記録ID: 5776145
全員に公開
沢登り
甲斐駒・北岳
尾白川本谷 甲斐駒ヶ岳黒戸尾根下山
2023年07月29日(土) 〜
2023年07月30日(日)



体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 21:36
- 距離
- 21.9km
- 登り
- 2,676m
- 下り
- 3,039m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:27
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 10:07
距離 10.0km
登り 1,564m
下り 627m
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
矢立石駐車場は結構狭いです。 5時15分ごろには続々と車がやってきました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ロープを使ったのは3ヶ所 女夫の滝 巨大チョックストーン下 30m大滝 30m大滝は50mロープの方が無難。その他は30mロープで十分。 巨大チョックストーン下、30m大滝は花崗岩特有のボロボロで非常に登りづらい。 その他の滝は比較的簡単もしくはちゃんと巻けるのでよく見て登れば大丈夫。 黒戸尾根の下山は分かってはいたけど辛かった。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
岩小屋裏ぐらいに適地あり
しかも、薪がすでに集めてあって魅力的。
3人ではやや狭いがここにするかどうかすごく迷った。
焚き火の跡もあったけど後々考えると崩落箇所の真下なので大雨降るとヤバい場所です。
しかも、薪がすでに集めてあって魅力的。
3人ではやや狭いがここにするかどうかすごく迷った。
焚き火の跡もあったけど後々考えると崩落箇所の真下なので大雨降るとヤバい場所です。
1番下に太い薪、その上に着火剤、そしてあとは徐々に細い薪を載せていく。
あとは着火剤に点火すれば上の細い薪をから燃えて徐々に火が下に降りてくる。
沢の薪は濡れているのでこうすることで徐々に太い薪が乾燥して煙も少ないいい火になる。と教えてもらいました。
あとは着火剤に点火すれば上の細い薪をから燃えて徐々に火が下に降りてくる。
沢の薪は濡れているのでこうすることで徐々に太い薪が乾燥して煙も少ないいい火になる。と教えてもらいました。
ここの凹角を登る
意外と傾斜が緩くて簡単そうに見えるが過去レコでは苦戦してる様子。
確かにもろもろ、ヌメヌメで非常に怖い。セカンドだったから行けたけどリードは大変だと思う。
カムを4つかけてたけど、2番手が登った時に2個外れた😨ので信用できない。
残置スリングは非常にありがたいけど今にも切れそうなほど腐ってるので誰か新品に変えて欲しい。
僕にはその余裕はありませんでした。
意外と傾斜が緩くて簡単そうに見えるが過去レコでは苦戦してる様子。
確かにもろもろ、ヌメヌメで非常に怖い。セカンドだったから行けたけどリードは大変だと思う。
カムを4つかけてたけど、2番手が登った時に2個外れた😨ので信用できない。
残置スリングは非常にありがたいけど今にも切れそうなほど腐ってるので誰か新品に変えて欲しい。
僕にはその余裕はありませんでした。
撮影機器:
感想
友人に誘ってもらって尾白川本谷へ。
最初は黄蓮谷へ行く予定でしたが、自信がなくて尾白川本谷にしてもらいました。
超ロングコースで最後は久々にバテてしまいましたが、とても楽しい沢登りでした。
駐車場は結構混んでたのでまたどうなることかと思いきや靴掛沢の人が大半だったみたいで本谷遡行中は誰にも会わない快適沢登り。
幕営地も現地判断で行ってみたら、バッチリ1等地が見つかり楽しい夜を過ごせました。
ただヌメヌメ、ボロボロの滝に関してはかなりヒヤヒヤしながら登りました。もうちょっとスキルアップしないといけないなぁと感じました。
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