ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5764088
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

五竜岳〜鹿島槍ヶ岳〜扇沢 テント2泊

2023年07月28日(金) 〜 2023年07月30日(日)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
17:59
距離
24.2km
登り
2,627m
下り
2,826m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:00
休憩
0:08
合計
4:08
8:40
8:41
52
9:33
9:35
21
9:56
9:58
35
10:33
10:34
58
11:32
11:32
67
12:39
12:40
1
12:41
12:42
3
12:45
2日目
山行
8:49
休憩
1:58
合計
10:47
3:42
61
4:43
4:58
90
6:28
6:40
88
8:08
8:29
9
8:38
8:49
51
9:40
10:14
42
10:56
10:57
35
11:32
11:32
41
12:13
12:14
5
12:19
12:39
16
12:55
12:55
34
13:29
13:30
22
13:52
13:53
10
14:03
14:04
25
14:29
3日目
山行
2:45
休憩
0:04
合計
2:49
4:57
22
5:19
5:21
21
5:42
5:42
43
6:25
6:25
10
6:35
6:36
55
7:31
7:32
14
7:46
コース定数計算すると1日目21.7、2日目39.9、3日目8.6。
1日目、距離7.1km、登り1,079m、下り234m。
2日目、14.3km、1,520m、1,539m。
3日目、6.7km、74m、1,105m。
(腕時計データなので、ヤマレコとは合わないかも)

2日目は爺ヶ岳の山頂には実際は行っていない。雷雨が来ると思ったので、急いで種池山荘を目指した。
天候 1日目 晴れ。行動中24〜26℃。風が当たれば涼しく感じるが、基本的にとても暑く汗だく。テント場で14:43より雨が降りだし、10分後には雷雨。光と音が同時に届く。
2日目 晴れ。五竜岳山頂4時50分くらいで12℃。鹿島槍ヶ岳くらいまでは18℃くらいでまだ良かったが、布引山では25℃。暑い。テント場で、寝てたので正確に分からないが19時ごろ?雷雨。
3日目 日の出る前までは濃霧。歩き出すころには快晴。14℃くらいでスタートして、登山口まで下りた時には20℃。
過去天気図(気象庁) 2023年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
●往路
恵那峡SAで車中泊。5時過ぎに出て7時45分くらい(うろ覚え)にエスカルプラザ着。エスカルプラザ1階でテレキャビンのチケットを買う。

●復路
扇沢10時発のアルペンライナーに乗車。
何時についたか覚えていないが、時刻表通りなら五竜エスカルプラザ10時46分着。
1,800円をバスに乗るときに運転手さんに払う。予約制ではない。
https://www.alpico.co.jp/traffic/express/hakuba_ogizawa/
コース状況/
危険箇所等
●遠見尾根
西遠見より上、鎖場手前までは獣(熊?)の糞が岩の上に多く、迂闊に手を置くとえらいことになる。
●五竜山荘〜キレット小屋
今回の核心部は五竜岳〜キレット小屋と思った。五竜岳からの長い下り、高度感ある岩場歩き。鎖場はいくつもあるが、多くは鎖にこだわらない方が歩きやすいと思う。キレット小屋近くの濡れた岩の上をトラバースするところは、鎖があってよかった!
●キレット小屋〜冷池山荘
八峰キレット自体はあっという間に過ぎる。
キレット過ぎて岩場を抜けると、トレッキングポールを出してよかったと思う。但し、加島槍南峰の登りはポールをしまって両手を使う方が良い。
鹿島槍がでかい。ずっと見えているのにいつ着くんだ〜という感じ。
●冷池山荘〜種池山荘
特記事項なし。爺ヶ岳には今回登頂しなかった。
●種池山荘〜扇沢
岩が濡れていて若干滑りやすかった以外、特記事項なし。
その他周辺情報 ●五竜山荘
・完全予約制。宿帳記入の上、受付に提出。
・テント泊の食事受付はなし。水は塩素消毒した雨水。
・テント1張2,000円+1人2,000円、合計4,000円。
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/goryusanso.html

●キレット小屋
・完全予約制。
・飲み物一本までだった。暑くなって品切れしそうになっているので、とのこと。
https://www.hakuba-sanso.co.jp/yamagoya/kiretto.html

