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記録ID: 5571878
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沢登り
北陸

【奥越】女神川源流から経ヶ岳へ

2023年06月03日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.3km
登り
1,063m
下り
910m

コースタイム

日帰り
山行
8:30
休憩
0:00
合計
8:30
8:30
30
駐車地
9:00
9:00
360
女神川へ入渓
15:00
15:00
120
17:00
保月山コース登山口
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
広域基幹林道法恩寺線の女神川出合から1kmほど南の地点の路肩に駐車(2〜3台程度駐車余地あり)。林道は同地点のあたりで土砂が流入しており,それ以上の車での進入は困難。
コース状況/
危険箇所等
【広域基幹林道・法恩寺線の状況】
・ 福井県のホームページによると,勝山市側は「災害により通行止め」,大野市側は「一部通行可」となっている。今回は大野市側の南六呂師から進入したが,経ヶ岳登山口(保月山ルート)までは,所々荒れている箇所はあるものの普通の乗用車でも何とか通行可能(ただし車高が低いと,腹を擦る箇所があるかも)。経ヶ岳登山口(保月山ルート)を越えて勝山市側に入ると次第に落石や崩壊がひどくなり,女神川出合の1kmほど手前で大規模な土砂流入箇所が出てきて,それ以上は進めなくなる。同地点の少し手前に路肩が広い箇所があるのでそこに駐車できるが,安全を取るなら,経ヶ岳登山口の駐車場に車を停めて歩いたほうが無難かもしれない。

