雪と岩の殿堂 剱岳

2012年07月15日(日) 〜 2012年07月16日(月)

• GPS: 31:22
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,702m
• 下り: 1,704m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:13
• 合計: 5:24

8:56 室堂
10:41 10:41 みくりが池
11:02 11:02 雷鳥荘
11:21 11:30 雷鳥沢キャンプ場
11:38 11:40 浄土橋
13:33 13:35 剱御前小舎
14:20 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 9:56
• 休憩: 1:22
• 合計: 11:18

4:37 剱沢キャンプ場
4:42 4:48 剱澤小屋
5:10 5:16 剣山荘
5:46 5:50 一服剱
6:37 6:37 前剱
6:56 7:00 前劔の門
7:25 7:26 平蔵の頭
7:46 7:53 カニの縦バイ
8:03 8:03 カニのハサミ
8:23 8:24 剱岳
8:28 8:29 カニのハサミ
8:37 8:41 カニの縦バイ
8:54 8:55 平蔵の頭
9:22 9:22 前劔の門
9:36 9:36 前剱
10:20 10:22 一服剱
10:41 11:16 剣山荘
11:39 11:43 剱澤小屋
11:52 11:53 剱沢キャンプ場
13:40 13:41 剱御前小舎
14:42 14:42 浄土橋
15:04 15:06 雷鳥沢ヒュッテ
15:15 15:16 雷鳥荘
15:39 15:39 みくりが池温泉
15:49 15:50 みくりが池
15:55 ゴール地点

天候

初日は雨のち曇り、2日目はおおむね晴天

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

自宅→中央高速→安曇野IC→扇沢→アルペンルート→室堂

コース状況／危険箇所等

剣沢までは、雪渓歩きが大半。剣山荘からはおおむね積雪がないところを歩ける。

写真

7/15 5:14

扇沢です。これから始発のトロリーバスに乗ります。

7/15 6:46

トロリーバスです。

7/15 7:27

黒部平です。ここからロープウエイに乗ります。

7/15 11:31

室堂到着時、悪天候だったため、ホテルのラウンジでビバーク。2時間ほどして天候が回復傾向（予報通り）になったので出発。雷鳥沢のテント場まで来た。

7/15 14:07

剣沢のテント場を見下ろす。あと少しで本日の目的地。

7/15 15:23

本日の宿を設営。テント設営は強風であたふたしていたところ隣の人に手伝っていただきました。どうもありがとうございます。

7/15 18:00

寒いので食事をさっさと済ませて就寝します。と思った直後、ガスが晴れて剱岳が現れましたので急きょ記念撮影。

7/16 4:25

さて翌朝。出発します。

7/16 5:05

剣山荘で装備チェックがてら、小休止。

7/16 6:40

前剣到着。剣山頂はガスがかかっています。

7/16 6:48

剱岳らしくなってきた。

7/16 7:34

カニのたてばいです。ボルトのような足がかりがあるので慎重に行けばOK

7/16 8:13

登頂です。しかしガスのため視界なし。

7/16 8:21

高度チェック

7/16 8:51

平蔵の頭。ここから見ると結構な難所っぽい。行きに通過した時は、少々急な岩場に鎖がついているといった程度にしか感じませんでした。

7/16 10:25

前剣まで下りてきて、名残を惜しみます。

7/16 14:45

テントを撤収して雷鳥沢付近まで下りてきました。

7/16 15:50

みくりが池。青い水面がきれい。

7/16 15:56

室堂到着。最終のトロリーバスにギリギリでした。

7/16 16:45

あとはもう一般の観光客と化して黒部を楽しみながら下山しました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー グローブ 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 計画書 ヘッドランプ 時計 サングラス カメラ テント テントマット シェラフ

感想

mt-jun825

3連休の後半の2日間。天候の回復が見込まれていたので、剱岳を目指して出発。室堂では、強風＋みぞれ混じりの雨で2時間ほど停滞。雨雲レーダーで雲行きを確認し出発。その後予想通り天気は回復した。剱岳は山頂だけガスが残り、展望はなかったもののそれ以外は良好。立山の雪と緑と空の青の独特の景色を楽しめました。