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Yamareco

記録ID: 587629
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

【藤野St.をベースに】三国山⇒生藤山⇒陣馬山【藤野St.⇒藤野St.】

2015年02月11日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
08:25
距離
21.5km
登り
1,270m
下り
1,259m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
1:28
合計
8:27
7:15
28
7:43
7:43
12
7:55
7:55
6
8:01
8:02
21
8:23
8:36
14
8:50
8:50
60
9:50
9:50
40
10:30
10:35
5
10:40
10:43
17
11:00
11:03
17
11:20
11:21
31
11:52
11:53
24
12:32
12:32
13
12:45
12:54
26
13:20
14:05
10
14:47
14:47
24
15:11
15:11
31
15:42
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
○往路
藤野St.まで中央線乗車
藤野St.から生藤山・三国山登山口まで徒歩

○復路
陣馬山登山口から藤野St.まで徒歩
藤野St.から中央線乗車
コース状況/
危険箇所等
○登山ポスト・トイレ
登山ポスト⇒見当たりませんでした
○トイレ⇒藤野St.、陣馬山登山口、県立鎌沢休憩所、和田峠
陣馬山山頂

○ルート状況

(生藤山・三国山登山口⇒三国山山頂)
登山口すぐから残雪・凍結箇所が現れます。
その後も残雪・凍結箇所、無雪箇所が交互に現れますが
凍結箇所を避けアイゼン無しで三国山まで登れました。
佐野川峠から上は残雪箇所が多くなった様に感じました。

(三国山⇒生藤山)
三国山から生藤山への登り、生藤山からの降りは
傾斜があります。
所々残雪・凍結箇所があり
アイゼンを着けるかどうか判断に迷いました。
状況次第で足元の判断が必要かもしれません。

(生藤山⇒醍醐丸巻き道手前)
日陰や北側斜面になる箇所に多く残雪がありました。
道幅の狭い箇所や降りで凍結箇所がありそうな箇所では
アイゼンを着け、無雪箇所では外し
アイゼンを着脱しながら歩きました。

(醍醐丸巻き道⇒醍醐峠)
巻き道で一箇所アイゼンを着けましたが
巻き道が南側斜面になるためか
残雪も緩くほぼアイゼン無しで通過できました。
巻き道はあまり良いルートではなかったです。

(醍醐峠⇒和田峠)
醍醐峠からしばらく続く残雪箇所が
アイゼンを着け
今回歩いたルート上一番気持ちよく歩けました。
和田峠に近付くとアイゼンは不要でした。

(和田峠⇒陣馬山)
和田峠から陣馬山頂へは階段急登ルートではなく
傾斜の緩やかなルートで登りましたが
和田峠からしばらくは残雪箇所がありました。
凍結箇所を避けながらアイゼン無しで登りました。
陣馬山頂に近付くと残雪は無くなり
ルートは田んぼの様なドロドロ状態でした。

(陣馬山頂⇒一ノ尾根)
陣馬山頂は残雪が無くなりドロドロ状態に・・・。
一ノ尾根は少し残雪がある程度で
ぬかるんだ箇所が多い印象が残っています。
この区間もアイゼン無しで降りました。

○その他
生藤山・三国山登山口へ向かう際
陣馬山登山口辺りでハンターの方とすれ違いました。
ハンターの方と話さなかったので
詳しくは解りませんが
この辺りでも狩りをしている様です。
陣馬山へ向かう途中の
カタクリ自生地の
開花時期は
3月下旬から4月下旬

今は残雪の下
陣馬山へ向かう途中の
カタクリ自生地の
開花時期は
3月下旬から4月下旬

今は残雪の下
今日はここを通過し
更に奥へ進みます

ここでハンターさんと
すれ違いました
今日はここを通過し
更に奥へ進みます

ここでハンターさんと
すれ違いました
上沢井陣馬山登山口から
奥は歩いて通過するのは
初めての未踏ルートです
上沢井陣馬山登山口から
奥は歩いて通過するのは
初めての未踏ルートです
国道を進んで行くと
右手に駐在所が
見えてきます
国道を進んで行くと
右手に駐在所が
見えてきます
駐在所そばのT字路を
右折します
駐在所そばのT字路を
右折します
右折し道なりに進むと
右手に
藤野北小学校が見えてきます
右折し道なりに進むと
右手に
藤野北小学校が見えてきます
更に先へ進みます

