赤岳・横岳・硫黄岳

2023年07月04日(火) 〜 2023年07月05日(水)

• GPS: 13:18
• 距離: 17.3km
• 登り: 1,565m
• 下り: 1,530m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:41
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:31

8:57 やまのこ村
9:04 9:04 美濃戸
9:53 9:54 堰堤広場
11:05 11:12 赤岳鉱泉
11:19 11:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:27 11:33 ジョウゴ沢
12:52 12:58 赤岩の頭
13:29 14:01 硫黄岳
14:31 硫黄岳山荘

2日目

• 山行: 7:02
• 休憩: 0:34
• 合計: 7:36

14:31 硫黄岳山荘
6:56 6:57 台座ノ頭
7:21 7:28 横岳
7:31 7:31 横岳（無名峰）
7:46 7:47 三叉峰
7:58 7:59 石尊峰
8:05 8:11 鉾岳
8:18 8:26 日ノ岳
8:37 8:38 二十三夜峰
8:47 8:48 地蔵の頭
8:52 8:52 赤岳天望荘
9:29 9:30 赤岳頂上山荘
9:36 9:36 赤岳
9:46 9:50 竜頭峰分岐
10:00 10:05 キレット分岐
10:10 10:12 文三郎尾根分岐
10:19 10:20 赤岳主稜チョックストーン
11:09 11:09 阿弥陀岳分岐
11:25 11:26 行者小屋
12:40 12:40 中ノ行者小屋跡
14:03 14:03 美濃戸山荘
14:08 14:08 赤岳山荘
14:10 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：高曇り、午後小雨がパラパラ
硫黄岳山荘で朝9℃くらい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸のやまのこ村の駐車場
一日1,000円
ホームページのクーポンで500円割引

コース状況／危険箇所等

美濃戸登山口から北沢を歩いて赤岳鉱泉へ。赤岩ノ頭まで急坂を上りました。
標高2,600mあたりから足が重たくなって、硫黄岳山頂までの標高差100mがきつかったです。
硫黄岳山頂からは天狗岳や蓼科山の北八ヶ岳、間近に横岳、赤岳、阿弥陀岳がきれいでした。
遠くに南アルプス、北アルプス、奥秩父も見えました。富士山は雲で見えませんでした。

硫黄岳山荘で一泊。お花畑ではコマクサ、ウルップソウ等高山植物がきれいでした。
穂高あたりに沈む夕日が見られました。

翌日は高山植物を見ながら横岳、赤岳。天気は薄曇りでしたが、富士山も見えました。
赤岳からは文三郎尾根の急坂を行者小屋に下り、南沢で美濃戸登山口に戻りました。
分三郎尾根は階段も多いのですがステップの上に石が積もっていて滑りやすかったです。手すりがあってよかった。南沢は長くて石も多くて大変でした。

写真

7/4 8:58

やまのこ村の駐車場
1日1,000円。ホームページのクーポンで500円引き。
半分くらい埋まっていました。
駐車場でぐずぐず準備をしていたらブヨに両肘を刺されました。

