記録ID: 5782717
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
クラツー中級B 25436 燕岳〜大天井岳〜常念岳
2023年08月01日(火) 〜
2023年08月03日(木)
supra
その他16人
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 22:52
- 距離
- 30.9km
- 登り
- 2,885m
- 下り
- 3,003m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:01
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 4:59
2日目
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 3:35
- 合計
- 10:51
7:09
7:13
8分
服装調整(2698m)
8:42
8:48
40分
休憩(2644m)
9:28
9:35
24分
休憩・ストック収納(2672m)
12:49
12:55
10分
休憩(2759m)
13:30
13:39
52分
横通しのコル(2657m)
14:31
14:39
30分
横通しの肩
15:09
3日目
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 7:02
5:37
5:50
44分
服装調整
6:24
6:31
12分
ケルン
8:30
8:30
4分
第3ベンチ
8:34
8:34
11分
第2ベンチ
8:45
8:45
13分
第1ベンチ
9:25
9:25
11分
胸突八丁下
9:36
9:36
25分
丸木橋
11:51
11:51
10分
古池
12:17
天候 | 初日:曇りのち霧一時雨、2日目:晴れ一時雨、3日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 タクシー
|
写真
装備
個人装備 |
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュVネックT)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュボクサー)
L1:ドライレイヤー(finetrackスキンメッシュタイツ)
L2:ベースレイヤー(finetrackドラウトクワッドジップネックSS)
L2:ベースレイヤー(finetrackドラウトタフジップネックLS)
L3:ミッドレイヤー(finetrackポリゴン2UL)
夏用パンツ(finetrackクロノパンツ)
L2:グローブ(Fox Fireスコーロン ハーフグリッパー)
L1:ソックス(finetrackスキンメッシュソックス5本指レギュラー)
L2:ソックス(DARN TOUGH ハイカーブーツソックミッドウェイトフルクッション)
L4:ミッドシェル(finetrackフロウラップフーディ)
帽子(KARRIMOR ベンチレーションキャップST)
靴(ASOLO エルブルスGV)
ザック(MILLET プロライター38+10)
着替え
予備靴ひも
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
三角巾
常備薬
ロールペーパー
保険証
スマホ
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
トレッキングポール
マスク
消毒用アルコールジェル
除菌シート
ジップロック
シュラフインナー
体温計
|
---|---|
共同装備 |
ガスカートリッジ
ジェットボイル
ロープ30m
スリング60cm×3・120cm×2・150cm×1
環付カラビナ×3
カラビナ×4
ハーネス×3
クラッググローブフルフィンガー
ローソク
防水マッチ
|
感想
男女半々という珍しい構成。新宿を出発していきなり、乗ったあずさが西八王子で人身事故に遭遇。登山口に1時間半遅れで到着。と、異例ずくめでスタートしたが、初日の合戦尾根は淡々と登って約5時間で燕山荘に到着。一時はどうなることかと思ったが、日没に余裕で間に合った。
2日目も大展望を満喫しつつ、順調に進み3時過ぎに常念小屋に到着。横通岳のトラバースで小雨がぱらついたときにはレインウェアを着るかどうかの判断が絶妙だった。
3日目は5人が小屋に居残り体力を温存したのが奏功したのか、下りが苦手という女性を先頭に慎重に下ったが、快調に進み、常念乗越から一の沢まで4時間を切っていた。
雄大な展望に恵まれ、足が攣ることもなく快調に縦走を満喫して、皆満足していただけたようで何よりだった。
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