鴨沢バス停から登り始めると、日陰はまだ薄く雪が残っていました。
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1/25 8:33
鴨沢バス停から登り始めると、日陰はまだ薄く雪が残っていました。
堂所。北北西への分岐にトレースありましたが、作業道でしょうかね。
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1/25 9:30
堂所。北北西への分岐にトレースありましたが、作業道でしょうかね。
七ツ石小屋の直下あたりですが、日当たりが良いのでこんなに雪が少ないです。
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1/25 10:03
七ツ石小屋の直下あたりですが、日当たりが良いのでこんなに雪が少ないです。
そこから少し進んだあたりから、(やっと)登山道上に雪がまともに残るようになっていました。
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1/25 10:11
そこから少し進んだあたりから、(やっと)登山道上に雪がまともに残るようになっていました。
先週自分が通った唐松谷への道。自分の後にもトレースが2,3ほど追加されていました。
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1/25 10:35
先週自分が通った唐松谷への道。自分の後にもトレースが2,3ほど追加されていました。
七ツ石山方面。雪面が眩しいですね。
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1/25 10:37
七ツ石山方面。雪面が眩しいですね。
南アルプスの面々。雪の目立つものだと左から順に、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
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1/25 10:57
南アルプスの面々。雪の目立つものだと左から順に、聖岳、赤石岳、悪沢岳、塩見岳、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
こんもり雪を被った富士山もよく見えました。景色はもう最高です。
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1/25 11:06
こんもり雪を被った富士山もよく見えました。景色はもう最高です。
奥多摩小屋を過ぎたあたりから、石尾根を振り返ってみました。
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1/25 11:25
奥多摩小屋を過ぎたあたりから、石尾根を振り返ってみました。
雲取山避難小屋を見上げると、既に先行した方々が見えます。
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1/25 12:06
雲取山避難小屋を見上げると、既に先行した方々が見えます。
避難小屋付近から登ってきた方向を見下ろすと、良い感じに積雪してました。
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1/25 12:10
避難小屋付近から登ってきた方向を見下ろすと、良い感じに積雪してました。
青い空に白い雪。
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1/25 12:30
青い空に白い雪。
山頂に到着。バス停から会う度にお話した方が食事中でした。
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1/25 12:34
山頂に到着。バス停から会う度にお話した方が食事中でした。
飛龍山をはじめとした奥秩父方面。
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1/25 12:34
飛龍山をはじめとした奥秩父方面。
雲取山頂は、まばらに付いた樹氷が綺麗でした。
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1/25 12:35
雲取山頂は、まばらに付いた樹氷が綺麗でした。
雲取山荘。この辺は日陰多いので積雪も多いですね。
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1/25 13:01
雲取山荘。この辺は日陰多いので積雪も多いですね。
三峰方面は北側だけあって、石尾根より10cmくらい積雪が多い感触です。
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1/25 13:16
三峰方面は北側だけあって、石尾根より10cmくらい積雪が多い感触です。
雲取ヒュッテ。かなり痛んできて荒廃が進んでいるようです。
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1/25 13:22
雲取ヒュッテ。かなり痛んできて荒廃が進んでいるようです。
滑落事故の注意喚起看板。確かにここまでと比べれば斜面は急になっています。
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1/25 13:46
滑落事故の注意喚起看板。確かにここまでと比べれば斜面は急になっています。
芋ノ木ドッケ方面、巻き道から分かれて、トレースのない山頂方面を登る。たまに消えかかった足跡が残っているので、直近の降雪前に1名ほど通った様子。
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1/25 14:09
芋ノ木ドッケ方面、巻き道から分かれて、トレースのない山頂方面を登る。たまに消えかかった足跡が残っているので、直近の降雪前に1名ほど通った様子。
芋ノ木ドッケの山頂に到着。
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1/25 14:40
芋ノ木ドッケの山頂に到着。
長沢背稜への分岐へ到着。トレースがなく、積雪もここから深くなっていました。様子見で進んでみます。
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1/25 14:44
長沢背稜への分岐へ到着。トレースがなく、積雪もここから深くなっていました。様子見で進んでみます。
200mほど長沢背稜をラッセルしてみましたが、この先どこまで時間を費やすのか未知数で断念。
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1/25 14:50
200mほど長沢背稜をラッセルしてみましたが、この先どこまで時間を費やすのか未知数で断念。
先ほどの分岐まで戻ってきました。大した距離ではないはずですが、やっと戻れた印象。
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1/25 15:10
先ほどの分岐まで戻ってきました。大した距離ではないはずですが、やっと戻れた印象。
巻き道への合流までもトレースがありませんでしたが、長沢背稜に比べれば雪は一回り少なかったです。ただ、倒木などが多くて歩きづらい。
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1/25 15:14
巻き道への合流までもトレースがありませんでしたが、長沢背稜に比べれば雪は一回り少なかったです。ただ、倒木などが多くて歩きづらい。
トレースされた巻き道まで合流。誰かの軽アイゼンが置かれていました。
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1/25 15:25
トレースされた巻き道まで合流。誰かの軽アイゼンが置かれていました。
白岩山の山頂標識。とくに眺望もありませんが、足跡が多数あるので、一応記念に撮影しているんでしょうね。自分含めて。
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1/25 15:34
