06月04日 08:55撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 8:55
その後また右岸へ、そして沢ルートを進んで行く
一ノ越への登山道ルートと合流後、浄土山カールに向かう。振り返ると大日岳の右に富山湾が望まれる。晴れから曇りベースになってきた
2023年06月04日 09:48撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 9:48
一ノ越への登山道ルートと合流後、浄土山カールに向かう。振り返ると大日岳の右に富山湾が望まれる。晴れから曇りベースになってきた
先行の若手4人は早くも山頂直下の急斜面に達している。小生は行動食休憩を取り行けるところまで頑張ってみよう。
2023年06月04日 10:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 10:10
先行の若手4人は早くも山頂直下の急斜面に達している。小生は行動食休憩を取り行けるところまで頑張ってみよう。
浄土カールは縦溝祭り状態
2023年06月04日 10:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 10:17
浄土カールは縦溝祭り状態
体力的には大丈夫、クトー装着でなんとか登頂できそう。先行トレースはこんな怖いクラックに近接するルートで、急斜面のため、ギリギリのルート選択である。焦らず冷静に進んで、山スキーとしては十数年ぶりに浄土山に登頂
2023年06月04日 10:41撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 10:41
体力的には大丈夫、クトー装着でなんとか登頂できそう。先行トレースはこんな怖いクラックに近接するルートで、急斜面のため、ギリギリのルート選択である。焦らず冷静に進んで、山スキーとしては十数年ぶりに浄土山に登頂
先行若手組に大幅に遅れて登頂、皆さんに祝福され大感動です。11月の初滑りでは2〜3回は登頂し、登路の尾根ルートを滑走したが今回は恐怖のクラックでそのルートは無理、初めてダイレクトに急斜面をカールボーデンに向かって滑走することにした。
2023年06月04日 11:09撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:09
先行若手組に大幅に遅れて登頂、皆さんに祝福され大感動です。11月の初滑りでは2〜3回は登頂し、登路の尾根ルートを滑走したが今回は恐怖のクラックでそのルートは無理、初めてダイレクトに急斜面をカールボーデンに向かって滑走することにした。
両手に花で冥土の土産
2023年06月04日 11:10撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:10
両手に花で冥土の土産
エントリーエリアはそれほど急ではない。まずCLが飛び込む
2023年06月04日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:11
エントリーエリアはそれほど急ではない。まずCLが飛び込む
やや荒れており、気遅れ気味でO君がバランスを崩して転倒
2023年06月04日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:11
やや荒れており、気遅れ気味でO君がバランスを崩して転倒
雪面は適度に緩んだザラメで恐怖心は湧かないだろう
2023年06月04日 11:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:11
雪面は適度に緩んだザラメで恐怖心は湧かないだろう
小生は今回はAT
2023年06月04日 11:12撮影 by  iPhone 13 mini, Apple
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6/4 11:12
小生は今回はAT
縦溝混ざりの急斜面、CLはテレターン
2023年06月04日 11:13撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:13
縦溝混ざりの急斜面、CLはテレターン
調子が出てきたS君、上部に35度ほどの急斜面をトラバース移動する3人
2023年06月04日 11:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:17
調子が出てきたS君、上部に35度ほどの急斜面をトラバース移動する3人
O君も調子が出てきた
2023年06月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:18
O君も調子が出てきた
格好良いUさん
2023年06月04日 11:18撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:18
格好良いUさん
傾斜が緩むと最深30cmほどの縦溝祭り
2023年06月04日 11:20撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:20