●冷池山荘
・ボトルに水を入れてくれる(もちろん有料)。
・外のベンチ(石垣?)でラーメン食べている人多数。とても惹かれたが天気が崩れそうと思って急いでいたので食べなかった。
・テント場は、すでにかなり埋まっていた。歩いて15分くらいということだったが、下りだったからか5分くらいだった。歩きやすい道ではない。
https://kasimayari.jp/annai.htm

●種池山荘
・水は冷池と同じシステム。テント泊の人には1Lついてる。
・テント場はきっちり区分けされていて、私の大きくないテントでもペグははみ出してしまう。ペグは刺さりやすかったが、場所によっては岩があって刺さらないらしい。石は持ち込むなと書かれている。
・テント泊でも夕食頼めるのはとてもありがたかった。
・テント2千円、夕食2,900円。
https://kasimayari.jp/annai.htm

●エスカルプラザのお風呂
11時からで、ちょうど入浴できた。内風呂のみ。湯加減はちょうど好み。露天があればなぁ。
https://hakubaescal.com/winter/escal/spa/

●有磯海SA
今回は大喜に寄ったりしている時間がないので、ここでブラックラーメン。今までSAのをおいしいと思ったことなかったが、ここのは良かった。
今回はリフト使用。
2023年07月28日 08:21撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 8:21
今回はリフト使用。
八方尾根は全貌見えず。前回きたときもこんな感じだったなぁ。
2023年07月28日 08:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 8:33
八方尾根は全貌見えず。前回きたときもこんな感じだったなぁ。
最初は階段。24℃。
2023年07月28日 08:45撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 8:45
最初は階段。24℃。
どうしてそうなった。
2023年07月28日 09:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/28 9:44
どうしてそうなった。
中遠見でも24℃。
2023年07月28日 09:53撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 9:53
中遠見でも24℃。
大遠見でも24℃。風があると涼しい。ちょっと休憩。
2023年07月28日 10:35撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 10:35
大遠見でも24℃。風があると涼しい。ちょっと休憩。
ゴゼンタチバナ
2023年07月28日 10:50撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 10:50
ゴゼンタチバナ
チングルマ
2023年07月28日 11:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/28 11:06
チングルマ
前回は五竜岳に登ったけれども、五竜岳の姿は見えなかったのだが、今回は見える!
2023年07月28日 11:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:32
前回は五竜岳に登ったけれども、五竜岳の姿は見えなかったのだが、今回は見える!
2023年07月28日 11:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:33
右上方向に尾根を歩いていく。
気温は22℃、暑い!
2023年07月28日 11:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:36
右上方向に尾根を歩いていく。
気温は22℃、暑い!
何か分からない。。。
2023年07月28日 11:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:48
何か分からない。。。
オトギリソウ
2023年07月28日 11:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:49
オトギリソウ
来た道振り返って。
2023年07月28日 11:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:55
来た道振り返って。
この階段はしんどい。
2023年07月28日 11:56撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 11:56
この階段はしんどい。
鎖を爽やかに撮ってみた。
2023年07月28日 12:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 12:05
鎖を爽やかに撮ってみた。
山荘が見えているがなかなか着かない。
2023年07月28日 12:06撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 12:06
山荘が見えているがなかなか着かない。
イワヒバリかな。登山道をしばらく先導してくれました。
2023年07月28日 12:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 12:36
イワヒバリかな。登山道をしばらく先導してくれました。
おぉ〜今日は五竜岳がしっかり見える〜
2023年07月28日 12:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 12:40
おぉ〜今日は五竜岳がしっかり見える〜
26℃。風のあるところは涼しい。
2023年07月28日 12:41撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 12:41
26℃。風のあるところは涼しい。
今日はThreeでVB-12Zを背負ってきた。
2023年07月28日 13:12撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 13:12
