ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5756755
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山

北アルプスの楽園・五色ヶ原をベースに、薬師岳ピストン♪

2023年07月22日(土) 〜 2023年07月24日(月)
 - 拍手
hmngbird73 その他2人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
24:49
距離
41.2km
登り
4,273m
下り
4,244m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:47
休憩
0:54
合計
5:41
9:43
67
10:50
10:50
12
11:02
11:02
15
11:17
11:23
35
11:58
11:58
55
12:53
12:55
48
13:43
13:43
30
14:13
14:57
14
15:11
15:13
11
2日目
山行
12:43
休憩
1:37
合計
14:20
3:38
3:39
31
4:10
4:11
80
5:31
5:44
90
7:14
7:14
37
7:51
8:09
44
8:53
8:58
74
10:12
10:12
42
10:54
11:21
37
11:58
11:58
50
12:48
12:48
31
13:19
13:48
26
14:14
14:14
95
15:49
15:50
75
17:05
17:05
29
17:34
17:35
1
17:36
17:37
9
3日目
山行
5:50
休憩
0:18
合計
6:08
7:57
7:58
76
9:14
9:31
41
10:12
10:12
53
11:05
11:05
9
11:14
11:14
46
12:00
12:00
72
13:12
13:12
2
13:14
13:14
10
天候 1日目 晴れ 深夜に少し雨
2日目 晴れ
3日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
扇沢の無料駐車場を利用。
ターミナル近くの無料駐車場はすでにいっぱい。
爺ヶ岳の登山口(柏原新道)の少し下まで戻った駐車スペース(10台程度)に空きがあり、ギリギリセーフ。
早めに到着しましょう。
コース状況/
危険箇所等
・コースの多くの部分でザレた区間が多く、落石注意。
・雪渓も何箇所かありましたが、すべてしっかりステップ切ってあり、特に難しいところはありません
・五色ヶ原のテント場水は、「要煮沸」との張り紙あり。いちいち沸かすのは面倒なので、携帯浄水器を持参すると良いでしょう。
扇沢。
相方がネット予約を済ませておいてくれたので、手続きラクラク。
無人の発券機に、Web画面からコードをかざすと発券される仕組み。
2023年07月22日 07:11撮影
1
7/22 7:11
扇沢。
相方がネット予約を済ませておいてくれたので、手続きラクラク。
無人の発券機に、Web画面からコードをかざすと発券される仕組み。
登山者もたくさん。
この週末は、予報も好転したしね!
2023年07月22日 07:46撮影
1
7/22 7:46
登山者もたくさん。
この週末は、予報も好転したしね!
黒部ダムに来たのは初めて。
いい天気だ!
2023年07月22日 07:53撮影
7/22 7:53
黒部ダムに来たのは初めて。
いい天気だ!
で、でか!
黒部ダムってでっかいんだなぁ
2023年07月22日 07:57撮影
1
7/22 7:57
で、でか!
黒部ダムってでっかいんだなぁ
大観峰。
大観「望」だとずっと思ってたけど、「峰」が正解。
2023年07月22日 08:30撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 8:30
大観峰。
大観「望」だとずっと思ってたけど、「峰」が正解。
室堂ターミナルに到着して、まず最初にしたことは、、、、、
おやき(野沢菜)を買うこと(笑)
ちょっと小腹が空いたので。300円。
2023年07月22日 09:19撮影
1
7/22 9:19
室堂ターミナルに到着して、まず最初にしたことは、、、、、
おやき(野沢菜)を買うこと(笑)
ちょっと小腹が空いたので。300円。
屋外に出ると、、、おお!立山三山!
ちょっと雲がかかってるけど、この圧倒されるような雄大さは格別。
すごいねぇ、立山は。
2023年07月22日 09:44撮影
1
7/22 9:44
屋外に出ると、、、おお!立山三山!
