竜ヶ岳と静ヶ岳（遠足尾根）銀竜に魅せられて
hiroC
体力度について
- GPS
- 07:36
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,210m
- 下り
- 1,203m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 2:10
- 合計
- 7:32
| 天候 | 晴れのち曇り 下山と同時に雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2014年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
・宇賀渓キャンプ場の駐車場(500円・多)と、 そこより少し手前(国道421号沿い)の落合橋駐車場(無料・10台ほど)とがある。 ・環境保全協力金が一人につき200円必要。 宇賀渓キャンプ場駐車場利用の場合は免除される。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●登山ポスト● ・宇賀渓キャンプ場の管理事務所に設置。 ・登山届を記入の上、提出。下山後も時刻を記入。若しくは係員の方に報告。 ●トイレ● ・宇賀渓キャンプ場の駐車場内にある。 ●登山道の状況● 【遠足尾根登山口〜新道分岐】 ・登山口よりしばらくは無雪。途中(岩山よりも手前)より少量の積雪。 ・岩山〜新道分岐では薄い圧雪や凍結。 雪が薄く、キックステップ不可。軽アイゼンも使えない。 往復路共に、進行ペースがあからさまに落ちた。本日の核心部。 【新道分岐〜竜ヶ岳】 ・新道分岐にて軽アイゼン装着(復路では脱離)。 ・尾根に登り切る手前に数ヵ所、日当たりの良い無雪区間あり。 そこだけつま先歩きでやり過ごした。 ・主稜線に入ってから竜ヶ岳まで雪道。軽アイゼンが活躍した。 はっきりとしたトレースがあり、とても歩きやすかった。 【治田峠分岐〜静ヶ岳】 ・治田峠分岐にて軽アイゼン脱離、ワカン装着(復路ではワカン脱離、軽アイゼン装着)。 ・テープあり。トレースなし。時折沈むも、せいぜい膝程度。 ・雪に岩が隠れている箇所もあるので注意。雪庇は知れていた。 |
| その他周辺情報 | ●下山後に立ち寄った温泉● 阿下喜温泉 あじさいの里 http://ajisainosato.com/ |
写真
気付かず左へ行ってしまう所が
いかにも自分らしい [[sweat]]
このNo.プレートと赤黄テープ、
案内所で貰える地図の3つが、
山頂まで連れて行ってくれる
入道ヶ岳
雲母峰 鎌ヶ岳
御在所岳
釈迦ヶ岳
で合ってる？
『いなべカルシウム文明』が
造り上げた巨大ピラミッド
藤原岳のもうひとつの顔…
初の訪問でこのコンディション
とても幸運なのかもしれない
三月にカスタム化したワカン
これが実質上のシェイクダウン
ここは�と屬任后，砲鴇�休憩
上着を脱いで、ペットボトルに
スポーツドリンクを注ぎ足す
ここは�ト屬任垢慮�かい側に、
別サイズの、ここは��番です？
それぞれの管轄が違うから？
これじゃ混乱も起こりかねない
三等三角点『賎ケ谷』1088.5m
場所を調べていなかったから、
とにかくそこら中を掘り返した
35good job 忍者仕様(思い込み)!
ナイロンメッシュテープ効果で
雪切れ性能も格段に上がってた
括りつけた2本のストックは、
今回も使わず終いだった
12
good job 忍者仕様(思い込み)!
