新穂高温泉 双六岳

2023年08月28日(月) 〜 2023年08月30日(水)

• GPS: 47:38
• 距離: 31.2km
• 登り: 2,093m
• 下り: 2,073m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:06
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:13

15:38 新穂高温泉バス停
15:47 15:50 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
16:08 16:11 お助け風穴
16:26 16:27 中崎橋
16:38 16:38 笠新道登山口
16:51 わさび平小屋

2日目

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:29
• 合計: 7:02

6:32 わさび平小屋
6:51 6:51 小池新道入口
7:42 7:50 秩父沢出合
8:05 8:05 チボ岩
8:30 8:31 イタドリが原
9:07 9:19 シシウドヶ原
10:10 10:13 鏡池
10:13 10:39 鏡平山荘
10:41 10:49 鏡池
10:52 10:56 鏡平山荘
10:58 11:01 鏡池
11:04 11:08 鏡平山荘
12:14 12:33 弓折乗越
12:47 12:47 花見平
13:02 13:03 くろゆりベンチ
13:30 13:30 双六池
13:34 双六小屋

3日目

• 山行: 6:47
• 休憩: 2:03
• 合計: 8:50

6:26 双六小屋
6:44 6:44 双六岳巻道分岐
6:48 6:53 双六岳中道分岐
7:32 7:49 双六岳
8:23 8:24 双六岳中道分岐
8:26 8:26 双六岳巻道分岐
8:40 9:02 双六小屋
9:06 9:06 双六池
9:39 9:47 くろゆりベンチ
10:03 10:04 花見平
10:14 10:15 弓折乗越
10:49 11:14 鏡平山荘
11:17 11:18 鏡池
11:54 11:54 シシウドヶ原
12:16 12:24 イタドリが原
12:39 12:39 チボ岩
12:51 12:52 秩父沢出合
13:30 13:30 小池新道入口
13:47 14:13 わさび平小屋
14:24 14:24 笠新道登山口
14:34 14:34 中崎橋
14:46 14:47 お助け風穴
15:00 15:03 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
15:12 15:15 新穂高温泉駅
15:16 ゴール地点

天候

曇り、時々晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/28 14:56

プロローグ、鍋平駐車場から新穂高へ、予想外の険しさ。

8/28 16:09

風穴、冷風が出ています。

8/28 16:11

わさび平への林道。

8/28 16:49

わさび平小屋に到着。

8/29 6:35

翌朝、わさび平小屋からしばらくは林道が続く。

8/29 6:55

橋を越えると本格的な登山道。

8/29 7:06

稜線の上に槍ヶ岳（左）と奥穂高が顔を出す。

8/29 8:11

焼岳

8/29 9:21

シシウドヶ原を出て10m、中央の岩の上に何かいる。オコジョ。

分かりにくいので、同時に撮影したビデオからフレームを抽出。

オコジョは動きが速い。

8/29 10:09

鏡池。

8/29 10:20

鏡平小屋、暑いのでクリームソーダを注文。飲み終わると氷が残るので水を注いで冷水を飲んだ。その他かき氷、コーヒーフロートも売っている。後は日陰があれば嬉しい。

8/29 10:53

鏡平から見た稜線。左側の稜線を進む。
鏡平から双六小屋まで日陰はほんどない。

8/29 11:00

槍ヶ岳、山頂に人がいます。

8/29 11:38

長い登り、黄色の矢印付近で尾根に出る。
日陰のない登りは暑かった。

8/29 12:05

梯子が現れると、尾根まであと少し。

8/29 12:10

登山者の先に弓折乗越の道標が見える。

8/29 12:21

弓折乗越、尾根に到着。

8/29 12:31

登りは続く。

8/29 12:34

ここからは緩やか。

8/29 12:39

8/29 12:44

8/29 12:57

8/29 13:06

双六山荘が見える。その先に鷲羽岳。
この後、小屋は見えなくなったり、見えたり。

8/29 13:30

双六小屋が近づく。

8/29 14:09

双六小屋からの風景

8/29 14:09

風景の解説

8/30 5:14

双六小屋の朝。

8/30 5:17

朝の鷲羽岳

8/30 6:26

双六岳への登山道。

8/30 6:44

巻き道との分岐。

8/30 6:49

双六岳の岩場。

8/30 6:49

槍ヶ岳を振り返る。

8/30 6:50

頂上に登山者。

8/30 6:58

岩場。

8/30 7:12

岩場を過ぎると山頂まではなだらかな登り。

8/30 7:19

山頂が近づく。

8/30 7:19

振り返る。

8/30 7:31

双六岳山頂。

8/30 7:44

北側のパノラマ。
左から、黒部五郎岳、薬師岳、三俣蓮華岳、水晶岳、鷲羽岳。

8/30 7:48

南東側のパノラマ。
左から、鷲羽岳、槍ヶ岳、穂高連峰、焼岳、乗鞍岳、笠ヶ岳。
周りを見回しても麓の街が見えない。

8/30 7:15

笠ヶ岳

8/30 7:34

薬師岳

8/30 7:34

黒部五郎岳

8/30 7:36

穂高

8/30 7:39

水晶岳（黒岳）

8/30 8:08

双六岳からの下り、雷鳥に出会う。

8/30 8:30

双六小屋が近づく。

8/30 9:02

双六小屋からの帰り、テント場。

8/30 9:29

帰り道、尾根から見た槍ヶ岳。

8/30 10:53

鏡平山荘、帰りはかき氷。

8/30 14:11

わさび平小屋。停車しているのは林野庁の車。

撮影機器：

PowerShot G3 X CANON

感想

TSthree

新穂高温泉から初めて登りました。北アルプスの長野県側は槍・穂高を含めて、何度か来たことがありますが、随分印象が変わります。
まず、新穂高温泉までが遠い（横浜在住なので）、新穂高温泉からが長い。一日歩いてたどり着いた双六小屋が北アルプスの入口と言ったところ、そんな入口の双六岳に登ると周りは山ばっかり。一ヶ月前登った八ヶ岳はもっと高い山ですが、見下ろすと畑や街が広がっていました。北アルプスの広さを感じます。もっと奥地へ行きたい気持ちになります。