【ルート状況】
・ 女神川(おながみがわ)は,本流沿いは大きな滝はないものの,両岸が切り立った中に巨岩が累々と詰まっている感じで,数多くの岩間滝を形成しており,それを越えていくのが楽しい。少し苦労した箇所は,序盤の3mほどの岩間滝の右岸岩壁を登って越える箇所(ホールドが脆すぎたため,ハーケンを打ってスリングアブミで通過)と,中間で谷が北東から南東へと大きく屈曲する箇所に出てくるゴルジュの3m滝を左岸高巻きした箇所(かなり急な草付き斜面で注意)。しかし,他の方の記録を見るとどちらも特に言及がないので,平水時なら容易に中央突破できるのかもしれない。
・ 詰めは背丈を越える濃密な笹薮で,なかなか苦労する藪漕ぎとなる。山頂ダイレクトにこだわらないのであれば,できる限り標高の低い鞍部を目指すか,切窓に至る右俣を取ったほうが無難。
入渓地点となる女神川の橋まで車で行けないか,林道法恩寺線を進んでみたが,橋の1kmほど手前で致命的な土砂流入箇所に遭遇。落石だらけの林道を100mフルバックするハメに…。
入渓地点となる女神川の橋まで車で行けないか,林道法恩寺線を進んでみたが,橋の1kmほど手前で致命的な土砂流入箇所に遭遇。落石だらけの林道を100mフルバックするハメに…。
大人しく路肩に車を停めて,女神川出合まで林道を歩く。こんな感じでごっそり路盤が失われている箇所もあり,林道の崩壊が激しい。
大人しく路肩に車を停めて,女神川出合まで林道を歩く。こんな感じでごっそり路盤が失われている箇所もあり,林道の崩壊が激しい。
これは今回遡行する女神川本流ではなく,その一本南側の枝谷に掛かっている「御堂の滝」(2段50mとのことだが,実際は30m〜40mくらいか)。かなり立派な滝で,女神川本流にも同じような滝が掛かっているのではないかと期待が高まる。
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これは今回遡行する女神川本流ではなく,その一本南側の枝谷に掛かっている「御堂の滝」(2段50mとのことだが,実際は30m〜40mくらいか)。かなり立派な滝で,女神川本流にも同じような滝が掛かっているのではないかと期待が高まる。
橋の南詰から女神川に降り立つ。昨日の大雨で,水量はかなり多そうだが,濁りは入っておらず一安心。
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橋の南詰から女神川に降り立つ。昨日の大雨で,水量はかなり多そうだが,濁りは入っておらず一安心。
入渓してすぐ,右手側に岩塔が聳え立ち,その足元の枝谷を40m以上はありそうな多段滝が流れ落ちる特異な景観が現れる。岩塔は,林道の案内板に書いてあった「釣鐘岩」だろうか。
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入渓してすぐ,右手側に岩塔が聳え立ち,その足元の枝谷を40m以上はありそうな多段滝が流れ落ちる特異な景観が現れる。岩塔は,林道の案内板に書いてあった「釣鐘岩」だろうか。
両岸が切り立ったゴルジュに,横合いから枝谷の滝が噴出する美しい風景。さきほどの岩塔といい,鮮烈な景観が連続してテンションが上がる。
両岸が切り立ったゴルジュに,横合いから枝谷の滝が噴出する美しい風景。さきほどの岩塔といい,鮮烈な景観が連続してテンションが上がる。
赤茶けた岩と灰色の礫岩からなる,独特な荒々しい色合いのゴルジュが続く。さあ,この先に何があるのか?
赤茶けた岩と灰色の礫岩からなる,独特な荒々しい色合いのゴルジュが続く。さあ,この先に何があるのか?
どどーん…。まさかの堰堤。ここまでせっかくウナギ上りだったテンションが急落。まあ,この堰堤は地図にも書いてあるけどね。この堰堤は左岸に固定ロープ(やっぱり登ってる人はいるんだなぁ)があり,そこから越える。
どどーん…。まさかの堰堤。ここまでせっかくウナギ上りだったテンションが急落。まあ,この堰堤は地図にも書いてあるけどね。この堰堤は左岸に固定ロープ(やっぱり登ってる人はいるんだなぁ)があり,そこから越える。
堰堤の上は少し谷が開けて,穏やかになってしまうが…
堰堤の上は少し谷が開けて,穏やかになってしまうが…
右岸側にただならぬ気配を感じ,眺めてびっくり。 なんか,デカイ滝がある!
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右岸側にただならぬ気配を感じ,眺めてびっくり。 なんか,デカイ滝がある!
40m位はありそうな堂々たる滝。どうやら堰堤を越えてすぐの右岸枝谷に掛かっているようだ。
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40m位はありそうな堂々たる滝。どうやら堰堤を越えてすぐの右岸枝谷に掛かっているようだ。
件の枝谷の滝の直下から。一枚岩の壁に掛かる,美しいスダレ滝だ。ここまで本流に目立った滝はなかったが,まさか枝谷にこんなに見栄えのする滝が掛かっているなんて。
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件の枝谷の滝の直下から。一枚岩の壁に掛かる,美しいスダレ滝だ。ここまで本流に目立った滝はなかったが,まさか枝谷にこんなに見栄えのする滝が掛かっているなんて。
幾筋にも分かれて落ちる白い水が美しい。小さな枝谷なので,普段は水量が少ないと思われ,増水時限定の景観かもしれない。
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幾筋にも分かれて落ちる白い水が美しい。小さな枝谷なので,普段は水量が少ないと思われ,増水時限定の景観かもしれない。
枝谷の滝を眺めたあと,再びゴルジュとなった谷を進んでいく。
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枝谷の滝を眺めたあと,再びゴルジュとなった谷を進んでいく。
険しい壁の間に巨岩が累々と積み重なり,増水していることも相まって,けっこう威圧感のある空間だ。
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険しい壁の間に巨岩が累々と積み重なり,増水していることも相まって,けっこう威圧感のある空間だ。
こんな岩間滝が何度も現れ,左右に迂回しながら越えていく。
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こんな岩間滝が何度も現れ,左右に迂回しながら越えていく。
チョックストーンが詰まった白濁水路を,水勢に耐え,強引に越える。(平水時は容易かもしれないが,今回はかなり増水しているので大変だった)
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チョックストーンが詰まった白濁水路を,水勢に耐え,強引に越える。(平水時は容易かもしれないが,今回はかなり増水しているので大変だった)
3mほどの岩間滝。両岸は高い壁に囲まれ,増水した滝の水勢は強く中央突破も気が引ける。さあ,どうやって越えようか…。
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3mほどの岩間滝。両岸は高い壁に囲まれ,増水した滝の水勢は強く中央突破も気が引ける。さあ,どうやって越えようか…。
左手のこの壁が登れそうだったので何度か試みるが,ボロボロの礫岩でホールドが何度も崩れてしまい,最後は仕方なくハーケンを一枚打ってスリングアブミで越えた。
