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Yamareco

記録ID: 587447
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
霊仙・伊吹・藤原

穏やかな竜ヶ岳【金山尾根〜遠足尾根で周回】

2015年02月11日(水) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
10.4km
登り
916m
下り
922m

コースタイム

日帰り
山行
5:55
休憩
1:40
合計
7:35
7:45
30
8:15
8:25
50
第一ピーク(P587?)
9:15
9:20
20
岩尾根の取り付き
9:40
30
尾根の肩
10:10
10:20
10
小休止
10:30
30
11:00
11:15
30
11:45
12:30
35
遠足尾根頂上部
13:20
13:30
35
14:05
14:10
35
北河内橋下降地点
14:45
宇賀渓駐車場
天候 薄曇り 時々晴れ 
【気温】春山のように穏やかな一日。
駐車場スタート時:2℃   遠足尾根の頂上部:2℃
北河内橋に下山:5℃
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
桑名ICより宇賀渓駐車場へ。(駐車料金:500円、入山料込のようです。)
朝6時から除雪されるそうですので安心して駐車できます。
コース状況/
危険箇所等
白滝吊橋:改修工事中ですが本流を仮設の板で渡れます。
魚止橋:改修工事は終了していました。

【 金山尾根】
岩尾根の基部辺りから豊富な積雪に(50cm以上?)。
(尾根の肩に乗ってからワカンを装着。)
【クラ〜竜ヶ岳山頂部】
豊富な積雪(60cm以上?)ですが、しっかり締まっています。
樹氷は有りません。
【遠足尾根】
大鉢山分岐を過ぎると雪が減ってぬかるみが現れます。
(大日向にてワカンを外す。)
その他周辺情報 観光案内所のポストへ登山及び下山届を提出します。
入山、下山の時間も記入するように指導されました。
水場は「名水:竜の雫」としてアピールされている。
2015年02月11日 07:17撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/11 7:17
水場は「名水:竜の雫」としてアピールされている。
白滝吊橋完成まで、仮設の板が渡されたんだ。
2015年02月11日 07:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
2/11 7:25
白滝吊橋完成まで、仮設の板が渡されたんだ。
間近で見る白滝。
2015年02月11日 07:26撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
2/11 7:26
間近で見る白滝。
魚止橋は改修終了。積もった新雪に足跡は見られない。
2015年02月11日 07:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
6
2/11 7:29
魚止橋は改修終了。積もった新雪に足跡は見られない。
さあー、金山尾根へ入ろう。
2015年02月11日 07:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 7:40
さあー、金山尾根へ入ろう。
銀のプレートが下がる第一のピーク(P587?)から竜ヶ岳を展望。
2015年02月11日 08:16撮影 by  Canon IXY 630, Canon
8
2/11 8:16
銀のプレートが下がる第一のピーク(P587?)から竜ヶ岳を展望。
岩尾根に向けて急登が始まる。
2015年02月11日 08:47撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/11 8:47
岩尾根に向けて急登が始まる。
雪に埋もれた急な岩尾根を見上げて小休止。
2015年02月11日 09:04撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/11 9:04
雪に埋もれた急な岩尾根を見上げて小休止。
尾根の肩から時々覗く青空。
2015年02月11日 09:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 9:28
尾根の肩から時々覗く青空。
馬酔木の群落を迂回。
2015年02月11日 09:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 9:38
馬酔木の群落を迂回。
ホタガ谷を挟んで対峙する遠足尾根。
2015年02月11日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
4
2/11 9:39
ホタガ谷を挟んで対峙する遠足尾根。
竜ヶ岳までもう一頑張り。
2015年02月11日 09:39撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 9:39
竜ヶ岳までもう一頑張り。
尾根のピークまであと一息だ。
2015年02月11日 09:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 9:48
尾根のピークまであと一息だ。
遠足尾根の頂上部と肩を並べた。
2015年02月11日 09:56撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 9:56
遠足尾根の頂上部と肩を並べた。
ツボ足ではつらくなってきた。小休止を兼ねワカンを着けよう。こうしているとまるで春山の様だ。
2015年02月11日 10:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
5
2/11 10:09
ツボ足ではつらくなってきた。小休止を兼ねワカンを着けよう。こうしているとまるで春山の様だ。
裏道に合流すると、スノーシューのトレースが。
2015年02月11日 10:27撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 10:27
