富士山 富士宮ルート

2023年08月18日(金) [日帰り]

• GPS: 08:51
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,567m
• 下り: 1,567m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:30
• 休憩: 3:16
• 合計: 8:46

距離 12.8km 登り 1,567m 下り 1,577m

8:38 富士宮口五合目
8:52 8:57 富士宮口新六合目
8:58 六合目雲海荘
9:31 9:46 新七合目御来光山荘
10:07 10:23 元祖七合目山口山荘
10:50 11:38 八合目池田館
12:07 12:26 九合目万年雪山荘
12:45 13:06 九合五勺胸突山荘
13:26 13:31 頂上富士館
13:32 13:41 富士宮口頂上
13:44 13:53 頂上富士館
13:55 13:56 三島岳
14:10 14:21 富士山
14:29 14:30 三島岳
14:34 14:35 頂上富士館
14:55 15:00 九合五勺胸突山荘
15:12 15:20 九合目万年雪山荘
15:40 15:51 八合目池田館
16:12 16:18 元祖七合目山口山荘
16:34 16:39 新七合目御来光山荘
17:06 宝永山荘
17:11 六合目雲海荘
17:24 富士宮口五合目

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

6時前に水ヶ塚駐車場到着、8割以上は埋まってる感じでした
シャトルバスを待ってる人は見た感じ300人以上いるのにバスが3台、まったく列が進まず
結局乗れたのは8時少し前、五合目到着8時半でした

その他周辺情報

今回利用したのは
下山後の温泉　県道180号を下って国道139号と交差した近くの富嶽温泉 花の湯
富士宮駅近くの宿　キャビンハウス ヤド 富士宮
富士宮焼きそば　鉄板焼ちゃん 富士宮駅前店

写真

8/18 4:44

前日はまったく見えなかった富士山、当日朝やっと見えました

8/18 5:56

シャトルバス待つ列300人以上はいそう

8/18 7:32

天気は最高

8/18 8:31

6時前にシャトルバスの列に並んだのに五合目到着8時半

8/18 8:39

山頂方面、晴天

8/18 8:42

登り始めると眼下は雲海が広がってました
その後も様々な雲海が楽しめました

8/18 8:46

登山道とクローラー用の道

8/18 8:54

6合目はすぐって感じでした

8/18 8:54

山荘の名前通り

8/18 9:35

少し登っても美しい雲海が

8/18 10:14

標高3,000mを越えました
まだ山頂方面は晴天

8/18 10:49

また違った表情の雲海

8/18 11:07

雲と海と屋根の布団干し

8/18 11:43

雲と海と屋根の布団干し、もう少し上から

8/18 12:30

富士山の山肌と雲海

8/18 12:46

山頂まだか

8/18 13:00

ホント、山頂まだか

8/18 13:40

やったー！

8/18 13:42

山頂来たよ

8/18 13:42

剣ヶ峰まで頑張ろう

8/18 13:58

豪快な雲海

8/18 14:00

火口もダイナミック

8/18 14:11

あとちょっとだけど写真撮影の渋滞発生中
まぁ石碑の撮影には拘らないので、ほぼ山頂ってことで下山開始

8/18 14:15

どうやら富士山の周り全体が雲海になってる気配

8/18 14:26

この時点ではまだ雲海と海が見えてます

8/18 15:41

少し下って行くと当然雲の中に

8/18 15:50

忘れ物か

8/18 16:13

案の定雲の中に突入
でも登山道が真っ白で視界が無くなることはありませんでした

8/18 17:22

無事五合目に到着
バス乗り場に向かっていると、臨時便がもうすぐ出ますって呼んでるので直ぐに乗り込みました

富嶽温泉 花の湯で温泉に入った後
鉄板焼ちゃん 富士宮駅前店でまずはビール

そして富士宮焼きそばと黒はんぺんフライ

撮影機器：

COOLPIX W300 NIKON CORPORATION

SH-53A SHARP

感想

bbtake

写真は雲海ばっかりです

標高3,000メートル近くからいつものペースで登ると少し頭痛が、軽い高山病なのか
酷くなるようなら下山も考えた
八合目山小屋近くで栄養補給した後、30分ほど昼寝したら頭痛は残ってるけどだいぶ楽になったので、普段よりペースを落として登ることに
その後頭痛が酷くなることもなく無事山頂に到着
高山病は下山することが何よりなので、下山中は頭痛もなく弾丸登山ならぬ弾丸下山しました

こういうと語弊があるかもしれないけど、富士登山あまり面白味は無かった
基本的に登山道の景色は変わらずただただ登るだけ、普段登っている八ヶ岳周辺の山の様に刻々と変化する楽しみがほぼ無し
富士山は登るのじゃなく眺める山って言う人が時々いますがなんとなく分かった気が