蝶ヶ岳 准高齢者夫婦の山登り

2023年07月03日(月) 〜 2023年07月04日(火)

• GPS: 17:10
• 距離: 17.7km
• 登り: 1,799m
• 下り: 1,776m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:32
• 合計: 8:24

距離 7.4km 登り 1,567m 下り 181m

6:11 三股駐車場
6:31 6:34 三股登山口
7:14 7:21 ゴジラみたいな木
8:40 8:52 まめうち平
10:00 10:21 蝶沢
11:32 12:02 第二ベンチ
12:32 13:16 最終ベンチ
13:40 13:46 大滝山分岐
13:50 蝶ヶ岳
13:54 13:59 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:02 14:15 蝶ヶ池
14:15 14:25 蝶ヶ岳ヒュッテ
14:25 14:26 蝶ヶ池
14:34 蝶ヶ岳
14:35 瞑想の丘

2日目

• 山行: 6:52
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:44

距離 10.3km 登り 239m 下り 1,622m

6:56 瞑想の丘
7:33 7:39 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
7:48 7:51 蝶ヶ岳三角点
8:02 8:36 蝶槍
8:44 8:45 蝶ヶ岳三角点
8:57 8:58 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
9:32 瞑想の丘
9:33 9:48 蝶ヶ岳ヒュッテ
9:49 蝶ヶ池
9:51 9:52 蝶ヶ岳
10:00 大滝山分岐
10:20 10:26 最終ベンチ
10:40 10:52 第二ベンチ
11:44 12:02 蝶沢
13:21 13:28 まめうち平
14:38 14:46 ゴジラみたいな木
15:20 三股登山口
15:40 三股駐車場

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

三股登山口駐車場（無料）に前日20時着、10台ほどの車有り。
詳細は　https://tozanguchi-p.com/post-534/

コース状況／危険箇所等

・駐車場から約20分先の登山口に登山ポスト有り。
・蝶沢の渡渉部の雪渓が危険で、約20m上流の沢を渡渉しました。翌日は　　　　完全に陥没しクレパス状態、前日同様に巻いて沢渡り下山でした。
・6日には雪面を階段整備され足場が出来たそうです。

その他周辺情報

・蝶ヶ岳ヒュッテに一泊、翌日蝶槍まで行ってピストン下山。蝶槍の手前でライチョウが砂浴びしてました。
・下山後、ほりでーゆ四季の郷で入浴しました。（大人600円、21時まで）食事をしたかったのですが、土日だけの営業でした。
http://www.holiday-you.co.jp/spa.html

写真

7/3 6:19

朝の三股登山口駐車場

7/3 6:22

いざ出発

7/3 6:26

道端のウツボグサ

7/3 6:38

三股登山口（右がトイレ、中央に登山ポスト）

7/3 6:44

登山開始

7/3 6:45

すぐに橋で

7/3 6:46

常念岳の分岐

7/3 6:58

吊り橋を

7/3 6:58

渡る

7/3 6:59

そこそこ揺れます

7/3 7:11

力水（水量多し）

7/3 7:18

そして登り始め

7/3 7:18

急階段

7/3 7:23

ゴジラみたいな木を巻いて

7/3 7:32

唐松の並木へ

7/3 8:04

ゴゼンタチバナ

7/3 8:10

ギンリョウソウ

7/3 8:49

マイヅルソウ

7/3 8:51

まめうち平

7/3 9:06

わずかに下り

7/3 10:04

モミジカラマツ

7/3 10:10

蝶沢の雪道の雪渓が緩んでいる。先行者が四つん這いで通過したが危険回避で約20mほど高巻し沢を渡渉した。

7/3 10:21

雪渓を下るのでチェーンスパイク無しでは辛い。一気に疲れが増した

7/3 10:50

ミヤマカラマツ

7/3 11:01

コミヤマカタバミ

7/3 11:09

コイワカガミ

7/3 11:16

第二ベンチより前常念岳の展望

7/3 11:24

第二ベンチ

7/3 11:37

ミツバオウレン

7/3 11:44

サンカヨウ

7/3 11:47

オオバキスミレ

7/3 11:47

エンレイソウ

7/3 11:48

ベニバナイチゴ

7/3 11:52

オサバグサ

7/3 12:31

第三ベンチ？

7/3 12:32

常念岳が近くなってきた

7/3 12:33

オオサクラソウの群生

7/3 13:11

ミネザクラ

7/3 13:17

シナノキンバイ

7/3 13:21

そして最終ベンチ

7/3 13:24

ミヤマキンポウゲ

7/3 13:49

大滝山分岐

7/3 13:49

分岐からの登り

7/3 13:55

キヌガサソウ　最後の登りでお出迎え

7/3 13:55

7/3 13:56

最後の階段

7/3 13:57

7/3 14:42

蝶ヶ岳山頂

7/3 14:44

山頂から蝶ヶ岳ヒュッテ

7/3 15:03

穂高連峰

7/3 19:04

シルエット

7/4 4:42

安曇野の雲海から朝日

7/4 4:44

7/4 4:42

7/4 4:58

槍ヶ岳も朝日に染まります

7/4 7:05

7/4 7:05

右から北穂高岳、奥穂高岳、前穂高岳

7/4 7:28

コケモモ

7/4 7:56

ベンケイソウ

7/4 7:59

蝶槍

7/4 8:02

ライチョウさん居ました

7/4 8:02

7/4 8:08

7/4 8:15

蝶槍山頂

7/4 8:31

からの常念岳

7/4 8:49

そして槍と槍沢カール、奥に槍ヶ岳山荘

7/4 8:49

梓川もきれいです

7/4 9:14

戻りの稜線歩きが気持ちいい

7/4 9:42

イワツメクサ

7/4 12:11

下山です
蝶沢の雪道が完全に崩落しました

7/4 15:34

ミスジチョウ（三筋蝶）

7/4 15:46

クガイソウ

7/4 15:49

到着、お疲れ様でした（右側トイレ）

撮影機器：

Canon PowerShot SX280 HS Canon

装備

個人装備

グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック

共同装備

昼ご飯 コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） 笛 計画書 ファーストエイドキット 常備薬 カメラ 携帯トイレ

感想

Yoch

梅雨の晴れ間を見つけ,モンベル予約ネットを開いたところキャンセルがあったので即蝶ヶ岳ヒュッテを予約しました。
今回はいきなりの決行だったので少々疲れましたが、この絶景を見たとたん感動し疲れを忘れました。
登山道も良く整備され我々高齢者でも登れたことに感謝いたします。