締め括りは30年振りの赤岳。最高!でも正直ビビりました


- GPS
- 09:22
- 距離
- 18.3km
- 登り
- 1,579m
- 下り
- 1,580m
コースタイム
- 山行
- 8:01
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 9:20
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
年末登山の始まりで、冬山とは思えないほど多くの人で賑わっていました。美濃戸口の駐車場も、6時過ぎに到着した時点でほぼ満杯。前日の土曜から入っている車が多かったと思われます 美濃戸口Pでこの混雑だったので、上の赤岳山荘の駐車場は満杯と覚悟し、何とか美濃戸口Pにスペースを確保。山から下りてきた時は、八ヶ岳山荘から奥に続く道の路肩にずらりと車が並んでいました 実は、美濃戸口から赤岳山荘へ向かう道中で、10台位の車が進んで行きました。結果的には皆さん赤岳山荘に駐車できたわけで、悔しい思いをしました。私はAWDのノーマルなので、諏訪南ICを出たところのファミリーマートでチェーンを装着したのですが、問題なく赤岳山荘まで行けたと思います。四駆スタッドレスで皆さん上がってましたので ただ、赤岳山荘で駐車スペースがなかった場合、美濃戸口まで戻ってくることになるのでしょうか。年末年始の混雑時は判断が難しいですね ファミマのお兄さんは、ここでチェーンを着けて行ってくださいとアドバイスしてくれました。この先は凍結していて、チェーンを着ける場所もないとのこと。約7−8Kmチェーンを着けて走りましたが、最後の2Km位はかなり凍結していました。圧雪ならAWDノーマルでいけるのですが、早朝の凍結は怖いです。転ばぬ先の杖でチェーン装着をお薦めします 帰りにもみの湯に寄りましたが、道中は結構雪が凍結しています。帰りもIC近くのファミマでチェーンを外しました。スペースがたっぷりあるのと明かりがあり助かります |
コース状況/ 危険箇所等 |
八ヶ岳山荘の前にポストあります 美濃戸口〜美濃戸山荘: 雪道です。赤岳山荘の駐車場まで行く車が通るので圧雪されており、滑りやすいです。特に帰りは注意してください。赤岳山荘、美濃戸山荘は営業しています 美濃戸山荘〜行者小屋(南回り): 今年は例年より雪が多いので雪道を楽しめます。行者にかなり近づいたところで、1か所まっすぐ道が続くところで、左に入る個所があります。ぼーとしていると、まっすぐ進んでしまいます。アイゼンは着けていない人が多いです。行者小屋は12月27日より年末年始で営業しています 行者小屋〜赤岳(文三郎尾根): 急登です。アイゼンとピッケルとヘルメットを装着しました。風も中岳と赤岳の稜線を越えて吹き付けてきます。そのためか、地蔵尾根よりは雪が締まっていてアイゼンが効きやすいです。階段はほとんど雪の下です。手すりの鎖は一部出ています。稜線に出た後、頂上直下の岩場に進みます。結構緊張します。特に混雑時は、登る人と下りる人が交錯し難儀します。気を付けて通過してください。個人的にはここを下りで利用したくない。赤岳頂上山荘はやっていませんでした 赤岳〜赤岳展望荘: 急な下りです。踏み外すと大変なことになるので、念を入れて慎重に下ってください。赤岳展望荘はオープンしています。小屋の中へアイゼンを着けたまま入れます。小屋の中の鉄板の上で外してください。トイレは100円 地蔵の頭〜行者小屋: ナイフリッジは7−8歩で通過できます。現時点ではナイフになっていないので比較的簡単に越えられます。そこから先が急な下りで緊張します。雪は柔らかくずるずるっと滑ります。こちらを登ってくる人は、アイゼンが効きづらく急登で苦労すると思われます 行者小屋〜赤岳鉱泉: 前半で少し登りますが、あとは下るのみで難しくありません。赤岳鉱泉は営業しています 赤岳鉱泉〜美濃戸山荘(北回り): 雪道をたっぷり楽しんでください。下りなので楽です。途中からは、赤岳鉱泉/行者小屋のジープが入る林道です。道幅のある道をひたすら下ります |
