上越百名山一筆書き 雨飾山、火打山、妙高山
- GPS
- 36:34
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 4,459m
- 下り
- 4,228m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 1:50
- 山行
- 19:51
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 22:08
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
---|---|
アクセス |
写真
感想
上越百名山一筆書き
計画では高妻も登って百名山4個登る予定だったがリタイア
糸魚川方面の雨飾温泉に前泊
こちら側は不人気なためか三連休初日なのに余裕だった
バス停から5kmで徒歩二時間
サンダルで歩いてたら滑って指を強打で出血
時間とともに痛み出し出発前がピークで予定変更をずっと考えてた
温泉でゆっくりしてから18時に睡眠導入剤を使い強制的に就寝
部屋が全部吹き抜けで繋がってるので眠り辛かったがそこそこ眠れたので御の字
1時前に出発 雨飾山頂で御来光の予定
ルートに水場が少なそうだったので5リットル用意
荷物重くてペースが遅く加えて急登で息が上がる
1700m付近で携帯を落した事に気付いて荷物を置いて探しに戻る
幸いにも1600m付近で発見 30分近くロス
御来光時間に間に合ったが雲で隠れて見れず
笹平から大曲へ行くも急登の下りで濡れた草で滑って時間ロス
時間の遅れ、足の痛み、携帯紛失、ケチがつきすぎて今やめるべきか本気で悩む
大曲から雨飾温泉へ下りられて午前中に帰れる
めちゃくちゃ悩んだが続行
金山までの道は刈り取られてはいるが歩きづらいが予定時間を縮めることに成功
しかし、金山から見える焼山と火打のアップダウンがエグ過ぎる
焼山に向かう途中でクマ2匹に遭遇 1匹は草むらからいきなり出てきて距離10m
驚いて直ぐに逃げたがもう少し近かったら問答無用で襲われた可能性
焼山頂上付近で股ズレが起こる
今までのインナーパンツが締め付けキツかったから1サイズ上げたら空間が出来て擦れた
ワセリン塗りなおすも既に傷として出来てる以上回復はない
まだ予定工程の3〜4割 長考に入る
翌日の高妻やめて妙高からスキー場経由で下山
そのまま駅まで歩いて到着4〜5時予定なので始発で帰る
気を取り直して火打山へ先ずは焼山を下るが斜度がエグいし半藪漕ぎ
下るだけで1時間近くかかる
火打山15時着 予定時間より3時間近く早い
普段なら喜ぶがリタイア決定で始発待ちが生じる
いや、このまま短縮できれば宿泊出来るのでは?
登山口近くの宿で23時着とかなら可能
軽く調べたら当日泊まれる宿は豊富だった
もう少し進んで時間を見てから予約しようと思ったらこの先ずっと電波入らなかった
黒沢池ヒュッテで最後の補給をして妙高山へ
ギリ明るい時間帯19時過ぎに妙高山頂 勿論誰もいない
下山開始すぐに積乱雲が見えて雷が光ってる
頼むからこっちくるなよ
21時過ぎにスキー場到着でやっと電波が入る
宿を探すも何故か当日泊が激減 ほとんど最終チェックインが21時だった
先に予約して遅くなる旨伝えておけば良かったが時間が読めなかったから仕方ない
妙高高原駅まで3時間近く歩く そして股ズレが限界
駅は夜でも明かりが点いてて中に入れる
有り難いが明かりが眩しくて眠れないので外のベンチで横になりウトウトして時間を潰す
結構寒くてレイン着て寝た
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する