笠ヶ岳 ↑笠新道 ↓小池新道

2023年07月27日(木) 〜 2023年07月28日(金)

• GPS: 16:26
• 距離: 30.6km
• 登り: 2,488m
• 下り: 2,488m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:34

5:02 新穂高温泉無料駐車場
5:10 5:14 新穂高温泉バス停
5:26 5:30 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
5:49 5:49 お助け風穴
6:05 6:05 中崎橋
6:16 6:24 笠新道登山口
7:36 7:50 ブリキベンチ
8:00 8:12 天然クーラー(木の根)
8:33 8:40 天然クーラー(岩間)
9:32 10:02 杓子平
11:11 11:11 笠新道抜戸岳分岐
11:13 11:14 笠新道分岐
11:50 11:51 抜戸岩
12:12 12:12 笠ヶ岳テント場
12:22 12:30 笠ヶ岳山荘
12:36 笠ヶ岳テント場

2日目

• 山行: 7:35
• 休憩: 2:12
• 合計: 9:47

4:16 笠ヶ岳テント場
4:23 4:26 笠ヶ岳山荘
4:37 5:03 笠ヶ岳
5:17 5:18 笠ヶ岳山荘
5:26 6:25 笠ヶ岳テント場
6:40 6:40 抜戸岩
7:15 7:15 笠新道分岐
7:21 7:21 抜戸岳分岐
7:57 8:03 秩父平下降点
8:17 8:17 秩父平
8:48 8:49 大ノマ岳の肩
8:58 9:00 大ノマ岳
9:30 9:30 大ノマ乗越
9:47 9:51 弓折岳(分岐)
9:50 9:51 弓折岳（三角点）
9:53 9:53 弓折岳
9:57 9:58 弓折乗越
10:25 10:33 鏡平山荘
10:34 10:34 鏡池
10:59 11:00 シシウドヶ原
11:14 11:14 イタドリが原
11:27 11:27 チボ岩
11:41 11:42 秩父沢出合
12:16 12:16 小池新道入口
12:33 12:47 わさび平小屋
12:59 12:59 笠新道登山口
13:08 13:08 中崎橋
13:21 13:21 お助け風穴
13:35 13:38 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:44 13:44 新穂高温泉駅
13:49 13:50 新穂高温泉バス停
14:01 14:01 新穂高温泉無料駐車場
14:02 ゴール地点

天候

27日　午前中は晴れ、13時ぐらいから雷雨
28日　晴れ　下山後に雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市営新穂高第3駐車場
午前3時着でギリギリ駐車

コース状況／危険箇所等

笠新道　急登のすれ違い注意、登山口の水場から笠ヶ岳山荘まで補給が出来ないので、熱中症に注意。
笠ヶ岳山荘〜弓折分岐　一か所滑りやすく、人一人分の幅で片側が切れ落ちた所あり
小池新道　よく整備されていて問題はなし

