富士山 須走口より

2023年07月17日(月) [日帰り]

• GPS: 11:09
• 距離: 20.1km
• 登り: 2,034m
• 下り: 2,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 4:00
• 合計: 11:05

距離 20.1km 登り 2,048m 下り 2,039m

6:18 須走口 五合目
6:24 古御嶽神社
7:30 須走口登山道 六合目
7:32 7:37 長田山荘
7:40 7:41 須走口登山道 六合目
8:11 須走口登山道 本六合目
8:15 8:23 瀬戸館
9:00 9:04 須走口登山道 七合目
9:05 9:13 大陽館
9:13 9:17 須走口登山道 七合目
9:43 9:45 須走口登山道 本七合目
9:49 9:56 見晴館
10:14 10:15 須走口登山道 八合目
10:16 10:26 江戸屋
10:34 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:35 10:40 胸突江戸屋
10:41 10:49 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:52 10:54 本八合目トモエ館
11:00 11:04 御来光館
11:05 11:09 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:10 11:12 御来光館
11:25 11:40 須走口・吉田口登山道 九合目
11:55 12:29 吉田口・須走口頂上
12:31 12:32 久須志岳
12:41 12:45 金明水
12:57 13:04 雷岩
13:13 13:14 西安河原
13:18 13:36 富士山
13:44 13:55 三島岳
13:59 14:00 頂上富士館
14:01 14:05 駒ヶ岳
14:08 14:09 御殿場口頂上
14:14 14:19 朝日岳
14:24 14:26 伊豆岳
14:33 成就岳
14:36 15:00 吉田・須走ルート下山口
15:00 15:03 富士山頂上 山口屋
15:17 15:18 胸突江戸屋
15:22 15:23 江戸屋
15:29 15:36 見晴館
15:37 須走口登山道 本七合目
15:48 15:49 大陽館
16:22 16:42 須走口下山道 砂払五合目・吉野家
17:13 古御嶽神社
17:18 17:22 東富士山荘
17:23 山荘菊屋

天候

晴れ、直ぐ曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

須走多目的広場臨時駐車場、グーグルマップに従って行くと、違うとこに誘導されます。車中泊で朝起きても、車が無いしおかしい。丁度来られた係員の方に聞いて違う事が判明。道の駅の道挟んで隣　です