ちょっと雲がかかってるけど、この圧倒されるような雄大さは格別。
すごいねぇ、立山は。
石の遊歩道を進む。
手軽に来れる北アルプス。
スニーカーの観光客もいっぱい。
2023年07月22日 09:48撮影
7/22 9:48
石の遊歩道を進む。
手軽に来れる北アルプス。
スニーカーの観光客もいっぱい。
浄土山へ向かう。
2023年07月22日 10:21撮影
7/22 10:21
浄土山へ向かう。
登山道の脇はお花でいっぱい。
チングルマ。
2023年07月22日 10:21撮影
7/22 10:21
登山道の脇はお花でいっぱい。
チングルマ。
夏だねぇ
2023年07月22日 10:22撮影
7/22 10:22
夏だねぇ
浄土山山頂に到着。
2023年07月22日 11:03撮影
7/22 11:03
浄土山山頂に到着。
龍王岳。寄っていくことにする。
分岐から往復30分。
龍王(竜王)って聞くと真っ先にドラクエを思い出す、1970年代生まれ。
2023年07月22日 11:06撮影
1
7/22 11:06
龍王岳。寄っていくことにする。
分岐から往復30分。
龍王(竜王)って聞くと真っ先にドラクエを思い出す、1970年代生まれ。
龍王岳山頂。
ちょっとガスってきちゃった。
分岐まで戻って、獅子岳へむかう。
2023年07月22日 11:19撮影
7/22 11:19
龍王岳山頂。
ちょっとガスってきちゃった。
分岐まで戻って、獅子岳へむかう。
来た道を振り返る。
霧が煙って、なんだか水墨画みたいで幻想的。
今日はテン場に向かうだけ、なのだが、意外とハード(笑)
2023年07月22日 12:45撮影
7/22 12:45
来た道を振り返る。
霧が煙って、なんだか水墨画みたいで幻想的。
今日はテン場に向かうだけ、なのだが、意外とハード(笑)
獅子岳山頂から。
2023年07月22日 12:54撮影
7/22 12:54
獅子岳山頂から。
ザラ峠に到着。
あともうひと登り!
2023年07月22日 13:38撮影
7/22 13:38
ザラ峠に到着。
あともうひと登り!
木道が現れると、テン場まではもう少し。
2023年07月22日 14:11撮影
7/22 14:11
木道が現れると、テン場まではもう少し。
ハクサンイチゲ。
2023年07月22日 14:56撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 14:56
ハクサンイチゲ。
イチゲの群生。
五色ヶ原は花畑。
2023年07月22日 14:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 14:58
イチゲの群生。
五色ヶ原は花畑。
テン場に到着。テントはまばら。
右奥の建物は、トイレ。
2023年07月22日 14:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 14:58
テン場に到着。テントはまばら。
右奥の建物は、トイレ。
テン場の全景。
この世の天国のようなテント場。
2023年07月22日 15:02撮影 by  SH-RM12, SHARP
1
7/22 15:02
テン場の全景。
この世の天国のようなテント場。
チングルマの花畑
2023年07月22日 15:03撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 15:03
チングルマの花畑
小屋が見えてきた!
テント代は、1500円/泊。
ちと高いけれども、まぁ仕方がないかな
2023年07月22日 15:10撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 15:10
小屋が見えてきた!
テント代は、1500円/泊。
ちと高いけれども、まぁ仕方がないかな
テン場に無事の到着を祝して乾杯。
室堂で買っておいたビール。
地ビール「星の空」。
2023年07月22日 15:33撮影
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7/22 15:33
テン場に無事の到着を祝して乾杯。
室堂で買っておいたビール。
地ビール「星の空」。
夕食を済ませてしまうと、あとは寝るだけ。
ちなみにテン場の水は、要煮沸との張り紙あり。
煮沸するのは面倒なので、浄水器(デリオス)を持参した。
2023年07月22日 16:58撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/22 16:58
夕食を済ませてしまうと、あとは寝るだけ。
ちなみにテン場の水は、要煮沸との張り紙あり。
煮沸するのは面倒なので、浄水器(デリオス)を持参した。
2日目。
2時に起床し、3時半から行動開始。
鳶山を越えたあたりで、やっと周りが明るくなってきた。
2023年07月23日 04:23撮影
7/23 4:23
2日目。
2時に起床し、3時半から行動開始。
鳶山を越えたあたりで、やっと周りが明るくなってきた。
越中沢岳へ向かう。
2023年07月23日 04:45撮影
7/23 4:45
越中沢岳へ向かう。
朝の雲海。
すばらしいね。
2023年07月23日 04:46撮影
7/23 4:46
朝の雲海。
すばらしいね。
ご来光。
雲が厚いと、日の出もその分遅れる。
2023年07月23日 05:05撮影
1
7/23 5:05
ご来光。
雲が厚いと、日の出もその分遅れる。
朝モヤがすこし引いてきた。
今日もいい天気になりそうだ。
2023年07月23日 05:10撮影
7/23 5:10
朝モヤがすこし引いてきた。
今日もいい天気になりそうだ。
ガスが引くと、遥か彼方(写真右奥)に、本日の目的地・薬師岳が!
ひやぁ、遠いなぁ(汗)
2023年07月23日 05:20撮影
7/23 5:20
ガスが引くと、遥か彼方(写真右奥)に、本日の目的地・薬師岳が!
