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Yamareco

記録ID: 5627831
全員に公開
ハイキング
丹沢

雨山峠〜オガラ沢〜中ッ峠〜鍋割山〜後沢経路:寄大橋より周回

2023年06月17日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
11:12
距離
13.8km
登り
1,333m
下り
1,343m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:27
休憩
1:45
合計
11:12
5:07
11
5:18
5:18
4
6:23
6:30
13
6:43
6:43
48
7:31
7:39
61
8:40
8:40
21
9:45
9:54
19
10:13
10:17
13
10:30
11:03
92
オガラ沢
12:35
12:42
41
13:23
13:32
24
13:56
13:56
10
14:06
14:20
27
14:47
14:47
17
15:04
15:07
26
15:33
15:40
26
沢出合
16:06
16:06
13
16:19
寄大橋
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
寄大橋を渡った先の駐車スペースに駐車。
コース状況/
危険箇所等
寄大橋〜雨山峠:
若干荒れているが普通の登山道。渡渉を何回か繰り返すが飛び石で何とか渡れた。。

雨山峠〜雨山橋:
若干荒れているが普通の登山道。

雨山橋〜オガラ沢出合:
玄倉林道(玄倉治山運搬路)は以前より荒れている。オガラ沢出合直前の大崩壊地は、段差が小さくなって以前より楽に通過できた。

オガラ沢出合〜中ッ峠〜鍋割山:
オガラ沢を沢沿いに進む。水流に沿って気持ち良く歩ける。中ッ峠への取り付きを見逃してしまい、少し先の小沢から稜線に突き上げた。中ッ峠へ戻る際、支尾根を下ってしまい、登り返してようやく中ッ峠へ行きついた。中ッ峠から旧鍋割峠は急なアップダウンを繰り返すが踏み跡もハッキリしていて特に危険ということはない。旧鍋割峠からは北尾根の道と合流し、鍋割山の西の肩までハッキリした道がある。