左手のこの壁が登れそうだったので何度か試みるが,ボロボロの礫岩でホールドが何度も崩れてしまい,最後は仕方なくハーケンを一枚打ってスリングアブミで越えた。
その後はしばらく平流。しかし,周囲は原生林を思わせる深い緑で,全く退屈しない。
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その後はしばらく平流。しかし,周囲は原生林を思わせる深い緑で,全く退屈しない。
この谷は立派なサワグルミがやたらと多い。どの木も見上げるような樹高の高さで,素晴らしい。
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この谷は立派なサワグルミがやたらと多い。どの木も見上げるような樹高の高さで,素晴らしい。
再び巨岩帯。岩の迷路を越えていく。
再び巨岩帯。岩の迷路を越えていく。
カツラの大木。
標高点878mが書かれている谷が開けたあたりは,穏やかな平流の両側にサワグルミのみずみずしい森が広がり,思わずため息が出るような素晴らしい場所だった。
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標高点878mが書かれている谷が開けたあたりは,穏やかな平流の両側にサワグルミのみずみずしい森が広がり,思わずため息が出るような素晴らしい場所だった。
思わず一晩泊まっていきたくなるような空間。
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思わず一晩泊まっていきたくなるような空間。
これは法恩寺山に突き上げる右岸枝谷の出合付近に掛かっていた滝。この谷は,美しい滝を持つ枝谷が多い。枝谷を探ってみるのも面白いかもしれない。
これは法恩寺山に突き上げる右岸枝谷の出合付近に掛かっていた滝。この谷は,美しい滝を持つ枝谷が多い。枝谷を探ってみるのも面白いかもしれない。
谷が北東から南東へと屈曲する地点に近づくと,谷は急に狭まってきた。
谷が北東から南東へと屈曲する地点に近づくと,谷は急に狭まってきた。
久しぶりのゴルジュに。
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久しぶりのゴルジュに。
ゴルジュの奥には,巨岩の間から落ちる3mほどの滝が。遠目で見て登れそうに見えなかったため,すぐに左岸から高巻き(後日,他の方の記録を見たところ,特に高巻きの記述がなかったため,普通に直登可能なのかも。ちゃんと近づいて確かめれば良かった)。かなり急な泥の草付き斜面で,最初の灌木に手が届くまではちょっと冷や汗をかいた。
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ゴルジュの奥には,巨岩の間から落ちる3mほどの滝が。遠目で見て登れそうに見えなかったため,すぐに左岸から高巻き(後日,他の方の記録を見たところ,特に高巻きの記述がなかったため,普通に直登可能なのかも。ちゃんと近づいて確かめれば良かった)。かなり急な泥の草付き斜面で,最初の灌木に手が届くまではちょっと冷や汗をかいた。
高巻きを終えて谷に戻ると,谷は穏やかさを取り戻していた。
高巻きを終えて谷に戻ると,谷は穏やかさを取り戻していた。
ここも高いサワグルミが多い。様々な植物が寄生していて,一見して何の木か迷うくらいだが。
ここも高いサワグルミが多い。様々な植物が寄生していて,一見して何の木か迷うくらいだが。
時折現れる小滝を越えていく。
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時折現れる小滝を越えていく。
いいところだなぁ
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いいところだなぁ
いいところだなぁ その2
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いいところだなぁ その2
標高1000m二俣。経ヶ岳へダイレクトに詰め上げたいので,左俣へ。
標高1000m二俣。経ヶ岳へダイレクトに詰め上げたいので,左俣へ。
左俣も穏やかで,小滝がちらほら出てくる程度。
左俣も穏やかで,小滝がちらほら出てくる程度。
そのうち谷が開けて,源頭が近い様相。
そのうち谷が開けて,源頭が近い様相。
山頂に出る枝谷を間違えないように慎重に地図を読み,1210m付近で出てくる左岸枝谷に入る。
山頂に出る枝谷を間違えないように慎重に地図を読み,1210m付近で出てくる左岸枝谷に入る。
流石に水量は少なくなるが,時々出てくる小滝を登ったり,巻いたりして越えていくのが地味に楽しい。
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流石に水量は少なくなるが,時々出てくる小滝を登ったり,巻いたりして越えていくのが地味に楽しい。
まだ6月なので,やはり一部に雪渓が残っていた。チェーンスパイクを履き,比較的厚みのある端の方を慎重に歩いて行く。
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まだ6月なので,やはり一部に雪渓が残っていた。チェーンスパイクを履き,比較的厚みのある端の方を慎重に歩いて行く。
登ってきた谷を振り返る。だいぶ標高が上がってきたなぁ。
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登ってきた谷を振り返る。だいぶ標高が上がってきたなぁ。
水が切れ,沢形がなくなり,ついに笹薮に突入。背丈を越える濃密な笹薮で,掻き分けるのに一苦労。
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水が切れ,沢形がなくなり,ついに笹薮に突入。背丈を越える濃密な笹薮で,掻き分けるのに一苦労。
30分ほど漕ぎ続けただろうか。次第に斜面の傾斜が落ち着いて…
30分ほど漕ぎ続けただろうか。次第に斜面の傾斜が落ち着いて…
ついに山頂台地に出た! 経ヶ岳へのダイレクト登頂に成功。
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ついに山頂台地に出た! 経ヶ岳へのダイレクト登頂に成功。
振り返れば経ヶ岳の北岳へと続く稜線(その向こうは大長山)。
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振り返れば経ヶ岳の北岳へと続く稜線(その向こうは大長山)。
そして残雪をまだらに残した白山。
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そして残雪をまだらに残した白山。
経ヶ岳三角点。いままで積雪期ばかり登っていたので,初めて見た。
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経ヶ岳三角点。いままで積雪期ばかり登っていたので,初めて見た。
経ヶ岳山頂。
経ヶ岳から見る大野市街・勝山市街の眺めは,やっぱりきれいだなぁ。
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経ヶ岳から見る大野市街・勝山市街の眺めは,やっぱりきれいだなぁ。
一般登山道である保月山コースを下山。経ヶ岳はやっぱり無雪期も凛々しく,良い山でした。
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一般登山道である保月山コースを下山。経ヶ岳はやっぱり無雪期も凛々しく,良い山でした。