写真

7/17 5:02

須走多目的広場臨時駐車場でグーグルマップ検索で夜たどり着いて車中泊。朝起きると、車が　無い。ここに本当にバスが来るのか

7/17 5:02

5時、天気は良い。しかし場所が違うようだ。丁度やって来た係員と思われる方に聞くと、やはり違っていた

7/17 5:14

須走道の駅横の正規の駐車場に移動。車が一杯。発車時刻が迫る。急いで靴履いてバス停へ

7/17 5:16

吉田口と違って、ここは無料

7/17 5:17

マイカー規制乗換駐車場　で検索しないとならなかったんだ。正しい情報を得るのは難しい

7/17 5:26

7/17 5:31

バスがやって来た

7/17 5:38

行って来ます

7/17 6:08

5合目着。ちょっと下ったところに、山頂が見える、今山頂でお鉢巡りなら絶景だな

7/17 6:08

あそこは本8合目かな、いい景色が見えてるんだろうな

7/17 6:09

7年前に比べて、バス乗り場、整備された

7/17 6:11

シャトルバス利用だと、2時間早く出発できる。今日はお鉢巡りが出来るな

7/17 6:32

「富士山火山」と表記している。いつか噴火するのか

7/17 6:32

協力金、世界文化遺産10周年記念の木札がもらえます

7/17 6:34

7/17 6:36

1770m　登るぞ

7/17 6:51

帰りはここで合流

7/17 6:51

開けてきた

7/17 6:52

この見晴らしよ、続いてほしい

7/17 6:52

出発が3時間早かったら、あの辺だったか…

7/17 6:52

7/17 6:57

7/17 7:06

更に樹林を歩くと

7/17 7:13

あれ、雲が出てきた

7/17 7:14

振り返って、今日の目的、富士山から丹沢を見る。霞んでるな

7/17 7:18

そして、箱根の山

同時刻、山のリーダーが南アルプスから撮影した画像です。
薄く雲が出ている

7/17 7:19

6分でこんなに雲が増えている。やはりダメか。

7/17 7:20

7/17 7:24

山頂隠れてしまった

7/17 7:29

須走口は、この樹林歩きが良い

7/17 7:29

7/17 7:33

どうしよう、ガスの中歩くか、帰るか

7/17 7:34

シャクナゲがまだ咲いている

7/17 7:35

7/17 7:35

風の激しさが分かります

7/17 7:41

新6合目

7/17 7:46

小屋から直ぐのとこのシャクナゲを見に行きます

7/17 7:43

今年は見ていなかったから、これは嬉しい

7/17 7:44

7/17 7:46

まだ、これからの株たくさん

7/17 7:50

シャクナゲ見たから、ガスの中でも山頂に行こう

7/17 7:56

前回8月はお花なかったけど、7月はお花に出会える。いい季節

7/17 7:59

7/17 8:00

7/17 8:01

7/17 8:04

7/17 8:04

7/17 8:09

7/17 8:09

真っ白になった

7/17 8:09

7/17 8:12

登山道にも、シャクナゲ

7/17 8:12

7/17 8:12

7/17 8:18

夏、ミストの中を歩く、これはこれで良しとしよう

7/17 8:22

7/17 8:24

雲の中（天然ミストクーラー）

7/17 8:24

見たかったな、丹沢箱根

山のリーダーの南アルプス広河内岳からの同時刻の撮影。雲が纏わり付いている

7/17 8:24

黙々と上に向かいます

7/17 8:31

富士山、色んな花が咲くんだな、白い花が多い

7/17 8:32

7/17 8:33

時々青空。周りは晴れているのに、富士山だけ雲が纏わり付いている

7/17 8:33

雲が取れてくれれば

7/17 8:38

7/17 8:38

ブルトーザーと下山者

7/17 8:45

やはり夜歩かないと景色は見れないのか

7/17 8:49

オンタデ　木曾の御嶽山で最初に発見されたことからこの名がついたとか。

7/17 8:50

7/17 8:50

暫くオンタデ花見

7/17 8:51

7/17 8:52

7/17 8:54

何気に転がっている噴火の証

7/17 8:56

7/17 8:57

雲もまた良し

7/17 9:00

7/17 9:01

7/17 9:03

7/17 9:05

7/17 9:11

7/17 9:15

七合目着

7/17 9:16

協力金でもらった木札

7/17 9:23

七年前はクタクタだったけど、今日は疲れ知らず、調子が良い

7/17 9:24

ここからはザレ場に難儀。ジグザグに進みます

7/17 9:29

7/17 9:39

雷鳴が聞こえました。どうなることやら

7/17 9:39

7/17 9:40

崩壊跡か、生々しい

7/17 9:41

7/17 9:47

あと五分。呼吸法を守っているからか、苦しくない

7/17 9:50

7/17 9:55

7/17 9:57

7/17 9:58

7/17 9:58

7/17 10:05

本七合目　ここで昼食休憩。

7/17 10:09

食べて直ぐに出発

7/17 10:15

ここからはガレ場

7/17 10:16

歩きやすくなった

7/17 10:17

次の目標地

7/17 10:18

登り、太陽が照っていなくて、良かったかも

7/17 10:20

7/17 10:22

青空が見えると景色はダイナミックになる

7/17 10:23

7/17 10:24

富士山は、この赤色が　良い

7/17 10:26

7/17 10:26

7/17 10:27

7/17 10:28

吉田口と合流

7/17 10:36

富士山の岩肌は他と違う

7/17 10:38

7/17 10:38

7/17 10:38

7/17 10:38

チラッと山頂が見えた。先は長い、登りは

7/17 10:47

本八合目へ

7/17 10:49

7/17 10:49

7/17 10:49

これより浅間神社境内。どの県にも属さない、神域

7/17 10:53

本八合目、オアシスのようで好きな場所です

7/17 11:02

本八合目出発

7/17 11:05

ジグザグに道がつけられているから、辛くない

7/17 11:05

次の目標、本八合目

7/17 11:06

7/17 11:08

今日は山頂で日の出を見る予定でないと、景色は見れなかった。残念

7/17 11:12

雲は見ごたえあるけれど

7/17 11:15

八号五勺着

7/17 11:15

最後の踏ん張り