裏道に合流すると、スノーシューのトレースが。
山頂にまだ登山者は見えない。
2015年02月11日 10:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 10:29
山頂にまだ登山者は見えない。
クラの鞍部から見る静ヶ岳〜銚子岳。
2015年02月11日 10:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 10:34
クラの鞍部から見る静ヶ岳〜銚子岳。
竜ヶ岳山頂は風の通り道、厳冬期でも積雪は無し。
2015年02月11日 10:59撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 10:59
竜ヶ岳山頂は風の通り道、厳冬期でも積雪は無し。
凍てついた山頂。
2015年02月11日 11:00撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:00
凍てついた山頂。
珍しく風は弱いが、眺望は良くないので下ろう。
2015年02月11日 11:09撮影 by  Canon IXY 630, Canon
3
2/11 11:09
珍しく風は弱いが、眺望は良くないので下ろう。
気持ち良い眺めだ。
2015年02月11日 11:10撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2
2/11 11:10
気持ち良い眺めだ。
来た!青空だ。藤原岳はつくづく大きな山だ。
2015年02月11日 11:28撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:28
来た!青空だ。藤原岳はつくづく大きな山だ。
遠足尾根へ向かおう。
2015年02月11日 11:29撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:29
遠足尾根へ向かおう。
ホタガ谷はカールの様だ
2015年02月11日 11:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:33
ホタガ谷はカールの様だ
雪庇?を避けてルートが。
2015年02月11日 11:33撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:33
雪庇?を避けてルートが。
いつものブナの木で風を避けて昼食場所を造る。
2015年02月11日 11:43撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 11:43
いつものブナの木で風を避けて昼食場所を造る。
御池岳と藤原岳
2015年02月11日 12:25撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 12:25
御池岳と藤原岳
登路に使った金山尾根を見る
2015年02月11日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
1
2/11 12:38
登路に使った金山尾根を見る
三池岳を越えて釈迦ヶ岳へ続く県境稜線。
2015年02月11日 12:38撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 12:38
三池岳を越えて釈迦ヶ岳へ続く県境稜線。
遠足尾根から竜ヶ岳を振り返る。
2015年02月11日 12:40撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/11 12:40
遠足尾根から竜ヶ岳を振り返る。
長大な孫太尾根。春になったら出かけよう。
2015年02月11日 12:42撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 12:42
長大な孫太尾根。春になったら出かけよう。
竜ヶ岳も遠のいた。
2015年02月11日 12:48撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 12:48
竜ヶ岳も遠のいた。
今日も大日向の三角点で小休止。
2015年02月11日 13:14撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 13:14
今日も大日向の三角点で小休止。
岩の集まる急な尾根
2015年02月11日 13:34撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/11 13:34
岩の集まる急な尾根
竜ヶ岳の東斜面は男性的だ。
2015年02月11日 13:51撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 13:51
竜ヶ岳の東斜面は男性的だ。
方角は235度!。さあー、北河内橋目指して急降下だ。
2015年02月11日 14:11撮影 by  Canon IXY 630, Canon
2/11 14:11
方角は235度!。さあー、北河内橋目指して急降下だ。
無事、北河内橋の袂に下山終了。
2015年02月11日 14:36撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 14:36
無事、北河内橋の袂に下山終了。
竜ヶ岳山頂に別れを告げて帰ります。
2015年02月11日 15:05撮影 by  Canon IXY 630, Canon
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2/11 15:05
竜ヶ岳山頂に別れを告げて帰ります。
撮影機器:

感想

昨年の秋以来、宇賀渓本流に架かる白滝吊橋、魚止橋共に老朽化のため
改修工事が進められているが、魚止橋は工事終了し、白滝吊橋は
本流を渡れる処置がなされたとの事。
今日の午前中は晴れ予報、早速金山尾根へ出かけよう。

駐車場から登山口へ向かう先行者の足跡は単独のようだが、
鵜の巣休憩所の前でUターンしている。予定を変えたのかな?

