立山
- GPS
- 05:51
- 距離
- 9.2km
- 登り
- 880m
- 下り
- 890m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 5:43
- 山行
- 0:41
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:41
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特別酷いところはなかったが、全般的に岩が多いのでしっかりしたハイネックの登山靴がオススメです |
写真
装備
個人装備 |
リュック(1)
リュックカバー(1)
登山靴(1)
手袋(1)
防寒着(フリースなど)(1)
タオル(1)
サポートタイツ(1)
ストック(1)
帽子orバンダナ(1)
地図(1)
コンパス(1)
ヘッドランプ(1)
日焼け止め(1)
医薬品
健康保険カード(1)
昼食
朝食
ペットボトル500ml
テルモス(1)
コップ(1)
非常食
お菓子
ビニール袋
着替え(1)
温泉セット(1)
レジャーシート(1)
新聞紙(1)
防水袋(1)
サブリュック(1)
熊除けの鈴(1)
歯ブラシ(1)
デジカメ(1)
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト(1)
|
感想
朝6:00の電鉄富山を出発。
立山駅からケーブルカーとバスを乗り継ぎ、室堂に到したのは8:30。富山からもなかなか遠い。
バスを降りると登山計画書を書いて提出すると、スタッフのおじさんが一人一人に気をつけるべき場所を教えてくれる。
軽く硫黄の臭いがする。天気は快晴。
左回りのコースを選んで出発!
みくりが池近くの道は舗装されているとはいえ、凸凹が大きい。
一の越に向けて歩く。なかなかの岩道。
20年以上前に立山に登った記憶があったが、道の印象が全然違う。一の越からの登り坂は手袋があった方が良いレベルでの急勾配。
雄山に到着!700円納めて山頂でお祓い・万歳!天気もよくいい記念になった。
雄山の北側から雲が上がってきて時々景色が見えなくなるが南側は快晴が続く。
次に大汝山へ。岩場を歩く。実はこちらの方が雄山より標高は高い3015m。休憩所あり。宿泊施設ではない様子。緊急時のみ。
続けて尾根沿いに富士の折立へ。
ここから先は石の色が変わり、やや茶色がかった道になる。尾根道の右側には残雪があり、近くに人影が見えた。何をしていたのかな。コースからかなり離れてたので行くだけでも大変そうだけど。
天気もよかったので真砂岳に立ち寄り、景色を堪能。
ここから先は降り。
大走りを通過。大小たくさんの岩があるので気をつけて降る。
途中、優雅に飛ぶ野鳥のホシガラスを発見。ハイマツの実を啄んでいた。
また、ブルーベリーの実がなっている場所があり、少しつまんでいただく。ほどよい酸味と甘味が疲れた身体に染み渡る。
雷鳥沢まで降りてきて、川の冷たい水で顔を洗う。気持ちよい。テント場が見えたのであと少しだが、ここからまさかの登り。なかなか堪える。
雷鳥荘に到着!!!
大きく立派な建物!
硫黄で白く濁った温泉が程よい温度でいつまでも入ってられる。極楽。
夕食も立派。満腹。
今回は個室を予約したので広々と。
テレビはなし。電源ありでスマホの電波(docomo)も入りました。
18:15くらいから日の入りを、夜は満点の星空を満喫。
朝ごはんはバイキングでたっぷりいただいて出発!この日は雲が多く、風もなかなか強い。これから天気は下り坂の様子なので、ギリギリセーフ。
少し遠回りで、みくりが池をぐるりと回って室堂に到着!雄山は雲の中に隠れていた。
久しぶりの本格的な北アルプスを満喫できて大満足でした。
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