ひやぁ、遠いなぁ(汗)
ハイマツの隙間を縫うようにして進む。
越中沢岳まであと少し。
2023年07月23日 05:23撮影
7/23 5:23
ハイマツの隙間を縫うようにして進む。
越中沢岳まであと少し。
越中沢岳に到着。
まだまだこれからだが、景色が良いのでちょっと休憩。
2023年07月23日 05:31撮影
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7/23 5:31
越中沢岳に到着。
まだまだこれからだが、景色が良いのでちょっと休憩。
越中沢岳山頂から。
薬師岳方面。
2023年07月23日 05:31撮影
1
7/23 5:31
越中沢岳山頂から。
薬師岳方面。
越中沢岳山頂から。
赤牛岳方面。
赤牛、行ったことないな、そういえば。
行ってみたい
2023年07月23日 05:41撮影
7/23 5:41
越中沢岳山頂から。
赤牛岳方面。
赤牛、行ったことないな、そういえば。
行ってみたい
越中沢岳山頂から。
左側が赤牛。
右側が薬師。
真ん中あたりに黒部五郎とか笠ヶ岳があるはずなのだが、まだうっすらとしか見えない
2023年07月23日 05:41撮影
7/23 5:41
越中沢岳山頂から。
左側が赤牛。
右側が薬師。
真ん中あたりに黒部五郎とか笠ヶ岳があるはずなのだが、まだうっすらとしか見えない
さあて、次へ進もう!
左のこんもりしたのが、スゴの頭。
右側の巨大な山の縦列が、薬師岳の連なり。
2023年07月23日 05:50撮影
7/23 5:50
さあて、次へ進もう!
左のこんもりしたのが、スゴの頭。
右側の巨大な山の縦列が、薬師岳の連なり。
越中沢岳を振り返る。
超メジャーな山に挟まれているせいで、あまり注目される山ではないけれど、展望抜群のとても良い山です。
2023年07月23日 06:06撮影
7/23 6:06
越中沢岳を振り返る。
超メジャーな山に挟まれているせいで、あまり注目される山ではないけれど、展望抜群のとても良い山です。
もう少しでスゴの頭。
ここを越えれば小屋までもう少し。
左奥のでっかいのは赤牛。
2023年07月23日 06:06撮影
7/23 6:06
もう少しでスゴの頭。
ここを越えれば小屋までもう少し。
左奥のでっかいのは赤牛。
スゴの小屋。
ここでトイレと水補給を済ませていく。
水は小屋の玄関のところにある。有料(100円/L)。
2023年07月23日 07:52撮影
1
7/23 7:52
スゴの小屋。
ここでトイレと水補給を済ませていく。
水は小屋の玄関のところにある。有料(100円/L)。
小屋を発って、ふたたび薬師へ向かう。
まずは間山へ。
「まやま」と読むようだ。
2023年07月23日 08:16撮影
7/23 8:16
小屋を発って、ふたたび薬師へ向かう。
まずは間山へ。
「まやま」と読むようだ。
間山に到着。
山頂から、北薬師岳。
2023年07月23日 08:53撮影
7/23 8:53
間山に到着。
山頂から、北薬師岳。
素晴らしい縦走ルート。
夏のアルプスを満喫
2023年07月23日 09:01撮影
1
7/23 9:01
素晴らしい縦走ルート。
夏のアルプスを満喫
薬師へ近づくのに比例して、雲が引いて景色がますます良くなっていく。
神様のご褒美?
2023年07月23日 09:06撮影
1
7/23 9:06
薬師へ近づくのに比例して、雲が引いて景色がますます良くなっていく。
神様のご褒美?
