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Yamareco

記録ID: 5674854
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

谷川岳馬蹄型縦走(反時計回り)

2023年07月02日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
09:58
距離
29.2km
登り
2,975m
下り
2,970m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:01
休憩
0:58
合計
9:59
距離 29.2km 登り 2,977m 下り 2,971m
3:56
3:58
68
5:06
26
5:32
5:35
32
6:07
6:08
3
6:53
6:59
11
8:08
14
8:22
8:23
21
8:44
8:48
19
9:13
34
9:47
9:51
12
10:03
10:04
46
10:50
10:51
17
11:08
11:09
10
11:19
11:23
15
11:38
11:42
3
11:45
11:48
8
11:56
11:57
4
12:07
9
12:16
12:20
22
13:00
13:06
6
13:35
15
13:50
ゴール地点
行程が長く、エスケープルートもないため、装備は万端にして臨みました。
天候 曇りのち快晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR上越線 土合駅まで谷川岳山開き号利用
コース状況/
危険箇所等
急坂無数、稜線上は泥濘あり、草・ササ類繁茂箇所は足元見にくい
白毛門 笠ヶ岳、谷川岳周辺岩場・鎖場あり
谷川岳山開き号にて土合へ。
2023年07月01日 23:20撮影 by  SOG07, Sony
1
7/1 23:20
谷川岳山開き号にて土合へ。
表示は特急でした。
2023年07月01日 23:28撮影 by  SOG07, Sony
2
7/1 23:28
表示は特急でした。
土合駅を上がり
2023年07月02日 03:45撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 3:45
土合駅を上がり
せっかくなので谷川岳ICへ。
開山イベントの雰囲気を味わいつつ山行スタート。
2023年07月02日 04:04撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 4:04
せっかくなので谷川岳ICへ。
開山イベントの雰囲気を味わいつつ山行スタート。
土合橋駐車場へ戻り
2023年07月02日 03:54撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 3:54
土合橋駐車場へ戻り
白毛門登山口。
2023年07月02日 03:56撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 3:56
白毛門登山口。
ハナゲノ沢を橋で渡ります。
(なんちゅう名前だ)
2023年07月02日 03:56撮影 by  SOG07, Sony
2
7/2 3:56
ハナゲノ沢を橋で渡ります。
(なんちゅう名前だ)
最初は樹林帯の根っこの階段をひたすら詰めていく。
とにかく段差が大きい箇所が多く、消耗を強いられる
2023年07月02日 04:13撮影 by  SOG07, Sony
7/2 4:13
最初は樹林帯の根っこの階段をひたすら詰めていく。
とにかく段差が大きい箇所が多く、消耗を強いられる
稜線が近づくと
2023年07月02日 04:55撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 4:55
稜線が近づくと
岩場に。
2023年07月02日 05:01撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 5:01
岩場に。
鎖場も。
2023年07月02日 05:03撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:03
鎖場も。
白毛門方面もまだガスっていますが
2023年07月02日 05:06撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 5:06
白毛門方面もまだガスっていますが
振り返ると期待できそうな空。
2023年07月02日 05:10撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 5:10
振り返ると期待できそうな空。
タニウツギ
2023年07月02日 05:21撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 5:21
タニウツギ
2023年07月02日 05:22撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 5:22
オオバギボウシ。フレッシュ!
2023年07月02日 05:24撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:24
オオバギボウシ。フレッシュ!
アカモノ
2023年07月02日 05:27撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:27
アカモノ
ゴゼンタチバナ
2023年07月02日 05:28撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 5:28
ゴゼンタチバナ
お、太陽!
2023年07月02日 05:29撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:29
お、太陽!
白毛門到着。ガスに包まれたまま。
2023年07月02日 05:34撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 5:34
白毛門到着。ガスに包まれたまま。
惜しい。まだしばらくガスが切れなさそうなので、先へ進みます。
2023年07月02日 05:34撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 5:34
惜しい。まだしばらくガスが切れなさそうなので、先へ進みます。
稜線上はガス。ときおり強風が吹き付け、かなり寒い。
2023年07月02日 05:36撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:36
稜線上はガス。ときおり強風が吹き付け、かなり寒い。
ツマトリソウ。ピントが…
2023年07月02日 05:38撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:38
ツマトリソウ。ピントが…
アズマシャクナゲ
2023年07月02日 05:51撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 5:51
アズマシャクナゲ
マイヅルソウ
2023年07月02日 05:54撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:54
マイヅルソウ
晴れてたらご機嫌な景色なのは間違いなさそう。
2023年07月02日 05:55撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 5:55
晴れてたらご機嫌な景色なのは間違いなさそう。
オオバセンキュウ?