道路の幅が
だいぶ狭くなりましたが
和田行きバスが通る
ルートです
更に先へ進みます

道路の幅が
だいぶ狭くなりましたが
和田行きバスが通る
ルートです
道なりに進んで行くと
今度は左手に
桐花園入口が見えてきます

まだ更に先へ進みます
道なりに進んで行くと
今度は左手に
桐花園入口が見えてきます

まだ更に先へ進みます
バス停を
いくつも通り越し
目的の鎌沢入口BSに
到着しました

先行していた登山者さんが
入山の準備中

自分もここで
身支度を整えました
バス停を
いくつも通り越し
目的の鎌沢入口BSに
到着しました

先行していた登山者さんが
入山の準備中

自分もここで
身支度を整えました
鎌沢入口BS傍の
T字路は右折です

鎌沢入口BS傍の
T字路は右折です

登山口方面の
ルート脇には
道標があります
登山口方面の
ルート脇には
道標があります
道標と共に
この看板もあります
道標と共に
この看板もあります
鎌沢入口BSからも
しばらく舗装路歩きが
続きます
鎌沢入口BSからも
しばらく舗装路歩きが
続きます
里山の景観を
眺めながら
高度を上げていきます
里山の景観を
眺めながら
高度を上げていきます
所々に道標があったので
登山口まで
迷わず行けると思います
所々に道標があったので
登山口まで
迷わず行けると思います
途中にあった景観ポイント
途中にあった景観ポイント
景観ポイントから見た
茶畑
景観ポイントから見た
茶畑
ここは
スイッチバックする感じで
左後方へ向かう道を
登っていきます
ここは
スイッチバックする感じで
左後方へ向かう道を
登っていきます
しばらくすると
右手に熊野神社入口が
見えてきます
しばらくすると
右手に熊野神社入口が
見えてきます
スイッチバックした辺りから
傾斜がキツくなってきますが
更に先へ進みます
スイッチバックした辺りから
傾斜がキツくなってきますが
更に先へ進みます
両手を広げ
待っていてくれた様な
木に出会いました
1
両手を広げ
待っていてくれた様な
木に出会いました
一登りした後
ここから茶畑の方に
入りました
一登りした後
ここから茶畑の方に
入りました
茶畑の奥に
鎌沢休憩場が見えます
茶畑の奥に
鎌沢休憩場が見えます
鎌沢休憩所

トイレも使用でき
ここまで支障がない様なら
この休憩所で
入山準備するのが
良さそうです
鎌沢休憩所

トイレも使用でき
ここまで支障がない様なら
この休憩所で
入山準備するのが
良さそうです
鎌沢休憩所から
すぐの場所に
三国山・生藤山
登山口がありました
鎌沢休憩所から
すぐの場所に
三国山・生藤山
登山口がありました
ここから
山道に入ります
ここから
山道に入ります
入山後すぐに
残雪・凍結箇所が
ありました

凍結箇所を避けながら
登っていきました
入山後すぐに
残雪・凍結箇所が
ありました

凍結箇所を避けながら
登っていきました
日の当たる箇所は
写真の様に
残雪がありません
日の当たる箇所は
写真の様に
残雪がありません
絶好の山行日和に
なりました!!
気持ちいいー♪
1
絶好の山行日和に
なりました!!
気持ちいいー♪
生藤山の桜が
菌に感染し
花が咲かない状況に
なっていたのを
今回初めて知りました。

藤野町山岳会の方達が
菌に強い
山桜を捕植したそうですが
現在はどうなんだろう?
生藤山の桜が
菌に感染し
花が咲かない状況に
なっていたのを
今回初めて知りました。

藤野町山岳会の方達が
菌に強い
山桜を捕植したそうですが
現在はどうなんだろう?
桜のプロムナード看板が
ある場所から見た
富士山
4
桜のプロムナード看板が
ある場所から見た
富士山
またたくさんの
桜が咲きます様に!!
またたくさんの
桜が咲きます様に!!
銀の鳥居を抜け
更に先へ進みます
銀の鳥居を抜け
更に先へ進みます
銀の鳥居の先には
小さな祠がありました

今日も無事山行が
終えられます様に!!
銀の鳥居の先には
小さな祠がありました

今日も無事山行が
終えられます様に!!
その後も
残雪、無雪箇所が
交互にルートに
現れます
その後も
残雪、無雪箇所が
交互にルートに
現れます
佐野川峠
石楯尾神社方面と
ここで合流します

石楯尾神社からの
ルートも
まだ未踏だから
登ってみたいです
石楯尾神社方面と
ここで合流します

石楯尾神社からの
ルートも
まだ未踏だから
登ってみたいです
三国山・甘草水分岐
三国山・甘草水分岐
今回は
甘草水へは寄らず
三国山を目指します
今回は
甘草水へは寄らず
三国山を目指します
三国山・軍刀利神社分岐

