季節が悪いとは思いながらも梅雨の晴れ間を活かしたく、例によってほとんど寝てないので運転必要無い近場で調べてみたらバスで登山口まで行けることが分かったので実行してみたら、なんと電車乗り継いでバス乗る時運転手さんに聞いて初めて発覚した土砂崩れ通行止め。
でも聞くと歩く距離は30分くらいとのことで決行。
ただ、バスが迂回しているはずの区間も車はガンガン走っており、おそらくもう道路は復旧していてバスももうすぐ普通になるのではと感じたがどうなのか。
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6/20 7:23
季節が悪いとは思いながらも梅雨の晴れ間を活かしたく、例によってほとんど寝てないので運転必要無い近場で調べてみたらバスで登山口まで行けることが分かったので実行してみたら、なんと電車乗り継いでバス乗る時運転手さんに聞いて初めて発覚した土砂崩れ通行止め。
でも聞くと歩く距離は30分くらいとのことで決行。
ただ、バスが迂回しているはずの区間も車はガンガン走っており、おそらくもう道路は復旧していてバスももうすぐ普通になるのではと感じたがどうなのか。
これマジで通行止め。
登山者なら入っていいっていう雰囲気も無い。
もう季節が悪いの分かってるのでここで帽子に一番強い虫除けふりかけ、下はロングスパッツ着けてスタート。
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6/20 7:35
これマジで通行止め。
登山者なら入っていいっていう雰囲気も無い。
もう季節が悪いの分かってるのでここで帽子に一番強い虫除けふりかけ、下はロングスパッツ着けてスタート。
最初は地理院地図にも林道が載ってるので安心してたが、時々テープは現れるけど道はよく分からない。
途中上に上がっていくテープも見かけたが、まだ林道は続いてるはずなので下に降りたり小さい谷渡ったりしながらとにかく林道を探して藪漕ぎしながら右往左往。
もうこの時期虫が多く、薮の中なのでヤブ蚊だらけで強い虫除けつけてるにもかかわらずこめかみや長袖の上から肘の所など刺されまくって早々に戦意喪失気味。
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6/20 7:49
最初は地理院地図にも林道が載ってるので安心してたが、時々テープは現れるけど道はよく分からない。
途中上に上がっていくテープも見かけたが、まだ林道は続いてるはずなので下に降りたり小さい谷渡ったりしながらとにかく林道を探して藪漕ぎしながら右往左往。
もうこの時期虫が多く、薮の中なのでヤブ蚊だらけで強い虫除けつけてるにもかかわらずこめかみや長袖の上から肘の所など刺されまくって早々に戦意喪失気味。
途中見失ったがその後見つけ出した林道歩いてきたが、このあたりで先が倒木で塞がれて進むのも大変になりそうだったのでついに諦めて尾根目指すことに。
またまた道も無い所を無理矢理直登したり少しでも上目指して左に寄せていったりした所、なんと途中で境界石の打たれた登山道に飛び出した所を見ると、結論としてはあのままもう少し林道行くのが正解だったよう。
ただ、どんどん荒れる一方で実際あの辺り一帯の倒木など押し通ったらその後また歩ける林道が続いていたかどうかは分からない。
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6/20 8:12
途中見失ったがその後見つけ出した林道歩いてきたが、このあたりで先が倒木で塞がれて進むのも大変になりそうだったのでついに諦めて尾根目指すことに。
またまた道も無い所を無理矢理直登したり少しでも上目指して左に寄せていったりした所、なんと途中で境界石の打たれた登山道に飛び出した所を見ると、結論としてはあのままもう少し林道行くのが正解だったよう。
ただ、どんどん荒れる一方で実際あの辺り一帯の倒木など押し通ったらその後また歩ける林道が続いていたかどうかは分からない。
尾根に乗るあたりになると岩が出てくる。
この尾根通ってみたいと思った理由は一つには船坂峠から六甲山頂までの裏六甲バリエーションルート通る度にここはまだ通ってないなと思ってた尾根だったことと、そう思ってレビューなど拝見してみると決行岩が出てきて面白そうと思ったから。
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6/20 8:28
尾根に乗るあたりになると岩が出てくる。
この尾根通ってみたいと思った理由は一つには船坂峠から六甲山頂までの裏六甲バリエーションルート通る度にここはまだ通ってないなと思ってた尾根だったことと、そう思ってレビューなど拝見してみると決行岩が出てきて面白そうと思ったから。
無理矢理直登した途中出合った登山道にはその後ずっとこのような柱境界石が打たれていたので、おそらく下の林道と相まって一度は堰堤工事か林業作業のために整備されたと思われる。
