記録ID: 565974
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トレイルラン
奥多摩・高尾
鴨沢−雲取山−七ツ石山−鴨沢
2014年12月28日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 05:39
- 距離
- 25.1km
- 登り
- 1,897m
- 下り
- 1,893m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:52
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 5:38
距離 25.1km
登り 1,897m
下り 1,905m
15:50
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
09:30 奥多摩駅発(西東京バス鴨沢西行き) 10:07 鴨沢バス停着 16:08 鴨沢バス停発(西東京バス奥多摩駅行き) 16:50 奥多摩駅着 17:00 もえぎの湯 18:34 奥多摩駅発 (中央線青梅行き) |
コース状況/ 危険箇所等 |
他の方の情報にもあったように七ツ石山の巻道に入って木の橋を渡った直後に50M程凍結してる斜面がありチェーンスパイクなしで進もうとしましたが滑って危ないので付けて進みました。前にいた方も途中で進めなくなって立ち往生してました。ここを過ぎればブナ坂まではチェーンスパイクなしでも進めました。 奥多摩小屋を過ぎた最初の急登を過ぎて下る所からまた凍結してるので、ここから雲取山山頂まで行って戻って来るまでチェーンスパイクは付けっぱなしでした。 七ツ石山の登りでも上のほうはトレランのシューズではチェーンスパイクがないと怖いです。七ツ石山を越えてしまえばチェーンスパイクは不要で下りは普段通り走れました。堂所を越えた辺りに一箇所だけ落ち葉に隠れて見えない凍結面があり滑りそうになりヒヤッとした位です。 |
その他周辺情報 | もえぎの湯は12月〜3月は19時で閉館なので、入館は18時まで。食事は17:30ラストオーダーで、18:30までしか二階のお座敷は使えません。11/23に来た時は30分待ちましたが、年末なので人も少なく待たずに入館出来ました。 |
写真
七ツ石小屋下の分岐で巻道を行くと50m程このように凍結している箇所がありチェーンスパイクを付けないとトレランのシューズでは滑って進めませんでした。ここを越えればブナ坂までは雪は一切なし。
山頂には昼食前と後に行きましたが誰もいませんでした。避難小屋周辺には5〜6人程昼食を取っている方々が。自分は避難小屋の中でダウン着てカップヌードルを二つ食べて40分程で出発。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Finetrackのフラッドメッシュの上下
Patagoniaのキャプリーン4
CW-Xのタイツ
Mountain Hardwearのクレストパンツ
Salomon XT Wing 2
Injinjiのアンダーソックス SEALSKINZの防水ソックス
mont-bellのチェーンスパイク
mont-bellのトレントフライヤーのゴアテックスの上下
mont-bellのウルトラライトダウン
SINANOのトレランポール13.6
象印の600mlの魔法瓶
シーフードのカップヌードルとカレーのリフィル
North Faceのオングストローム20のザック
Camelbakのパフォーマンスボトル650ml
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感想
11/23にトレランで雲取山に登ったのが最後かと思ったのですが、ヤマレコの記録を見てるとそんなに積雪はないようなので、トレランのフル装備に前日に購入したチェーンスパイクを追加しただけどこまで行けるか試したら全く問題なかったです。
持って行ったダウンも雲取山避難小屋で昼食食べる際に寒くて着ただけ。ザックも普段のSalomonのトレラン用のキリアンザックではなく、前日購入したNorth FaceのAngstrom20。いつもは山頂で行動食やおにぎりだけで済ますも、今回はもう寒いだろうから魔法瓶とカップヌードルを持参する為、新しくザックを買いました。
チェーンスパイクの着脱などの時間を入れても3時間丁度で雲取山山頂に着いたので、リハビリ中の足首の状態も良好。サポーターを付け忘れたのが逆に良かったのか?
普段なら石尾根縦走路で奥多摩駅に向かうのですが、初めて雪があるトレイルに行ったので、単独行でなにかあっても対処出来る自信がないので鴨沢に下山。鴨沢へ下山するのはこれが初めてでしたが、下りも意外と長い。
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