今日はThreeでVB-12Zを背負ってきた。
14時40分ごろから雷雨襲来。ピカッとドーーンが同時に来る。風も強い。
17時過ぎ雨が弱くなってきて見てみると、前室の中まで雨や泥がはねていた。靴にレジ袋かけていて良かった〜。
2023年07月28日 17:17撮影 by  iPhone XR, Apple
7/28 17:17
14時40分ごろから雷雨襲来。ピカッとドーーンが同時に来る。風も強い。
17時過ぎ雨が弱くなってきて見てみると、前室の中まで雨や泥がはねていた。靴にレジ袋かけていて良かった〜。
淡い色の夕景。
2023年07月28日 17:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 17:36
淡い色の夕景。
また雨雲が広がってきた。
2023年07月28日 17:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/28 17:40
また雨雲が広がってきた。
3時40分ごろテント場出発。少し上がってきて五竜山荘(中央)を撮ってみた。
2023年07月29日 03:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 3:59
3時40分ごろテント場出発。少し上がってきて五竜山荘(中央)を撮ってみた。
白馬岳のシルエットがかっこいい。
2023年07月29日 04:20撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 4:20
白馬岳のシルエットがかっこいい。
五竜岳山頂で日の出を待つみなさん。
2023年07月29日 04:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
3
7/29 4:39
五竜岳山頂で日の出を待つみなさん。
五竜山荘と登ってきた稜線。
画質が粗くて、PCで見てがっくりきた。f5.6で撮ってしまっている。もっと開いておけばよかった。。。
2023年07月29日 04:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 4:44
五竜山荘と登ってきた稜線。
画質が粗くて、PCで見てがっくりきた。f5.6で撮ってしまっている。もっと開いておけばよかった。。。
同様に鹿島槍もちょっとノイジー。
2023年07月29日 04:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
7/29 4:46
同様に鹿島槍もちょっとノイジー。
この時点で12℃。
2023年07月29日 04:57撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 4:57
この時点で12℃。
岩、岩の下り。
2023年07月29日 05:11撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:11
岩、岩の下り。
この辺は鎖使わなくて問題なかった。
2023年07月29日 05:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:17
この辺は鎖使わなくて問題なかった。
鎖場。
2023年07月29日 05:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:38
鎖場。
G5。
2023年07月29日 05:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:40
G5。
2023年07月29日 05:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:46
松の中にシャクナゲ。
2023年07月29日 05:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:55
松の中にシャクナゲ。
いや、本当に近くに見えるんだけど。鹿島槍のでかいことと言ったら。いつ着くんだかという感じだった。
2023年07月29日 05:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 5:57
いや、本当に近くに見えるんだけど。鹿島槍のでかいことと言ったら。いつ着くんだかという感じだった。
16℃。
2023年07月29日 06:24撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 6:24
16℃。
振り返って。見事なアップダウン。
2023年07月29日 06:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 6:27
振り返って。見事なアップダウン。
剱、立山はずっと見えているけれども、もやっとしていてきれいには撮れない。冬に来たくなってしまう。
2023年07月29日 06:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 6:32
剱、立山はずっと見えているけれども、もやっとしていてきれいには撮れない。冬に来たくなってしまう。
上り坂。
2023年07月29日 07:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:12
上り坂。
もう一度振り返って。角度変わると全然見え方が違う。
2023年07月29日 07:14撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:14
もう一度振り返って。角度変わると全然見え方が違う。
ホシガラス。
2023年07月29日 07:25撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:25
ホシガラス。
○がなかったらルートだと思わないかも。
2023年07月29日 07:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:36
○がなかったらルートだと思わないかも。
前の写真の岩場を見下ろしたところ。見た目より歩きやすい。
2023年07月29日 07:38撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:38
