薬師岳

2023年09月02日(土) 〜 2023年09月03日(日)

• GPS: 21:11
• 距離: 33.1km
• 登り: 2,479m
• 下り: 2,473m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:51
• 休憩: 4:06
• 合計: 9:57

距離 13.0km 登り 1,717m 下り 389m

7:08 スタート地点
7:12 7:18 十三重之塔 慰霊碑
7:19 7:24 折立
7:27 7:29 十三重之塔 慰霊碑
8:02 太郎坂
8:27 8:38 青淵
8:50 8:51 積雪深計測ポール
9:12 9:13 ベンチ
9:51 9:56 五光岩ベンチ
10:20 10:21 太郎兵衛平
10:41 11:48 太郎平小屋
12:05 12:09 薬師峠
12:39 12:40 薬師平
13:37 15:50 薬師岳山荘
16:17 16:18 薬師岳避難小屋跡
16:35 16:43 薬師岳
16:54 薬師岳避難小屋跡
17:05 薬師岳山荘

2日目

• 山行: 9:25
• 休憩: 1:49
• 合計: 11:14

距離 20.2km 登り 761m 下り 2,096m

5:38 薬師岳山荘
6:08 薬師岳避難小屋跡
6:23 6:38 薬師岳
6:53 6:55 薬師岳避難小屋跡
7:16 7:24 薬師岳山荘
7:51 薬師平
8:12 8:20 薬師峠
8:37 太郎平小屋
9:50 9:51 神岡新道分岐
10:09 11:12 北ノ俣岳
11:17 11:18 神岡新道分岐
12:10 太郎山
12:15 12:21 太郎平小屋
14:42 14:43 太郎兵衛平
14:58 14:59 五光岩ベンチ
15:19 15:20 ベンチ
15:41 積雪深計測ポール
15:48 15:49 青淵
16:08 太郎坂
16:42 16:43 十三重之塔 慰霊碑
16:45 折立
16:52 ゴール地点

天候

初日晴れ、2日目晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

折立駐車場（無料。なお、有峰林道は通行料2000円が掛かる）
前日深夜から立山あるぺん村でテント泊

コース状況／危険箇所等

今年は雨が少ないせいか、登山道は乾燥しきってます

その他周辺情報

薬師岳山荘　1泊2食付13000円　水不足のため、飲料水の提供は一切ありません！
吉峰グリーンパーク（650円）　ヌメヌメのアルカリ泉質。お湯はぬるめで長時間つかることができました　
旭屋　国道８号線にある定食屋さん。味良く、ボリュームの多い良心的なお店でした

写真

9/2 7:04

折立の臨時駐車場。有峰林道のゲートを20番目ほどで通過したにもかかわらず、駐車場にはかなりの数の車が停ってました
我々のパーティーは5名。私以外の4名は翌日、赤木沢で沢登りです

9/2 8:29

五光岩ベンチでの休憩シーン

9/2 8:37

登山道左手にピラミダルな剱岳が見え出す

9/2 9:44

今日の目的地薬師岳。ここからはまだ、1000mの登りが残っています

9/2 9:59

太郎兵衛平までの道筋

9/2 10:48

3時間強を掛けて標高差1000mを踏破。我々の到着時、先行した2名は薬師岳のピークハントに出発していました
2人とはここで別れて薬師岳山荘へ向かいます

9/2 10:50

太郎兵衛平から望む水晶岳

9/2 12:32

太郎兵衛平を見下ろす高度となる（薬師平手前）

9/2 12:40

槍の姿が大きくなる（薬師平）

9/2 12:59

薬師平の先の尾根筋のお花畑にて
ミヤマリンドウ

9/2 13:00

ミヤマアキノキリンソウ。夏の終わりを感じます

9/2 13:01

ヤマハハコ？

9/3 7:40

実となったチングルマ（稚児車）。登山道を取り囲むように生えているので、満開の時に来てみたい

9/2 13:07

薬師平〜小屋の中間地点で、ピークハントをした2名と交差。この日2人は、リハビリ山行にもかかわらず、1600mを登り1000mを下るという超人的なスケジュールだったようです（お疲れ様でした）

9/2 15:55

薬師岳山荘に13時頃に到着。2時間ほど睡眠を取り、15時半すぎにピークハントへ。
西日を浴び、槍はいつにも増して存在感を放ってました

9/2 16:13

カメラのみを持っての山頂散歩。空身なので、あっという間に、小屋を見下ろせる高さまで来ました

9/2 16:39

16時半に登頂
この日は1日中風がなく、この時間でも全く寒さを感じない。そのうえ、この展望は正に至福の時間でした

9/2 16:41

水晶岳を中心に、鷲羽岳（右）と野口五郎岳（左）

9/2 16:41

読売新道の主峰赤牛岳（右は野口五郎岳）

9/2 16:43

雲の平（手前の稜線）と槍穂連峰

9/2 16:48

黒部五郎岳と特徴ある笠ヶ岳の山容（奥）

9/2 16:33

立山連峰。麓は雲に覆われているよう模様

9/2 18:21

夕焼けの鷲羽岳と槍（18:21薬師岳山荘から）

9/3 6:48

中央カールの優美な姿（2日目山頂付近から）
今朝も無風。日差しが暑く感じられます

9/3 6:54

北ノ俣岳。沢組とは山頂で再開する予定です

9/3 7:31

7時20分頃小屋からの下山を開始

9/3 7:08

中央の鞍部が沢組が目指す中俣乗越(赤木沢左俣の原点)

9/3 8:35

太郎兵衛平まで戻ってきました。ここから登り返しです

9/3 8:51

北ノ俣岳へ向かう稜線にて

9/3 10:00

北ノ俣岳に到着
ここから見ると、薬師岳のボリューム感がよーく分かります

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 日焼け止め 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