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6/20 8:35
無理矢理直登した途中出合った登山道にはその後ずっとこのような柱境界石が打たれていたので、おそらく下の林道と相まって一度は堰堤工事か林業作業のために整備されたと思われる。
幾つか出てきた岩場。
しかし、この尾根道はどこもしっかりしていてそれに従う限り分からない所も危険な所も一つも無かった。
おそらく楽しいのはその道から外れて岩を直登したりするのかなとも勿論思ったが、とにかく寝てないし予定では五助谷までやると時間もギリギリのはずなのでもう素直に道に従う。
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6/20 8:43
幾つか出てきた岩場。
しかし、この尾根道はどこもしっかりしていてそれに従う限り分からない所も危険な所も一つも無かった。
おそらく楽しいのはその道から外れて岩を直登したりするのかなとも勿論思ったが、とにかく寝てないし予定では五助谷までやると時間もギリギリのはずなのでもう素直に道に従う。
標識も何も無く、ただ古そうな木製の電柱が切り倒されてた十八丁山山頂。
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6/20 9:06
標識も何も無く、ただ古そうな木製の電柱が切り倒されてた十八丁山山頂。
こういうバリエーション歩いてて綺麗な道路に飛び出すのもなんとも言えないが、まあ淡々と最短距離歩いて一番手前からまた山道に入る。
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6/20 9:15
こういうバリエーション歩いてて綺麗な道路に飛び出すのもなんとも言えないが、まあ淡々と最短距離歩いて一番手前からまた山道に入る。
思ったより尾根上部で長く歩いたが、ついに出会えた裏六甲トラバース道との交差点。
字が頂上向きに書いてあって下から上ってきた時点では見えなかったから、写真は通り過ぎてふり返って撮った。
つまり今回は向こうから上ってきた所。
それにしても尾根道はこんなしっかりしてるのに一番下はあんなボロボロの林道に藪漕ぎだらけっていったいどういうことなのか。
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6/20 9:46
思ったより尾根上部で長く歩いたが、ついに出会えた裏六甲トラバース道との交差点。
字が頂上向きに書いてあって下から上ってきた時点では見えなかったから、写真は通り過ぎてふり返って撮った。
つまり今回は向こうから上ってきた所。
それにしても尾根道はこんなしっかりしてるのに一番下はあんなボロボロの林道に藪漕ぎだらけっていったいどういうことなのか。
最後はもうこの季節笹ダニもいっぱいやろうなと思いながらずっと笹藪を押し通ってきてついに見えた舗装道路。
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6/20 9:56
最後はもうこの季節笹ダニもいっぱいやろうなと思いながらずっと笹藪を押し通ってきてついに見えた舗装道路。
道路側から見るとものすごく分かりやすい。
もう少し東には白水尾根の入り口もこんな感じだった記憶が。
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6/20 9:57
道路側から見るとものすごく分かりやすい。
もう少し東には白水尾根の入り口もこんな感じだった記憶が。
ここが元は六甲山頂道路の一部だったとは思えない草藪。
ここに突っ込んでいったらもう草のトンネルの中潜る状態だった。
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6/20 9:58
ここが元は六甲山頂道路の一部だったとは思えない草藪。
ここに突っ込んでいったらもう草のトンネルの中潜る状態だった。
下のトイレの所には人がある程度おられたが、何と山頂には誰もおらず。
この前は土曜に来たら記念撮影の順番待ちが出来てたのを思うとびっくり。
このあとちょっと飯にしようと東屋まで下りたら女の方が1人先に食べておられて、その前ではこれまたびっくりの作業車両による架線点検中。
たまたまその方が同じシリーズの靴履いておられるのに気が付いてちょっと話などしながら飯。
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6/20 10:17
下のトイレの所には人がある程度おられたが、何と山頂には誰もおらず。
この前は土曜に来たら記念撮影の順番待ちが出来てたのを思うとびっくり。