前の写真の岩場を見下ろしたところ。見た目より歩きやすい。
こういう鎖場がいくつかあるが、足場はちゃんとあるので鎖はつかまなくて大丈夫。
写真撮らなかったけど、濡れた岩の上をトラバースするところが一番いやだった。
2023年07月29日 07:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:41
こういう鎖場がいくつかあるが、足場はちゃんとあるので鎖はつかまなくて大丈夫。
写真撮らなかったけど、濡れた岩の上をトラバースするところが一番いやだった。
ザレ場、下りにくい。
2023年07月29日 07:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 7:53
ザレ場、下りにくい。
気を抜かずに頑張ろう!
2023年07月29日 08:00撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 8:00
気を抜かずに頑張ろう!
いや本当によくこんなところに建てましたね。
2023年07月29日 08:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:05
いや本当によくこんなところに建てましたね。
この暑さで飲み物が売り切れそうということで、一人一本まで。ポカリかコーラか迷って、水とポカリの粉はまだあったのでコーラを選択。後で気が付いたが、350mLペットボトルだった。
2023年07月29日 08:08撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:08
この暑さで飲み物が売り切れそうということで、一人一本まで。ポカリかコーラか迷って、水とポカリの粉はまだあったのでコーラを選択。後で気が付いたが、350mLペットボトルだった。
キレット小屋を出発。一気に上がる。
2023年07月29日 08:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:29
キレット小屋を出発。一気に上がる。
知らない人が見たらどこが道か分からないでしょうね。
2023年07月29日 08:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:34
知らない人が見たらどこが道か分からないでしょうね。
八峰キレットにさしかかってきた。
2023年07月29日 08:37撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:37
八峰キレットにさしかかってきた。
ハシゴや鎖があるので、大丈夫だけど、スリルはある。
2023年07月29日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:40
ハシゴや鎖があるので、大丈夫だけど、スリルはある。
2023年07月29日 08:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:41
2023年07月29日 08:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 8:44
がんがん上がりましょう。
2023年07月29日 09:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 9:09
がんがん上がりましょう。
北峰へは、この分岐まで来てから折り返す形で登り、ピストンする。
途中、地図上は縦走できそうなルートがある様子だったので尾根伝いに上がって行ったが、結局ルートはないようだった。
2023年07月29日 09:57撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 9:57
北峰へは、この分岐まで来てから折り返す形で登り、ピストンする。
途中、地図上は縦走できそうなルートがある様子だったので尾根伝いに上がって行ったが、結局ルートはないようだった。
鹿島槍ヶ岳北峰で雷鳥に遭遇。
2023年07月29日 10:07撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 10:07
鹿島槍ヶ岳北峰で雷鳥に遭遇。
さ、次目指す南峰へ。
2023年07月29日 10:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 10:10
さ、次目指す南峰へ。
南峰への登りはまた岩歩きだった。
2023年07月29日 10:27撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 10:27
南峰への登りはまた岩歩きだった。
2023年07月29日 10:41撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 10:41
南峰からの下りはこんな感じで、この後は岩場歩きはなかった。
2023年07月29日 11:00撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 11:00
南峰からの下りはこんな感じで、この後は岩場歩きはなかった。
また雷鳥発見。
2023年07月29日 11:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 11:18
また雷鳥発見。
布引山へ。
2023年07月29日 11:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 11:21
布引山へ。
25℃。風は気持ちいいけど、暑い!
2023年07月29日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/29 11:31
25℃。風は気持ちいいけど、暑い!
素晴らしいハイマツの道。
2023年07月29日 11:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 11:53
素晴らしいハイマツの道。
かと思うと短い樹林帯があったり。
2023年07月29日 11:55撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 11:55