休憩所から宇賀渓本流へ降り、飛び石伝いで仮設の板を渡って
右岸へ上がる。(吊橋の改修にはまだ時間がかかりそうだな。)
今度は工事も終了して、青く塗られた新しい魚止橋で右岸に渡る。
やっとこのコースも従来通り歩けるんだ。

朝陽が山並みを越えて登山道を照らし始めた頃、金山尾根入口に着く。
風の無い尾根に入り、しばらく登ると汗ばんできた。
早くも邪魔になった帽子と、上着をザックに収める。

銀のプレートが枝に下がる第一ピークに出ると、白一色の竜ヶ岳の
稜線が眺められる。足元の雪は僅かだが、頂上エリアはかなり雪が
有りそうだ。
新雪に残る鹿の足跡に先導されるままに辿って行くが、時々コースを
外すので惑わされないようにしよう。

思ったより少ない積雪も、蛇谷分岐を過ぎ岩尾根手前の登りにかかると
徐々に多くなり、岩尾根の基部に出ると50cmほどになってきた。
岩尾根から尾根の肩に出るまでが金山尾根最大の急登だろう。
深雪と雪に隠れた岩に苦しめられながら登りきると、広いまろやかな
尾根になり一気に展望が開ける。
対峙する遠足尾根、まだ距離が有りそうな竜ヶ岳、釈迦ヶ岳へ延びる
県境の稜線。空には青さが戻ってきたので、爽快な尾根歩きを楽しもう。

馬酔木の群落を過ぎる頃、ツボ足ではつらくなってきたので、
倒木に腰を下ろしてワカンを着けるが、こうしているとまるで
春山の様だ。ついのんびりしたくなるような陽気だ。

深い雪を踏んで裏道に合流すると、一気に雪が締まってくる。
左に聳える竜ヶ岳にまだ人影は見えない。
先行するスノーシューの跡を辿って山頂に出ると、相変わらず雪が
飛ばされ凍てついた景色が広がる。

竜ヶ岳にしては風は弱く穏やかな方だろうが、眺望は今一つだ。
間近に見えるはずの御池岳、藤原岳さえも霞んではっきりしない。
昼食を摂るには風が冷たいので、タバコ一服の小休止で下る。

ホタガ谷分岐の鞍部から遠足尾根へ上がり、尾根頂上部の湿地帯から
逸れていつものブナの木で昼食にしよう。
コースから外れ、風も遮られるのでお気に入りの場所だ。

ゆっくり食事を摂った後、馬酔木を避けて快適な雪尾根に広がる
展望を楽しみながら下る。
豊富な雪も大鉢山分岐を過ぎると一気に減って泥濘も現れる。
足元を気にしながら新道の分岐から大日向へ下ると、
珍しく下から登ってきた足跡を目にする。単独の足跡だ。
仲間がいるようでなんだかうれしくなってくる。

大日向の三角点でワカンを外し、足跡を追うように下るが、
足跡の主はなかなかの経験者のようだ。コースにこだわらず雪の少ない
歩きやすいルートを選んでいる。

岩が混じる急斜面を過ぎるとコバ地に出る。いよいよ北河内橋への
下降点だ。地形図で確認した方角を逸れないように、踏み跡がない
植林帯の急斜面を一気に下るとドンピシャリ北河内橋に下山終了。