装備

備考 ・ フェルトソール沢足袋使用。あまりぬめっている印象がなかったので,ラバー底でも大丈夫かもしれない。
・ 40mロープ携行(不使用)

感想

 今回入渓した女神川(おながみがわ)源流の谷は,冬の間に地形図を眺めていて,福井の秀峰・経ヶ岳にダイレクトに突き上げるロケーションと,ところどころに岩記号の帯を有したその姿に惹かれて,雪が解けたら登ろうと考えていた谷だった。事前に軽く調べたところでは(調べ方がだいぶ悪かったようで…)記録が見つからず,どんな様子の谷なのか全く分からないまま登ったのだが,下山後に改めて調べてみたら,何のことはない,ネット上に近年の沢登りの記録が2件ほど(「山ヤのゲンゴロウ」さんも昨年7月に登られていた)見つかり,福井岳人倶楽部の「越の谷」にも記録が収録されていることが分かった。そりゃこんな好立地の谷を世の沢ヤさんが見逃すはずがないよなぁと思いつつも,いずれの記録も源頭では右俣を取って経ヶ岳と中岳の鞍部である「切窓」に登り上げており,今回のように経ヶ岳にダイレクトに突き上げる左俣を登っている記録は見当たらなかったので,まあ少しは小さな未知に心をときめかせつつ登った甲斐もあったかな,と思う次第。
 女神川源流は,地形図からの予想に反して,本流筋にはほとんど大きな滝が出てこなかったが,それでも単純に「凡谷」とは片付けられないような独特の雰囲気が横溢した谷だった。経ヶ岳古火山の太古の荒々しさが剥き出しになったような灰色と褐色のゴルジュ,累々と積み重なった巨岩群,そしてちょっとびっくりするようなスケールで突然出現する枝谷の大滝。中間部の谷が開けた場所では,おそらく原生のものと思われるサワグルミの森が天高くそびえている。経ヶ岳という山の,普段は隠されている複雑な内面に潜入していくような楽しさが味わえる,面白い谷だった。大きな滝が掛かっている枝谷が多かったので,今度は枝谷も登ってみようかなぁ。

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