傾斜が緩むと最深30cmほどの縦溝祭り
縦溝祭りを味方にしてテレターンを楽しむS君
2023年06月04日 11:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:21
縦溝祭りを味方にしてテレターンを楽しむS君
浄土カール下部からは滑り易い雪面となり、このエリアは極上ザラメ滑走を自由自在に楽しめた。
2023年06月04日 11:28撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:28
浄土カール下部からは滑り易い雪面となり、このエリアは極上ザラメ滑走を自由自在に楽しめた。
シーズン最後?!の素晴らしい滑走が終了し、茫然と憧れの雄山西ルンゼ(小生は15年ほど前の11月初滑りでディープパウダー滑走を経験した)を眺める
2023年06月04日 11:32撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/4 11:32
シーズン最後?!の素晴らしい滑走が終了し、茫然と憧れの雄山西ルンゼ(小生は15年ほど前の11月初滑りでディープパウダー滑走を経験した)を眺める
2007年11月雄山登頂、社務所裏からスタートし西ルンゼ滑走前の記念撮影、四国Oさんなど精鋭4名、真中の小生はなんと58才
2023年06月06日 00:11撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/6 0:11
2007年11月雄山登頂、社務所裏からスタートし西ルンゼ滑走前の記念撮影、四国Oさんなど精鋭4名、真中の小生はなんと58才
社務所裏の尾根状斜面を少し滑走して左側ルンゼにTM(センター80mmほどのアトミックtacora)の小生トップで飛び込む、他3名はAT。やや重ディープパウダー滑走でした
2023年06月06日 00:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/6 0:17
社務所裏の尾根状斜面を少し滑走して左側ルンゼにTM(センター80mmほどのアトミックtacora)の小生トップで飛び込む、他3名はAT。やや重ディープパウダー滑走でした
西ルンゼ途中で撮影
2023年06月06日 00:17撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
6/6 0:17
西ルンゼ途中で撮影
室堂山荘前で大休憩
2023年06月04日 11:44撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:44
室堂山荘前で大休憩
Uさんから高級チョコ🍫を頂き、S君がいつも淹れてくれるコーヒーを頂き超ご機嫌の小生、同行メンバーに感謝感謝‼️
2023年06月04日 11:52撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 11:52
Uさんから高級チョコ🍫を頂き、S君がいつも淹れてくれるコーヒーを頂き超ご機嫌の小生、同行メンバーに感謝感謝‼️
小生は室堂駅に戻り帰り支度をして、ゆっくり休憩、混み合う蕎麦処で白エビかき揚げ蕎麦(1200円)を頂いた。若手は追加の室堂山斜面を一本楽しんだ
2023年06月04日 12:33撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
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6/4 12:33
小生は室堂駅に戻り帰り支度をして、ゆっくり休憩、混み合う蕎麦処で白エビかき揚げ蕎麦(1200円)を頂いた。若手は追加の室堂山斜面を一本楽しんだ
3日は台風2号の影響が東海・関東エリアで災害をもたらした
3日は台風2号の影響が東海・関東エリアで災害をもたらした
4日の天気図、今シーズンの滑り納めを楽しむことができラッキーであった。
4日の天気図、今シーズンの滑り納めを楽しむことができラッキーであった。

感想

・最近の滑り納めは6月1週末に日帰りで乗鞍に行くのが恒例であったが、今シーズンは若手に誘われ2週間前に続いて再度、雷鳥荘泊で立山となった。
・当初は台風2号の影響で実施はまず無理と考えていたが2日間とも好条件に恵まれ、1日目に国見岳山頂から天狗平までの初体験、2日目に怖いクラック脇をシール・クトーで十数年ぶりに浄土岳登頂しダイレクトに急斜面滑走を楽しむことができ、本当にラッキーであった。
・以前は11月の初滑りの時期に多人数で毎年のようにBCツアーを楽しんでおり、好条件の2007年に雄山登頂社務所裏からの西ルンゼ滑走という貴重な経験が出来た。最近は雪不足などで中止することが多く、昨年も室堂山荘泊でのツアーは中止となり最終週末に室堂平でのテント泊で初滑りを久しぶりに楽しむことが出来た。今年の11月に室堂山荘泊で初滑りファイナル(?)パウダーツアーを楽しみたい。国見岳山頂からのあの気持ち良いパウダー滑走も再度実現させてみたい。

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