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Yamareco

記録ID: 558652
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
赤城・榛名・荒船

再び!!【妙義山・鷹戻し】2014鎖ファイナル 氷・怖いΣ(|||▽||| )

2014年12月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
--:--
距離
6.3km
登り
1,344m
下り
1,043m

コースタイム

日帰り
山行
6:56
休憩
0:29
合計
7:25
7:31
1
スタート地点
7:32
7:32
16
道の駅みょうぎ
7:48
7:48
39
妙義神社
8:27
8:30
67
大の字
9:37
9:38
58
大のぞき
10:36
10:46
6
相馬岳
10:52
10:52
107
堀切
12:39
12:39
59
鷹戻し
13:38
13:45
12
東岳
13:57
14:05
40
西岳
14:45
14:45
11
中之岳神社
14:56
ゴール地点
天候 ☀時々☁
過去天気図(気象庁) 2014年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<<マイカー>>
道の駅みょうぎ
他、登山者用駐車場あり
コース状況/
危険箇所等
上級者コースは妙義神社裏手から始まり、大のぞき・天狗岳・相馬岳・鷹戻りの頭・東岳・中岳と難易度の高いクサリ場が連続し、緊張を強いられる危険箇所が続く。
過去、今年も死亡滑落事故が多発してます。
特に危ないのは奥之院の鎖場・鷹戻しから中岳の区間の鎖場。
降雨時は大変危険かと思われます。
凍結場所は日影部分に数か所。
一か所は 軽アイゼン、確保装備などが無ければ通過の厳しい凍結状態でした。
とにかく危険な上級者コースなので、もし行かれる方は細心の注意を!

