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Yamareco

記録ID: 5673774
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

中央線 駅から登る山 本社ヶ丸〜鶴ヶ鳥屋山(初狩駅方面通行不可)

2023年07月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
april-wind その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:02
距離
18.4km
登り
1,347m
下り
1,487m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
1:51
合計
9:00
8:03
22
8:25
8:25
7
8:32
8:32
44
9:16
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21
10:48
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5
10:53
10:54
37
11:31
12:42
17
12:59
13:00
18
13:18
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15
13:33
13:44
16
14:00
14:01
51
14:52
14:57
29
15:26
15:45
5
15:50
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5
15:55
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18
16:13
16:14
17
16:31
16:31
32
17:03
ゴール地点
天候 晴れ 暑い日
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
笹子駅
コース状況/
危険箇所等
鶴ヶ鳥屋山から初狩駅への登山道は、リニア工事のため通行禁止です。迂回路ありません。写真も参照ください。鶴ヶ鳥屋山からは笹子駅に下山した方がよいです。ただし、休日は工事していないようなので、今回は下山できました。
鶴ヶ鳥屋山から初狩駅方面に進んだ場合、かなり急な箇所があります。また踏み跡が不明瞭なので迷いやすいです。所々ピンクテープがありますが間隔が広いです。
笹子駅。
2023年07月02日 08:01撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 8:01
笹子駅。
人は少なめ。暑い日になりそうなせいか。
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人は少なめ。暑い日になりそうなせいか。
追分トンネル。出口にツバメの巣がたくさんあった。
2023年07月02日 08:30撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 8:30
追分トンネル。出口にツバメの巣がたくさんあった。
変電所。電線から「ジジジ」と音が聞こえる。なんだか怖い。今にして思えば、これが今回の山行の前置きだったように思う。
2023年07月02日 09:17撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 9:17
変電所。電線から「ジジジ」と音が聞こえる。なんだか怖い。今にして思えば、これが今回の山行の前置きだったように思う。
登山者カウンター。清八山と本社ヶ丸の2つある。
2023年07月02日 09:19撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 9:19
登山者カウンター。清八山と本社ヶ丸の2つある。
鹿よけネット。
2023年07月02日 09:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 9:36
鹿よけネット。
鹿よけネット。2つ目。
2023年07月02日 09:50撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 9:50
鹿よけネット。2つ目。
よれている私。
本社ヶ丸手前からの富士山。思わず声がでる。
2023年07月02日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 11:00
本社ヶ丸手前からの富士山。思わず声がでる。
雲は富士山の周りだけだった。
2023年07月02日 11:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 11:00
雲は富士山の周りだけだった。
コンパスの練習中。うまく使えない。日差しが暑くて早々にやめる。
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コンパスの練習中。うまく使えない。日差しが暑くて早々にやめる。
本社ヶ丸山頂直下は、いわいわしていた。
2023年07月02日 11:03撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 11:03
本社ヶ丸山頂直下は、いわいわしていた。
本社ヶ丸山頂。暑い。
2023年07月02日 11:33撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 11:33
本社ヶ丸山頂。暑い。
もう一方の昼食。乾燥野菜入りラーメン。
分けてもらって私の焼きそばにも入れる。野菜が入ると格段においしい。
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もう一方の昼食。乾燥野菜入りラーメン。
分けてもらって私の焼きそばにも入れる。野菜が入ると格段においしい。
鉄塔。電線から「ジジジ」と音が聞こえる。遠くの山の鉄塔から電線が引かれている。電線の下は木が切り倒されて山肌が見える。電線にそってはげた山の筋が通っているようだ。