かと思うと短い樹林帯があったり。
冷池山荘。
テント場からは歩いて5分くらいだった。ただ、サンダルでは歩きたくない感じの道。
山荘では水とポカリを補充。ラーメン食べている人が多くて惹かれたが、天候が気になったので我慢。
2023年07月29日 12:18撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 12:18
冷池山荘。
テント場からは歩いて5分くらいだった。ただ、サンダルでは歩きたくない感じの道。
山荘では水とポカリを補充。ラーメン食べている人が多くて惹かれたが、天候が気になったので我慢。
冷池山荘を振り返って。なんか崩れそうなところに建ってない?
2023年07月29日 12:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 12:49
冷池山荘を振り返って。なんか崩れそうなところに建ってない?
種池山荘が見えた。
2023年07月29日 13:33撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 13:33
種池山荘が見えた。
雷の音がずっと聞こえる。昨日のような激しい雷雨は避けたいと思い、爺ヶ岳はパス。
2023年07月29日 13:50撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 13:50
雷の音がずっと聞こえる。昨日のような激しい雷雨は避けたいと思い、爺ヶ岳はパス。
ビバーク用地なのかな??
2023年07月29日 14:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 14:18
ビバーク用地なのかな??
雨より先に到着。
2023年07月29日 14:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/29 14:29
雨より先に到着。
ピザは12時まで。
2023年07月29日 14:34撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 14:34
ピザは12時まで。
テント場まで130歩。
数えるの忘れた。
2023年07月29日 14:36撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 14:36
テント場まで130歩。
数えるの忘れた。
テント場の注意書き。
ロープでしっかりと区分けされたテント場。びっしりとテントが張られた。
2023年07月29日 15:01撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 15:01
テント場の注意書き。
ロープでしっかりと区分けされたテント場。びっしりとテントが張られた。
入るときはマスク着用とのこと。
2023年07月29日 16:37撮影 by  iPhone XR, Apple
7/29 16:37
入るときはマスク着用とのこと。
種池山荘ではテント泊の人にも夕食を出してくれた。ありがたくいただいた。
2023年07月29日 17:01撮影 by  iPhone XR, Apple
1
7/29 17:01
種池山荘ではテント泊の人にも夕食を出してくれた。ありがたくいただいた。
翌朝起きたら濃霧だったが、明るくなるにつれ空気が澄んできた。14℃くらいだった。
これは岩小屋沢岳?
2023年07月30日 04:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 4:54
翌朝起きたら濃霧だったが、明るくなるにつれ空気が澄んできた。14℃くらいだった。
これは岩小屋沢岳?
針ノ木岳、蓮華岳がはっきり見える。
2023年07月30日 04:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 4:58
針ノ木岳、蓮華岳がはっきり見える。
下山途中、針ノ木岳。
2023年07月30日 05:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 5:16
下山途中、針ノ木岳。
看板が詳しい。
2023年07月30日 05:18撮影 by  iPhone XR, Apple
7/30 5:18
看板が詳しい。
2023年07月30日 05:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 5:39
濡れた岩が滑りやすく注意。
2023年07月30日 05:43撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 5:43
濡れた岩が滑りやすく注意。
種池山荘。
2023年07月30日 06:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 6:17
種池山荘。
扇沢駅。
2023年07月30日 06:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
7/30 6:21
扇沢駅。
注意しましょう。
2023年07月30日 06:33撮影 by  iPhone XR, Apple
7/30 6:33
注意しましょう。
下山!ここで20℃。
2023年07月30日 07:30撮影 by  iPhone XR, Apple
7/30 7:30
下山!ここで20℃。
舗装道を歩いて扇沢駅に到着。
2023年07月30日 07:44撮影 by  iPhone XR, Apple
7/30 7:44
舗装道を歩いて扇沢駅に到着。
アルペンライナー1,800円だけど、タクシーもありかな、、、なんて思っていたが、この値段を見てやめた。
アルペンライナーは乗客1名だった。1日2本しかないのに!
(だから2本しかないとも言えるが、なくなると困るので皆さん利用しましょう。)
2023年07月30日 07:45撮影 by  iPhone XR, Apple
7/30 7:45
アルペンライナー1,800円だけど、タクシーもありかな、、、なんて思っていたが、この値段を見てやめた。
アルペンライナーは乗客1名だった。1日2本しかないのに!
(だから2本しかないとも言えるが、なくなると困るので皆さん利用しましょう。)