杉の枯れ枝や泥濘で足元はすっかり汚れてしまった。
観光案内所の水道で汚れを落としてさっぱりしてから車へ戻る。

2月とは思えぬ穏やかな天気で、春山を感じさせる一日だった。
すっかり汗ばんだ下着を着替え振り返ると、竜ヶ岳の山頂が望まれた。
まるで皆の帰りを見送っているようだ。


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訪問者数:1067人

コメント

春の陽気でしたか
こんばんは。
鈴鹿も穏やかな,登山日和だったようですね
最近,ちょっと鈴鹿から足が遠のいてしまっていますが,やっぱり雪山遊びには最適なエリアですね。
それにしても,竜の山頂一帯の雪景色は,格別ですね。
お疲れ様でした。
2015/2/12 19:16
Re: 春の陽気でしたか
totokさん 今晩は。
厳冬の2月とは思えない程穏やかな日和でしたね。額から汗を流すとは
思いませんでした。
遠足尾根や釈迦ヶ岳に延びる稜線、竜ヶ岳などを眺めながら辿る
金山尾根の雰囲気が好きです。
頂上直下は深い雪で白一色なのに、山頂は凍てついた土が覗かせる竜ヶ岳。

深雪を踏んで広大な尾根を楽しんできました。
2015/2/12 21:30
はじめまして
はじめましてonetotani 様
昨日はご苦労様でした。
金山分岐手前でお話させて頂いた者です。
鵜の巣休憩所の前でUターンしたのは私です。
帰り金山尾根より下る、
白滝吊橋の状態を先に見ておこうと思った次第です。
昨日は天気は思ったより良くなかったですが、
竜ヶ岳にしては穏やかな日で良かったですよね。
またどこかでお会いしたらよろしくお願いします。
2015/2/12 19:29
Re: はじめまして
mildpapaさん 訪問有難うございます。
下山コースの様子を確かめて、遠足尾根へ向かわれた後に
通過したんですね。

金山尾根の急な下りは大変だったでしょうね。雪が締まっていれば
アイゼンも効くんでしょうけど・・・。

鈴鹿にも良く通われているようなので、こちらこそ出逢った折には
宜しくお願いします。
2015/2/12 21:43
いつものブナの木で休憩ですか
Onetotaniさん、こんばんは

流石鈴鹿は通い慣れていらっしゃるようで、立寄り酒場のような気軽さで
くつろげる場所を持っていらっしゃるのは憎いですね。

竜から見える、
御池岳や藤原岳、三池岳に釈迦ケ岳、次はいつ来てくれるのかOnetotaniさんの上られるのを催促してるように感じました。
こうなると、公平に上らないとヤキモチ妬かれますよ。
2015/2/12 19:56
Re: いつものブナの木で休憩ですか
higurasiさん 今晩は。
やはり気に入った場所には、立寄らずには帰りずらいものですよね。
昨年は樹氷が迎えてくれましたが今回は無理でした。
もっとも今回は半ば衝動的な山行でしたが・・・。

春の花の便りに合わせて、順次歩こうと思っていますので、
他の山も近いうちにお邪魔します。タイムリーに登れればいいな。
昨年の孫太尾根ように外れる事も有るでしょうが・・・。
2015/2/12 21:57
onetotaniさん こんばんは
穏やかな竜ヶ岳でしたか。
この時期としては嬉しい1日になりましたね。
僕は雪の時期は遠足尾根のピストンしか経験がないのですが、金山尾根も地味に急登が続くので、雪のある時はそれなりにきつい道みたいですね。
今度行く時は僕もワカン持参で雪遊びをしようかな。
2015/2/12 23:05
Re: onetotaniさん こんばんは
sugi-chanさん 今晩は。
穏やかな春山?を楽しめました。
遠足尾根は人の列が続きますが、金山尾根はマイペースで歩けるので
ついこちらから上がってしまいます。急登を凌いで到着した後、
展望の利く爽快な尾根歩き。この変化が気に入ってます。
残雪期に遠足尾根や県境稜線を交互に見ながら歩くのも
悪くないですよ。
2015/2/13 17:55
袖振り合ってしまいましたね。
急登での出会い だったので
お話できる余裕など
ございませんでした
トレースをゆずっていただいた
親切な紳士様とご記憶してございます
この日は約1時間ほどはなれた自宅が
むっちゃ冷え込んでいたので
霧氷100パーセント有り、と、
予報の青空を期待して
とんでもない絶景が見られる、と
確信してたんですが
下心?があるとだめですね〜。
冬装備でお顔はよくみえませんでしたけど
どこかでお会いしたときは
よろしくでございます
あ、私、サングラスしなかったので
雪目になってしまいましたのよ
2015/2/13 0:46
Re: 袖振り合ってしまいましたね。
biwakotaroさん chamegonさん 今晩は。
いつも楽しいレコを拝見しております。