登山届けあり。
トイレあります。
道の駅みょうぎに売店や食事処あり。
その他周辺情報 <<下山後の温泉>>
妙義ふれあいプラザ「もみじの湯」
http://www.city.tomioka.lg.jp/www/contents/1000000001348/index.html
KUSARIファイナルに相応しい、
清々しい朝を迎えました。
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KUSARIファイナルに相応しい、
清々しい朝を迎えました。
モルゲンロートした妙義山♪
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モルゲンロートした妙義山♪
道の駅みょうぎに止めて、準備を整え出発です。
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道の駅みょうぎに止めて、準備を整え出発です。
さあ! 神聖なる山へ。
7
さあ! 神聖なる山へ。
参拝道はウォーミングアップに良い。
1
参拝道はウォーミングアップに良い。
妙義神社周辺の紅葉は終わりました。
7
妙義神社周辺の紅葉は終わりました。
立派な仁王門。
お久しぶりですm(_ _)m
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立派な仁王門。
お久しぶりですm(_ _)m
本殿に立ち寄らず、右側の道を登山口へ向かいます。
2
本殿に立ち寄らず、右側の道を登山口へ向かいます。
登山口に到着。
私はウォーミングアップに良かったのに、もうkさんは息が上がる!
この先・・大丈夫かいな?(t)
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登山口に到着。
私はウォーミングアップに良かったのに、もうkさんは息が上がる!
この先・・大丈夫かいな?(t)
登山口に妙義山登山マップがある。
4
登山口に妙義山登山マップがある。
いきなり急登から始まる。
はぁはぁ=3=3
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いきなり急登から始まる。
はぁはぁ=3=3
最初の鎖に挑戦です。
3
最初の鎖に挑戦です。
kさん! しっかり!(t)
やっぱり腰に手がいきますね〜(k)
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kさん! しっかり!(t)
やっぱり腰に手がいきますね〜(k)
この鎖場は傾斜も緩やかで、鎖に頼らずとも登れます。
メットもまだ装着しなくていいかな・・。
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この鎖場は傾斜も緩やかで、鎖に頼らずとも登れます。
メットもまだ装着しなくていいかな・・。
でも鎖を避ける道には落葉があり足元が滑る。
なので、落葉の無い岩場を歩くほうがスムーズに登れる。
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でも鎖を避ける道には落葉があり足元が滑る。
なので、落葉の無い岩場を歩くほうがスムーズに登れる。
分岐より大の字の鎖場に挑戦。
ココに鎖があったっけ?(すっかり忘れてる私)
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分岐より大の字の鎖場に挑戦。
ココに鎖があったっけ?(すっかり忘れてる私)
これから出現する難所に備え、力試しに良い。
意外と垂直に近いです。
10
これから出現する難所に備え、力試しに良い。
意外と垂直に近いです。
大の字。
今日はサイコーに良い眺めです☆.。.:*・゜
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大の字。
今日はサイコーに良い眺めです☆.。.:*・゜
関東平野と遠く筑波山・赤城山・榛名山が見えました。
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関東平野と遠く筑波山・赤城山・榛名山が見えました。
素晴らしい眺め♪
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素晴らしい眺め♪
眼下に道の駅。
マイカーも見える♪。
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眼下に道の駅。
マイカーも見える♪。
ほどなく行くと辻です。
ここは中間道の第一見晴への分岐。
さあ! 上級コースに進みますよ。
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ほどなく行くと辻です。
ここは中間道の第一見晴への分岐。
さあ! 上級コースに進みますよ。
見上げるほどの岩峰。
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見上げるほどの岩峰。
奥之院に到着です。
これより三連30mの鎖場が立ちはだかる。
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奥之院に到着です。
これより三連30mの鎖場が立ちはだかる。
懸垂しながら鎖を全力で握り腕力で身体を引き上げることを強いられます。
他の方は確保装備をされていました。
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懸垂しながら鎖を全力で握り腕力で身体を引き上げることを強いられます。
他の方は確保装備をされていました。
この鎖場は「白雲山ルート」一般登山道の中で最高難易度の場所です。
滑落事故もある。
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この鎖場は「白雲山ルート」一般登山道の中で最高難易度の場所です。
滑落事故もある。
まもなくトラバース。
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まもなくトラバース。
最後まで気を抜くことなく。
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最後まで気を抜くことなく。
お次は、奥の院上の7m外傾鎖です。
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お次は、奥の院上の7m外傾鎖です。
無事、突破して一安心。
「見晴」まで鎖は無く、木の根を掴むほどの激急登に耐えます。
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無事、突破して一安心。
「見晴」まで鎖は無く、木の根を掴むほどの激急登に耐えます。
見晴に到着です。
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見晴に到着です。
大の字に負けじと、素晴らしい眺望なのです。
HARUNAがすぐそこに!
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大の字に負けじと、素晴らしい眺望なのです。
HARUNAがすぐそこに!
浅間山が見えるはずですが、雲に覆われて見えない(´・ω・`)
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浅間山が見えるはずですが、雲に覆われて見えない(´・ω・`)
「見晴」から稜線を行くようになります。
ほどなく行くと、狭い岩の切れ間を登ります。
太った方は通過が困難ですよ♪

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「見晴」から稜線を行くようになります。
ほどなく行くと、狭い岩の切れ間を登ります。
太った方は通過が困難ですよ♪

続いて「びびり岩」
下から上が見えないが、ホールドがしっかりでさほどの難しさは感じない。
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続いて「びびり岩」
下から上が見えないが、ホールドがしっかりでさほどの難しさは感じない。
びびり岩上段を行く。
トラバース気味に登る。
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びびり岩上段を行く。
トラバース気味に登る。
左側は断崖絶壁で怖いながらも爽快な眺め(*^-^)ウフフ
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左側は断崖絶壁で怖いながらも爽快な眺め(*^-^)ウフフ
鎖の無い岩を下ったり。
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鎖の無い岩を下ったり。
すっごい高度感です。
サイコ〜〜(^_-)☆
9
すっごい高度感です。
サイコ〜〜(^_-)☆
ナイフリッジのような道を行く(鎖あり)
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ナイフリッジのような道を行く(鎖あり)
登りきったら大展望。
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登りきったら大展望。
数メートル鎖です。
4
数メートル鎖です。
ホールドもあり。
コレが無いとかなりな難所になります。
感謝。
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ホールドもあり。
コレが無いとかなりな難所になります。
感謝。
大のぞきに到着しました。
ここには御嶽三社大神の石碑があります。
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大のぞきに到着しました。
ここには御嶽三社大神の石碑があります。
前方に天狗岩が見えます。
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前方に天狗岩が見えます。
大のぞきから下降開始です。
先ずは7mの鎖です。
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大のぞきから下降開始です。
先ずは7mの鎖です。
少しトラバースして7mの鎖を下降します。
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少しトラバースして7mの鎖を下降します。
安定して場所で一息入れて、滑り台状三連30mの鎖場に挑戦です。
少しだけ雪が付着してましたが問題なかったです。
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安定して場所で一息入れて、滑り台状三連30mの鎖場に挑戦です。
少しだけ雪が付着してましたが問題なかったです。
最高に楽しいっす♪(t)
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最高に楽しいっす♪(t)
ザイルを使用して下降する方もいました。
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ザイルを使用して下降する方もいました。
お次は天狗岳への登り返しです。
樹林帯の中で難所はありませんが、途中道が二手に分かれており左側へ行きました。
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お次は天狗岳への登り返しです。
樹林帯の中で難所はありませんが、途中道が二手に分かれており左側へ行きました。
天狗岩にて小休憩中。
どこも良い眺めです(^^)
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天狗岩にて小休憩中。
どこも良い眺めです(^^)
天狗岳からタルワキ沢のコルまで難所はありませんでしたが、木の根が多い急坂で足元が滑りやすい。
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天狗岳からタルワキ沢のコルまで難所はありませんでしたが、木の根が多い急坂で足元が滑りやすい。
大きなツララ。
北側のアチコチにありました。
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大きなツララ。
北側のアチコチにありました。
タルワキ沢のコルに到着です。
中間道から登ってくる方の声が聞えていました。
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タルワキ沢のコルに到着です。
中間道から登ってくる方の声が聞えていました。
相馬岳へ再び激急登との戦い。
こんなにアップダウンありました?
前回はきっと精一杯でこんな事も考えなかったんですね。
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相馬岳へ再び激急登との戦い。
こんなにアップダウンありました?
前回はきっと精一杯でこんな事も考えなかったんですね。
天狗岳の絶壁が凄いです。
5
天狗岳の絶壁が凄いです。
妙義山最高峰の相馬岳に到着です。
ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい♪(t)
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妙義山最高峰の相馬岳に到着です。
ホンマ俺は晴れ男! どんなもんじゃい♪(t)
山頂から金洞山が見えます。
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山頂から金洞山が見えます。
浅間山や裏妙義が見えます。
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浅間山や裏妙義が見えます。
目を凝らして見ると、金洞山の岩峰に大きな穴が開いてるのが見える。
調べたら星穴岳と分かりました(登山禁止のようです)
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目を凝らして見ると、金洞山の岩峰に大きな穴が開いてるのが見える。
調べたら星穴岳と分かりました(登山禁止のようです)
三角点タッチ〜♪
今日は晴れてくれてありがとう。
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三角点タッチ〜♪
今日は晴れてくれてありがとう。
鷹戻しを眺めるkさん。
何を思う?(t)
いえ、どんなだったかなぁ〜って・・(k)
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鷹戻しを眺めるkさん。
何を思う?(t)
いえ、どんなだったかなぁ〜って・・(k)
相馬岳から急坂を降りて、再びピークに登り返すと国民宿舎裏妙義へ下山する分岐に到着しました。
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相馬岳から急坂を降りて、再びピークに登り返すと国民宿舎裏妙義へ下山する分岐に到着しました。
警告板が至る所に。
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警告板が至る所に。
ピークより一気に標高を下げます。
せっかく登ったのにブツブツ・・(ーー;)
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ピークより一気に標高を下げます。
せっかく登ったのにブツブツ・・(ーー;)
とにかく、凄い急坂なのです。
木の根を掴みながら慎重に下ります。
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とにかく、凄い急坂なのです。
木の根を掴みながら慎重に下ります。
難しくない鎖場が現れる(t)
(なんか変な表現(笑))
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難しくない鎖場が現れる(t)
(なんか変な表現(笑))
道なりに行くと岩が凍結してました。
通行は無理だったので脇の溝から下りました。
3
道なりに行くと岩が凍結してました。
通行は無理だったので脇の溝から下りました。
すると、腰までの深い落葉にはまる。
コレ違う意味で怖いぃ〜
(lll。 。)
ちゃんと底があるんですよね?
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すると、腰までの深い落葉にはまる。
コレ違う意味で怖いぃ〜
(lll。 。)
ちゃんと底があるんですよね?
降りきると、岩峰を巻いたり
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降りきると、岩峰を巻いたり
木の根を掴みながら急登したりと
アップダウンが続いて疲れます。
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木の根を掴みながら急登したりと
アップダウンが続いて疲れます。
木の根を掴み超激急登。
こういうのは好き♥
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木の根を掴み超激急登。
こういうのは好き♥
登りきると岩穴を抜ける。
コレはよく覚えてる♪
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登りきると岩穴を抜ける。
コレはよく覚えてる♪
相馬岳バックに休憩〜♪
こら!んなトコで休憩するな!(t)
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相馬岳バックに休憩〜♪
こら!んなトコで休憩するな!(t)
堀切(ホッキリ)分岐まで来ました。
ここから中間道へエスケープできます。
3
堀切(ホッキリ)分岐まで来ました。
ここから中間道へエスケープできます。
警告板だらけ。
待っとけよぉ〜! 鷹戻しちゃ〜ん(^^)/
次第に上級者ぽくなってきました。
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待っとけよぉ〜! 鷹戻しちゃ〜ん(^^)/
次第に上級者ぽくなってきました。
鷹戻しが牙をむく。
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鷹戻しが牙をむく。
すると氷上の鎖トラバース15mが出現。
コレは非常事態です!!!
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すると氷上の鎖トラバース15mが出現。
コレは非常事態です!!!
鎖を掴む位置では足元が氷上となる。
鎖を離して下方をトラバースしようとしたら、滑落しかけました。
※この件については感想にて詳細を記載しております。
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鎖を掴む位置では足元が氷上となる。
鎖を離して下方をトラバースしようとしたら、滑落しかけました。
※この件については感想にて詳細を記載しております。
一旦引き返し考え、チェーンスパイクを装着して挑む。
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一旦引き返し考え、チェーンスパイクを装着して挑む。
凍結部分に垂直にスパイクが刺さる様な体制でなんとか通過。
迂回路もみつからなく、スパイクを持参していなかったら撤退していたと思います。
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凍結部分に垂直にスパイクが刺さる様な体制でなんとか通過。
迂回路もみつからなく、スパイクを持参していなかったら撤退していたと思います。
美味しそうなキノコ発見♪
9
美味しそうなキノコ発見♪
絶壁の鷹戻しが呼んでいる(笑)
3
絶壁の鷹戻しが呼んでいる(笑)
次第に傾斜が急になる。
1
次第に傾斜が急になる。
垂直でホールドが少ない岩場を登る。
ここが結構大変でした。
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垂直でホールドが少ない岩場を登る。
ここが結構大変でした。
お次は垂直の鉄梯子です。
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お次は垂直の鉄梯子です。
鉄梯子を突破したら、いよいよ鷹戻し。
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鉄梯子を突破したら、いよいよ鷹戻し。
落ちたら助からないでしょう。
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落ちたら助からないでしょう。
う〜ん! 戸隠の西岳と比べたら・・・?
そやけど・・どっちも怖いですぅ〜(t)
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う〜ん! 戸隠の西岳と比べたら・・・?
そやけど・・どっちも怖いですぅ〜(t)
ここは下りの方が難易度があるでしょう。
5
ここは下りの方が難易度があるでしょう。
ここでソロの方と出会いました。
色々情報交換しました。
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ここでソロの方と出会いました。
