ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5804831
全員に公開
ハイキング
槍・穂高・乗鞍

大天井岳〜蝶ヶ岳

2023年08月06日(日) 〜 2023年08月08日(火)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
19:32
距離
27.4km
登り
2,801m
下り
2,978m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:48
休憩
1:14
合計
8:02
6:12
6:13
26
6:39
6:40
32
7:12
7:18
31
7:49
7:57
38
8:35
8:40
19
8:59
9:00
29
9:29
9:30
12
9:42
10:08
32
10:40
10:40
17
10:57
10:58
82
12:20
12:21
7
13:08
13:22
9
13:31
13:34
7
13:41
2日目
山行
7:56
休憩
0:50
合計
8:46
5:07
48
5:55
5:57
63
7:00
7:01
35
7:36
7:46
68
8:54
8:55
9
9:04
9:16
114
11:10
11:10
87
12:37
12:38
6
12:44
12:46
6
12:52
12:53
27
13:20
13:21
3
13:24
13:30
2
13:32
13:35
4
13:39
13:39
1
13:40
13:44
3
13:47
13:53
0
3日目
山行
2:31
休憩
0:11
合計
2:42
6:36
6:36
5
6:41
6:42
9
6:51
6:52
9
7:01
7:05
27
7:32
7:32
35
8:07
8:09
31
8:40
8:41
22
9:03
9:04
9
9:13
9:14
1
9:15
ゴール地点
天候 6日 雲が多い晴れ
7日 ガス時々晴れ間
8日 ガス(小雨)のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
中房温泉行定期バス 1500円(現金払い)
コース状況/
危険箇所等
登山届は中房温泉登山口にて係りの方に手渡し
その他周辺情報 〇大天荘 1泊2食付き 15000円
    トイレ匂いなし
    食事が豪華、夕食は1回目の17時からでした。
    (2回目は17時40分からでした。)
    夕食は、おかずがハンバーグ若しくはサバの選択制で、ほとんどの方がハンバーグをチョイスしていました。
    生ビール 1100円
    朝食は、4時15分若しくは5時00分から選択制で、私は4時15分を選択
    水・お湯ともに無料、充電は1回100円
    連絡すれば当日キャンセルOK
    女性スタッフの方が終始笑顔で対応していただき、すごく気持ちが良かった
    双六山荘、朝日小屋とともにお気に入りに追加
〇蝶ヶ岳ヒュッテ 1泊2食付き 14000円
    外トイレ匂います。
   (どういうわけか小屋内の男トイレは19:00まで使えませんでした。)
    あと、外トイレは、上部があっぱっぱーなので、女子トイレの音が丸聞こえ でした。    
    缶ビール(350ミリ)700円
    水1リットル200円、お湯は、確か1リットル300円だったような
    充電は無料で早い者勝ち
    早い時間に到着したのでキャンセルしようとしましたが、キャンセル料100%とのことで、やむなく泊まります。大天荘はキャンセル無料なのに、前回の大門沢小屋といい、融通がきかないのが恨めしい。小屋泊の料金も随分高くなったし、コロナの関係で大きく変わってしまった。他の宿泊者の方もおっしゃってみえましたが、コロナ前は、10000円あれば宿泊できたのにと嘆いてみえました。
予約できる山小屋
蝶ヶ岳ヒュッテ
係りの方に登山届を提出して出発。ここへ来るのは、師匠と燕岳に登って以来。ただ蒸し暑い。
係りの方に登山届を提出して出発。ここへ来るのは、師匠と燕岳に登って以来。ただ蒸し暑い。
お決まりのスイカを食らいます。
1
お決まりのスイカを食らいます。
名物スイカ500円也
1
名物スイカ500円也
ちなみに13年前は800円で
ちなみに13年前は800円で
この大きさでした
1
この大きさでした
晴れてきて期待しますが、蒸し暑い。
晴れてきて期待しますが、蒸し暑い。
燕岳は、ガスがかかったり切れたり
1
燕岳は、ガスがかかったり切れたり
早いですが、槍を見ながらここで昼食
1
早いですが、槍を見ながらここで昼食
遠くに笠ヶ岳
槍が顔を出します
槍が顔を出します
フラフラになりながら大天荘に到着。常念小屋へ行こうかとも思いましたが、16時までに到着する自信がなかったので、ここで泊します。
1
フラフラになりながら大天荘に到着。常念小屋へ行こうかとも思いましたが、16時までに到着する自信がなかったので、ここで泊します。
とりあえず山頂ゲット
1
とりあえず山頂ゲット
槍が見えたり隠れたり
1
槍が見えたり隠れたり
お決まりの抱き着き
1
お決まりの抱き着き
とにかくハンバーグがでかい
3
とにかくハンバーグがでかい
朝食も品数豊富でした。
3
朝食も品数豊富でした。
ガスがかかっていましたが、周囲が見渡せるので大丈夫でした。
ガスがかかっていましたが、周囲が見渡せるので大丈夫でした。
ついつい槍ヶ岳は何度も写真を撮ってしまいます
5
ついつい槍ヶ岳は何度も写真を撮ってしまいます
東天井岳に到着
山頂標識もあります。
山頂標識もあります。
下山すると槍〜穂高が顔を出します
下山すると槍〜穂高が顔を出します
同じ写真ばかりですみません。
同じ写真ばかりですみません。
常念はガスに覆われています
1
常念はガスに覆われています
横を通らず(トラバースせず)、横通岳に到着。
1
横を通らず(トラバースせず)、横通岳に到着。
標識はありませんが、三角点はありました。
標識はありませんが、三角点はありました。
相変わらず常念のガスはとれません。
相変わらず常念のガスはとれません。
何度も撮ります。
何度も撮ります。
近そうで遠い常念小屋。
1
近そうで遠い常念小屋。
常念小屋で小休止した後、常念に到着
常念小屋で小休止した後、常念に到着
さすがに、社に抱き付くことができないので
2
さすがに、社に抱き付くことができないので
途中のピーク
紛らわしい標識
ヘロヘロになりながら蝶槍に到着
ヘロヘロになりながら蝶槍に到着
ここでお昼にします
2
ここでお昼にします
槍穂はすっかり隠れてしまいました
槍穂はすっかり隠れてしまいました
三角点から蝶槍を撮影しようと思いましたが、ガスに隠れて撮影できず。
三角点から蝶槍を撮影しようと思いましたが、ガスに隠れて撮影できず。
ラスボス
時間的に余裕があったので、このまま下山しようと思いましたが、キャンセル料がかかるとのことで、泊まることにします。
1
時間的に余裕があったので、このまま下山しようと思いましたが、キャンセル料がかかるとのことで、泊まることにします。
お決まりの抱き付き
お決まりの抱き付き
500ミリ缶が売り切れだったので、仕方なしに350ミリで我慢
2
500ミリ缶が売り切れだったので、仕方なしに350ミリで我慢
ギチギチのテーブル(6人掛け)でいただきました。コロナはもう関係なしか。
3
ギチギチのテーブル(6人掛け)でいただきました。コロナはもう関係なしか。
食後、雨が降ったりやんだりで、下山時期をうかがいます。やはり昨日下山しておくべきでした。
1
食後、雨が降ったりやんだりで、下山時期をうかがいます。やはり昨日下山しておくべきでした。
おぉ、槍様
大門沢の橋と比べると全く怖くありません。
大門沢の橋と比べると全く怖くありません。
無事下山