7/4 9:05

美濃戸山荘
北沢へ

7/4 9:30

歩きやすい林道

7/4 9:53

堰堤広場
ここから山道

7/4 9:58

少し北八ヶ岳のような感じ

7/4 10:25

7/4 11:06

赤岳鉱泉に到着
登山道の標識がないので少し迷いました

7/4 11:06

赤岩ノ頭でしょうか

7/4 11:07

横岳

7/4 11:09

赤岳山頂山荘か赤岳展望荘への荷揚げのヘリコプターが飛んでいました
デッキの上を少し南に歩くと硫黄岳への上り口があります（標識はありません）

7/4 11:14

硫黄岳へ

7/4 12:43

硫黄岳が見えました

7/4 12:48

大ダルミ

7/4 12:48

横岳

7/4 12:48

赤岳

7/4 12:55

急坂終了
赤岩ノ頭分岐に到着

7/4 12:55

赤岩ノ頭

7/4 12:55

蓼科山と西天狗岳が見えました

7/4 12:55

硫黄岳

7/4 12:55

横岳と赤岳

7/4 12:58

赤岩ノ頭に到着

7/4 13:09

イワヒゲでしょうか

7/4 13:09

イワウメ

7/4 13:20

ミヤマダイコンソウでしょうか

7/4 13:22

タカネシオガマでしょうか

7/4 13:30

岩場を上って硫黄岳山頂に到着

7/4 13:31

爆裂火口

7/4 13:31

横岳、赤岳、阿弥陀岳

7/4 13:32

天狗岳と北八ヶ岳
遠くに北アルプス

7/4 13:42

爆裂火口

7/4 13:42

7/4 14:03

硫黄岳山荘方面

7/4 14:27

コマクサ

7/4 14:32

硫黄岳山荘に一泊します

7/4 14:57

硫黄岳山荘前のお花畑
オヤマノエンドウでしょうか

7/4 14:57

コマクサ

7/4 14:58

7/4 14:58

イワカガミ

7/4 15:00

ハクサンイチゲでしょうか

7/4 15:02

ミヤマキンバイでしょうか

7/4 15:03

7/4 15:06

オヤマノエンドウ

7/4 15:06

ムシトリスミレ

7/4 15:07

7/4 15:09

タカネシオガマ

7/4 15:10

オヤマノエンドウ

7/4 15:11

ハクサンイチゲでしょうか

7/4 15:12

7/4 15:15

7/4 15:18

ウルップソウ

7/4 15:19

コマクサとヤツガタケスミレでしょうか

7/4 18:50

夕食後
雲が無ければ金峰山方面

7/4 18:50

台座ノ頭

7/4 18:50

大同心と阿弥陀岳

7/4 19:03

穂高あたりに沈む夕日

7/4 19:05

7/5 4:06

二日目の朝

7/5 4:12

7/5 4:22

月はおぼろでした

7/5 4:33

日の出

7/5 6:29

駒草神社から二日目スタート

7/5 7:00

台座ノ頭に到着
振り返って浅間山方面

7/5 7:00

横岳方面

7/5 7:00

かすかに富士山が見えました

7/5 7:03

ハクサンシャクナゲ

7/5 7:06

チョウノスケソウでしょうか

7/5 7:10

奥ノ院

7/5 7:14

7/5 7:15

鎖場に入ります

7/5 7:20

イワギキョウでしょうか

7/5 7:21

横岳奥ノ院に到着

7/5 7:23

赤岳方面

7/5 7:30

7/5 7:30

横岳無名峰に到着

7/5 7:32

チョウノスケソウでしょうか

7/5 7:35

三叉峰が見えました

7/5 7:40

三叉峰に到着

7/5 7:40

杣添尾根

7/5 7:42

7/5 7:54

石尊峰に到着

7/5 7:54

ここから下り

7/5 8:02

ウルップソウ

7/5 8:03

ツメクサの仲間でしょうか

7/5 8:08

鉾岳の西側の鎖

7/5 8:13

7/5 8:15

イワベンケイでしょうか

7/5 8:17

イワオウギでしょうか

7/5 8:22

鎖につかまって下ります

7/5 8:29

イワギキョウでしょうか

7/5 8:35

オダマキ

7/5 8:36

7/5 8:39

二十三夜峰に到着

7/5 8:42

振り返って二十三夜峰

7/5 8:43

硫黄岳の後ろに蓼科山

7/5 8:46

地蔵の頭に到着

7/5 8:53

赤岳展望荘に到着

7/5 8:55

県界尾根への分岐

7/5 8:59

ここから赤岳への上り
しばらくガレ場

7/5 9:04

このあたりから岩場

7/5 9:16

急坂終了
振り返って赤岳展望荘と横岳

7/5 9:16

赤岳頂上山頂が見えました

7/5 9:28

赤岳北峰に到着

7/5 9:28

赤岳頂上山荘
準備中ですが売店は開いていました

7/5 9:29

赤岳山頂が見えました

7/5 9:31

エゾノシシウドでしょうか

7/5 9:33

赤岳山頂に到着
富士山見えました

7/5 9:34

7/5 9:46

文三郎尾根に下ります
しばらく鎖の岩場

7/5 10:01

7/5 10:01

キレットへの分岐

7/5 10:11

文三郎尾根への分岐

7/5 10:11

振り返って赤岳

7/5 10:13

コイワカガミ

7/5 10:26

急な階段が続きます

7/5 10:26

ステップが石で覆われています
滑りやすいので鎖の手すりにつかまって慎重に

7/5 10:39

階段が続きます
ところどころステップが動いてびっくりします

7/5 11:02

急坂終了
阿弥陀岳への分岐に到着
行者小屋まであとひと息
行者小屋でヘルメットを脱いで南沢で美濃戸登山口に戻ります

7/5 14:10

やまのこ村の駐車場に到着
雨がポツポツ降ってきました
南沢は北沢と比べて歩きにくくて大変でした

撮影機器：

iPhone 12 mini 128GB au Apple

感想

yosukey0303