中尾谷〜婆谷〜岩屋東尾根〜行者堂滝行場谷〜老婆谷〜旧天上寺

2015年02月14日(土) [日帰り]

• GPS: 04:15
• 距離: 6.9km
• 登り: 979m
• 下り: 978m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:21

11:48 スタート地点
12:50 12:50 学校林道登り口
13:03 13:03 大龍院
14:05 14:07 青谷道行者堂跡
14:48 14:48 行者尾根分岐
14:52 14:53 イノシシのある展望地
14:56 14:57 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
15:36 15:48 摩耶山史跡公園
16:09 16:09 青谷道行者堂跡
16:13 16:14 大龍院
16:19 16:19 あけぼの茶屋
16:28 16:31 青谷道登山口
16:34 16:34 青谷バス停
17:09 ゴール地点

天候

晴れ〜曇り

コース状況／危険箇所等

婆谷、行者堂滝行場奥の谷ともに、最奥の滝は脆く直登は無理そう。ともにどん詰まりのところを右手から越したものの、少し戻って高巻いた方が安全かも。

写真

2/14 12:13

労災病院を過ぎて、今日はまず奥真ん中に見える中尾谷を進んでみる。JRから見てもかなり切れ込んで見える谷。

2/14 12:16

春日野一号緑地を過ぎて取り付きへ。

2/14 12:19

中尾谷第二堰堤は階段があるので問題なく越える。

2/14 12:21

中尾谷東尾根分岐。まっすぐ谷に進む。中尾の二文字はここも上の道標も消されてるけど、誰？間違ってるかららしいけど…

2/14 12:25

まっすぐ伸びている谷。どんどん登る。

2/14 12:27

ひたすら登る感じで、それっぽい難所もなくトキメキはない感じ。

2/14 12:42

尾根に逃げようかと思ったけど、かがんだり、左右に少し動きながら奥に向かってまっすぐ進む。

2/14 12:47

あと少しで東山尾根に合流。

2/14 12:48

合流地点はここ。東山尾根下り方向に向かって写真。翻って旧摩耶道へ進む。

2/14 12:58

振り返って写真。上田道の道標は相変わらず斜面に放置されている。

2/14 13:03

しばらく進んで水平道途中の堰堤。回りこんで堰堤を左手から越す。

2/14 13:05

ゆっくり下りる。

2/14 13:06

少々ガレ場が続く。右手に岩屋尾根への取り付きがあったりする。

2/14 13:09

水も少しは流れていていい感じの谷。小堰堤を二つばかり越える。

2/14 13:13

二俣。右俣を進む。

2/14 13:15

結構最近崩れたように見える箇所がいくつか。

2/14 13:17

どんどん左右が詰まってきて緊張してくる。

2/14 13:20

次の二俣。ここも右俣に進んでみる。

2/14 13:22

ササーという音とともに砂が流れてる。また近いうち崩れるのかも。左手から慎重に足早に進む。

2/14 13:26

ちょっと進んでゴルジュ状。奥に滝が見える。とりあえず進んでみる。

2/14 13:29

突き当り。ちょっと脆そうだし、登れなさそう。さてどうしたもんか。

2/14 13:30

行こうかと思うも、真ん中の岩が気になってしょうがない…。落ちてきそう。

2/14 13:30

右手から何とか登れそうなので、左岸側の岩をなるべく体重をかけないように登って巻いて越える。

2/14 13:33

あとはひたすら天狗道を目指して登る。

2/14 13:44

合流地点はここ。学校林道出合いから山頂側。すぐ先の岩屋尾根を下る。

2/14 13:53

岩屋尾根下ってきて途中のこの地点。奥の左、東方向の踏跡。岩屋東尾根に乗り換え老婆谷方面へ下る。

2/14 14:01

岩屋尾根と似たような感じ。

2/14 14:07

下りついたのはこの地点。行者堂跡の奥老婆谷へ向かう橋があるところ。

2/14 14:07

振り返って写真。右手奥から下ってきたかたち。翻って進む。

2/14 14:12

滝行場到着。いい雰囲気。左岸から越す。

2/14 14:13

ガレガレ…。

2/14 14:15

多少は水流もあるけど、ゴツゴツしたところを登って疲れてくる。

2/14 14:18

奥に見えるのが多分天狗道と出合うコルかな？

2/14 14:25

しばらく進んで左俣へ。

2/14 14:27

つららかな。

2/14 14:28

左右が迫ってくる。婆谷と似たような渓相。

2/14 14:29

奥に進んで、斜度もちょっとマシだし登れそうではある。けど気になるものが、真ん中あたりに見える。

2/14 14:31

登れるかと思ったけど、近寄って触ってみると触った端から脆く崩れる。プラスあの岩、もう落ちてきそう…。

2/14 14:32

右手の斜面が何とか登れそうなので、慎重に登る。がやはり脆い。戻って高巻いた方が良かったかも。

2/14 14:35

稜線目指してひたすら登るが、滑って戻ったり、えっちらおっちら。傾斜も結構な感じで手を突き刺して四足状態で進む。

2/14 14:40

天狗道合流。岩場へ至る部分の手前のコル。山頂方面へ進む。

2/14 14:55

分岐地点、右手老婆谷を下る。

2/14 15:07

ケルンのところから左手に進む。老婆谷右俣へ。老婆谷下るなら右奥方向。

2/14 15:08

すぐに2つ堰堤があるので、沢へ下りずに山腹をトラバース。

2/14 15:11

良い感じかも。

2/14 15:15

しばらく進んで二俣。

2/14 15:15

左俣がいい感じ。なんか滝の左手に変なものがある。気になったので少し登って確かめる。

2/14 15:16

木の枝に氷がまとわりついている。なんで解けないんだろう…不思議。

2/14 15:18

翻って右俣へ進む。

2/14 15:20

ちょっと進んで三段の滝。直登できそうだけど、どうだろう。

2/14 15:21

右岸の岩から巻くのもきつそう。

2/14 15:23

一段目は岩に体を挟み込む形で突っ張りながら登る。二段目三段目もなんとか登りきる。

2/14 15:32

しばらくゴシャゴシャしたところを登る。

2/14 15:35

ここまで来て小堰堤…。左から越したものの案外難儀する。このあとすぐ、もう二つ小堰堤（谷止？）あって萎える。

2/14 15:41

3つ目を越してあと少しで突き当り。大体予想通りだけど…

2/14 15:43

やはり旧天上寺の石垣に阻まれる。

2/14 15:43

ぐるっと表に回ってもいいんだけど、少し枯れ木が積もってるところから石垣を登る。隙間と出っ張りが程よくあって案外登れる。

2/14 15:46

石垣登ってここ。

2/14 15:47

この裏手の谷を登ってきたかたち。

2/14 15:48

色々疲れたので、青谷道で早々に帰る。

2/14 16:29

青谷道入り口。一応猫に挨拶しておく。

2/14 17:04

夕陽の三本松。陽が少しずつ長くなっていた。もう少し遠出ができるかも。

撮影機器：

Xperia A SO-04E SONY