2023年07月02日 05:56撮影 by  SOG07, Sony
7/2 5:56
オオバセンキュウ?
笠ヶ岳。寒いー。
2023年07月02日 06:09撮影 by  SOG07, Sony
2
7/2 6:09
笠ヶ岳。寒いー。
縦走路はガスの中
2023年07月02日 06:09撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 6:09
縦走路はガスの中
笠ヶ岳避難小屋
2023年07月02日 06:10撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:10
笠ヶ岳避難小屋
中は簡素。
2023年07月02日 06:10撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 6:10
中は簡素。
コバイケイソウ
2023年07月02日 06:11撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:11
コバイケイソウ
時折強風で体温が奪われる。
2023年07月02日 06:12撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:12
時折強風で体温が奪われる。
ウラジロヨウラク
2023年07月02日 06:15撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:15
ウラジロヨウラク
泥濘箇所が点在
2023年07月02日 06:30撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:30
泥濘箇所が点在
ツマトリソウの群落
2023年07月02日 06:32撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:32
ツマトリソウの群落
ナエバキスミレ
2023年07月02日 06:33撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:33
ナエバキスミレ
ホソバヒナウスユキソウ
2023年07月02日 06:44撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:44
ホソバヒナウスユキソウ
2023年07月02日 06:44撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:44
ミヤマコゴメグサ
2023年07月02日 06:44撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:44
ミヤマコゴメグサ
イブキジャコウソウ
2023年07月02日 06:46撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:46
イブキジャコウソウ
ムシトリスミレ
2023年07月02日 06:50撮影 by  SOG07, Sony
7/2 6:50
ムシトリスミレ
朝日岳直下はホソバヒナウスユキソウ群生地
2023年07月02日 06:50撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:50
朝日岳直下はホソバヒナウスユキソウ群生地
朝日岳山頂。ガス
2023年07月02日 06:54撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:54
朝日岳山頂。ガス
下り始めたらガスが取れそうになったので、慌てて戻る
2023年07月02日 06:55撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:55
下り始めたらガスが取れそうになったので、慌てて戻る
太陽がんばれ!
2023年07月02日 06:55撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:55
太陽がんばれ!
でもここまでが限界だったので、諦めて進む。
2023年07月02日 06:59撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 6:59
でもここまでが限界だったので、諦めて進む。
チングルマ
2023年07月02日 07:01撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:01
チングルマ
清水峠へは木道から。
2023年07月02日 07:01撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:01
清水峠へは木道から。
宝川温泉分岐
2023年07月02日 07:01撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:01
宝川温泉分岐
雪渓が少しだけ残っていた。
2023年07月02日 07:02撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 7:02
雪渓が少しだけ残っていた。
泥濘っていうかもはや水たまり。
2023年07月02日 07:05撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:05
泥濘っていうかもはや水たまり。
ジャンクションピーク
2023年07月02日 07:10撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 7:10
ジャンクションピーク
ミヤマダイモンジソウ
2023年07月02日 07:14撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:14
ミヤマダイモンジソウ
崩落地。通行注意。
2023年07月02日 07:14撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:14
崩落地。通行注意。
写真だと傾斜が伝わらないですが、それほど下りやすくない
2023年07月02日 07:18撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 7:18
写真だと傾斜が伝わらないですが、それほど下りやすくない
少しずつガスも切れてきた。
2023年07月02日 07:31撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 7:31
少しずつガスも切れてきた。
稜線上はまだ。
2023年07月02日 07:31撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:31
稜線上はまだ。
2023年07月02日 07:35撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:35
振り向いたら、朝日岳は晴れていた。
2023年07月02日 07:45撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:45
振り向いたら、朝日岳は晴れていた。
いよいよ谷川岳がお目見え!
2023年07月02日 07:49撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 7:49
いよいよ谷川岳がお目見え!
そして清水峠着。
2023年07月02日 07:55撮影 by  SOG07, Sony
7/2 7:55
そして清水峠着。
白崩(しらくずれ)避難小屋
中は広い。
2023年07月02日 08:00撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:00