このルート、「ダイヤモンドルート」という呼び方もするらしい。
名前のとおりだねぇ
2023年07月23日 09:10撮影
7/23 9:10
このルート、「ダイヤモンドルート」という呼び方もするらしい。
名前のとおりだねぇ
もう何も言えねぇ。
素晴らしすぎる(涙)
2023年07月23日 09:21撮影
7/23 9:21
もう何も言えねぇ。
素晴らしすぎる(涙)
いよいよ核心部。
北薬師岳が近づいてきた。
2023年07月23日 09:34撮影
2
7/23 9:34
いよいよ核心部。
北薬師岳が近づいてきた。
北薬師岳が目の前に迫る。
2023年07月23日 09:43撮影
1
7/23 9:43
北薬師岳が目の前に迫る。
北薬師岳に到着。
山頂から見下ろす、金作谷カール。
「きんさくだに」と読むらしい。
2023年07月23日 10:21撮影
3
7/23 10:21
北薬師岳に到着。
山頂から見下ろす、金作谷カール。
「きんさくだに」と読むらしい。
薬師岳、山頂の少し手前。
太郎平を見おろす。
2023年07月23日 10:46撮影
7/23 10:46
薬師岳、山頂の少し手前。
太郎平を見おろす。
ついに薬師岳に到着。
いやー、遠かった(汗)
昼食をとって大休止。
2023年07月23日 10:55撮影
1
7/23 10:55
ついに薬師岳に到着。
いやー、遠かった(汗)
昼食をとって大休止。
来た道を黙々と歩き、越中沢岳の手前まで戻ってきた。
予定のペースよりも1時間ほど早い。良いペース。
少し雲が多くなってきた。
2023年07月23日 14:30撮影
7/23 14:30
来た道を黙々と歩き、越中沢岳の手前まで戻ってきた。
予定のペースよりも1時間ほど早い。良いペース。
少し雲が多くなってきた。
空が曇ると現れる、曇天のアイドル・雷鳥。
キョロキョロと周囲を見回している。
何かを探しているの?
2023年07月23日 16:00撮影
7/23 16:00
空が曇ると現れる、曇天のアイドル・雷鳥。
キョロキョロと周囲を見回している。
何かを探しているの?
鳶山。
テン場に戻るための、最後のハードル。
あともうひと登り!
2023年07月23日 16:14撮影
7/23 16:14
鳶山。
テン場に戻るための、最後のハードル。
あともうひと登り!
鳶山を越えれば、五色ヶ原はもうすぐそこ。
行動時間は14時間オーバー。
ひー、疲れたよぅ
2023年07月23日 17:16撮影
1
7/23 17:16
鳶山を越えれば、五色ヶ原はもうすぐそこ。
行動時間は14時間オーバー。
ひー、疲れたよぅ
テン場に戻り、ビールで乾杯!
いやー、無事に行ってこれてよかった!
乾杯を済ませたら、夕食を済ませて就寝。
2023年07月23日 17:54撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/23 17:54
テン場に戻り、ビールで乾杯!
いやー、無事に行ってこれてよかった!
乾杯を済ませたら、夕食を済ませて就寝。
3日目。
今日も快晴!
今日は短いので、のんびりと支度をする。
2023年07月24日 06:12撮影
7/24 6:12
3日目。
今日も快晴!
今日は短いので、のんびりと支度をする。
朝のテント場。
6時頃だが、すでにテントはまばら。
平日ということもあるし、早い人はもうすでに発ってしまったのだろう。
2023年07月24日 06:13撮影
7/24 6:13
朝のテント場。
6時頃だが、すでにテントはまばら。
平日ということもあるし、早い人はもうすでに発ってしまったのだろう。
テント場から、南方向。
稜線上に、ぴょこんと飛び出ているのは、槍ヶ岳。
2023年07月24日 07:02撮影
1
7/24 7:02
テント場から、南方向。
稜線上に、ぴょこんと飛び出ているのは、槍ヶ岳。
さーて、支度を済ませたら出発!
2023年07月24日 07:03撮影
7/24 7:03
さーて、支度を済ませたら出発!
テント場全景。
お世話になりました。
真ん中あたりに低く写っている三角の山は、北葛岳。
北葛岳の左の高いのは、針ノ木・スバリ。
2023年07月24日 07:16撮影
7/24 7:16
テント場全景。
お世話になりました。
真ん中あたりに低く写っている三角の山は、北葛岳。
北葛岳の左の高いのは、針ノ木・スバリ。
今日もいい天気♪
緑の中を走る木道をたどって、ゆっくりと歩く。
2023年07月24日 07:18撮影
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7/24 7:18
今日もいい天気♪
緑の中を走る木道をたどって、ゆっくりと歩く。
後ろ髪を引かれる思い。
立ち去りがたいが、そうも言っていられない。
モタモタしてると帰りの手段を失う(笑)
2023年07月24日 07:24撮影
7/24 7:24
後ろ髪を引かれる思い。
立ち去りがたいが、そうも言っていられない。
モタモタしてると帰りの手段を失う(笑)
室堂まで、ラクに戻れるかというとそうでもない。
山をいくつも越えて行かねばならないのだ。
昨日のピストンで疲れきった体には、ちとツライ。