このあとちょっと飯にしようと東屋まで下りたら女の方が1人先に食べておられて、その前ではこれまたびっくりの作業車両による架線点検中。
たまたまその方が同じシリーズの靴履いておられるのに気が付いてちょっと話などしながら飯。
次の目的である五助谷を登り返すため、縦走路飛ばして石切道の降り口に。
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6/20 11:38
次の目的である五助谷を登り返すため、縦走路飛ばして石切道の降り口に。
名前の通り岩だらけの道を一気に下りてきて五助谷への降り口のある林道と出会う。
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6/20 12:24
名前の通り岩だらけの道を一気に下りてきて五助谷への降り口のある林道と出会う。
最初からトラバース道で途中いきなり完全崩落地に飛び出してビビったがよく見回すと上にロープがあったり、段々狭くヤバイ感じになってきて人もあまり通っていないので下も踏み固められず崩れそうで慎重を要する所も。
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6/20 12:33
最初からトラバース道で途中いきなり完全崩落地に飛び出してビビったがよく見回すと上にロープがあったり、段々狭くヤバイ感じになってきて人もあまり通っていないので下も踏み固められず崩れそうで慎重を要する所も。
やっと狭いトラバースが終わったと思ったら水線まで下りているらしき長いロープが。
しかし踏み跡はロープの向こうにも続いてる。
もしかしてここまでのトラバースで巻いてきた堰堤の次のがあったりしてそれを巻けるのかなと、最初は偵察のつもりでそのままトラバースを進んだらそれまで以上に狭く手がかりも少ないヤバイ踏み跡になってしまい、もう先がどうなってるのかも分からないままどんどん悪くなるトラバースを戻ることも出来ず進む。
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6/20 12:40
やっと狭いトラバースが終わったと思ったら水線まで下りているらしき長いロープが。
しかし踏み跡はロープの向こうにも続いてる。
もしかしてここまでのトラバースで巻いてきた堰堤の次のがあったりしてそれを巻けるのかなと、最初は偵察のつもりでそのままトラバースを進んだらそれまで以上に狭く手がかりも少ないヤバイ踏み跡になってしまい、もう先がどうなってるのかも分からないままどんどん悪くなるトラバースを戻ることも出来ず進む。
やっと最後はもう2メートルほどずり落ちるように下りてきた水線。
その間堰堤などあった様子も見えなかったし、おそらくは前のロープで下りるのが正解だったような気がする。
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6/20 12:52
やっと最後はもう2メートルほどずり落ちるように下りてきた水線。
その間堰堤などあった様子も見えなかったし、おそらくは前のロープで下りるのが正解だったような気がする。
小さい滝場にロープがあったのでそれを追って回り込む。
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6/20 13:05
小さい滝場にロープがあったのでそれを追って回り込む。
ところが回り込んだ所には足がかりも無く苔で滑る岩にもうボロくなったロープが。
ほんの短い距離なのに結局そのロープに頼らざるをえず、腕力登攀。
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6/20 13:09
ところが回り込んだ所には足がかりも無く苔で滑る岩にもうボロくなったロープが。
ほんの短い距離なのに結局そのロープに頼らざるをえず、腕力登攀。
これがこの谷の盟主だろうか、とてもではないが登れる気はしない。
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6/20 13:14
これがこの谷の盟主だろうか、とてもではないが登れる気はしない。
とにかく巻き道があるはずと目をこらしたら左岸にテープがあったがその場所には何も無いのでもしかしたらここを奥に入ってくのかな、そんな感じも無くておかしいなと思ったら2メートルほど離れたところにロープが。
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6/20 13:17
とにかく巻き道があるはずと目をこらしたら左岸にテープがあったがその場所には何も無いのでもしかしたらここを奥に入ってくのかな、そんな感じも無くておかしいなと思ったら2メートルほど離れたところにロープが。
2段ほどロープを上っていって最後は滝の落ち口まで2〜3メートルのトラバース。