7/17 11:16

次は頂上

7/17 11:16

九合目経由で

7/17 11:16

望遠でないと、遠い

7/17 11:17

変わらずジグザグ道

7/17 11:30

7/17 11:31

7/17 11:39

九合目着

7/17 11:40

次は山頂

7/17 11:41

振り返ると、雲のてっぺん

7/17 11:50

7/17 11:59

急に混みだした

7/17 12:09

間もなく

7/17 12:02

着いた

7/17 12:14

7/17 12:16

7/17 12:16

7/17 12:17

丹沢は雲の下

7/17 12:20

7/17 12:39

おむすび食べて、お鉢巡りに出発です

7/17 12:40

7/17 12:46

7/17 12:46

7/17 12:46

7/17 12:46

山頂は雲に囲まれています

7/17 12:47

写真撮影混んでいそう

7/17 12:47

7/17 12:47

7/17 12:47

雪がまだ残っている

7/17 12:48

7/17 12:48

7/17 12:49

剣が峰1キロ

7/17 12:49

金明水に行きます

7/17 12:51

7/17 12:53

金明水

7/17 12:54

7/17 12:57

金明水から、ゆるい坂を上って本線へ合流します

7/17 12:59

お鉢巡り、変化があって飽きない

7/17 12:59

7/17 13:02

最高所の雲の迫力

7/17 13:07

7/17 13:07

来た道を振り返ります

7/17 13:09

7/17 13:09

あの雪渓から取水しているのか

7/17 13:13

晴れていれば、どんな景色が見えるのか

7/17 13:13

7/17 13:15

もはや芸術

7/17 13:17

7/17 13:18

7/17 13:19

富士宮口

7/17 13:19

僅かな面積にぎっしりと

7/17 13:19

剣が峰へはこちらからが登りやすい

7/17 13:25

目的地、須走口

7/17 13:26

7/17 13:31

白山岳

7/17 13:28

剣が峰到着。この時間、混んでいないのか登山者が少ないのか、待たずに撮影できました

7/17 13:40

成就岳伊豆岳山頂碑三角点

7/17 13:41

ここからは大内院の底が見えます

7/17 13:44

三角点

7/17 13:45

7/17 13:45

お鉢巡り続行

7/17 13:46

7/17 13:49

馬背、ここまでは須走のように歩けた

7/17 13:49

ここから滑った。急坂

7/17 13:49

朝日岳三島岳

7/17 13:51

楽しかった

7/17 13:51

成就岳伊豆岳朝日岳

7/17 13:52

そそり立つ雲に囲まれた山頂

7/17 13:52

7/17 13:56

富士宮口、広い

7/17 14:06

トイレあった！

7/17 14:07

白山岳の後ろの雲、大迫力

7/17 14:10

7/17 14:11

中林梧竹 鎮國之山の銅碑

7/17 14:11

7/17 14:13

これか、郵便局

7/17 14:14

御殿場口、朝日岳

7/17 14:16

銀明水

7/17 14:16

7/17 14:16

7/17 14:16

色とりどりの　岩

7/17 14:17

7/17 14:19

7/17 14:27

7/17 14:29

朝日岳を巻きます

7/17 14:30

7/17 14:31

荒巻通過

7/17 14:32

伊豆岳を巻きます

7/17 14:40

7/17 14:41

終始　圧倒される　雲

7/17 14:43

久須志白山岳須走口

7/17 14:45

戻って来ました

7/17 14:55

7/17 15:10

山頂商店街散策

7/17 15:11

7/17 15:12

ゲータ付けて、杖持って、下山します

7/17 15:15

さー　砂走り

7/17 15:16

7/17 15:22

7/17 15:27

7/17 15:32

登りはここから山頂 1時間20分、下りは山頂から20分

7/17 15:32

やることは、足を前に出すだけ。あとは重力が降ろしてくれる。楽ちん

7/17 15:40

登り 38分　下り 18分

7/17 15:45

7/17 15:45

ここで16℃

7/17 15:47

7/17 15:54

7/17 15:59

見晴館-太陽館　登り36分 下り14分

7/17 16:06

ここ、走り出したら止まらなかった

7/17 16:12

7/17 16:22

7/17 16:36

砂払い着　急だな、坂

7/17 16:37

バスの時間調整を兼ねて、足をマッサージ

7/17 16:52

五合目へ

7/17 17:01

分岐　合流

7/17 17:40

帰って来ました。係の人が、「今日は人が少ない」と話されてました

7/17 18:19

駐車場着。乗客、少なかったな

7/17 18:43

道の駅すばしり より、富士山は雲の中

7/17 19:13

暫くしたら、雲が取れました。19時から7時がゴールデンタイムか

撮影機器：

FinePix HS20EXR FUJIFILM

P710 TINNO

感想

tomoshimu

3連休、涼しい山の上に行きたい。NHKラジオの山カフェ、富士山特集で、富士山に最初に登った人として、末代上人を取り上げていた。日金山ハイキングコースから伊豆山、走り湯までを歩いた時、末代上人の「石造末代上人塔」があったのを思い出し、これも何かの縁、即身仏、富士山の守護神になったと伝えられる末代上人を思って、時間的にも用事を終えてから向かえる富士山。前回登山は雲海のみだったが、今回は高気圧圏内だから景色に期待して丹沢、箱根、奥多摩秩父八ヶ岳南北アルプスを見たい、と須走口5：30発のバスに乗るべく準備してスタート。5合目では期待膨らむ天気。樹林を抜けて、霞んではいたが、山中湖と丹沢、箱根が見れた。しかし、その後は富士山には雲が纏わりつき、眺望無し、見方を変えれば、夏、ミストの中を涼しい登山。前回登山より楽に登れている。呼吸法も前回同様に実行して、前回は8合目で寝て、高山病になりかけたので、今回は寝ないで、山頂に着いて小休憩の後、直ぐにお鉢巡りを反時計回りで出発。雲が纏わり付いているが故の景色もまた格別。剣が峰も時間が良かったのか、並ばずに写真撮影完了。3連休なのに何故か人が少ない富士山でしたが、山頂3時間の滞在、満喫しました。