馬蹄形縦走（反時計回り）

2023年06月04日(日) [日帰り]

• GPS: 13:44
• 距離: 24.6km
• 登り: 2,736m
• 下り: 2,727m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:20
• 休憩: 1:20
• 合計: 13:40

0:59 谷川岳インフォメーションセンター
1:03 1:03 新道入口１
1:09 1:11 東黒沢
2:56 2:56 松ノ木沢の頭
3:48 3:50 白毛門
4:35 4:35 笠ヶ岳
4:39 4:40 笠ヶ岳避難小屋
5:25 5:31 朝日岳
5:44 5:44 ジャンクションピーク
6:30 6:32 清水峠白崩避難小屋
6:42 6:42 清水峠
7:03 7:04 冬路ノ頭
7:31 7:32 七ツ小屋山
7:55 7:56 1544ｍ地点分岐
8:04 8:12 蓬ヒュッテ
8:13 8:13 蓬峠
8:57 9:01 武能岳
9:17 9:18 笹平
10:31 10:37 茂倉岳
10:54 10:55 一ノ倉岳
11:19 11:19 ノゾキ
11:43 11:44 富士浅間神社奥の院
11:49 12:09 谷川岳
12:21 12:22 トマノ耳
12:26 12:35 谷川岳・肩の小屋
12:45 12:46 ザンゲ岩
13:14 13:15 ラクダのコル
13:21 13:27 ラクダの背(ラクダのコブ)
14:25 14:25 西黒尾根登山口
14:27 14:31 谷川岳山岳資料館
14:33 14:34 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
14:39 谷川岳インフォメーションセンター

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

谷川岳インフォメーションセンター駐車場から周回

コース状況／危険箇所等

全て一般道。鎖場（白毛門登り、西黒尾根下り）
雪は数か所。チェンスパ持って行ったけど使わず。

その他周辺情報

川原湯温泉　王湯　500円
沢渡温泉　共同浴場　300円

写真

6/3 13:50

移動日に立ち寄った河原湯温泉王湯。

6/3 15:31

沢渡温泉共同浴場

6/4 0:59

谷川岳インフォメーションセンターに、駐車。3時間程仮眠してスタート。

6/4 1:07

反時計回りで。白毛門登山口。

6/4 1:08

橋を渡って登山開始。天気は期待できそう。

6/4 1:22

今回は一般登山道だが、夜は踏み跡が見にくいので、間違えて急坂に迷い込んだ。こんなはずはないと思って引き返すとわかりやすい安全な道があった。

6/4 2:57

松ノ木沢ノ頭付近から白毛門方面。先行者のライトも見える。同じことする人がいる。

6/4 3:19

谷川岳方面の月没。

6/4 3:19

麓方面。最奥は赤城山。

6/4 3:46

白毛門は夜明け前。北側、奥は朝日岳。

6/4 3:46

西側は、夜明け前の谷川連峰。

6/4 3:46

南側は、麓方面のマジックアワー。

6/4 3:46

西側は、北関東の山々。

6/4 3:53

数少ない残雪。時期と時間によってチェンスパ、アイゼン用。今回は使わず。

6/4 3:53

左が笠ヶ岳。右が朝日岳。

6/4 4:13

笠ヶ岳に向けて。このあたりから森林限界を越える。

6/4 4:36

笠ヶ岳山頂。谷川連峰がモルゲンロート。

6/4 4:36

朝日岳方面。

6/4 4:36

馬蹄形の稜線。後程歩く清水峠方面。

6/4 4:38

朝日岳方面に笠ヶ岳避難小屋。

6/4 4:39

数名宿泊できそう。

6/4 5:04

朝日岳山頂方面。なだらかな稜線。

6/4 5:26

朝日岳山頂。300名山。

6/4 5:27

朝日岳山頂付近は緩やかな稜線。シャクナゲが咲いていた。

6/4 5:48

巻機山方面。こっちの稜線も良さそうだ。

6/4 5:48

馬蹄形後半部の稜線。右から左奥の谷川岳まで歩く。

6/4 5:57

その前に、朝日岳から一旦清水峠まで下る稜線。

6/4 6:29

清水峠の避難小屋が見えた。ここで、周回する他の方々とも会話。このルートは健脚者が多い。

6/4 7:03

振り返って朝日岳。

6/4 7:31

七つ小屋山。奥は谷川連峰。行程の半分は来たかな。

6/4 7:31

左は苗場山。最奥は妙高＆火打。

6/4 7:32

花と谷川連峰。

6/4 7:34

これから歩く稜線。

6/4 8:03

蓬ヒュッテ。宿泊者がいると営業するらしい。

6/4 8:59

歩いてきた稜線を振り返る。

6/4 8:59

武能岳。

6/4 9:06

一旦下って、300m程、茂倉岳に向かって登り返す。

6/4 9:36

振り返って武能岳。

6/4 9:58

アルプスに高山植物を見に行きたくなってきた。

6/4 10:09

奥は一ノ倉岳。

6/4 10:29

茂倉岳。本日最高峰。

6/4 10:43

一ノ倉岳手前の雪渓。この時間はチェンスパ無しで。

6/4 10:54

朝方歩いた朝日岳方面。

6/4 10:54

振り返って茂倉岳方面。

6/4 10:55

一ノ倉岳山頂と避難小屋

6/4 10:58

谷川岳へは一旦下って登り返す。西側は切れ落ちている。クライミングの聖地。

6/4 11:49

谷川岳山頂。沢山の人で賑わっていた。

6/4 12:43

天神山方面と、最奥は赤城山。

6/4 12:46

未明に歩いた白毛門〜朝日岳の稜線。

6/4 13:22

西黒尾根。途中のラクダの背あたりまでが結構疲れた。その後、復活して下る。

6/4 14:26

下山。捻挫の完治が遅く養生しているとはいえ、体力落ちた感が(;^ω^)

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

shin0609

土合から朝日岳および谷川岳を周回する馬蹄形のルート。今回は天候にもよく絶景の稜線を楽しむことができた。想像以上の絶景で、さすがに人気のルートだと思った。
谷川岳付近からは、大勢の人。さすがメジャーな山だった。

この時期はほぼ雪も無く、チェンスパは持って行ったが不要だった。同じように周回する人はいて、スピードランナーが多かったような。

コメント

tomhig

遠路車中泊、この天候下の馬蹄形は結構消耗したことでしょう、水もちましたか？
そのご褒美で全行程丸見え、この時期雲が湧くことが多いんですが谷川連峰の魅力余すことなく堪能出来たようでなによりです。
そういうばお会いしたのも丑三つ時の鳥倉からでしたね笑
お願いがあるのですが一ノ倉の壁写ってる写真、元データ下さい。
良い具合に壁が写っていて気に入ってしまいました。
もしよろしければメッセージでメールアドレス送ります。

shin0609

tomhigさん、もちろん良いですよ。僕のiPhoneで撮った拙い写真ですが、偶然にもクライミングの聖地が写ってるんですかね(^ ^)
一ノ倉岳あたりから、ゴソゴソと薮から上がってくるヘルメット被った人たちが、ちょくちょく現れるので、さすが本場だなぁと思って歩いてましたよ(^ ^)
ペットボトル3本で臨みましたが、流石に最後は心許無く、下山手前の谷川岳肩の小屋でコーラを補給しました(^ ^)

tomhig

shin0609さん、お言葉に甘えさせていただきます。
よろしくお願いします。