弥陀ヶ原〜室堂

2023年07月31日(月) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 6.5km
• 登り: 616m
• 下り: 137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 1:03
• 合計: 4:23

8:23 スタート地点
8:23 8:23 弥陀ヶ原バス停
8:24 8:27 休憩舎
8:30 8:33 弥陀ヶ原ホテル
9:13 9:13 一ノ谷
9:23 9:23 獅子鼻岩
9:40 9:50 ベンチ休憩
10:34 10:48 天狗の鼻（ベンチ休憩）
11:24 11:26 天狗平山荘
11:27 11:55 ベンチ休憩
12:22 12:22 分岐
12:38 12:38 分岐
12:40 12:43 玉殿の湧水
12:46 12:46 室堂ターミナル１階
12:46 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

前日みくりが池温泉に宿泊、室堂からバスで弥陀ヶ原まで行き室堂まで歩きました。室堂8：00−8：15弥陀ヶ原、1420円。＜帰路＞立山黒部アルペンルート：室堂13：00−14：21扇沢

コース状況／危険箇所等

基本木道歩きですが、木道が一部傷んでいます。一ノ谷を下って登り返す獅子鼻岩は岩場や鎖場が続きます。要注意個所です。登山ポストは室堂ターミナル1階にあります。

その他周辺情報

大町温泉郷にある薬師の湯を利用しました。大人７５０円

写真

7/31 5:41

室堂で朝を迎えました。天狗平〜大日岳と富山市方面

7/31 5:40

大日連峰と地獄谷

7/31 5:40

地獄谷（つづき）、中央は猫又山、右に剱岳の一部も見えます。

7/31 5:43

別山方面

7/31 5:43

真砂岳方面

7/31 5:43

真砂岳〜立山三山方面

7/31 5:42

立山三山〜浄土山方面

7/31 5:42

浄土山〜室堂山方面

7/31 5:42

国見岳〜天狗山

7/31 5:44

地獄谷の噴煙と雷鳥荘

7/31 5:49

みくりが池と立山

7/31 5:49

みくりが池と浄土山

7/31 5:52

大日連峰

7/31 7:26

萎れていますが、ハクサンフウロ

7/31 7:51

室堂ターミナル、弥陀ヶ原・美女平方面バス乗り場

7/31 7:51

室堂ターミナル、大観峰・黒部ダム方面トロリーバス乗り場

7/31 7:51

登山案内所

7/31 8:04

バス内で見た剱岳の雄姿、この後この姿は再び見られませんでした。

7/31 8:23

弥陀ヶ原に着きました。右の休憩舎（高原バス案内所）内にトイレがあります。ここから美女平や室堂方面のバスに乗る場合は予約が必要です。奥は弥陀ヶ原ホテル

7/31 8:30

ニッコウキスゲ、僅かに残っていました。

7/31 8:31

鍬崎山

7/31 8:31

シモツケソウ

7/31 8:32

ワレモコウの群落

7/31 8:33

弥陀ヶ原ホテルの左に入口があります。大日岳

7/31 8:33

弥陀ヶ原入口、高層湿原ですが笹が増えて草原化しています。

7/31 8:34

大日岳〜中大日岳〜奥大日岳、残念ながら雲が掛かり始めました。

7/31 8:39

臼越山？方面

7/31 8:39

ミヤマキオンと蝶

7/31 8:40

ヤマブキショウマ？

7/31 8:40

ワタスゲ

7/31 8:41

何かの実

7/31 8:44

前大日岳？

7/31 8:44

キンコウカ？

7/31 8:44

名前不明

7/31 8:45

ワタスゲの群生

7/31 8:57

弥陀ヶ原を振り返って、弥陀ヶ原ホテル〜松尾峠

7/31 8:57

鍬崎山

7/31 8:59

池塘

7/31 8:59

大日連峰

7/31 8:59

階段状に徐々に登って行きます。

7/31 9:00

キンコウカ？

7/31 9:06

一ノ谷への下り

7/31 9:13

一ノ谷