感想

今回のコースは、以前私の師匠が、常念小屋泊の1泊2日で縦走したコースで、大天井・蝶ヶ岳ともに未踏だった私も、師匠と同じコースを歩いてみました。

ただ懸案事項がありました。
一つ目は、今年に入って、長丁場の山をいくつか選択していましたが、ただでさえ遅いのに、いずれも前回よりコースタイムが遅くなっていて、体力の劣れを痛感していたので、師匠のように1泊2日では無理ではないか。
二つ目は、迫りくる台風6号の動きが、3日目に中部地方に迫ってくるのではないか。
とりあえず一つ目は、無理せず、2泊3日で縦走する。二つ目は、常念乗越から一の沢へエスケープする。で落ち着きました。
結果的に台風6号は逸れましたが、ただ天気は、台風の影響で、湿った空気が流れ込んでいたことから、3日間ともはっきりしない天気でした。
湿度が高かったせいか、初日はフラフラになりながら大天荘に到着しましたが、カラッとしていればもう少し楽に登れたのかわかりませんが、常念小屋まではとても無理でした。師匠は、登山口から大天荘まで5時間で到着しているようですが、とても私では無理でした。
2日目は、思いのほか早く蝶ヶ岳ヒュッテに到着できたので、夕方までには下山できると思いキャンセルしようとしましたが、100%キャンセル料が発生するとのこと。翌朝起きてみると、濃いガスがかかっており、しかも水分を多く含んだガスで、その後雨がパラつきはじめ、出発時間を迷いました。おそらくもう少し待てばガスが晴れるかとも思いましたが、せっかちな私は、早く下山したいとの思いから、雨衣を着て6時35分に下山開始。すぐにガスが晴れ、すぐに雨衣を脱ぐことになしました。ただ山頂付近は相変わらず雲がかかっていましたが。
下山途中、私と同じように、オニヤンマ君を付けている登山者が登ってきましたので、効果ありますか?と聞くと、「アブに刺されたことはないけど、ふと見たら、オニヤンマ君にアブが止まっていた。」ということを言ってみえました。
うーん、悩ましい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:183人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [4日]
燕岳から蝶ケ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [日帰り]
槍ヶ岳
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
積雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕岳〜大天井岳〜常念岳〜蝶ヶ岳、常念山脈縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [2日]
燕岳ー常念岳 縦走
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 槍・穂高・乗鞍 [3日]
燕〜常念の縦走
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら