白馬岳、旭岳、小連戦（百高山79/100）

2023年06月17日(土) 〜 2023年06月18日(日)

• GPS: --:--
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,274m
• 下り: 2,274m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 1:49
• 合計: 6:46

7:08 猿倉駐車場
7:14 7:14 猿倉荘
8:07 8:20 白馬尻荘
9:26 9:31 1990m付近
10:15 10:20 岩室跡
11:07 11:12 アイゼン外し休憩
11:40 11:40 白馬頂上宿舎
12:33 13:54 旭岳
13:54 白馬山荘

2日目

• 山行: 5:09
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:13

5:50 白馬山荘
6:05 6:05 白馬岳
6:32 6:32 三国境
7:04 7:30 小蓮華山
8:06 8:06 三国境
8:38 8:51 白馬岳
10:09 10:19 岩室跡
11:00 11:15 白馬尻小屋
11:59 11:59 猿倉荘
12:03 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

自宅 ⇔ 猿倉駐車場：車

コース状況／危険箇所等

大雪渓の雪は、かなり緩んでいましたが、上部の急斜面まで雪が残っていたので、12本爪アイゼンで正解でした。念のためピッケルを持っていきましたが、ストックだけで登れました。落石が心配だったので、念のためヘルメットを装着。時折、杓子岳北面から落石の不気味な音がしていました。朝日岳中腹以外の稜線は、ほとんど雪は無く、アイゼン無しで歩けました。

写真

6/17 7:10

猿倉駐車場。梅雨の中休みなので、駐車場はかなり空きがあった。

6/17 7:32

明日登る小蓮華山が見える

6/17 8:07

白馬尻に到着。山小屋が無い。

6/17 8:35

晴天の大雪渓を登る

6/17 9:08

左手に杓子岳の北面が見えてきた

6/17 10:56

やっと、白馬岳頂上宿舎が見えてきた

6/17 11:26

振り返れば、杓子岳と白馬鑓ヶ岳

6/17 11:45

旭岳への分岐点。祖母谷温泉方面に進む。

6/17 11:46

これから挑む旭岳

6/17 12:02

旭岳の雪面に取付く

6/17 12:16

中腹からガレ場を登る

6/17 12:28

旭岳中腹から白馬鑓ヶ岳と杓子岳を望む

6/17 12:31

頂上付近の稜線を進む

6/17 13:48

旭岳（78/100座）に登頂！

6/17 13:43

旭岳山頂から朝日岳方面を望む

6/17 13:43

旭岳山頂から白馬岳方面を望む

6/17 13:44

旭岳山頂から剣岳方面を望む

6/17 13:45

旭岳山頂から白馬鑓ヶ岳と杓子岳を望む

6/17 14:04

白馬鑓ヶ岳と杓子岳の眺めが素晴らしい

6/17 14:33

今日宿泊する白馬山荘に到着

6/17 14:57

室内に自炊スペースがあって、有難い。

6/17 17:11

宿泊スペース

6/17 19:16

旭岳に沈む夕日

6/18 6:05

2日目、小蓮華岳に向けて出発し、白馬岳を通過

6/18 6:09

今回の最終目的地、小蓮華山が見えてきた

6/18 6:24

左手に朝日岳を見ながら進む

6/18 6:25

三国境付近からの小蓮華山

6/18 6:32

三国境を通過

6/18 6:43

振り返ると白馬三山が見える

6/18 6:58

あと少しで小蓮華山の山頂

6/18 7:09

小蓮華山（79/100座）に登頂！

6/18 7:16

6/18 7:23

小蓮華山の三角点

6/18 7:23

小蓮華山の山頂から朝日岳方面を望む

6/18 7:23

小蓮華山の山頂から白馬三山方面を望む

6/18 8:40

白馬岳まで戻ってきた

6/18 8:46

白馬岳からのパノラマ

6/18 9:22

杓子岳の見納め

6/18 10:27

大雪渓を下る

6/18 12:01

無事、駐車場に到着。

6/18 13:39

下山して、りきのお蕎麦。最高！

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

ウインドブレーカー ロングジップシャツ 長袖Tシャツ Tシャツ トレッキングパンツ 手袋 帽子 靴下 登山靴 ステッキ ザック（パラゴン38) 筆記用具 水筒 鈴 時計 スマホ スマホホルダー ベアスプレー カメラ カメラの電池 カメラの防水対策 水平器 地図 自撮り棒 ミニ三脚 サングラス ザックカバ ココヘリ発信機 身分証明書+財布 ｵｰﾙｳｴｻﾞｰｽｰﾂ ライトダウン フリース タイツ スパッツ グローブ ピッケル １２本アイゼンアイゼン マスク ヘッドライト(含電池） 予備電池（3本） ヴィクトリノックス 温度計＋磁石 スマホ予備電池(10000) スマホケーブル 救急薬品 ホイッスル カット版 コッヘル コンロ EPIガス（燃料） セロハンテープ 武器 ボウル タンク 食品 ゴミ袋 ティッシュ テルモス

感想

Mt-monkey

梅雨の中休みの晴れ間となったので急遽決行。夏は大変混雑する白馬大雪渓ですが、この時期は登山者が少なく、のんびりと山登りが出来て最高でした。