烏帽子岳

2023年08月19日(土) 〜 2023年08月20日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,700m
• 下り: 1,679m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:50
• 休憩: 0:30
• 合計: 4:20

7:10 七倉山荘
7:30 高瀬ダム濁沢登山口
8:00 ブナ立尾根取付
9:00 権太落し
11:00 11:30 三角点
11:30 烏帽子小屋

2日目

• 山行: 5:30
• 休憩: 2:10
• 合計: 7:40

5:00 烏帽子小屋
5:20 5:40 前烏帽子岳
5:50 6:40 烏帽子岳
8:20 前烏帽子岳
8:30 9:10 烏帽子小屋
9:50 10:00 三角点
12:00 12:10 ブナ立尾根取付
12:40 七倉山荘

七倉山荘から高瀬ダムまではタクシー利用

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉山荘から高瀬ダムまではタクシー
行きはジャンボタクシーで1台あたり定額3500円（ただし乗車人数5人までの料金）
帰りは普通のタクシー、定額料金でなく走行距離での料金で2220円でした。

写真

8/19 7:39

トンネル歩き(n)

8/19 7:43

吊り橋(k)

8/19 7:44

いい天気(k)

8/19 7:45

撮り合う(n)

8/19 7:48

ツメレンゲ　のようです(k)

8/19 7:53

慎重に渡る(n)

8/19 7:55

青緑白の世界(n)

8/19 8:00

急登上りのスタート(n)

8/19 8:00

100mごとに数字が切られている(n)

8/19 8:01

しばらく登山者に全く会わず(n)

8/19 8:09

なんでしょうか・・(k)

8/19 8:33

Krin250さん快調です(n)

8/19 8:40

ブナの木がきれい。思ったよりも涼しい(n)

8/19 8:44

10(n)

8/19 8:54

センジュガンピ(k)

8/19 8:59

権太落とし(n)

8/19 9:10

8(k)

8/19 9:33

ボケてますが宝石みたいでした(k)

8/19 9:42

さすがの急登続き(k)

8/19 9:44

サクサク登る(n)

8/19 9:48

ゴゼンタチバナの実(k)

8/19 9:49

ゴゼンタチバナの実(k)

8/19 10:04

オミナエシ(k)

8/19 10:24

小休止(k)

8/19 10:25

6(n)

8/19 10:34

ソバナ（k)

8/19 10:34

トリカブト。秋だ〜(k)

8/19 10:54

まだまだ厳しい登り(n)

8/19 11:36

眼下に高瀬ダム(k)

8/19 11:50

秋です(k)

8/19 11:51

キノコかな(k)

8/19 12:20

赤い宝石(k)

8/19 12:33

1(k)

8/19 12:34

1(n)

8/19 12:36

1に浮かれる・・(k)

8/19 12:48

ミヤマオトギリソウ(k)

8/19 12:49

シラネセンキュウ　かな(k)

8/19 12:51

ウメバチソウとリンドウ(k)

8/19 12:53

全て紅葉しているヨツバシオガマ(k)

8/19 14:52

小屋前に白いコマクサ(k)

8/19 15:09

まったり時間で念願のスケッチ♪(k)

8/19 15:18

目の前に見え隠れする稜線に思いをはせながら・・のスケッチ(k)

8/19 16:25

ミヤマリンドウ(k)

8/19 16:33

コゴメグサ(k)

8/19 17:03

夕食(k)

8/19 17:33

陽気君のサイン発見(k)

8/19 17:42

今日は俳句の日なのね。今宿泊は30名ほどにしているそう。
本日は20名がお泊りです(n)

8/19 18:35

今回も夕日が見れた♪(k)

8/20 5:11

朝日(k)

8/20 5:11

浅間山？(k)

8/20 5:12

朝焼けきれい(n)

8/20 5:19

めちゃきれい(n)

8/20 5:22

烏帽子岳も赤く染まる(n)

8/20 5:26

前烏帽子から烏帽子岳(k)

8/20 5:26

五色ヶ原かな(k)

8/20 5:27

雄山と右奥に劔(k)