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鉄塔。電線から「ジジジ」と音が聞こえる。遠くの山の鉄塔から電線が引かれている。電線の下は木が切り倒されて山肌が見える。電線にそってはげた山の筋が通っているようだ。
角研山山頂。ここでお会いしたおじさんから「鶴ヶ鳥屋山から初狩駅方面はリニア工事のため通行止め」と聞かされた。迂回路があるだろうと思い、とりえず行けるところまで行ってみることにした。これが甘かった。
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角研山山頂。ここでお会いしたおじさんから「鶴ヶ鳥屋山から初狩駅方面はリニア工事のため通行止め」と聞かされた。迂回路があるだろうと思い、とりえず行けるところまで行ってみることにした。これが甘かった。
トロッコなどの残骸。鉄塔を作ったときの残骸だろうか。
2023年07月02日 14:00撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 14:00
トロッコなどの残骸。鉄塔を作ったときの残骸だろうか。
鶴ヶ鳥屋山山頂。角研山でお会いしたおじさんにここで再会。そのおじさんは、バリエーションルートで初狩駅方面に下る予定とのこと。我々も計画のルートがだめだったら、おじさんと同じルートで下ることにして先に進むことにした。大月市のホームページを見たら確かに通行不可と書かれていた。
2023年07月02日 14:39撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 14:39
鶴ヶ鳥屋山山頂。角研山でお会いしたおじさんにここで再会。そのおじさんは、バリエーションルートで初狩駅方面に下る予定とのこと。我々も計画のルートがだめだったら、おじさんと同じルートで下ることにして先に進むことにした。大月市のホームページを見たら確かに通行不可と書かれていた。
鶴ヶ鳥屋山からの下りはかなり急。また踏み跡が不明稜なので迷いやすい。ときどきピンクテープがあったが、親切とは言えない間隔。写真は尾根が舗装路で分断されている箇所で、ここまで降りるのは間違い。もっと手前から左にそれて、舗装路に出るのが正解。
2023年07月02日 15:28撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 15:28
鶴ヶ鳥屋山からの下りはかなり急。また踏み跡が不明稜なので迷いやすい。ときどきピンクテープがあったが、親切とは言えない間隔。写真は尾根が舗装路で分断されている箇所で、ここまで降りるのは間違い。もっと手前から左にそれて、舗装路に出るのが正解。
道路脇の工事現場。今日はお休み。
2023年07月02日 15:33撮影 by  iPhone 12, Apple
7/2 15:33
道路脇の工事現場。今日はお休み。
おじさんの言うとおり通行止め。迂回路が書いてない。
2023年07月02日 15:35撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 15:35
おじさんの言うとおり通行止め。迂回路が書いてない。
迷ったあげく、おじさんと同じバリエーションルートで下山することにした。しかし歩き始めてみると、計画のルートで下山できそうだったので、そのままの進むことにした。
2023年07月02日 15:36撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 15:36
迷ったあげく、おじさんと同じバリエーションルートで下山することにした。しかし歩き始めてみると、計画のルートで下山できそうだったので、そのままの進むことにした。
下山途中にもう1カ所、工事現場があった。登山道は無くなっていた。工事現場の横をすり抜ける。写真は工事現場のさらに下で、資材をあげるためと思われるリフト。
2023年07月02日 16:11撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 16:11
下山途中にもう1カ所、工事現場があった。登山道は無くなっていた。工事現場の横をすり抜ける。写真は工事現場のさらに下で、資材をあげるためと思われるリフト。
なんとか舗装路に降りられた。一安心。
2023年07月02日 16:30撮影 by  iPhone 12, Apple
7/2 16:30
なんとか舗装路に降りられた。一安心。
後で気がついたが、一番上の張り紙が初狩駅にも張ってあった。
2023年07月02日 16:31撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 16:31
後で気がついたが、一番上の張り紙が初狩駅にも張ってあった。
リニア。今日はこれのおかげで翻弄された。
2023年07月02日 16:52撮影 by  iPhone 12, Apple
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7/2 16:52
リニア。今日はこれのおかげで翻弄された。
がんばったご褒美。
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がんばったご褒美。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル

感想

「中央線 駅から登る山」船尾修(けやき出版)という本に紹介されているルートを歩く4回目。
工事という想定外のアクシデントで迂回路が無かったため、どうなることかと思った。事前の調査不足を反省すべきなのだろうか。登山口前の変電所、送電鉄塔、工事現場、これらはすべてリニアの電力のためだろうか。
「中央線 駅から登る山」にも、たくさんの鉄塔に対しての憤りみたいなことが書かれていた。
リニアの影響でこんな目に遭ったと思いながら、エアコンが効いた涼しい電車で居眠りしながら帰った。人ってわがままだなと思う。
さて「中央線 駅から登る山」に紹介されるルートを歩くシリーズはこれでおしまい。

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