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Yamareco

記録ID: 5710747
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳

北岳

2023年07月15日(土) 〜 2023年07月16日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:14
距離
12.8km
登り
1,928m
下り
1,935m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:32
休憩
0:37
合計
3:09
距離 6.0km 登り 1,673m 下り 180m
2日目
山行
3:00
休憩
0:38
合計
3:38
距離 6.8km 登り 276m 下り 1,761m
5:48
8
5:56
5:57
14
6:10
6:12
12
6:24
6:30
5
6:35
6:59
13
7:13
7:15
3
7:18
7:21
46
8:07
44
8:51
8:52
13
9:16
9:17
9
9:27
2
9:29
ゴール地点
天候 15日雨曇
16日曇→白根御池あたりから晴
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芦安第一駐車場
14日夜に前のり。その時点で第一はほぼ満車。16日10時頃下山時点で第八までうまったのだそう。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はなし
広河原から
スタート時はまだ北岳が見える。。
2023年07月15日 06:32撮影 by  SOV42, Sony
1
7/15 6:32
広河原から
スタート時はまだ北岳が見える。。
早めに到着してよかった。
張れないテントたちが、小屋の前にならび始める。風が強くて、あんまり、外にひとがいません
2023年07月15日 16:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 16:06
早めに到着してよかった。
張れないテントたちが、小屋の前にならび始める。風が強くて、あんまり、外にひとがいません
小屋の前
どんどん増える
2023年07月15日 16:06撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 16:06
小屋の前
どんどん増える
こちらは風の影響少ない
2023年07月15日 16:07撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 16:07
こちらは風の影響少ない
テン場にキタダケソウ
2023年07月15日 16:10撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
7/15 16:10
テン場にキタダケソウ
やることもなくて、テント数えてみた
16時で200張り近くありました
インバウンドが目立ちます
2023年07月15日 16:11撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 16:11
やることもなくて、テント数えてみた
16時で200張り近くありました
インバウンドが目立ちます
ヤマオダマキ
2023年07月15日 16:12撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/15 16:12
ヤマオダマキ
翌日も真っ白
2023年07月16日 06:22撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
7/16 6:22
翌日も真っ白
山頂真っ白
けれども賑やか
2023年07月16日 06:23撮影 by  PENTAX K-1 , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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7/16 6:23
山頂真っ白
けれども賑やか
標高下げたら晴れてきた鳳凰がよく見えました
2023年07月16日 07:52撮影 by  SOV42, Sony
1
7/16 7:52
標高下げたら晴れてきた鳳凰がよく見えました

感想

せっかくの連休、白峰三山〜笹山みたいなとこでのんびりしようと出かけましたが、景色もほとんどみれず、広河原から北岳ピストンに変更。今まで海の日三連休は山小屋勤務だったため、初めて登山者として山に入りましたが、とんでもない人混みでびっくりしました。コロナ前はもっとすごかったのかしらね。数えたら200張り近くありました。最終的にどのくらいになったのでしょうか。
わりと早めに肩の小屋についたので、いいとこにテントを張れましたが、昼寝して起きてみると気づくとぱんぱん。それでも小屋前にはテント受付長蛇の列。張る場所をもとめて右往左往してる人。
こんなときにひとって試されるのか、通路を塞ぐように張ってしまう人、山を掘削し始める人、張れないと小屋番さんに文句をつける人。書き記したくないような人もちらほら。闇テントも人にふれない時間帯に設置撤収してほしいところ。かと思えば律儀にまわりにずれてくださいとかしこまる人がいたり。いろんなひとがいました。
車の駐車問題しかり、自分の趣味の実行を最優先してのあからさまな迷惑行為って、あんまりいい影響はないと思います。真面目にやってるひとは肩身がせまくなるし、ルールもどんどん厳しくなる。そんな姿を見て山にくる人が嫌いになる働き手だっています。←これがいちばん悲しい現実。
私は山が好きで、山に働き始めました。その中で、好きな山にきて、山が嫌いになりそうになる。嫌いになりたくないって葛藤しひとり闘った時期もありました。長くあったようですが、思い返せばあっとゆうまでしたね。当時は悩みまくりましたが、ひとつのことを続ける良さでしょうか。きづいたらずっと山が好きでこれてます。
「好きなことを仕事にできないのはほんとに好きじゃない証拠」ととあるギタリストの好きな言葉ですが、公私のすみ分けができれば幸せなことこのうえないのですよ。
雑記。乱文になり失礼しました。

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