白崩(しらくずれ)避難小屋
中は広い。
避難小屋前で休憩してたら晴れた。
2023年07月02日 08:08撮影 by  SOG07, Sony
2
7/2 8:08
避難小屋前で休憩してたら晴れた。
送電線監視所
2023年07月02日 08:09撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:09
送電線監視所
七ツ小屋山への登り
2023年07月02日 08:18撮影 by  SOG07, Sony
7/2 8:18
七ツ小屋山への登り
快晴の下、谷川連峰が露わに。
2023年07月02日 08:22撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:22
快晴の下、谷川連峰が露わに。
冬路ノ頭
2023年07月02日 08:23撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:23
冬路ノ頭
七ッ小屋山(左)と大源太山(右)
2023年07月02日 08:24撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:24
七ッ小屋山(左)と大源太山(右)
七ッ小屋山(右)から茂倉岳(左)
2023年07月02日 08:24撮影 by  SOG07, Sony
7/2 8:24
七ッ小屋山(右)から茂倉岳(左)
ノビネチドリ
2023年07月02日 08:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 8:30
ノビネチドリ
朝日岳(左)から白毛門(右)
2023年07月02日 08:41撮影 by  SOG07, Sony
7/2 8:41
朝日岳(左)から白毛門(右)
七ッ小屋山山頂。
2023年07月02日 08:44撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:44
七ッ小屋山山頂。
七ッ小屋山から谷川岳方面。
今日、登れたことに感謝。
2023年07月02日 08:44撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:44
七ッ小屋山から谷川岳方面。
今日、登れたことに感謝。
大源太山(正面)と巻機山(右)
2023年07月02日 08:44撮影 by  SOG07, Sony
7/2 8:44
大源太山(正面)と巻機山(右)
ハクサンフウロ
2023年07月02日 08:47撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 8:47
ハクサンフウロ
イブキトラノオ
2023年07月02日 08:52撮影 by  SOG07, Sony
7/2 8:52
イブキトラノオ
谷川岳を正面に。
2023年07月02日 08:54撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 8:54
谷川岳を正面に。
トレイルは意外と足元が悪くて時折バランスを崩す
2023年07月02日 09:00撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:00
トレイルは意外と足元が悪くて時折バランスを崩す
2023年07月02日 09:07撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:07
登ってきた縦走路。
2023年07月02日 09:09撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 9:09
登ってきた縦走路。
蓬ヒュッテ
2023年07月02日 09:13撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:13
蓬ヒュッテ
池塘も。
2023年07月02日 09:14撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 9:14
池塘も。
ミヤマキンバイ畑
2023年07月02日 09:14撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 9:14
ミヤマキンバイ畑
正面右へ。
2023年07月02日 09:16撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:16
正面右へ。
ニッコウキスゲも「やっほー」って叫んでる。
2023年07月02日 09:20撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 9:20
ニッコウキスゲも「やっほー」って叫んでる。
武能岳へ
2023年07月02日 09:24撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:24
武能岳へ
なかなかの登り。
2023年07月02日 09:38撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 9:38
なかなかの登り。
谷川岳をバックに満面のニッコウキスゲ
2023年07月02日 09:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
2
7/2 9:40
谷川岳をバックに満面のニッコウキスゲ
武能岳山頂。ここで一息。
2023年07月02日 09:46撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:46
武能岳山頂。ここで一息。
茂倉岳までが遠い。
2023年07月02日 09:51撮影 by  SOG07, Sony
7/2 9:51
茂倉岳までが遠い。
結構下りは厄介な箇所多め。
2023年07月02日 09:55撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 9:55
結構下りは厄介な箇所多め。
ヨツバシオガマ
2023年07月02日 10:06撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 10:06
ヨツバシオガマ
タテヤマリンドウ。(白毛門から見られたけど、ガスってて花が開いてなかった)
2023年07月02日 10:12撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 10:12
タテヤマリンドウ。(白毛門から見られたけど、ガスってて花が開いてなかった)
いよいよ暑い。
2023年07月02日 10:17撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 10:17
いよいよ暑い。
登っても登ってもなかなか近づかない。
2023年07月02日 10:28撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 10:28
登っても登ってもなかなか近づかない。
振り返って武能岳。結構、いかつい。
2023年07月02日 10:40撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 10:40
振り返って武能岳。結構、いかつい。
やっとこさ茂倉岳
2023年07月02日 10:50撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 10:50
やっとこさ茂倉岳
一ノ倉岳から谷川岳。ここまでくれば安心。
