記録ID: 561321
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ハイキング
丹沢
大倉BS 塔ノ岳・丹沢山・鍋割山
2014年12月15日(月) [日帰り]
MoL1
- GPS
- --:--
- 距離
- 23.4km
- 登り
- 1,877m
- 下り
- 1,866m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:13
- 休憩
- 1:29
- 合計
- 9:42
景色が良いところ
�� 大倉高原山の家
相模湾が見渡せれる。
�� 駒止茶屋以降の大倉尾根
西に富士山、南に相模湾
�� 塔ノ岳〜丹沢山間の笹尾根
相模湾、富士山、南アルプス、丹沢の山々が西に、
東に関東平野一望
�� 金冷シ〜鍋割山間のらんらんらら尾根
南に相模湾、東に大倉尾根、北に丹沢の山々、西に富士山
�� 大倉高原山の家
相模湾が見渡せれる。
�� 駒止茶屋以降の大倉尾根
西に富士山、南に相模湾
�� 塔ノ岳〜丹沢山間の笹尾根
相模湾、富士山、南アルプス、丹沢の山々が西に、
東に関東平野一望
�� 金冷シ〜鍋割山間のらんらんらら尾根
南に相模湾、東に大倉尾根、北に丹沢の山々、西に富士山
| 天候 | 快晴のち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
渋沢駅（小田急小田原線） 〜 大倉BS 6:48発 7:05着 15分 \210 帰り : 同上 大倉BS 〜 渋沢駅 17:22発 17:40着 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
昼過ぎになると道は全部グチャグチャになっていた。 |
写真
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一気に大倉高原やまのいえ。
こっからの眺めがまた良かった。
記憶にないけど。
こっからの眺めがまた良かった。
記憶にないけど。
熱海とかあっちの方。
って言うか山から海をしっかり見れたのなんて、
何年ぶりなんだろう。
って言うか山から海をしっかり見れたのなんて、
何年ぶりなんだろう。
チラリズム。
段々富士山が大きくなってくるから、
登るのが楽しい。
段々富士山が大きくなってくるから、
登るのが楽しい。
朝もやの感じが幻想的。
ちょっと登って振り返ってみると景色が変わってくるのは、
至仏山や杓子山・大菩薩嶺の時と似てる。
ちょっと登って振り返ってみると景色が変わってくるのは、
至仏山や杓子山・大菩薩嶺の時と似てる。
初めて大倉尾根を登った時、苦しくて対して記憶に残らなかったけど、この空の青だけは覚えてる。
この階段にとりついたら、もうあとひと踏ん張りだけど、
そのひと踏ん張りが結構長い。
そのひと踏ん張りが結構長い。
尊仏山荘。
そう言えば、登ってくる途中、
ももたプリンプリンのあの有名なおっちゃんとすれ違った。
そう言えば、登ってくる途中、
ももたプリンプリンのあの有名なおっちゃんとすれ違った。
左が蛭で、きっとその右が丹沢だろう。
という設定で進んでいく。
という設定で進んでいく。
前後左右見回しながら歩いていたら、着いてしまった丹沢山。
尾根道より展望に劣るところはご愛嬌。
尾根道より展望に劣るところはご愛嬌。
さすがに昼過ぎてしまうと、
真っ青な空に富士山というわけにはいかんな。
真っ青な空に富士山というわけにはいかんな。
立ち枯れしてる白っぽい大木を見てると、
なんだかものすごくホッとする。
なんだかものすごくホッとする。
段々曇ってきて逆にお日様が隠れることで、
鍋割山から眺める富士山は、
鍋割山から眺める富士山は、
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ゲイターン
|
|---|---|
| 備考 | 昨夜どのルートをとるかで、ずっと悩んでいたために、 にらめっこしていた地図とコンパスのセットを忘れてしまった。 標識がしっかりしている丹沢だったから良かったものの、 今後は気を付けなければならない。 |
感想
いつも塔ノ岳に登る時はヤビツ峠からで、
前回は三ノ塔尾根を使った。
いつも大倉尾根を意識的に避けてきた。
初めて登山で大失敗した場所だったから。
ただただ辛いだけのつまらない尾根だからと。
整備はされているので、走って下るのには持ってこいだけれども。
今日は平日でヤビツ峠行きのバスの始発が、
土日より1時間も遅い。
その1時間は日の短い昨今では致命的になりかねないもので。
だから大倉尾根を登ってみようかと。
果たして本当に世間でも言われている通りの「バカ尾根」なのか、
俺の未熟さ故に魅力を見落としていただけだったのだろうか？
結論から申し上げれば、大倉尾根は素晴らしかった。
ひたすら登るという辛さに関しては、
奥多摩やら奥武蔵やらで特に眺望のない九十九折を登ってきてるので、
辛いどころか、楽しさしかなく。
階段に関しても、杓子山とかで経験した恐ろしく歩幅の合わないやつに比べて、
何と良心的な事であろうか。
これはもう運が良かったとしか言いようがないけども、
何より冬の風の少ない快晴だったから。
塔ノ岳から丹沢山・鍋割山への道は今まで行った事がなかったけれど。
両方とも素晴らしくらんらんらららんらんらんで。
ずっと歩き続けても、最後の林道以外は疲れ知らずだった。
いつか連休が取れたら、丹沢で泊まり山行も良さそうだなと思った。
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利用交通機関：
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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