色々情報交換しました。
コレが「鷹戻し」だったっけ?
今回は前より余裕有り(k)
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コレが「鷹戻し」だったっけ?
今回は前より余裕有り(k)
やはり春からの色々な経験が私を成長させてくれたのでしょうか。
でも油断大敵!慎重に行きましょう。
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やはり春からの色々な経験が私を成長させてくれたのでしょうか。
でも油断大敵!慎重に行きましょう。
数段の鎖と梯子50mを、なんとか無事に登り終えたぜ!
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数段の鎖と梯子50mを、なんとか無事に登り終えたぜ!
だが、安心なんかしてられない・・・お次は、
ルンゼ内2段の鎖25mが牙をむく。
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だが、安心なんかしてられない・・・お次は、
ルンゼ内2段の鎖25mが牙をむく。
足を掛けるホールドもままならないほど。
ほぼ懸垂下降します。
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足を掛けるホールドもままならないほど。
ほぼ懸垂下降します。
腕力頼りなのです。
ココはこんなに腕力使いましたっけ?
記憶が無かったのですが、思ったよりきつかった(k)
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腕力頼りなのです。
ココはこんなに腕力使いましたっけ?
記憶が無かったのですが、思ったよりきつかった(k)
ふう! 一先ず二段目は無事突破しました。
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ふう! 一先ず二段目は無事突破しました。
一段目も高難易度です。
鎖にしがみ付き腕力だけで懸垂下降です。
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一段目も高難易度です。
鎖にしがみ付き腕力だけで懸垂下降です。
一段目を無事突破です。
12
一段目を無事突破です。
ヒェ〜! あそこから降りてきたんか!!!
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ヒェ〜! あそこから降りてきたんか!!!
凄い高度感♪ず〜っといたいよぉ〜(k)
俺は早く撤退したい(t)
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凄い高度感♪ず〜っといたいよぉ〜(k)
俺は早く撤退したい(t)
東岳に到着です。
3
東岳に到着です。
最後の中岳までガンバルぞぉ〜♪
4
最後の中岳までガンバルぞぉ〜♪
東岳から浅間山の雪景色♪
先週はLOVE浅間♥
し・あ・わ・せ(^・^)
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東岳から浅間山の雪景色♪
先週はLOVE浅間♥
し・あ・わ・せ(^・^)
東岳を出発してスグ、鎖場がある。
少し前から出会った男性とお喋りしながら下山♪
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東岳を出発してスグ、鎖場がある。
少し前から出会った男性とお喋りしながら下山♪
痩せた岩稜を行く。
8
痩せた岩稜を行く。
中之岳まで無事到着です。
(ozesai様ありがとうございます)
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中之岳まで無事到着です。
(ozesai様ありがとうございます)
ヤッホ〜\(*^▽^*)/
上州サイコー☆.。.:*・゜
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ヤッホ〜\(*^▽^*)/
上州サイコー☆.。.:*・゜
今度はいつ来れるのかな〜。。。
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今度はいつ来れるのかな〜。。。
中之岳ピーク直下には2段20m垂直の鎖がある。
ホールドはしっかり。
3
中之岳ピーク直下には2段20m垂直の鎖がある。
ホールドはしっかり。
最後まで気を抜かず。
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最後まで気を抜かず。
お喋りしながら降りたらコケました(^^;)
気をつけましょう!
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お喋りしながら降りたらコケました(^^;)
気をつけましょう!
安心できる箇所まで降りました。
1
安心できる箇所まで降りました。
中之岳神社まで一般道を行く。
1
中之岳神社まで一般道を行く。
中之岳神社で無事下山できたことに感謝しお祈り。
6
中之岳神社で無事下山できたことに感謝しお祈り。
岩と一体になった中之岳神社。
荘厳です。
今回はこちらへ降りて良かったです。
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岩と一体になった中之岳神社。
荘厳です。
今回はこちらへ降りて良かったです。
この階段を登るだけでご利益を頂けそうです。
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この階段を登るだけでご利益を頂けそうです。
野球の神を司る神社だそうです。
宮司さんのお子様が甲子園に行かれたそうです。
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野球の神を司る神社だそうです。
宮司さんのお子様が甲子園に行かれたそうです。
ビリケンさんでは無いですよ。
大黒様です。
どんなもんじゃい! お疲れちゃ〜ん(^^)/
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ビリケンさんでは無いですよ。
大黒様です。
どんなもんじゃい! お疲れちゃ〜ん(^^)/
楽しくお話しをしながら下山した方と記念撮影。
地元の方で色々と説明もして頂きました。
親切な方で道の駅まで車で送って下さいました。
本当にありがとうございました。
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楽しくお話しをしながら下山した方と記念撮影。
地元の方で色々と説明もして頂きました。
親切な方で道の駅まで車で送って下さいました。
本当にありがとうございました。