軍刀利神社からのルートも
未踏です
三国山・軍刀利神社分岐

軍刀利神社からのルートも
未踏です
三国山山頂分岐

展望の良い三国山山頂は
巻かずに登ります
三国山山頂分岐

展望の良い三国山山頂は
巻かずに登ります
三国山山頂
三国山山名標
三国山からの展望
1
三国山からの展望
三国山からの展望2

富士山どーん!!
5
三国山からの展望2

富士山どーん!!
三国山からの展望3

少し霞んでいたけれど
南アの山々も
見えました
2
三国山からの展望3

少し霞んでいたけれど
南アの山々も
見えました
三国山からの展望4

一際雪が目立っている山は
大菩薩?
1
三国山からの展望4

一際雪が目立っている山は
大菩薩?
関東ふれあいの道の
立派な道標もあります
関東ふれあいの道の
立派な道標もあります
三国山から一登りして
生藤山登頂

ここも
藤野町十五名山の
一座です
1
三国山から一登りして
生藤山登頂

ここも
藤野町十五名山の
一座です
こちらは
多分東京都の山名標
こちらは
多分東京都の山名標
生藤山の
二等三角点
生藤山の
二等三角点
生藤山から見た
富士山
3
生藤山から見た
富士山
生藤山から先も
残雪、無雪箇所が
交互に現れます
生藤山から先も
残雪、無雪箇所が
交互に現れます
茅丸分岐

今回のルート上
最高峰の茅丸に
登ります
茅丸分岐

今回のルート上
最高峰の茅丸に
登ります
茅丸山名標と展望

ここも
藤野町十五名山の一座です
茅丸山名標と展望

ここも
藤野町十五名山の一座です
ここにも
東京都の山名標あり

都県境なんですね
ここにも
東京都の山名標あり

都県境なんですね
山の神

絶好の山行日和を
ありがとうございます!!
1
山の神

絶好の山行日和を
ありがとうございます!!
茅丸から先は
アイゼンを着脱しながら
先に進みました
1
茅丸から先は
アイゼンを着脱しながら
先に進みました
何度か
登っている醍醐丸へは
登らずに
巻き道で先に進みます
何度か
登っている醍醐丸へは
登らずに
巻き道で先に進みます
木々の間から
これから向かう
陣馬山頂が見えました

茶屋や白馬
登山者の姿も見えます
1
木々の間から
これから向かう
陣馬山頂が見えました

茶屋や白馬
登山者の姿も見えます
醍醐丸を巻き
醍醐峠に着きました
醍醐丸を巻き
醍醐峠に着きました
醍醐峠から
しばらく続く残雪箇所が
アイゼンを着け
今回一番
気持ちよく歩けた
区間でした
醍醐峠から
しばらく続く残雪箇所が
アイゼンを着け
今回一番
気持ちよく歩けた
区間でした
和田峠に続く
林道まで降ってきました
和田峠に続く
林道まで降ってきました
和田峠

小休止後
傾斜の緩いルートで
陣馬山頂を目指します
和田峠

小休止後
傾斜の緩いルートで
陣馬山頂を目指します
このルートは
茶屋の方が
荷揚げに使っている
ルートなのかな?
このルートは
茶屋の方が
荷揚げに使っている
ルートなのかな?
和田峠からしばらくは
残雪もあるルートでしたが
陣馬山頂が近付くと
雪は無くなり
ルート上ドロドロ・・・
和田峠からしばらくは
残雪もあるルートでしたが
陣馬山頂が近付くと
雪は無くなり
ルート上ドロドロ・・・
陣馬山頂

白馬の周りも
ドロドロの田んぼ状態
陣馬山頂

白馬の周りも
ドロドロの田んぼ状態
せっかく
陣馬の三角点の場所が
解ったのに
これじゃ
見つけられないです
せっかく
陣馬の三角点の場所が
解ったのに
これじゃ
見つけられないです
陣馬山頂に着く頃には
霞が掛かり
富士山は空と一体化
していました
陣馬山頂に着く頃には
霞が掛かり
富士山は空と一体化
していました
ここまで小休止のみで
歩いてきたので
昼食を食べ
ゆっくり休憩してから
下山します
ここまで小休止のみで
歩いてきたので
昼食を食べ
ゆっくり休憩してから
下山します
一ノ尾根の
山頂へ続く階段も
この通り・・・
一ノ尾根の
山頂へ続く階段も
この通り・・・
一ノ尾根は
残雪箇所も少しありましたが
アイゼン無しで
快調に降る事が出来ました

一ノ尾根は
残雪箇所も少しありましたが
アイゼン無しで
快調に降る事が出来ました

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