ナイロンメッシュテープ効果で
雪切れ性能も格段に上がってた
括りつけた2本のストックは、
今回も使わず終いだった
突然あそこがバカッと開いて、
不必要にデカいロボットの類が
出て来そうな雰囲気でもある
38新道分岐点にて軽アイゼン脱離
その後におやつタイム
ザックの中でひっくり返ってた
モンブランプリンが哀しい…
箸を使ってはいない… :hammer:
ヒロシが飲む竜のコーヒーは、
苦い… :lol: (銀河)
15
新道分岐点にて軽アイゼン脱離
その後におやつタイム
ザックの中でひっくり返ってた
モンブランプリンが哀しい…
箸を使ってはいない… :hammer:
ヒロシが飲む竜のコーヒーは、
苦い… :lol: (銀河)
下山予定時刻は15:10と記した
登山届
嘘つき確定 [[sweat]] すみません
装備
| 個人装備 |
ヘッドランプ(1)
予備電池(2)
1/25000地形図(1)
笛(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料
食料
タオル(2)
携帯電話(1)
計画書(1)
雨具(1)
防寒着
ストック(2)
腕時計(1)
非常食
トイレットペーパー(1)
熊鈴(1)
魔法瓶水筒(1)
軽アイゼン(1)
ワカン(1)
|
|---|---|
| 共同装備 |
ツェルト(1)
ファーストエイドキット(1)
医薬品
カメラ(1)
車(1)
GPS端末(1)
布テープ(1)
ビニール紐
使い捨てカイロ(2)
|
| 備考 | ・岩山〜新道分岐の、薄い圧雪や凍結でどうにもならなかった区間。 あんなコンディション下ではチェーンスパイクが役立ちそう。 購入も検討してみようと思う。 ・今回もストックは使わず終いだったが、治田峠分岐点・静ヶ岳間では、 使用した方が、スムーズな移動が可能だったのかもしれない。 |
感想
今年の最後は雪山で締めくくりたい…。
思わずゾッとしてしまう様な、何かを訴えてくる景色。
ひとり雪を踏む音、それだけが辺りに響き渡る様な静寂。
適度な高揚感を得るための移動距離。
…どれを優先させるのか。
好条件さえ整えば、それら全てを受け入れてくれそうな場所。
最初に浮かんだのがこの二座だった。
無雪期にも訪れたことがなかった為、所要時間が全く読めない。
のっけから、予定よりも一時間遅れの現地到着。
カメラがないことに気付いて、敷地外の駐車場まで取りに戻り、
更には看板に気付かず、砂山方面に進みだす間抜けぶり。
これ…、ダメな日のパターンだ。本当に大丈夫か？
気を取り直して歩き出す。
雪の時期の割に登山者は少なくない。が、無雪期に聞いていた様な混雑ではない。
雪が出始めたが、想像していたよりも短い時間で岩山を過ぎる。
踏み固められた雪は、次第に薄く硬いものに変わってゆく。
キックステップが効かない上、アイゼン装着にも適しない状況に少し苦戦した。
新道分岐にて軽アイゼンを装着。
少し先にいくつかあった短い無雪区間は、つま先歩きでやり過ごす 
主稜線に至ると十分な積雪。土踏まずの爪もよく効く。
その上、前日までのありがたいトレースが、苦のない歩きを許してくれていた。
次々と飛び込んでくる景色には何度も足を止めさせられたが、
想像していたよりも90分ほど早く竜ヶ岳頂上に到着した。
全方位パノラマは、太陽こそ隠れてしまっていたが、
噂に違わぬ見事なものだった。
ひと通りの景色の写真を撮り、僅かな補給を済ませて治田峠分岐へ。
この調子なら静ヶ岳へも行ける。既にそんな気がしていた。
軽アイゼンからワカンへと換装。
今回はワカンのカスタマイズ効果を知る目的も含まれている。
気持ちを弾ませ、静ヶ岳へとまずは下る。調子は上々。雪切れも良い。
前回の降雪から日が開いているからか、ノートレースの割に沈みは少ない。
平均で10〜20cm。ズボッと行っても膝程度。70分程度で静ヶ岳頂上に到着した。
その名の通りの静かな頂にひとり佇む。
竜、釈迦、御在所を眺めながらの温かい昼食。至福の時を得られた気がした。
治田峠分岐まで戻り、今度はワカンから軽アイゼンへと換装。
20分…。換装と片付けに要した時間だ。ちょっと掛かり過ぎている。
帰宅後に計算してみると、二度の換装と一度ずつの軽アイゼン装着及び脱離。
これで約一時間を使ってしまっている。これはアカン。今後の課題だ。
明らかな最終下山者。歩行ペースを上げて移動する。
新道分岐にて軽アイゼンの脱離と最終休憩(おやつ)を済ませ、
登りでも気を遣った圧雪や泥濘の登山道を下る。
届に記した35分遅れではあったが、今年最後の山行は無事終了した。
心なしか下山後に降り始めた雨さえも、心地良く感じていた。
最後まで目を通していただき、ありがとうございます。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
今年、山行を共にし、嬉しさと達成感を分かち合う機会を下さった皆様。
