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Yamareco

記録ID: 5581356
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
東海

籾糠山のサンカヨウは残りわずか…

2023年06月05日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:09
距離
9.4km
登り
558m
下り
542m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
1:26
合計
6:59
7:28
30
7:58
7:59
3
8:02
8:34
6
8:40
8:46
8
8:54
9:12
64
10:16
10:21
22
10:43
10:47
36
11:23
11:25
68
12:33
12:33
44
13:17
13:23
14
13:37
13:38
2
13:40
13:49
8
13:57
13:58
1
13:59
14:00
26
14:26
14:26
1
14:27
ゴール地点
天候 晴時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天生峠駐車場を利用。無料、トイレ有り。
コース状況/
危険箇所等
山頂に至るまで、よく整備されていました。
天生峠駐車場から出発。
先行車1台あり。
天生峠駐車場から出発。
先行車1台あり。
トイレ。
汲み取り式だけどキレイです。
毎日管理されている?のか、管理の方がトレペ補充されてました。
トイレ。
汲み取り式だけどキレイです。
毎日管理されている?のか、管理の方がトレペ補充されてました。
協力金500円払って入山します。
サンカヨウは終盤のようです。
協力金500円払って入山します。
サンカヨウは終盤のようです。
くま目撃情報あり。
くま目撃情報あり。
全体的に、よく整備された道です。
全体的に、よく整備された道です。
マイヅルソウはこれから最盛期?。
1
マイヅルソウはこれから最盛期?。
ゲートからは天生湿原の中。
ゲートからは天生湿原の中。
ミツバオウレン。
3
ミツバオウレン。
湿原は左回りの一方通行です。
湿原は左回りの一方通行です。
チゴユリ。
コバイケイソウ。
4
コバイケイソウ。
タテヤマリンドウ。
3
タテヤマリンドウ。
匠屋敷の休憩ベンチと湿原。
匠屋敷の休憩ベンチと湿原。
匠屋敷の端まで行くと、こんなふうに湿原が見えます。
匠屋敷の端まで行くと、こんなふうに湿原が見えます。
ゴゼンタチバナ。
2
ゴゼンタチバナ。
ミツガシワ。
今年は、この一本だけなのだそうです…。
2
ミツガシワ。
今年は、この一本だけなのだそうです…。
このゲートから、天生湿原を出ます。
このゲートから、天生湿原を出ます。
ギンリョウソウ。
両脇にピンテで目印がしてありました。
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ギンリョウソウ。
両脇にピンテで目印がしてありました。
ラショウモンカズラ。
2
ラショウモンカズラ。
ミドリニリンソウ。
教えていただいたパトロール員さんに感謝。
自分で探すのは無理っぽい…(^^;)。
2
ミドリニリンソウ。
教えていただいたパトロール員さんに感謝。
自分で探すのは無理っぽい…(^^;)。
ニリンソウ。
やっぱり二輪咲のものを撮りたかった。
2
ニリンソウ。
やっぱり二輪咲のものを撮りたかった。
カラ谷分岐では、カツラ門のあるカラ谷登山道を進みます。
カラ谷分岐では、カツラ門のあるカラ谷登山道を進みます。
ここで一番大きなカツラの木だと、パトロール員の方に教えてもらいました。
1
ここで一番大きなカツラの木だと、パトロール員の方に教えてもらいました。
ホウチャクソウ。
2
ホウチャクソウ。
サンカヨウ。
よかった、まだ少し残っていました。
2
サンカヨウ。
よかった、まだ少し残っていました。
キヌガサソウ。
葉っぱがでっかい!
3
キヌガサソウ。
葉っぱがでっかい!
カツラ門。
エンレイソウ。
登山道脇に、キヌガサソウがいっぱい。
登山道脇に、キヌガサソウがいっぱい。
サンカヨウ。
このあたりも、あちらこちらに残っています。
2
サンカヨウ。
このあたりも、あちらこちらに残っています。
木平分岐は、籾糠分岐のほうへ。
木平分岐は、籾糠分岐のほうへ。
ショウジョウバカマが残っていました。
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ショウジョウバカマが残っていました。
ミヤマカタバミ。
2
ミヤマカタバミ。
籾糠分岐に来ました。
山頂を目指します。
籾糠分岐に来ました。
山頂を目指します。
山頂までの最後の登り。
ここも整備されており、階段状の道です。
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山頂までの最後の登り。
ここも整備されており、階段状の道です。
籾糠山山頂。
後方は、猿ヶ馬場山でしょうか。
山頂は狭いので、少し下って昼食にします。
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籾糠山山頂。
後方は、猿ヶ馬場山でしょうか。
山頂は狭いので、少し下って昼食にします。
山頂から、北東〜南東方向。
遠くのほうは、はっきり見えず…。
山頂から、北東〜南東方向。
遠くのほうは、はっきり見えず…。
ハウチワカエデ。
2
ハウチワカエデ。
ツバメオモト。
タムシバ?
帰りは、ブナ探勝路から。
ここも各所に整備された階段状の道があります。
帰りは、ブナ探勝路から。
ここも各所に整備された階段状の道があります。
ミズバショウ群生地に寄り道します。
ミズバショウ群生地に寄り道します。
こじんまりとした所でした。
ミズバショウは、やっぱり終わっていました…。
こじんまりとした所でした。
ミズバショウは、やっぱり終わっていました…。
ズダヤクシュ。
喘息の薬草となるそうです。
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ズダヤクシュ。
喘息の薬草となるそうです。
ここで、カラ谷登山道と合流。
ここで、カラ谷登山道と合流。
ゲートを入って、再び天生湿原に。
左回りで進みます。
ゲートを入って、再び天生湿原に。
左回りで進みます。
ミズバショウ。
残っている花を探して、やっと撮影。
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ミズバショウ。
残っている花を探して、やっと撮影。
リュウキンカ。
登山口に戻ってきました。
登山口に戻ってきました。
駐車場には、車が10台程度でした。
駐車場には、車が10台程度でした。

感想

例年よりも早く開通した天生峠から、籾糠山へ。
登山道は、全体的によく整備されていて歩きやすいです。休憩用ベンチも、登山道沿いの各所にあります。
サンカヨウは、まだ残っていて良かったですが、ミズバショウは、花びらの残っている株を探すのに苦労しました。今年は、花の開花が全体的に早いですね〜。
透けたサンカヨウも、いつか見てみたいです。
※天生湿原は左回りの一方通行になっていますが、行きのルートではヤマレコのルート逸脱警告が鳴ります(帰りのルートしか登録されていないため)。ビックリしないように(^^)/。

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