ここはマジでロープ無いとやばかった。
せめて足場がガッチリした岩とか、壁側に手がかりがあるとかならともかく、足場は土だし壁側は草付きっぽいのに真横は10メートル以上ストンと落ちた滝。
しかもロープは新しめながら細身の虎ロープ。
ほんと気休めにしか掴めないから真剣に歩いた。
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6/20 13:18
2段ほどロープを上っていって最後は滝の落ち口まで2〜3メートルのトラバース。
ここはマジでロープ無いとやばかった。
せめて足場がガッチリした岩とか、壁側に手がかりがあるとかならともかく、足場は土だし壁側は草付きっぽいのに真横は10メートル以上ストンと落ちた滝。
しかもロープは新しめながら細身の虎ロープ。
ほんと気休めにしか掴めないから真剣に歩いた。
堰堤が出てくるがこれは左岸にテープがあって簡単に巻けた。
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6/20 13:21
堰堤が出てくるがこれは左岸にテープがあって簡単に巻けた。
遠くから見るとまさにジブリ。
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6/20 13:33
遠くから見るとまさにジブリ。
こんなスリットむき出しのような作りのは初めて見た。
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6/20 13:34
こんなスリットむき出しのような作りのは初めて見た。
ちょっとひょんぐった滝。
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6/20 13:42
ちょっとひょんぐった滝。
こういうのが続いてると山靴のままガシガシ行けるので楽しい。
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6/20 13:43
こういうのが続いてると山靴のままガシガシ行けるので楽しい。
最後はホッチキス堰堤が連続するようなレビューを拝見したけどまだ出てこないからまだ終盤ではなさそう。
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6/20 13:45
最後はホッチキス堰堤が連続するようなレビューを拝見したけどまだ出てこないからまだ終盤ではなさそう。
こういう所マジで上れないことあるからお助けロープはほんと助かる。
それでもぎりぎりで膝から上ったので痛かった。
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6/20 13:46
こういう所マジで上れないことあるからお助けロープはほんと助かる。
それでもぎりぎりで膝から上ったので痛かった。
なんとこんなでかい岩で詰まってしまってるスリット堰堤なんてのも初めて見た。
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6/20 13:52
なんとこんなでかい岩で詰まってしまってるスリット堰堤なんてのも初めて見た。
ここは岩がでかいし濡れて滑るのでほんとにロープ掴まないと上れなかった。
そのうえこの日は水量は少ないはずと思ったんだが少なくともパンツはびちゃびちゃになるくらいのシャワーではあった。
この日ハイカットの靴にロングスパッツでよかったと思った場面の一つ。
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6/20 13:53
ここは岩がでかいし濡れて滑るのでほんとにロープ掴まないと上れなかった。
そのうえこの日は水量は少ないはずと思ったんだが少なくともパンツはびちゃびちゃになるくらいのシャワーではあった。
この日ハイカットの靴にロングスパッツでよかったと思った場面の一つ。
ついに出てきたホッチキス。
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6/20 14:01
ついに出てきたホッチキス。
水量は左なのにテープは右。
ここは素直に右に。
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6/20 14:04
水量は左なのにテープは右。
ここは素直に右に。
壁は苔むし上は草がフサフサ。
こんな緑に染まった堰堤も古い石積みのもの以外では初めて見るかも。
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6/20 14:08
壁は苔むし上は草がフサフサ。
こんな緑に染まった堰堤も古い石積みのもの以外では初めて見るかも。
堰堤そのものはちゃんと今時の規格でホッチキスも安心のガッチリしたもの。