白岩山の山頂標識。とくに眺望もありませんが、足跡が多数あるので、一応記念に撮影しているんでしょうね。自分含めて。
白岩山も北斜面に入ると少し雪が多め。
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1/25 15:36
白岩山も北斜面に入ると少し雪が多め。
白岩小屋に到着。誰かいないのか恐る恐る覗いて見ましたが無人。
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1/25 16:02
白岩小屋に到着。誰かいないのか恐る恐る覗いて見ましたが無人。
小屋周りを一周して見ましたが、いつ倒壊してもおかしくない凄まじい状態。
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1/25 15:51
小屋周りを一周して見ましたが、いつ倒壊してもおかしくない凄まじい状態。
中から見ると隙間だらけ。窓ガラスもいくつか無くて素通し。備品の類も古すぎて恐らく使えません。それでも外よりはマシだと思いますが(笑)
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1/25 16:01
中から見ると隙間だらけ。窓ガラスもいくつか無くて素通し。備品の類も古すぎて恐らく使えません。それでも外よりはマシだと思いますが(笑)
一夜明けて、前白岩山。木々の間から見える奥秩父の山々が綺麗でした。
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1/26 6:21
一夜明けて、前白岩山。木々の間から見える奥秩父の山々が綺麗でした。
酉谷山と小黒の左奥、雲の上に山頂が3つ突き出ています。左から武甲山、小持山、大持山でしょうかね。まるで海に浮かんだ島のようです。
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1/26 6:52
酉谷山と小黒の左奥、雲の上に山頂が3つ突き出ています。左から武甲山、小持山、大持山でしょうかね。まるで海に浮かんだ島のようです。
転倒したら下までいっちゃいそうな階段。
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1/26 7:04
転倒したら下までいっちゃいそうな階段。
お清平。太陽寺方面はトレースなしでした。
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1/26 7:14
お清平。太陽寺方面はトレースなしでした。
霧藻ヶ峰に到着。まだ早朝ということもあるのか、山頂の休憩所は閉まっていました。
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1/26 7:42
霧藻ヶ峰に到着。まだ早朝ということもあるのか、山頂の休憩所は閉まっていました。
妙法ヶ岳方面を望む。遠くには両神山が。その背後には少し隠れるように浅間山も見えます。浅間山はさすがに雪が多いですね。
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1/26 7:52
妙法ヶ岳方面を望む。遠くには両神山が。その背後には少し隠れるように浅間山も見えます。浅間山はさすがに雪が多いですね。
強石太陽寺線への分岐点。説明書きを見ると太陽寺へ向かうルートのようで、トレースが幾つかありました。手前の祠にはなぜか歯ブラシが。忘れ物?
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1/26 7:56
強石太陽寺線への分岐点。説明書きを見ると太陽寺へ向かうルートのようで、トレースが幾つかありました。手前の祠にはなぜか歯ブラシが。忘れ物?
熊倉山。あの辺はそんなに雪がないように見えますね。
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1/26 8:01
熊倉山。あの辺はそんなに雪がないように見えますね。
三峰口ルートも、ここまで下ると雪がかなり減ってきました。ただ今の標高約1330m
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1/26 8:12
三峰口ルートも、ここまで下ると雪がかなり減ってきました。ただ今の標高約1330m
蜂の巣がありました。中にまだ居るんでしょうかね。
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1/26 8:30
蜂の巣がありました。中にまだ居るんでしょうかね。
奥宮へ続く両部鳥居。
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1/26 8:41
奥宮へ続く両部鳥居。
なかなか味のある絵柄で気に入ってしまいました。
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1/26 8:50
なかなか味のある絵柄で気に入ってしまいました。
三峰側の登山ポスト。登山者数のカウンターも設置されていて、その数字を見ると妙法ヶ岳への往復登山が一番多いようです。
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1/26 8:52
三峰側の登山ポスト。登山者数のカウンターも設置されていて、その数字を見ると妙法ヶ岳への往復登山が一番多いようです。
登山ポストの手前に建っている奥之宮鳥居。かなり立派なコンクリ作りです。
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1/26 8:54
登山ポストの手前に建っている奥之宮鳥居。かなり立派なコンクリ作りです。
舗装された参道は凍結していますので注意。山道よりこちらのほうが油断ならないような(笑)
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1/26 8:55
舗装された参道は凍結していますので注意。山道よりこちらのほうが油断ならないような(笑)
堂々とした佇まいの和名倉山。いつか登りたい。
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1/26 9:14
堂々とした佇まいの和名倉山。いつか登りたい。
三峯神社の三ツ鳥居。鳥居を三つ組み合わせた形が格好良すぎる。
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1/26 9:16
三峯神社の三ツ鳥居。鳥居を三つ組み合わせた形が格好良すぎる。
ビジターセンターにあったツキノワグマの剥製。またいつか、剥製ではなく動いているほうにお会いする事になるんでしょうねえ。
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1/26 10:12
ビジターセンターにあったツキノワグマの剥製。またいつか、剥製ではなく動いているほうにお会いする事になるんでしょうねえ。
matagiさん
こんばんは。1年程前に石尾根から雲取経由で長沢背稜へ回ろうとして同じように芋の木ドッケで撤退し三峰にエスケープしました。私は200mも突っ込む勇気もなく、10m位であっさり諦めました。写真を拝見するとその時の光景が甦ってきます。この週末も二軒小屋尾根か唐松尾根から登ろうと考えましたが雪の深さが読めなかったので、よこすず尾根→長沢背稜→タワ尾根の周回にしました。ちなみにタワ尾根の分岐から雲取方面はトレースなかったので芋の木?タワ尾根は人が入っていなかったようです。
kennoguさん
はじめまして。
長沢背稜の東側の状態、あの日既に芋の木〜タワ尾根以外は人が入っていたのですね。
行程にある程度は時間的余裕があったので、そのまま行っていれば良かったかなと今更思いました。
もちろん当日の現地では東側がそういう状態と知る術もなく、今回のようなオチになりましたが
kennoguさんの1/25山行記録も拝見しましたが、今時期にあのコースを日帰り出来るのは素晴らしい速度ですね。
気温がまだ上がらない時間帯の内、どれだけ歩けるかが鍵かもしれませんね。
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