北岳 間ノ岳



- GPS
- 19:13
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 2,245m
- 下り
- 2,250m
コースタイム
- 山行
- 7:44
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 8:54
- 山行
- 8:15
- 休憩
- 1:45
- 合計
- 10:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2025年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
ヘルメット
携帯トイレ
|
---|
感想
8月17-18日で念願の日本百名山の南アルプス
北岳、間ノ岳まで行きました。
甲府駅から広河原までバスで行き、そこから登山道に入ります。
1日目は広河原→白根御池小屋→大樺沢→八本齒のコル→を通り北岳山荘で宿泊。
2日目は朝早く起きてご来光を見るために、中白根、間ノ岳方面へ真っ暗な中ヘッデン付けてひたすら歩く3,000メートルの稜線は最高!
少しずつ明るくなっていく空を見ながら歩く稜線は
とても素晴らしく至福の時間。
中白根過ぎたあたりで急に朝日が出始めたので急いで高いところへ登って朝日の出る瞬間を見ました。
富士山のシルエットもキレイに見えて本当にラッキーでした。
それから間ノ岳に向かい山頂で写真を撮ってそこから折り返しで北岳山荘に戻りました。荷物は北岳山荘にデポさせていただいたので良かったです。
山荘で朝食用に用意して頂いたお弁当を食べ、
次は北岳を目指し出発。
北岳山荘から北岳山頂までのルートは思ったより長く険しい道のりでしたが、北岳山頂に着いたら疲れも吹き飛ぶ絶景を見ることが出来ました。
360度パノラマの景色を目に焼き付け、ビデオ撮影もしました。最高でした!
さあ、これで北岳も間ノ岳も登頂出来たので目標達成!あとはひたすら下りのコースを降りるだけ…と
甘く考えていましたがとんでもない(~_~;)
北岳から肩の小屋にようやく着いて一呼吸して次の分岐に向かう…小太郎尾根分岐にようやく着いた。
あとは草すべりをひたすら下り白根御池小屋に向かいましたが、この時間は草すべりコースを下から登って来られる登山者がいっぱいいて道を譲りながら降りてきました。降りても降りてもなかなか辿り着かない長い道のりでした…
今日はお天気も良く日差しもとても暑いので、今から登られる方は大変だなぁ~なんて勝手に思ってました。
ようやく白根御池小屋まで戻り、少し休憩して、
本当は白根御池小屋のカレー🍛が美味しそうでしたので、食べたかったのですが、カレーは1杯2,000円とちょっとお高め。まぁ、山小屋はしょうがない。
でも広河原からのバスの時間があるので、結局何も食べず、水分補給だけで広河原まで降りてきました。こちらも長くてなかなか辿り着かない。。
今日は朝の3:50分くらいからずっーと歩きっぱなしでしたので、もう足がパンパン!筋肉疲労で力も入らず、滑って転んでばかりいましたが、特に怪我もなく無事広河原まで降りてくることが出来ました。
14:00出発のバスになんとか間に合った!
バスは満席🈵 甲府駅までは約2時間の道のりなので座れない人がいないように配慮してくださっていました。
ようやく無事甲府駅に戻り、一緒に行った友人と銭湯に行って夕ご飯食べて帰りました。
とにかく今回の山行は今までで一番疲れました。
北岳山荘は標高が高いところにあるので、朝起きた時に高山病みたいな感じで首から頭にかけてガンガン頭痛がするので、間ノ岳は無理かなぁ?
と思いましたが、頭痛薬飲んだら治ったのでそのまま予定決行。
1日目の疲れもあり、2日目は更に疲労困憊😮💨しましたが、何よりも無事に事故なく、怪我なく帰って来れたことが良かったです。
私達が行った17日18日は2日間ともお天気に恵まれて最高の景色も見られたことは本当にラッキーだとしか言いようがありません。
とても素晴らしい山行が出来ました。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する