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ハイキング
六甲・摩耶・有馬
摩耶山・新神戸駅から(学校林道〜天狗道〜摩耶山〜旧摩耶道)
2014年12月21日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:25
- 距離
- 10.6km
- 登り
- 977m
- 下り
- 953m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 1:09
- 合計
- 5:25
10:21
20分
スタート地点
15:46
ゴール地点
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
三宮10:08→10:11新神戸(地下鉄) 帰り:新神戸15:56→15:58三宮(地下鉄) 神戸三宮16:11→16:38梅田(阪急電車) |
コース状況/ 危険箇所等 |
「行者堂」から「東山」までの旧摩耶道は、道が細い箇所が多く、崖下へ落ちないように慎重に歩きました。 |
写真
感想
約1年前に、新神戸駅から布引の滝・市ヶ原経由で摩耶山に登ったので、今回は旧摩耶道・学校林道で摩耶山を目指しました。
新神戸駅から地図を頼りに歩いて行くと、途中、親切なおじさんに「旧摩耶道へ行かれるのですか?」と声を掛けられました。
私が「そうです。」と答えると「雷声寺へ行く道をハイカーの方は良く間違われるので、私が途中まで案内します。」と仰いましたので、お言葉に甘えることにしました。
声を掛けられたのは車道から右の階段へ上がる所(石灯篭)の手前でした。ほんの3分くらいの同行でしたが本当に助かりました。
また、雷声寺の一番上に旧摩耶道の登山口がある、とも聞かされました。
駅から登山口までのアプローチは難しいところが多く、いつも苦労します。
山頂の掬星台で昼食を摂っていると、急に曇ってきて寒くなり、手の指も白くなってきたので、慌てて下山に掛かりました。10分も歩いていると体も温まり、手の指も元通りになりました。
また、下山時の東山あたりでは、脚の太ももの辺りが疲労で攣りそうになり難儀しましたが、最後には治まりました。長時間の急な石段下りが応えたようです。
それにしても、六甲山系の山々はきついです。
今回も、歩き始め地点が標高約50m、摩耶山頂が約700mとすると約650mの高低差を登り下りしたことになる訳ですから、私にとっては、辛い山行きで疲れました。
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こんにちわ。
たしかに六甲山地は踏み跡が多く、
麓は普通に住宅街なので、
街から山への取り付きが最初にして
最大の難関だったりしますよね。
しばしば私も登りだす前に迷子になりかけます。
雷声寺への取り付きも引っ掛けというか、
山を目の前にして、一旦海側に戻らないけないのが
間違う人が多い理由なのでしょう。
#山側にも踏み跡がありますし。
ps
写真24は明治時代の神戸市堺の石標で
91号と刻まれているのだと思います。
以前摩耶のどこかで88号を見かけたことがあります。
tomoya_zさん、コメントありがとうございます。
本当に登山口までのアプローチは迷いますね。特に市街地を歩く時は。
それから石標の件ですが、解決いただきスッキリしました。
この写真以外に石標の側面を撮った写真を確認すると「神戸市」と彫ってありました。
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