装備

MYアイテム
sharks74
重量:-kg
個人装備
山と道Three SNAP エバーブレスフォトンジャケット エバーブレスフォトンパンツ ウインドシェル 長袖ベースレイヤー 予備ソックス フィンガーレスグローブ レイングローブ WICネックゲイター トレッキングポール ヘルメット サングラス ヘッドライト 予備ヘッドライト 予備靴ひも エマージェンシーシート ファーストエイド マルチツール タオル ポケットティッシュ ライター VB-12Z 銀マット ULPad15+ アイマスク 耳栓 ソフトフラスク プラティパス 浄水器 バーナー コッヘル モバイルバッテリー カメラ iPhone 時計 財布 コンパス 地形図
備考 ●装備
・全部込みで11.5kg。
・水1.5L、ポカリ0.5L。
・1日目 ポカリ0.5、水1.5。行動中に飲んだのがポカリ0.5、水0.3で合計0.8L。
・2日目 ポカリ0.5、水1.3。キレット小屋でコーラ0.5、冷池山荘でポカリ0.5、水1.0を補充。行動中に飲んだのはポカリ0.8、水1.6、コーラ0.5で合計2.9L。
・ガスは1日目夜、2日目朝、3日目朝に500mLずつくらい沸かして26g消費。

●服装
《上半身》
・Dry Layer Cool(Finetrack)
・100% Merino Light Kangaroo Pocket(山と道)・・・汗でびっしょりになるが、乾いても全く臭わない。
・SC Ergonomics Arm Cover(Foxfire)・・・暑いと脱いでしまう。腕が日焼した。
《下半身》
・カミノパンツ(Finetrack)・・・暑かった。せっかくカミノパンツライトを買ったのに、なぜこっちにしたのか。。。
・Dry Layer Socks(Finetrack)
・RLメリノ・レトロトレッキング(Caravan)
・Kinesis Pro GTX(Scarpa)
《その他》
・キャップ
《就寝時》
行動着に重ねて、
・Primino 140 Hybrid Alpine Hoody (Montane)
・Bitihorn Superlight Down900 Jacket (Norrona)
・初日のみエバーブレスフォトンジャケット(Finetrack)
・ダウンハガー800#5ハーフ(Mont-bell)
初日はエバーブレスフォトンジャケットを着ても少し寒く感じた。
2日目はなくても暖かかった。
気温差はそんなになかったはずだけど。
これだけ暖かいとテント場でダウンジャケットを羽織る必要もないので、ダウンジャケットを省略して、シュラフをRevelationにする方がよく眠れたかもしれない。

感想

昨年はコロナ関連等で中止した五竜岳、鹿島槍ヶ岳を含む山行。
本当は扇沢から歩きだしたら、3日目は唐松岳まで歩けると思っていたのだが、テント場予約の関係で五竜岳から扇沢まで歩くことになった。
そして、3日目にバス時刻(扇沢10時発)を気にして歩くのがいやだったので、2日目に一気に種池山荘まで行った。それさえなければ、冷池山荘までとするのがちょうど良い配分と思う。

今回はともかく、2日目、コースタイム11時間半の行程を特に故障もなく歩き通せたことが良かった!
脈拍135くらいを目安にペースをコントロールした。
三大キレットは初めてだったが、これまでの山行や講習が生きて、特に問題なくうまいこと歩けたと思う。
五竜岳の長い下りでも全然足にダメージが来なかったし、前回の木曽駒ケ岳〜檜尾岳が良いトレーニングになったのを感じた。筋力的には全く問題なかったことがどこも故障しなかった勝因か。
心肺の方は、2日目冷池山荘を出てからは息が上がりやすくなってやや苦しい時間帯があった。

暑いのと、大峰を歩いたときに水分を節制して便秘になったことの反省から、ポカリ・水を我慢せずにどんどん飲んだ。小屋のトイレも当てにできるし。その結果、2日目は2.9Lも飲んだ。いままでそんなに飲んだことはないのでは。

汗は滝のように出てきた。
今回はウールの半袖Tシャツにしたが、びちゃびちゃになった。しかし、乾けば全然臭わないのがウールのえらいところだ。

2泊とも、激しい雨にあった。
テントも当然グラウンドシートもどろどろになったが、グラウンドシートをしまう袋を忘れていたのが痛恨。。。
VB-12Zは今まで結露知らずだったが、どうも雨が降ると結露する様子。また、ストレッチをするにはやっぱりちょっと狭い。今回のような狭く区画されたテント場には適しているとは思うけれども。
あと、枕を省略したのは失敗だった。次からは必ず持って行く。

絶景の続くコースだけれども、痛恨だったのはカメラの設定に気が回っていなかったこと。おかしなF値で撮った写真がたくさん。特に早朝の写真は、不適切な設定でノイズの乗ったものになってしまったのが残念。

反省点も多い山行だったけれども、計画通り10時間超を歩き通してのテント泊縦走ができたことは満足だ!

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