白馬三山（猿倉〜白馬岳〜天狗山荘〜猿倉）

2023年07月18日(火) 〜 2023年07月19日(水)

• GPS: --:--
• 距離: 20.3km
• 登り: 2,355m
• 下り: 2,345m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:25
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:20

6:30 猿倉荘
7:15 白馬尻荘
9:25 避難小屋
10:20 10:30 白馬岳頂上宿舎
10:55 11:10 白馬岳
11:30 11:50 白馬岳頂上宿舎
13:00 杓子岳
14:00 14:10 鑓ヶ岳
14:25 鑓温泉分岐
14:50 天狗山荘

2日目

• 山行: 4:35
• 休憩: 0:15
• 合計: 4:50

5:05 天狗山荘
5:30 鑓温泉分岐
6:55 7:10 白馬鑓温泉小屋
8:45 小日向のコル
9:55 猿倉荘

天候

18日曇り時々晴れのちガス
19日曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

アルピコ交通　高速夜行バス　新宿〜白馬八方
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/hakuba_shinjuku/
アルピコ交通　猿倉線
https://www.alpico.co.jp/traffic/datas/files/2022/03/15/809a0b693654123a0bd89d81279636927186016d.pdf

コース状況／危険箇所等

天狗山荘
https://yamagoya.hakubakousha.com/facility/

その他周辺情報

白馬八方温泉　八方の湯　￥850-
https://hakuba-happo-onsen.jp/happo/

松本からあげセンター　山賊焼き定食　￥1309-
https://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20015114/

写真

猿倉荘

白馬尻

キヌガサソウ

キヌガサソウ

大雪渓

大雪渓

雪渓取りつき

涼しくてサクサク歩けます！

勾配がきつくなる

中央の半島の先端が上陸地点

雪渓終了！

振り返る

クルマユリ

クルマユリ

シナノキンバイ

シナノキンバイ

避難小屋
右に水場

テガタチドリ

ハクサンフウロ

頂上小屋が近い！

ウルップ草

白馬岳頂上宿舎

白馬岳頂上宿舎

白馬山荘と左上白馬山頂

旭岳

白馬岳頂上宿舎のテント場
後ろが丸山

第1コマクサ発見！

白馬山荘

白馬山荘

白馬岳山頂　2932m

山頂全景

小蓮華山

白馬山荘と左上白馬山頂

コマクサ

タカネツメクサ

クロユリ

ハクサンイチゲ

第1ライチョウ発見！

ライチョウ

杓子岳　2812m
登りがきつい！

ガスの杓子岳稜線

タカネシオガマ

ミヤマアズマギク

ミヤマオダマキ

ウルップ草

イワベンケイ

イワベンケイ

シコタンソウ

ウルップ草

白馬鑓ヶ岳　2903m

ライチョウ

ライチョウ

ライチョウ

登山道で砂浴び中
ストックでつつける近さ！

登山道で砂浴び中

登山道で砂浴び中

ライチョウ

ライチョウ

キバナノコマノツメ

鑓温泉との分岐

天狗山荘
ガスの中

フロント
本日ソロ3名宿泊

見取り図

水場

天狗池

テント場
本日4張

夕食
お鍋が胃に染み渡る

小屋前で朝食　弁当
おにぎり2個とおかず

赤米のおにぎり　

おかず

翌朝もガスの中
不帰嶮はあきらめて猿倉へ下山します

ガスが晴れて白馬鑓が見えた

鑓温泉分岐

ハクサンコザクラ

イワカガミ

チングルマ

ハクサンイチゲ

クサリ場

クサリ場

ニッコウキスゲ

ヨツバシオガマ

白馬鑓温泉小屋

見取り図

露天風呂
入力料￥1500-

テント場

小日向のコルまで三ヵ所雪渓をトラバース
この一つ目が短いけど、少し危険ということでアイゼン装着

小日向のコル
池塘あり

水芭蕉の葉っぱ

ヤマアジサイ

キヌガサソウ

戻ってきました猿倉荘

猿倉荘とバス停

八方の湯　￥800−

白馬駅
小雨

松本駅
松本からあげセンター
山賊焼き定食￥1309-

感想

toshiaki

今回の山旅は、再建された天狗山荘に泊まること、去年天候が悪く二回キャンセルになった、三大キレットのひとつの不帰嶮を走破して未踏エリアの線をつなぐことが目的でした。
しかし出発前の天気予報で覚悟していましたが、三度目の正直はならず不帰嶮をあきらめ、大雪渓から白馬三山縦走、天狗山荘泊まり白馬鑓温泉経由猿倉周回となりました。
宿題が次回持越しとなりましたが、雄大な大雪渓と種類豊富な美しい高山植物、愛らしいライチョウさんで満腹です！。