偶然にも出向いた先でお会いし、喜びを下さった皆様。
コメントやプライベートメッセージにて、ありがたいお言葉を下さった皆様。
皆様のお陰で元気を頂いた、救われた部分も少なからずあったと実感しています。
この一年間、本当にありがとうございました。
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竜ヶ岳の最新記録
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こんばんは。
いよいよ２０１４年も残りわずかですね。
年の終わりに，好コンディションの雪山歩きができたようで，何よりです。
しばらく，鈴鹿には行ってないのですが，このレコを見て行きたくなりました
今年一年，いろいろありがとうございました。念丈岳，楽しかったです
来年もよろしくお願いします。よいお年を！
totokさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
考えてみると鈴鹿の山は今年、一度も行ってませんでした。
霊仙、釈迦、御池。それぞれが秋頃に候補に挙がりながらも、
天候や他の都合で流れていました。
今回の行き先は、どこか直感的に選んだ部分があります。
午前は青空と展望に恵まれて。
昼前からは展望は失くさないままに、静けさに包まれて。
3.5kmのプチラッセルを含む約10kmの雪道で得られた満足感。
まさか全部を満たしてもらえるとは思っていませんでした
今回の山行を足掛かりに、これまでは出向く機会の少なかった
鈴鹿の山へ、今後は精力的に足を伸ばしたいと考えております
こちらこそ、この一年ありがとうございました。
実際にお逢いし、御一緒させていただいた念丈岳。
絶好のコンディションの中、スケールの大きな内容で大満足でした。
あれからまだ二ヶ月余りしか経っていないんですよね。
少し不思議な感覚です。
来年も宜しくお願いします。是非ともまた御一緒させて下さい
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
こんばんは hiroCさん
今年度最後の山行ですか？雪を踏んで歩く楽しさが伝わってきました。雪の鈴鹿も行きたくなりました。来年も楽しい山行ができますように
sireotokoさん、こんばんは。
コメントありがとうございます。
今回の山行で、期待を上回る楽しさと満足を得ることが出来ました。
レコを介してお伝えできたのなら幸いです
その余韻に浸りつつ、今年はこの山行で締めることにします。
で、年明けにまた山へ出掛ける予定です
…
年明け山行も雪山の予定。次回は仲間たちとのんびり歩きます
今年の正月、猿投山の東海自然歩道でしたね。
凄い勢いで駆け抜けて行かれた方が突然振り返り、
「ひろしさん？」て呼ばれた時には、かなり驚きました
あれからもう一年ですか。早いですね。
来年もよろしくお願いします。機会があれば御一緒させて下さい
大きく遅れをとってしまう可能性は大(特大)ですが
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
優雅なひととき。
お疲れさまでした♪
＆良いお年を
konamonさん、こんばんは (おはようございます)。
コメントありがとうございます。
時間は押していましたが、プリンだけはどうしても食べるつもりでした。
そう、それは
食いしん坊バンザイ決心ですザックを激しく揺らしながら移動していたせいか、
中でひっくり返ってしまい、誠に残念な様子になっておりました。
それを見てまたこんな感じです →
まぁ…、ガーッと食べてしまえば一緒ですが。
甘いものや温かいものの存在がモチベーションを高めますね。
いつも量が増えがちで
自業自得困ります。この山の行き帰りに、多度大社の真正面を通ります。
うなぎの店があり、「そう言えば…」と思いました。
無雪期に挑戦(うなぎじゃなくて縦走の方)したいと思います。
直感的なコメントがいつも心地良いです
言葉というより、どこか感覚に訴えてくるところがあるからでしょうか？
来年も宜しくお願いします
どうぞ良いお年をお迎えください
さっそく反応して「むせるぅ
こんばんは
草原に雪の絵は、ローラーダッシュが似合うそうです。
確立２５０億分の１なのかどうかは分かりませんが、異能に当たると良いですね。
fuararunpuさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
竜ヶ岳。
仲間等が
自分をのけ者にして、自分がSFTSに怯えておとなしくしていた時期に訪れており、テーマパークさながらの混み具合だったと聞いていました。
もしかしたらそれもあって、自然と足が遠のいていたのかもしれません。
登山者の少ないこの積雪期。その魅力を存分に堪能できたと思っています。