まさかあの斜面でお二人とすれ違ったとは・・・。
確かにNo48の写真に私が写っていますね。
霧氷の期待は穏やか過ぎる天気に見事に外れ残念でしたが、
雪の竜ヶ岳を充分楽しまれたようですね。

しばらくすると残雪、福寿草と山の楽しみも変わっていきますね。
またどこかでお逢いできる事を楽しみにしております。
2015/2/13 18:15
onetotaniさん、こんにちは。
雪、もっと多いかと思いきや
程よい感じだったようで。
途中から見えてくる、山頂方面は
白く輝いて、竜ヶ岳の、一番美しい
姿ですね。
遠足尾根は、一度通りましたので
次回訪問のときは、別ルートでと
思っておりましたので、金山尾根
参考にさせて頂きます。
滝方向の道、できたら、紅葉時期にも
狙いたく思ってますので
完全復旧に、期待します。
2015/2/13 9:20
Re: onetotaniさん、こんにちは。
komakiさん 今晩は。
金山尾根に入ってしばらくは雪も少なく?と思ったんですが
最初のピークで眺める竜ヶ岳の稜線には充分な雪が、
心配することはありませんでした。

急登を凌いで尾根の肩に出ると眺めが一変した後は
爽快な尾根歩きになります。この変化が魅力でしょうね。

ワカンのラッセル、締まった雪原ハイク、そして最後は小さな冒険と
今回も楽しい一日でした。

紅葉の時期狙いならお薦めのコースが有ります。
砂山から滝を眺めながら金山尾根に入り、遠足尾根で下る。
紅葉も滝も金山尾根も楽しめ良いコースだと思いますよ。
これなら吊橋は関係ありませんね。
2015/2/13 19:22
おはようございます。その節はたいへん失礼致しました。
onetotaniさんの休憩場所に後ろから突っ込んでしまった者です。 その節は大変失礼致しました。onetotaniさんの背後からの写真も勝手に載せておりますがお許しください。またどこかでお会いした時はよろしくお願い申し上げます。
2015/2/14 9:13
Re: おはようございます。その節はたいへん失礼致しました。
yamanoanaさん おはようございます。
紛らわしい行動をとって申し訳ありませんでした。
いつもの場所で昼食を摂りたかったのでコースを逸れましたが、
この時期は変なトレースを着けないように気を付けます。

またお逢いした折には宜しくお願いします。
2015/2/14 9:53
穏やかな竜でしたね
onetotaniさん
こんにちは
冬の竜もなかなかよい感じですね。
やはり風の通り道ですが
頂上に雪がないとは知りませんでした。
ヘタレの私ですから冬の竜は縁遠いのですが少しだけ行きたいなと感じております❗
2015/2/14 12:00
Re: 穏やかな竜でしたね
kazu97さん 今日は。
身体の具合はどうですか? 天気も安定せず我慢の日が続きますね。
今回の竜ヶ岳は2月とは思えない、春を感じさせる山でした。

しばらくすれば雪も締まって残雪期、花の時期にと移っていきます。
早く戻れると良いですね。
2015/2/14 13:16
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