写真

7/27 5:08

前日までの仕事の疲労と睡眠不足で不安ですが、笠ヶ岳に向けて出発します

7/27 5:11

新穂高登山センターでトイレに寄ります

7/27 5:16

今から登る笠ヶ岳が見えます

7/27 5:27

林道歩きの始まり

7/27 6:16

笠新道登山口
最終水場

7/27 7:21

樹林帯をひたすら登って、視界が広がりました
西穂高

7/27 7:35

焼岳

7/27 8:03

槍ヶ岳、大キレット、北穂高

7/27 9:42

杓子平に着きました
笠ヶ岳はガスで見えません
良い休憩ポイントです

7/27 10:00

ここの眺めは最高ですね
ここまでのペースは良かったけれども、ここから一気にペースダウン

7/27 11:13

笠新道分岐に到着
天気も曇りへ

7/27 11:16

上ってきた笠新道を眺める

7/27 11:57

ガスが晴れて笠ヶ岳が見えました
笠ヶ岳山荘も見えます

7/27 12:10

テント場のガンバレの文字

7/27 12:12

キャンプ指定地

7/27 12:22

笠ヶ岳山荘に到着
テント泊、一泊2000円
早速コーラを購入して一杯、乾いた体にコーラが五臓六腑に染み渡ります
テントを張ってから、山頂に向かいます

7/27 12:37

テントを設営します
設営が終わった途端に雨が…
雷雨と雨が夕方まで続いたので、笠ヶ岳登頂は明日朝の日の出の時間にします

7/28 4:27

翌日、日の出に間に合うように、山頂へ向かいます

7/28 4:36

山頂の祠
安全登山を祈願します

7/28 4:38

まもなく日の出

7/28 4:38

クリヤ谷方面
こっちのルートも面白そう
熊笹地獄らしいですが・・・
笠ヶ岳山荘に張り紙がしてあって、整備を行っていないので通行止めとなっていました

7/28 4:39

焼岳、乗鞍岳、御嶽

7/28 4:39

穂高連峰

7/28 4:47

もう少し

7/28 4:47

三角点

7/28 4:49

槍ヶ岳と日の出

7/28 4:50

素晴らしいです👍

7/28 5:02

笠ヶ岳の影が見えます

7/28 5:08

名残惜しいですが降ります

7/28 6:22

テントを片付けて出発します

7/28 6:24

サヨナラの文字

7/28 6:34

空がすごく綺麗です

7/28 7:03

抜戸岳

7/28 7:14

笠新道分岐
帰りは小池新道から下山します

7/28 7:19

何度も振り返ります

7/28 7:21

抜戸岳はスルーします

7/28 7:24

西鎌尾根

7/28 7:24

槍ヶ岳中崎尾根
槍ヶ岳リベンジは中崎尾根からでも良さそう

7/28 7:25

7/28 7:28

黒部五郎岳？？

7/28 7:46

双六小屋が見えます

7/28 7:46

ここから降って登っての繰り返し

7/28 7:57

ここまでは最高の縦走路

7/28 8:11

秩父平

7/28 8:16

秩父平
直射日光が辛くなってきました

7/28 8:49

最高ですね

7/28 9:19

お花畑

7/28 9:29

大ノマ乗越

7/28 9:40

笠ヶ岳方面ガスが出てきた

7/28 9:47

弓折岳に寄ります

7/28 9:49

弓折岳

7/28 9:57

弓折分岐
小池新道から降ります

7/28 9:57

鏡平山荘が見えます

7/28 10:21

整備された道

7/28 10:24

鏡平山荘
指が写っています…😩

7/28 10:34

綺麗ですね

7/28 11:02

小池新道はすごく歩きやすい
山の高規格道路ですわ

7/28 11:09

サクサクと下っていきます

7/28 11:28

7/28 11:42

7/28 12:11

水最高！

7/28 12:12

帽子に水を汲んで、そのままかぶります
脳みそが冷やされます

7/28 12:16

小池新道登山口

7/28 12:59

笠新道登山口まで戻って来ました

7/28 13:03

こうやって笠新道を見るとなかなか…

7/28 13:20

クリヤ谷ルート
見るからにきつそう

7/28 13:25

笠ヶ岳があんな遠くに
このあたりから雷がゴロゴロとしてきました

7/28 13:37

林道入り口

7/28 13:41

近道らしいのでこちらから

7/28 13:43

新穂高ロープウェイ

7/28 13:54

新穂高登山センターに戻って来ました
駐車場に戻ってゴールです

撮影機器：

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック 行動食 調理用食材 飲料 コッヘル ライター コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

munako

当初の予定では二日目に槍ヶ岳山荘まで行く予定でしたが、体の調子があまり良くなかったのと、二日目も昼から雷雨とのことなので、小池新道から下山しました。
まあこの調子で歩いても、槍ヶ岳テント場は埋まってて張れないでしょうしね；殺生ヒュッテまで下れば張れるでしょうけど、そんな元気は今回はないです('ω')
今シーズン、もう一回ぐらいどこかへテント泊に行きたいですね