その他周辺情報 | 赤岳山荘、美濃戸山荘、行者小屋、赤岳鉱泉、赤岳展望荘はこの時期営業しています。諏訪南ICをでてしばらくするとファミリーマートが1軒。それ以外はコンビニはありません。 もみの湯に寄りました(長野県諏訪郡原村17217−1729。0266-74-2911)500円 第1駐車場、第2駐車場とも駐車スペースを探すのに苦労しました ドコモは山中つながるような会話が聞こえました。auはだめです |
写真
感想
またやってしまった。記憶に間違いがなければ30年ぶりの赤岳。赤岳には27歳の2月に登ったのが最後。30年振りだというのに、夏山ではなくいきなり雪山に行ってしまった。年寄りの冷や水というやつだ
当時は文三郎尾根ではなく、中岳のコルにでる道をジグザグに登り、稜線伝いに岩場に出たと記憶している。10メートルの視界もないガスガス状態で、岩場のルートが分からずとんでもないところに取り付いていた。一緒によく登っていた相方が、「あっちの方に登山者がいるみたい」と気づき、事なきを得て頂上にたどり着いた
頂上山荘は開いており、中で休憩してすぐに下りたが、あの岩場を下りてきたのかと今日改めて驚いた。若さゆえの無鉄砲か、ガスってたので恐怖を感じずに下りてきたのか、いずれにしても無事でよかった
30年前は2月だったが、上の方は今日の雪の方が圧倒的に多かった。今回は文三郎尾根を登り、地蔵尾根を下りてきた。地蔵尾根を選んだのは、文三郎尾根をとても下りていく自信がなかったので、全く知らない地蔵尾根を選択しただけ。地蔵尾根を登っていたら、きっと同じことを考えて文三郎尾根を下りてきたに違いない。どっちの尾根も急で切れ落ちており、踏み外したら大事故になる
あえて言うなら、本日のルートは正解だった。地蔵尾根は雪が柔らかくアイゼンが効きにくい。登るのは大変だったろう。一方、文三郎尾根は岩場とその後に続く下りが結構厳しく、生きた心地がしなかったと思う。文三郎を登り、地蔵を下りて正解だった。要するに、今日はビビりまくって登って下りてきたわけです
それにしても、年末登山なのでしょうか、老若男女すごい数の人たちが入っていた。同年輩の女性パーティーがすたこら下りてくるのにはただ感心した。女性は強い。自分は今年から本格的に山を再開し、いきなり雪山から挑み、何度か滑落の危険に会い、いまだにその恐怖から急斜面の下降やトラバースで一歩が出ない。雪のないところでも同じような恐怖を感じるので「重症」だ。無事に帰ってこられたので感謝感謝
それにしても「最近山であったかも」のリストには、約20名の方のレコが並ぶ(後記、1週間後の1月3日時点で37レコに増加)。さすがに人気の山ですね。11月の塔ノ岳では約60名の方のレコがリストに並んでおり仰天しましたが、さすがに雪山なのでそこまではいかないまでもすごい数のリストです。
3週間前の雪の金峰山で登り納めの予定だったが、この週末の天気の良さに我慢できず出かけることに。終わり良ければ全て良しではないが、本当に楽しい1年だった。皆さん良いお年をお迎えください
Pinball_1957さん、新年あけましておめでとうございます!
最高の天気での赤岳踏破、おつかれさまでした。
金峰山からの赤岳、2段跳びくらいのジャンプアップですがお見事ですね。
私はまだまだ雪山装備がそろっていないので、来年の冬くらいにデビューかなぁ・・・それまでは足を鍛えておこうと思います。
本年もどうぞよろしくお願いします!
新年早々コメントありがとうございました。南伊豆のご来光は拝めたでしょうか?
私は尾張の実家に来ていますが、朝方雪になり、2センチ程積もってます。
天城山良いですね。過保護ルートでしたか。温泉旅館1泊付きで、私もいつか行きたいと思っています。
今年も楽しい山をやりましょう
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