7/31 9:23

獅子ヶ鼻岩

7/31 9:30

ウツボグサ

7/31 9:30

オオバギボウシ

7/31 9:30

オミナエシ

7/31 9:39

獅子ヶ鼻岩付近の難所をクリアしました。

7/31 9:40

名前不明

7/31 10:13

ゴゼンタチバナ

7/31 10:53

大日連峰に掛かっていた雲が消え全容が見えるようになりました。大日岳

7/31 10:53

中大日岳

7/31 10:53

奥大日岳

7/31 10:53

チングルマの綿毛ロードです。半月前はお花畑だったのでしょうか？

7/31 10:54

名前不明

7/31 10:56

国見岳〜天狗山とワタスゲ

7/31 11:08

ニッコウキスゲ

7/31 11:08

ホテル立山〜立山高原ホテル〜天狗平山荘が見えてきました。

7/31 11:13

アキノキリンソウ

7/31 11:16

道路を横断します。もう1ヶ所あります。

7/31 11:20

名前不明

7/31 11:27

ニガナ

7/31 11:27

天狗平山荘の正面、弥陀ヶ原への案内標識

7/31 11:27

天狗平山荘の室堂側、美松坂コースの案内標識

7/31 11:27

室堂への案内標識

7/31 11:58

コバイケイソウ

7/31 12:01

タテヤマリンドウ

7/31 12:02

石畳の道になりました。

7/31 12:02

ハクサンチドリ

7/31 12:02

ヤマハハコ

7/31 12:04

立山連峰

7/31 12:05

剱岳はやはり雲がなかなか取れず全貌は見えませんでした。

7/31 12:12

マルバダケブキ

7/31 12:19

チングルマがまだきれいに咲いている一帯がありました。

7/31 12:19

チングルマのお花畑

7/31 12:19

ホテル立山と背後に立山（雄山）

7/31 12:29

国見岳

7/31 12:40

室堂に着きました。振り返って大日連峰

7/31 13:11

大観峰から、黒部湖とスバリ岳〜針ノ木岳

7/31 13:28

黒部平にて、鳴沢岳〜赤沢岳

7/31 13:30

同じく、赤沢岳〜スバリ岳〜針ノ木岳

7/31 13:29

同じく、南沢岳〜水晶岳

7/31 13:50

黒部ダムまで戻りました。

7/31 13:52

観光放水と虹

撮影機器：

サイバーショット DSC-HX60V SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 登山靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料（スポーツドリンク・水） テルモス コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 時計 サングラス ツェルト ストック カメラ 高度計 スパッツ ラジオ ロールペーパー ゴミ持ち帰り用袋

感想

SamT

　室堂滞在2日目は弥陀ヶ原から室堂まで歩きました。標高で500m位登ります。途中で下って来る人に15人位会いましたが、膝のことを考えて、私は上りを選びました。14年振り3度目ですが、その前年の1度目は途中で木道で滑って転倒し右足首を骨折し、テーピングでどうにか固定し自力で弥陀ヶ原のバス停まで戻りました。なので、室堂まで歩いたのは2度目でした。苦い記憶のある場所ですが、尾瀬、雨竜沼湿原に続いて弥陀ヶ原を歩いてみたいと思いました。
　笹原が多く草原化していると思いました。弥陀ヶ原に向かうバスで隣り合った茨城のシニアの男性と分岐まで前後して歩くことになりました。また、獅子ヶ鼻岩を登り切ったベンチで共に休憩したシニアの男性とはその後も前後して歩き、天狗の鼻と天狗平でもベンチで一緒に休憩することになり、色々お話をしました。隣の小平市から来ている方でした。この日が初日で雷鳥荘に連泊するとのことでした。
　雲が湧いたり消えたりで山の眺めは今一でしたが、奇遇な出会いもあり、普段とは違う山歩きを楽しめました。レコを見て読んで下さりありがとうございました。