後沢経路:
後沢乗越のすぐ先から明瞭な作業道が林道まで続いている。
その他周辺情報 湯花楽秦野店:950円(JAF80円引)
最初の渡渉ポイント。何とか飛び石で渡れた。
2023年06月17日 05:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 5:32
最初の渡渉ポイント。何とか飛び石で渡れた。
斜めに傾いた橋は通行できないので、下を通過する。
2023年06月17日 07:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 7:02
斜めに傾いた橋は通行できないので、下を通過する。
綺麗なコアジサイ。
2023年06月17日 07:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/17 7:11
綺麗なコアジサイ。
沢沿いの道は気持良い。
2023年06月17日 07:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 7:18
沢沿いの道は気持良い。
久し振りの雨山峠。
2023年06月17日 07:34撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 7:34
久し振りの雨山峠。
ヒメウツギがまだ咲いていた。
2023年06月17日 07:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 7:52
ヒメウツギがまだ咲いていた。
目当てのイワタバコがギッシリ。でもまだ咲いていなかった。
2023年06月17日 08:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 8:06
目当てのイワタバコがギッシリ。でもまだ咲いていなかった。
まだこんな状態なので、咲くのはまだ先。
2023年06月17日 08:13撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 8:13
まだこんな状態なので、咲くのはまだ先。
雨山沢沿いも気持ち良い。
2023年06月17日 08:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 8:18
雨山沢沿いも気持ち良い。
ようやく見つけたイワタバコの蕾。咲いているのは見つからなかった。早すぎた。
2023年06月17日 08:45撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/17 8:45
ようやく見つけたイワタバコの蕾。咲いているのは見つからなかった。早すぎた。
ヤマボウシ。
2023年06月17日 08:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 8:51
ヤマボウシ。
ユーシンロッジへの緑の架け橋。
2023年06月17日 09:03撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 9:03
ユーシンロッジへの緑の架け橋。
モミジイチゴの実。
2023年06月17日 09:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/17 9:30
モミジイチゴの実。
熊木沢から定番の蛭ヶ岳。やはりカッコいい。
2023年06月17日 09:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/17 9:48
熊木沢から定番の蛭ヶ岳。やはりカッコいい。
オガラ沢直前の大崩壊地。上側の木沿いに段差を乗り越えることで楽に通過できた。
2023年06月17日 10:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 10:08
オガラ沢直前の大崩壊地。上側の木沿いに段差を乗り越えることで楽に通過できた。
オガラ沢のルート。「上級者コース、キケン多し」と書いてある。
2023年06月17日 10:43撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 10:43
オガラ沢のルート。「上級者コース、キケン多し」と書いてある。
丁度いい場所があったので、ここで昼食。
2023年06月17日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 10:44
丁度いい場所があったので、ここで昼食。
ジシバリ。
2023年06月17日 11:02撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 11:02
ジシバリ。
オガラ沢は水流沿いを歩けてとても気持ち良かった。
2023年06月17日 11:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/17 11:09
オガラ沢は水流沿いを歩けてとても気持ち良かった。
しゃがんで花の写真を撮り終わって振り返るとすぐそばに可愛いバンビが。逃げる様子はない。すぐに離れて周囲を見渡したが、親は見当たらなかった。
2023年06月17日 11:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/17 11:10
しゃがんで花の写真を撮り終わって振り返るとすぐそばに可愛いバンビが。逃げる様子はない。すぐに離れて周囲を見渡したが、親は見当たらなかった。
後姿も可愛い。この後、急斜面を駆け上って去っていった。親がいない間の冒険だったのだろうか。
2023年06月17日 11:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/17 11:11
後姿も可愛い。この後、急斜面を駆け上って去っていった。親がいない間の冒険だったのだろうか。
ツルシロカネソウ。
2023年06月17日 11:12撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 11:12
ツルシロカネソウ。
気持良く水流沿いを歩く。
2023年06月17日 11:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 11:27
気持良く水流沿いを歩く。
クワガタソウ。
2023年06月17日 11:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 11:40
クワガタソウ。
中ッ峠の取り付きを見逃したので、ここから右の小沢を登ることにする。
2023年06月17日 11:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 11:51
中ッ峠の取り付きを見逃したので、ここから右の小沢を登ることにする。
ここを少し上って、右手の尾根から稜線に這い上がった。
2023年06月17日 11:52撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 11:52
ここを少し上って、右手の尾根から稜線に這い上がった。
迷走の後、何とか中ッ峠に辿り着いた。3方向に踏み跡がハッキリ付いてた。
2023年06月17日 12:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 12:38
迷走の後、何とか中ッ峠に辿り着いた。3方向に踏み跡がハッキリ付いてた。
コアジサイのアップ。
2023年06月17日 12:51撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
6/17 12:51
コアジサイのアップ。
急なアップダウンを繰り返してようやく旧鍋割峠。ここからはほぼ一般道。
2023年06月17日 13:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
6/17 13:24
急なアップダウンを繰り返してようやく旧鍋割峠。ここからはほぼ一般道。
ブナの大木。
2023年06月17日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 13:47
ブナの大木。
鍋割山西の肩。緑が眩しい素敵な場所。
2023年06月17日 13:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/17 13:57
鍋割山西の肩。緑が眩しい素敵な場所。
富士山は少し霞んでいた。
2023年06月17日 13:58撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
6/17 13:58
富士山は少し霞んでいた。
鍋割山山頂。大勢の人で賑わっていた。
2023年06月17日 14:06撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 14:06
鍋割山山頂。大勢の人で賑わっていた。
鍋割山荘。営業は終了。
2023年06月17日 14:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6/17 14:09
鍋割山荘。営業は終了。
後沢経路の立派な桟道。
2023年06月17日 15:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
6/17 15:47
後沢経路の立派な桟道。
撮影機器:

感想

雨山沢のイワタバコを目当てに行ったが、残念ながらまだ早かった。
オガラ沢から中ッ峠のルートを歩いて見た。沢沿いは気持良く歩けたが、峠への取り付き点を見逃して迷走してしまった末、何とか中ッ峠に行きついた。
沢の中では至近距離でバンビ(赤ちゃん鹿)に遭遇してビックリ。好奇心で近づいてきたのか。親鹿がいたらヤバイと思って慌てて離れたが、親鹿は見当たらなかった。この時期、親鹿は生まれた子鹿を草むらに隠して出かけるらしいので、親が出かけている間に冒険しに出歩いたのかも知れない。それにしても可愛かった。
鍋割山以外は誰にも会わず、暑い日差しの中、沢沿いの道を気持ち良く歩くことができた。

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