記録ID: 558376
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ハイキング
奥多摩・高尾
本仁田山・日向沢ノ峰・蕎麦粒山(大休場尾根→鳥屋戸尾根)
2014年12月07日(日) [日帰り]
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 10:04
- 距離
- 17.7km
- 登り
- 1,895m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:43
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 10:02
16:13
ゴール地点
06:11奥多摩駅出発
06:57登山口(安寺沢)
07:01-06乳房観音
08:44花折戸尾根合流点
08:49-09:08本仁田山
09:42-47大ダワ
10:07鳩ノ巣からのコースに合流
10:37舟井戸
10:50赤杭尾根に合流
11:08大丹波への分岐点
11:45踊平
11:52蕎麦粒山への巻道分岐点
12:19-24日向沢ノ峰
12:48桂谷ノ峰
13:16-37蕎麦粒山
13:41鳥屋戸尾根分岐(蕎麦粒山の巻道との交差点)
14:56-15:04笙ノ岩山
16:08鳥屋戸尾根経由の蕎麦粒山登山口
16:10川乗橋
06:57登山口(安寺沢)
07:01-06乳房観音
08:44花折戸尾根合流点
08:49-09:08本仁田山
09:42-47大ダワ
10:07鳩ノ巣からのコースに合流
10:37舟井戸
10:50赤杭尾根に合流
11:08大丹波への分岐点
11:45踊平
11:52蕎麦粒山への巻道分岐点
12:19-24日向沢ノ峰
12:48桂谷ノ峰
13:16-37蕎麦粒山
13:41鳥屋戸尾根分岐(蕎麦粒山の巻道との交差点)
14:56-15:04笙ノ岩山
16:08鳥屋戸尾根経由の蕎麦粒山登山口
16:10川乗橋
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
川乗橋→奥多摩駅:西東京バス260円(バス時刻表は後掲写真参照) |
コース状況/ 危険箇所等 |
・奥多摩駅〜本仁田山(大休場尾根) 氷川国際マス釣場を越えて少し進んだ所で右折して林道を進み、安寺沢の登山道口に至る。 登山口からは、急斜面を九十九折に急登。 尾根筋に達した後も花折戸尾根と合流するまでひたすら登る(ほとんど急登)。 合流後は緩やかに少しだけ登れば本仁田山に到着する。 ・本仁田山〜大ダワ〜(巻道)〜舟井戸 少し平行に進んだ後、少し急降、その後は緩やかに進んで瘤高山に。 瘤高山からは急降後、緩やかに下って大ダワに。 大ダワからの巻道は、ほぼ平行に進んで、鳩ノ巣からの川苔山登山ルートと合流する。 合流後は、短い急登の後、緩やかに登って舟井戸に達する。 なお大ダワからの巻道は、大ダワから尾根道を少し進んだ所に分岐点がある。 分岐点標識に「悪路」とあったが、確かに一部に要注意個所があったものの、「悪路」とは感じなかった(橋は修理されていた)。 ・舟井戸〜日向沢ノ峰 赤杭尾根合流点までは緩やかに登り、曲ヶ谷北峰を平坦に巻く(曲ヶ谷北峰を巻かない場合は、やや急登・やや急降)。 その後は、ずっと防火帯を歩く。踊平まで概ね緩やかに下る。 踊平からはなだらかに登った後、蕎麦粒山巻道分岐から急登/やや急登で日向谷ノ峰に達する。 ・日向沢ノ峰〜蕎麦粒山 日向谷ノ峰からは少し下った後、桂谷ノ峰の先のピークまで概ねなだらかに登る。 その後急降し、急登して蕎麦粒山に至る。 ・蕎麦粒山〜川乗橋(鳥屋戸尾根) 蕎麦粒山の巻道までは緩やかに下り、その後、急降する。 急降の後は、何度か登り返しながら(やや急登・急降あり)笙ノ岩山まで下る。 その後は、緩やかな下りを挟みつつ、急降して、林道に至る。 なお、3カ所、方向転換する所がある。 各々、標識があるが、最初の標識は地面にあるため、積雪時は要注意(後掲写真参照) 林道に出ると少し歩くだけで川乗橋に至る。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
一応
軽アイゼン持参持参したが
出番なし。但し
蕎麦粒山直前のピークの北斜面は軽アイゼンを付けても良かったが
距離が短いので
慎重に下った。
|
---|
感想
・奥多摩三大急登の一つ、大休場尾根にチャレンジするとともに、未踏破ルートを歩く。
・鳥屋戸尾根は破線ルートになっており、先月のタワ尾根下りの際に落ち葉で道を見失ったことから、少し心配しつつ挑んだ。結果は、道は明確で迷うことはなかった。が、一か所、地面に設置されていた標識があり、もしこれに気付かなかったら、変な方向に行きかねないと思われる。また、急斜面で落ち葉が深い所があり、濡れていた場合は滑り易く、要注意である。
・大ダワからは、rgz91さんの12月3日のヤマレコ
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-556828.html
のサジェスチョンに従って巻道を進む。大ダワに設置されている地図を見ると、舟井戸への巻道はこの地点から分かれるようになっていたため、ここから分かれている巻道らしい道を、荒れているな〜と思いつつ進む。しかし、荒れが酷いので、こんな道なら止めておこうと直ぐに引き返して尾根道を進んだら、少し登った所に、舟井戸との巻道分岐があった。縮尺すると同じ位置から分岐するようになってしまうんだろうが、位相的には違う。案内板は、単に地図を縮尺するだけでなく、位相的にも正確に表示して欲しいな〜と思うのは、私だけ??
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