異能者→『宝くじで１等が当たってしまう、特別な才能を持った者』
という捉え方でよろしいでしょうか？
「カレーの匂い沁みついて咽る…
カレーヌードル、coco壱、チャンピオンカレー、
鳩吹・継鹿尾の帰りに食べた激辛台湾カレー
（700g食べて、翌日にお腹が大変なことになりました
山とカレーが非常に強い結びつきを持っている
(単なるカレー好き)ようです。風化しかけた記憶の奥底に、「…苦い」のフレーズが残存していました
で、TETSUは織○哲郎だそうです…
（こっちは、このネタが話題に上がって調べた際に知りました
アホすぎるネタから、誰にも気付いてもらえない様なさり気ないボケにまで、
面倒臭がらずに御指摘下さることが大変ありがたいです。
様々な意味で救われていますよね
御二人とは、またすぐにどこかでバッタリお逢いできそうな気がしています。
来年も宜しくお願いします
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
hiroCさん、おはようございます。
私が初めて登った雪山は確か竜ケ岳だったような、ここは遠足尾根から上る竜が最高にテンション上がりますね。
この時期、靜ヶ岳行かれる人はあまりいないと思いますが結構、雪深かったことと思います。その踏破力を是非あの山の三角錐目指して使いたいものですね。
忍者仕様のワカンかっこいいですね。ナイロンメッシュテープで巻いたんですか、自分のはスパイダルチューブで巻いたのでカーブの所がはみ出て雑な仕上がりです。
今年はいろいろと楽しかったです。
来年もよろしくお付き合い下さいね。
(訂正)
私の雪山デビューは、t字尾根から登った御池岳でした。
higurasiさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。
竜ヶ岳、訪れたのは初でした。で、家から一時間で行けることも知りました
鈴鹿の山々は遠いようで近いですね。その日の思いつきでも行けなくはなさそうです。
なので、来年からは精力的に訪れることになると思います。
快晴だった、前日の27日に登られた方々のトレースが山頂まで続いていました。
そのおかげもあって、移動時間を大幅に短縮できました
山行記録のコースタイムで確認すると、竜ヶ岳までの往路は、
最初の道間違いと小休憩を含めて2時間20分だったみたいです。
山行計画では3時間45分と予定していたので、1時間15分の
スタートの遅れも帳消しにできました
静ヶ岳までのノートレース区間も、降雪から日が開いた為か、
幸運なことに積もった雪も想像以上に締まっていました。
の割に、雪庇もそれほど発達していなかったです。
スノーギアの脱着や片付け作業に時間を割いてしまっている印象です。
ワカンの改造効果は上々でした。雪切れ性能が格段に良くなっているので、
カスタム前よりもペースは向上している筈です。
で、例の三角すいですね
憧れつつも、自身の装備と能力では行けない場所なのだと決めつけていました。
少なくとも、自分ひとりでは厳しいと考えています。
再び御二人と共に、微力ではありますが貢献できたらと思います。
機が熟す時…、今からその日が楽しみです
今年も一年間、ありがとうございました。
特に９月の白山チブリ尾根周回は、今年に遂行した自身の山行の中でも、
一年前から計画していた最重要課題でした。
自身初のコラボとなり、とても印象的で忘れられない山行になりました。
以降、自身の山行に於けるスタイル、考え方にまで影響を及ぼしていることは、
既に何となくお気付きかと思います。
来年も宜しくお願いします。是非また御一緒させて下さい
それでは、どうぞ良いお年をお迎えください。
チェーンスパイク、ぜひお勧めです。
けっこうピンキリな、種類と値段の幅が
ありますけど、底にイボイボが付いてる
タイプのでも、安いですが、軽アイゼン以下の
氷の厚さの場合、十分有効かと。
途中、予定より９０分早いと
自分を褒めてあげたくなりますね。
竜ヶ岳、年明けの登山候補です。
レコを参考に、させて頂きます。
それにしましても、鈴鹿の山の同定、
縦方向だと、かなり難しいですよね〜
komakiさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
岩山展望台から新道分岐までの、昼間も日陰になっている急登区間。
圧雪と凍結でツルツルな上に、その下の土や根も見えている状態。
登りも下りも、かなり神経を使いました
チェーンスパイクの情報提供、ありがとうございます。
早速、年明けにでも探してみようと思います。
雪山は積雪状況によって所要時間が大きく変化するので難しいですね
今回、訪れるのも初めて。所要時間のイメージもないままでしたので、
標準タイム(これもまちまちですが)の２〜３割増しで算出しました。
が、ありがたいことに前日に歩かれた方々によるトレースが
出来上がっており、無雪期と大差ない歩き方で進めました。