感想

春以来の妙義。
私は年内に行きたいとtさんにお願いしましたが、
実は、あの「戸隠・西岳ルート」以降、tさんは私を上級鎖場へ連れて行くのを嫌がっていました。
それ程私はtさんを不安にさせているのでしょうか?
まぁ、そんな事は私は気にせず 「妙義!」「妙義!」を連呼し、行ってきました(^^)/(勝ち〜!)

【NO81・凍結箇所】
で滑落しかけた件。
tさんはなんとか先へ進めたのですが、同じ様に私も鎖から手を離し少し下方をトラバースしようとしました。
しかし、ズルズルと滑りはじめ「もうダメ!このまま下へ滑る」と覚悟しました。
なんとか体を氷面に張り付かせる(それしかない)。掴むところも氷しかない。
なんとか服の摩擦のせいか滑り止まっているが、いつまた滑り始めるかわからない。
tさんは私を助けようとまたこちらへ戻ろうとしますが、やはり滑っている。
これでは私どころかtさんまで滑落してしまう。
「来ないで!落ちるのは私だけでいいから!来るな!!!」
と叫んでいました。
恐怖の中、意外に冷静な自分がいました。
落ちる先は落ち葉が沢山ある。どこかで止まるかな、死ぬ事は無いかな、怪我位はするかな〜、でも二人で落ちるのだけは避けないと・・
と色々考えていました。(とても長い時間に思えました)
なんとか、滑る体を氷面から少しずつずらし元の位置まで戻す事ができ、
それと同時にtさんもこちらへ無事戻る事ができました。
チェーンスパイクを持っている事をすっかり忘れて、滑落の危機を体験しましたが、
これもまた無事に帰ったから言えるのですが、良い経験となりました。
ココが今回、唯一の恐怖箇所でした。


【 鷹戻し 】
今回は 「えっ?こんなだった?」と拍子抜けした感もあり・・。
逆にその後の垂直の下りの鎖の方が 「こんなに腕力使った?」ときつく感じました。
2回目という事。そして様々な経験をしてきて感じ方も大分変ったのだと思います。
ただどちらにしても危険なルート、慎重に気を緩める事無く歩きました。

今回はお天気にも恵まれ素晴らしい眺望を堪能。
また、親切な方々との出会い。
tさんと二人だと 沈黙&ケンカ&写真・・になりがちな山歩きがとっても楽しかった♪

あれ? じゃぁなんでtさんとコラボ??(笑)

無事、怪我も無く下山できて本当に良い山行となりました。

感謝。

今年の岩場は妙義山に始まり、
八ヶ岳・剱岳・槍ヶ岳・穂高連峰・武尊山・戸隠山・裏妙義・両神山・二子山など、名だたる岩を挑戦してきました。
岩場の総決算として、再び表妙義山に挑戦してきました。

楽しいけど、やはり気が抜けない岩場だらけでしたね。
特に鷹戻し。
何度か経験したけど、挑戦するたびに怖さで緊張する。
でも、克服したときの達成感はたまらない。
楽しませてもらった。
途中、登山道で出会った親切な方に駐車場まで送っていただきました。
感謝! ありがとうございました。

岩場大好きkさんはというと・・!
難なく達成してしまった。
ほぼパーフェクト。
ここまでの経験と、毎日腕力を鍛えている成果がでましたね。
さすがです。

2014 妙義山に始まり、妙義山で終わる、
岩祭りはこれにて終了。
あ〜楽しかった〜♪



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