ここはかにの横ばい式。
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6/20 14:08
堰堤そのものはちゃんと今時の規格でホッチキスも安心のガッチリしたもの。
ここはかにの横ばい式。
これも横ばいとは違うけど奥に段々になっているタイプ。
足元がストンと落ち込まないので怖さを感じないのがありがたい。
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6/20 14:13
これも横ばいとは違うけど奥に段々になっているタイプ。
足元がストンと落ち込まないので怖さを感じないのがありがたい。
堰堤群を超えたら出てきたガレ場。
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6/20 14:18
堰堤群を超えたら出てきたガレ場。
思った以上にガレ場が続く。
しっかりしてるので地震でもない限り崩れてくることは無いとは思うが、関西ではなかなかお目にかかれない規模かも。
山頂下の東屋で食べたから大丈夫かと思ってたが、ホッチキス堰堤からこのガレ場にかけてしっかり足を上げる場面が続いたせいか腹が減ってしまってシャリバテ状態に。
しかしゆっくり出来るような場所もなく、とにかく縦走路にでたら思いっきり食べようとそればかり考えて上る。
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6/20 14:25
思った以上にガレ場が続く。
しっかりしてるので地震でもない限り崩れてくることは無いとは思うが、関西ではなかなかお目にかかれない規模かも。
山頂下の東屋で食べたから大丈夫かと思ってたが、ホッチキス堰堤からこのガレ場にかけてしっかり足を上げる場面が続いたせいか腹が減ってしまってシャリバテ状態に。
しかしゆっくり出来るような場所もなく、とにかく縦走路にでたら思いっきり食べようとそればかり考えて上る。
枯れ谷はまだ少し続きそうだったが、左にテープが何本も出てきて踏み跡が尾根に上がっていく。
ここら辺が出口かとテープに従うが、ちょうどそのあたりに何本か茨が生えてて気が付かずに突っ込んでしまって大変だった。
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6/20 14:43
枯れ谷はまだ少し続きそうだったが、左にテープが何本も出てきて踏み跡が尾根に上がっていく。
ここら辺が出口かとテープに従うが、ちょうどそのあたりに何本か茨が生えてて気が付かずに突っ込んでしまって大変だった。
ここら辺も笹藪がすごい。
ちゃんと踏み跡はあるので外さなければ通れるが、最後はもう笹藪のトンネルくぐり。
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6/20 14:54
ここら辺も笹藪がすごい。
ちゃんと踏み跡はあるので外さなければ通れるが、最後はもう笹藪のトンネルくぐり。
飛び出したのは道ではなくて建物の裏。
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6/20 14:58
飛び出したのは道ではなくて建物の裏。
なんとこんなところから出てきた。
もちろんこの場所も何度も通ったことあるが、まさかここがこんなふうになってるとは今まで全く知らなかった。
縦走路に入ってしまったらまたしばらく歩かなければならないので、この裏の喫煙所のベンチで飯にしてしばらく休んだ。
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6/20 15:00
なんとこんなところから出てきた。
もちろんこの場所も何度も通ったことあるが、まさかここがこんなふうになってるとは今まで全く知らなかった。
縦走路に入ってしまったらまたしばらく歩かなければならないので、この裏の喫煙所のベンチで飯にしてしばらく休んだ。
結構歩いた後、もう早く有馬に下りたい時によく使う安定確実早くて安心の紅葉谷道。
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6/20 15:34
結構歩いた後、もう早く有馬に下りたい時によく使う安定確実早くて安心の紅葉谷道。
確か前回歩いた時は土が抜けてしまってた木段はここではなかったか。
補修工事は着実に進んでるようでありがたい。
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6/20 15:42
確か前回歩いた時は土が抜けてしまってた木段はここではなかったか。
補修工事は着実に進んでるようでありがたい。
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