2023年07月02日 10:50撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 10:50
一ノ倉岳から谷川岳。ここまでくれば安心。
谷川岳からさらに続くぐんま県境トレイル。
いつか踏破したい。
2023年07月02日 10:50撮影 by  SOG07, Sony
7/2 10:50
谷川岳からさらに続くぐんま県境トレイル。
いつか踏破したい。
見渡す限り山が連なる
2023年07月02日 10:50撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 10:50
見渡す限り山が連なる
土樽方面
2023年07月02日 10:51撮影 by  SOG07, Sony
7/2 10:51
土樽方面
2023年07月02日 11:00撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 11:00
一ノ倉岳山頂と避難小屋
2023年07月02日 11:08撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 11:08
一ノ倉岳山頂と避難小屋
ガチな避難小屋
2023年07月02日 11:08撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 11:08
ガチな避難小屋
東側(左)の切れ方が尋常じゃない。
2023年07月02日 11:10撮影 by  SOG07, Sony
7/2 11:10
東側(左)の切れ方が尋常じゃない。
そしてここにも泥濘。
2023年07月02日 11:17撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 11:17
そしてここにも泥濘。
谷川岳が近づくと蛇紋岩に。
2023年07月02日 11:28撮影 by  SOG07, Sony
7/2 11:28
谷川岳が近づくと蛇紋岩に。
コイワカガミ
2023年07月02日 11:32撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 11:32
コイワカガミ
山頂付近の鎖場。蛇紋岩のため滑ります
2023年07月02日 11:38撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 11:38
山頂付近の鎖場。蛇紋岩のため滑ります
オキノ耳とトマの耳。
一気に賑わう。
2023年07月02日 11:44撮影 by  SOG07, Sony
7/2 11:44
オキノ耳とトマの耳。
一気に賑わう。
ユキワリソウ。ハクサンコザクラだと思ってた。
2023年07月02日 11:55撮影 by  Canon EOS RP, Canon
1
7/2 11:55
ユキワリソウ。ハクサンコザクラだと思ってた。
2023年07月02日 12:30撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 12:30
谷川岳肩ノ小屋から万太郎山、仙ノ倉山への縦走路
2023年07月02日 12:31撮影 by  Canon EOS RP, Canon
7/2 12:31
谷川岳肩ノ小屋から万太郎山、仙ノ倉山への縦走路
水が不足してきたため、天神平で水を回収して田尻尾根経由で下ります
2023年07月02日 12:01撮影 by  SOG07, Sony
1
7/2 12:01
水が不足してきたため、天神平で水を回収して田尻尾根経由で下ります
さすが山開き&快晴
2023年07月02日 12:01撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 12:01
さすが山開き&快晴
下ります。
2023年07月02日 12:05撮影 by  SOG07, Sony
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7/2 12:05
下ります。
至る所で渋滞。
2023年07月02日 12:20撮影 by  SOG07, Sony
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至る所で渋滞。
道を譲っていただきながら進みます。
2023年07月02日 12:51撮影 by  SOG07, Sony
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道を譲っていただきながら進みます。
田尻尾根分岐をスルーして
2023年07月02日 12:52撮影 by  SOG07, Sony
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田尻尾根分岐をスルーして
天神平。てんじんビューテラスで水をいただき
2023年07月02日 12:58撮影 by  SOG07, Sony
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天神平。てんじんビューテラスで水をいただき
田尻尾根へ。
2023年07月02日 13:14撮影 by  SOG07, Sony
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田尻尾根へ。
下ってきて、由来を知る。
1回だけ転倒しそうになったけど、もっと早く言ってよ(笑)
2023年07月02日 13:34撮影 by  SOG07, Sony
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下ってきて、由来を知る。
1回だけ転倒しそうになったけど、もっと早く言ってよ(笑)
砂利道に出ると、
2023年07月02日 13:35撮影 by  SOG07, Sony
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砂利道に出ると、
ロープウェイの下に出ます。
2023年07月02日 13:39撮影 by  SOG07, Sony
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ロープウェイの下に出ます。
川に飛び込んだら気持ちよさそう。
2023年07月02日 13:42撮影 by  SOG07, Sony
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川に飛び込んだら気持ちよさそう。
車道と合流したら右へ進み、谷川岳ICでゴール。
後半は暑かったー。
2023年07月02日 13:46撮影 by  SOG07, Sony
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車道と合流したら右へ進み、谷川岳ICでゴール。
後半は暑かったー。
土合駅まで下りて
2023年07月02日 14:13撮影 by  SOG07, Sony
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土合駅まで下りて
特急「谷川岳山開き号」にて帰路へ
充実した山行になりました。ありがとうございました。
2023年07月02日 14:23撮影 by  SOG07, Sony
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特急「谷川岳山開き号」にて帰路へ
充実した山行になりました。ありがとうございました。
山開きでいただいたもの。カットバウムクーヘンもありました。
2023年07月02日 19:35撮影 by  SOG07, Sony
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山開きでいただいたもの。カットバウムクーヘンもありました。
撮影機器:

