行者ヶ岳 あの花を見に
神奈川県
atuya
YYtozan
体力度について
- GPS
- 06:57
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 794m
- 下り
- 787m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 6:55
| 天候 | 晴れ後曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
戸沢出合の駐車場14:40発 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
書策新道（廃道）案内板やテープ等は少なく 2度大きく道迷い 仲尾根 なかなかの急坂 案内板は少ない ここでも道迷い |
| その他周辺情報 | 作治小屋は営業中 飲み物等もある 戸沢林道は かなり荒れているので普通車では厳しいか（実際には数台駐車していた） |
写真
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感想
サガミジョウロホトトギスとビランジを見たいと思い 山ちゃんを誘って出かけた。山ちゃんの四駆車は快調に東名から新東名の秦野丹沢ICを出て 県立秦野戸川公園を抜け 戸沢林道へ。6�匱紊瞭擦里蠅呂�なりの悪路で 20分も揺れながらだったが 山ちゃんの運転はいつもながら安心して乗っていられる（感謝 感謝）
戸沢出合駐車場には10数台（少し余裕があった）沢へ行かれる方も準備中だが テント前で食事中や水無川で水遊びをしている親子もいらして 実に面白い場所だと思う。準備を終えて出発し天神尾根から反対がへ進み 渡渉した先の階段が書策新道の入口だが 特に案内表示があるわけではなかった（この先ずっと）ここからは急坂の尾根道を上がり 崩れそうな巻き道 沢を渡り 滝や相模湾を眺め ヤブ漕ぎをしたりと変化に富んだコースだった。しかし順調ではなく 道迷いを2回もしてしまい 花を探す余裕もほぼなく 3時間以上もかかりへろへろで 表尾根の書策新道分岐（小屋跡）にたどり着いた。
（歩き始めて暫くしてヒル対策を忘れていたことに気づき スプレーをすると お互い1匹ずつスパッツの上に張り付いていてびっくり！…効果ててきめんだった）
昼食を済ませて 行者ヶ岳を超えて烏尾山までの間で 前半戦の疲労のため両足の前脛骨筋（すねの外側）と大内転筋（内腿）がつって数分動けなくなったが 目当ての花を愛でることができた。写真を撮れなかったのがちょっと残念（ここにアップした写真は 山ちゃんに撮って頂いたもの…感謝 感謝）
烏尾山からこれまた破線道の仲尾根へ かなりの急坂でストックを使いながら慎重に下り 何とか作治小屋に。冷え冷えのジョッキでノンアルビールを頂き 生き返った気分でゴールの駐車場
帰りの渋滞を見越して 風呂にも入らず帰宅の途へ。16:00前にはシャワーを浴び 山具の片付け終えてから 反省会へ出掛けた。話も弾んで美味しいつまみとお酒を楽しみ 充実した一日を締めることができた。
何から何まで山ちゃんに感謝 ありがとうです
この辺りを山レコにupされるtanさんやfgaさんマーさんは 凄いなあと感心するばかりの山行だった（自分はもう行くことはないかなあ…）
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