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Yamareco

記録ID: 570498
全員に公開
山滑走
八ヶ岳・蓼科

蓼科山(山滑走?積雪期ピークハント?ゲレンデ滑走?)

2015年01月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:57
距離
9.3km
登り
993m
下り
992m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:57
休憩
0:09
合計
6:06
7:08
83
スタート地点
8:31
8:32
16
8:48
8:48
43
9:31
9:33
39
10:12
10:14
53
11:07
11:07
69
12:16
12:17
11
12:28
12:29
14
12:43
12:44
5
12:49
12:50
24
13:14
ゴール地点
天候 晴れのち上部は視界なし
過去天気図(気象庁) 2015年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
車は白樺高原国際スキー場の無料駐車場に駐車
コース状況/
危険箇所等
登山口である7合目までのスキー場へは、
この時期は言わなくともスタッドレスタイヤやチェーンは必須です。
山頂も見え、期待が高まる。
ゲレンデボトムからハイクアップ開始。
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山頂も見え、期待が高まる。
ゲレンデボトムからハイクアップ開始。
ハイクアップ開始時は、展望も良好で、車山方面もくっきりと。
ハイクアップ開始時は、展望も良好で、車山方面もくっきりと。
ゲレンデトップに来ました。
ここから本格的な山登りです。
ゲレンデトップに来ました。
ここから本格的な山登りです。
トレースは前日のものと思われるものがはっきりと残っています。
ありがたや。
トレースは前日のものと思われるものがはっきりと残っています。
ありがたや。
7合目登山口に到着。
7合目登山口に到着。
では入山。
天狗の露地。
馬返しに到着。
富士山のようにここまで馬で上がったのでしょうか。
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馬返しに到着。
富士山のようにここまで馬で上がったのでしょうか。
結構モンスターがある。
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結構モンスターがある。
将軍平の蓼科山荘。
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将軍平の蓼科山荘。
覆い被さってくる。
覆い被さってくる。
山頂もこの時点ではいい天気ね。
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山頂もこの時点ではいい天気ね。
一瞬青空が見えた。
こんな傾斜。
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一瞬青空が見えた。
こんな傾斜。
ここを滑るか。
蓼科山頂ヒュッテに到着するとこれまでの好天が一面のガスに。
みなさん風を避けています。
蓼科山頂ヒュッテに到着するとこれまでの好天が一面のガスに。
みなさん風を避けています。
とりあえず山頂の三角点まで行く。
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とりあえず山頂の三角点まで行く。
展望は全くなし。
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展望は全くなし。
山頂から少し下ると浅間山が見えた。
でも登っていた時はもっと天気も良く、
くっきりと見えてました。
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山頂から少し下ると浅間山が見えた。
でも登っていた時はもっと天気も良く、
くっきりと見えてました。
根子岳と四阿山ですが、この写真では全く分かりません。
根子岳と四阿山ですが、この写真では全く分かりません。
7合目登山口まで戻った。
7合目登山口まで戻った。
スキー場のゴンドラ下り場が見えた。
スキー場のゴンドラ下り場が見えた。
スキー場のゲレンデトップまで帰ってきました。
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スキー場のゲレンデトップまで帰ってきました。
最後にゲレンデ滑走です。
これが一番快適だったかも。
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最後にゲレンデ滑走です。
これが一番快適だったかも。

感想

何とか年末年始休日の最後で天気予報とにらめっこして、蓼科方面が良好と判断し、蓼科山BCへ出掛けました。
スキー場営業開始前のゲレンデボトムからハイクアップ開始。
この時点では、山頂も良く見え、最高の一日となるはずでしたが・・・。
ゲレンデトップから山頂直下までは、前日までのトレースが残っており、使わせていただきました。
シール登行は、将軍平の蓼科山荘まで。
将軍平から山頂へは、途中までシールで登りましたが、傾斜が急になり、ジグも木々で切れなかったため、シール登行をあきらめ、結局アイゼンも使わずつぼ足(キックステップ)で山頂まで行きました。
前日から新たに20cmほどの新雪が積もっており、難なく登れましたが、
至る所に亀裂が見られ、デブリーな予感もあり、トレースもリセットされている状況で、目印となるポールを頼りに行きました。
山頂まで上がると、それまでの好天がどこへやら、視界不良となり、30分ほど粘ったのですが、一向に晴れず視界が不良であったことと、デブリーぎみであったため、北面の滑走もあきらめ、登ってきたルートを引き返します。
山頂直下の斜面は問題なく滑れましたが、途中から将軍平まではつぼ足で下る。
その後再び板を履き、結局、麓まで滑り切りました。
白樺高原国際スキー場からのルートで出会った人は2名のみ。
山頂では、南のスズラン峠方面からの人がおよそ10名ほどみえたでしょうか。
その中でも山スキーの人は一人もなく、自分一人でした。
最終的に山滑走も満足とは言えず、山滑走、積雪期ピークハント、ゲレンデ滑走のミックスでした。
期待と裏腹に不完全燃焼となったので、また改めてリベンジしたいと思います。

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