8/20 6:01

烏帽子岳岩場を登る(k)

8/20 6:03

トラバース(k)

8/20 6:04

軽々トラバース(n)

8/20 6:07

頂上直下のクサリ(k)

8/20 6:10

頂上！(k)

8/20 6:13

ここで朝食(n)

8/20 6:17

てっぺんからの景色(k)

8/20 6:17

左が赤牛、右奥に薬師岳(k)

8/20 6:17

ステップが切ってあるのでスルスルあがれます(n)

8/20 6:18

あっという間に(n)

8/20 6:18

頂上(n)

8/20 6:19

こーんな岩場で(k)

8/20 6:19

三ツ岳、水晶(k)

8/20 6:49

下りのトラバースは慎重に(n)

8/20 6:55

小屋からの道をバックに(k)

8/20 7:03

誰の足跡🐾？(k)

8/20 7:05

犯人発見・・(k)

8/20 7:19

トリカブト(k)

8/20 7:24

チングルマ(k)

8/20 7:26

四十八池(k)

8/20 7:28

四十八池の庭園から・・(k)

8/20 7:28

奥に劔が見える(k)

8/20 7:31

庭園のよう(n)

8/20 7:33

きれいな池でした(k)

8/20 7:36

影で遊ぶ(k)

8/20 7:39

(k)

8/20 7:44

前烏帽子の左奥に劔岳(n)

8/20 8:05

タカネツメクサ！！(k)

8/20 8:14

烏帽子岳バックに(k)

8/20 8:19

ナゾ？の「X」(k)

8/20 8:20

水晶岳(k)

8/20 8:25

名残の🐇ギク(k)

8/20 9:04

小屋前のイワギキョウともお別れ(k)

8/20 11:26

師匠！アサギマダラ　いました！(k)

8/20 12:06

下山約3時間半。無事登山口まで戻ってきました(n)

8/20 12:24

高瀬ダムにつきました！(k)

8/20 12:25

この後、すぐにタクシーに乗れてラッキー！
七倉山荘でステーキ丼をいただき、葛温泉かじかへ(n)

撮影機器：

DMC-TZ85 Panasonic

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 洗面用具　

備考

小屋でのインナーシーツ利用は各自の判断でよいことを確認。

感想

naonao

伊藤新道開通前日のイベント開催日で、湯俣温泉方面に向かう登山者とタクシーの相乗り。ブナ立尾根は、人も少なく静かでした。
この急登は正直及び腰でしたが、体調が良かったことが幸い。ブナなどの木々の下で陽を避けられ涼しかったこともあり、思ったより快調に歩けました。そして「アミノバイタル5000」のパワー持続効果はすごい。
秋の花が咲き始め、ツバメオモトやゴゼンタチバナ、サンカヨウなどは実をつけ、山の季節の移り変わりのはやさを感じました。
赤牛岳や薬師岳方面の眺めは圧巻。夕焼けも日の出も見れたし、小屋の前でのんびりスケッチできたし、贅沢しました。
翌早朝の烏帽子岳。特に、前烏帽子からの眺めが最高。烏帽子岳の右手奥に立山や剱岳が見えて、7月下旬に立山に行ったことを思い出し感慨ひとしお。
今回話しした皆さんは山の経験豊富で健脚。たくさん元気をいただきました。

kirin250

湯俣での伊藤新道開通イベントに参加する若者とタクシーで、七倉温泉はわりとにぎやかでした。天気もよく、雨にも降られず、よいタイミングでまったり山行ができました。烏帽子小屋に宿泊している人は、ほぼ100％縦走のベテランの方達。烏帽子岳に登って翌日帰る私達に、みなさんビックリしてました(^_^;)
下界は暑いけど、山は秋色。ベテランの方々のお話を聞いて、目の前の山域の縦走に思いをはせていました。
今回の山行にお付き合いいただいた相棒に感謝感謝です♪

コメント

rustica

写真11枚目はホツツジ
31枚目はニカワホウキタケ、次の赤い実はオオヒョウタンボクでしょう。