鈴鹿の山はまだ殆ど進出できていない為、山座同定も？でした。
帰宅後に広域地図と方角から「伊吹だったんだ
少しずつ進出し、知識も蓄えて行きたいと思います。
いつもkomakiさんの細やかなお気遣いに感心させられています。
写真撮影にも、その特性が大きく影響していると感じることが多々あります。
最近、『〜と同じような写真を撮る』っていうのは少し違うな…と考えます。
複数の撮影者が同じ被写体を撮る場合も、きっと性能や技術以外の
何か(個性？)が最も大きく結果に作用するんでしょうね
自分らしい写真が撮れたらいいな…と思います
来年も宜しくお願いします
どうぞ良いお年をお迎えください。
hiroCさん、こんばんは。
治田峠分岐辺りから見る竜ヶ岳って、やっぱりカッコいいですよね。
鈴鹿の中でも好きな景色の一つです。それにしても、hiroCさんが鈴鹿の
山々にあまり登られていないなんて、ちょっとビックリしました。てっきり、
庭のように歩かれているものだと思っていました。
ビニールテープですか。いいアイデアですね！私も試してみようと思います。
助言ですが、ストックのバケットは、冬用の径の大きなものにしておいた方が
新雪時に沈み込みが少なくなりますよ。
hiroCさんのレコ、毎回楽しく読まさせていただいています。
来年も、楽しいレコ、よろしくお願いします。良いお年を
kameさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
山頂へと続く一本道。
カメラを持ってこの山を訪れるほぼ全ての方が、見上げて撮影するんでしょうね
人生を連想させるのか…？あの景色には、琴線に触れる何かがある気がします。
で、自分のレコ代表写真も、やはりその写真になりました
昔、車のロールバーにパッドを巻く際に使った、ナイロンメッシュテープが
他に使い道もなく転がっていましたので、試しにワカンに巻いてみました。
材質か、粗面形状が良かったのかは不明ですが、良い結果が出ました
確かにストックを使うにも、浮力が無いと逆に邪魔になっちゃいますね。
年明けにでも、チェーンスパイクと一緒に見に行こうと思います。
鈴鹿初心者です
自分程度のルーファイ力で、あの山域に入って本当に大丈夫か？とか、
どこかまだ敷居が高いと感じている(怖がっている？)ところがあるのかも…。
今はGPSもありますから、そろそろ挑戦(無理のない範囲での)を始めて
よい頃合いなのかもしれないと考えています。
来年は、三河方面と合わせて鈴鹿も
少しずつ行動範囲を広げてみたいと思います。
その時は、kameさんの玄人好みのレコが助けになってくれそうですね
今年はお会いできませんでしたが、豊富な知識、技術など、御教授頂けたら嬉しいです。
来年、機会があれば宜しくお願いします
どうぞ良いお年をお迎えください。
ケーキもハシで食べないと
hiroCさん、こちらでもこんにちは
今年の締めはお隣の竜でしたか 渋いしずちゃんまで足を延ばされてバッチリ大満足の山行になったようで良かったですね〜
人気の竜ヶ岳、まだ登ったことが無くて、どうせ登るならシロヤシオの花の当たり年に！なんて思ってたら何年も過ぎてしまい、今年がその当たり年だったらしいのですが、ヤマレコでそれを知った時は時すでに遅しでした
では、こちらでも、良いお年を〜
lowriderさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
3年ぐらい前、まだ山歩きを始めてそんなに経ってない頃に
竜ヶ岳のことを知りましたが、中々機会に恵まれずに
今まで過ぎてきました。
「雪の上を歩いて今年の締めにしたいな〜」とか考えていた時に
この山の存在を思い出しました
人で混み合う山のイメージが強く、その状況を避けているうちに
風化しかけていたのかもしれませんね。
この日は、竜ヶ岳の登山者数も静ヶ岳方面の積雪も、ちょうどよい具合でした。
が、日によって条件は大きく変化しそうです。
ザックの中でひっくり返り、少しぐちゃっとなりかけた、残念なモンブランプリン。
「クソっ！何なら箸で食べてやろうか！」とか、一瞬思いましたが、
「lowriderさんの専売特許をパクってはイカン！」と思い返し、止めました
なので、これからは存分にスイーツ類を箸で食べてください
人の少ない静かな山のマイナールート(若しくはルートのない尾根など)を、
いつも地図読みだけで歩かれますよね。
実は自分にとって、最も憧れる形の山行スタイルで、いつも感心しています。
GPSを手に入れて以降、安易にそれを見て確認することが増えました。
本来ならあるはずの緊張感も減っていたり、なくなってしまったり…
たまには原点に立ち帰る必要もありそうですね。
来年も宜しくお願いします
どうぞ良いお年をお迎えください。
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