2023年07月24日 07:31撮影
7/24 7:31
室堂まで、ラクに戻れるかというとそうでもない。
山をいくつも越えて行かねばならないのだ。
昨日のピストンで疲れきった体には、ちとツライ。
左の双耳峰っぽいのが、針ノ木・スバリ。
その右の三角が北葛岳。
そのさらに右は、七倉と船窪が重なっている。
2023年07月24日 07:42撮影
7/24 7:42
左の双耳峰っぽいのが、針ノ木・スバリ。
その右の三角が北葛岳。
そのさらに右は、七倉と船窪が重なっている。
室堂に戻るまでに、越えなければならない山々。
ひー、嬉しい限りです(涙目)
2023年07月24日 07:42撮影
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7/24 7:42
室堂に戻るまでに、越えなければならない山々。
ひー、嬉しい限りです(涙目)
獅子岳。
どっしりとして、堂々たる山容の山。
2023年07月24日 08:00撮影
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7/24 8:00
獅子岳。
どっしりとして、堂々たる山容の山。
五色ヶ原方面を振り返る。
もう随分歩いてきてしまった。
小屋が小さくなっていく。
2023年07月24日 08:26撮影
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7/24 8:26
五色ヶ原方面を振り返る。
もう随分歩いてきてしまった。
小屋が小さくなっていく。
獅子岳山頂に到着。
ここで少し休憩。
右側の高いのが、雄山。
左側のは、鬼岳(手前)と龍王岳(奥)が重なって見えている。
2023年07月24日 09:08撮影
7/24 9:08
獅子岳山頂に到着。
ここで少し休憩。
右側の高いのが、雄山。
左側のは、鬼岳(手前)と龍王岳(奥)が重なって見えている。
獅子岳山頂から、黒部湖を見おろす。
左奥に見えてきたのは、鹿島槍ヶ岳。
2023年07月24日 09:15撮影
7/24 9:15
獅子岳山頂から、黒部湖を見おろす。
左奥に見えてきたのは、鹿島槍ヶ岳。
獅子岳山頂から、五色ヶ原方面。
右手に薬師岳。昨日歩いたルートもよく見える。
写真左奥には、槍ヶ岳も。
2023年07月24日 09:20撮影
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7/24 9:20
獅子岳山頂から、五色ヶ原方面。
右手に薬師岳。昨日歩いたルートもよく見える。
写真左奥には、槍ヶ岳も。
休憩を済ませて、出発!
正面の鬼岳はピークを通過するのでなく、右側(東側)をトラバースするルート。
2023年07月24日 09:35撮影
7/24 9:35
休憩を済ませて、出発!
正面の鬼岳はピークを通過するのでなく、右側(東側)をトラバースするルート。
雲ひとつない真っ青な空。
猛々しい姿の鬼岳。
そのふもとを行く単独行者。
その先に雪渓。
カレンダーにしたくなるような1枚。
2023年07月24日 09:48撮影
7/24 9:48
雲ひとつない真っ青な空。
猛々しい姿の鬼岳。
そのふもとを行く単独行者。
その先に雪渓。
カレンダーにしたくなるような1枚。
浄土山につく頃には、雲が多くなってきた。
夏山はやっぱり、午前中が勝負なんだねぇ
2023年07月24日 11:13撮影
1
7/24 11:13
浄土山につく頃には、雲が多くなってきた。
夏山はやっぱり、午前中が勝負なんだねぇ
室堂が見えてきた!
ターミナルに直行せず、みくりが池温泉小屋へ向かう。
ちょうどランチの時間なので、小屋でごはんを食べるのだ。
2023年07月24日 11:36撮影
7/24 11:36
室堂が見えてきた!
ターミナルに直行せず、みくりが池温泉小屋へ向かう。
ちょうどランチの時間なので、小屋でごはんを食べるのだ。
みくりが池温泉小屋でランチ。
とろとろ丼。
ネギトロと、とろろの丼。
2023年07月24日 12:33撮影
7/24 12:33
みくりが池温泉小屋でランチ。
とろとろ丼。
ネギトロと、とろろの丼。
白エビ御膳。
白エビ入りのコロッケと、鶏の唐揚げの定食。
2023年07月24日 12:34撮影
1
7/24 12:34
白エビ御膳。
白エビ入りのコロッケと、鶏の唐揚げの定食。
みくりが池温泉。
ランチで賑わってました。
2023年07月24日 13:12撮影 by  SH-RM12, SHARP
7/24 13:12
みくりが池温泉。
ランチで賑わってました。
ターミナルに帰着。
いやー、いい旅だった!!
2023年07月24日 13:26撮影
2
7/24 13:26
ターミナルに帰着。
いやー、いい旅だった!!

感想

以前、南(五郎平)から薬師岳へ登ったことはありましたが、今度は北から登ることができました。
薬師から五色ヶ原の間は、変化に富んだ、展望抜群の素晴らしすぎるルート。
またいつか来たいです。

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