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック 昼ご飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

梅雨の晴れ間を狙って山開きとなる谷川岳へ。
年1本だけの臨時列車が出ると知り、申し込み、谷川岳馬蹄型にチャレンジ。
せっかくなので、山開きイベントも少しだけ楽しんでから山行開始としました。

【土合橋〜白毛門】
ハナゲノ沢を渡ったら樹林帯の急登開始。
段差が大きい箇所が多く、のっけから消耗戦の様相。
途中すれ違った方々も馬蹄型にチャレンジされており、健闘を称えあいました。
標高を800mほど上がり、稜線に出ると、白毛門が見えると岩場の急登へ。
標高を上げると完全にガスの中に入ってしまい、岩場に集中。

【白毛門〜笠ヶ岳〜朝日岳】
稜線上は泥濘あり。ガスの中で冷たく湿った風が吹き付け、体温が奪われる。
白毛門から緩やかに下り、登りが始まるとそこそこな斜度の登りで笠ヶ岳へ。
笠ヶ岳から朝日岳はアップダウンが連続。足場も悪く、ペースも上がらない。
タニウツギ、アカモノ、コツマトリソウ、イワカガミ、ナエバキスミレ、
ニッコウキスゲに加え、朝日岳手前から直下はホソバヒナウスユキソウ、
イブキジャコウソウなどたくさんの花々に迎えられて楽しかった。

【朝日岳〜清水峠】
朝日岳を下り始めたところ、ガスが一瞬切れたので、山頂に戻り少し待つ。
ここでトレランの方と前後しながら進むことに。
完全にはガスが切れないので、諦めて先へ。
泥濘箇所が多くなる。傾斜が強いまま標高500m近く下るので、足にもダメージ。
清水峠近くまでくると、ガスが切れ、一気に快晴へ。そして一気に暑くなる。

【清水峠〜七ツ小屋山〜蓬ヒュッテ】
清水峠で休憩し、七ッ小屋山へ。笹原の急登。展望を楽しみながら進む。
七ツ小屋山から谷川岳方面はなだらかに続く美しい縦走路。
笹原の足元は泥濘が点在したり、足元が見えない箇所もありながらも眺望は抜群。
撮影も楽しみました。

【蓬ヒュッテ〜武能岳〜茂倉岳】
蓬ヒュッテは素通りし、武能岳へ登り。武能岳で休憩後、茂倉岳へ。
景色は最高だが、茂倉岳への行程がそ体力的に厳しくなってきた。
160mほど下った後に400mの登り返し。急登も交えるため、体力が削られる。
茂倉岳避難小屋脇の水場で水の補給を忘れ、致命的なミスを犯す。

【茂倉岳〜一ノ倉岳〜谷川岳】
ここまで来ればあとはゆっくり。
蛇紋岩が滑る上にハイカーも多くすれ違いで危ないので。
谷川岳周辺からは都会に来たかのようなにぎわい。
落ち着かないので、景色もそこそこに下りへ。

【谷川岳〜天神平〜田尻尾根〜谷川岳IC】
谷川岳から天神平に水を補給するため、ビューテラスてんじんへ。
鎖場が断続的に続く箇所で渋滞が発生し、帰りの電車の時間が危ぶまれる。
お声がけをし、少しずつ先に進ませていただく。
集中して落石は一切起こさず、及第点。
天神平で水を回収して、田尻尾根に。激下りの最後に田尻の由来あり。
砂利道に出ると、ロープウェイが上に。この砂利道もなかなかの曲者で、
傾斜が強くて適度に脚力を要した。
車道に出ると、谷川岳ICまでゆっくり歩いてゴール。
その後、土合駅へ行き、谷川岳山開き号にて帰路に着きました。

山にどっぷり浸かった一日になりましたが、
こんなに楽しい山行ならもっと長い時間、じっくり心行くまで楽しみたい、
と思える素晴らしい山行になりました。

次回はぐんま県境トレイルの先をやってみたい、などと思っておりますが。
縦走をされていた皆様も心から楽しまれていたのが印象的でした。

地元の神奈川の山は優しいんだな、というのもよくわかる険しい縦走路でした。
自分に足りないものが見えた山行となり、大変勉強になりました。
ありがとうございました。

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