木曽駒ケ岳 空木岳 縦走

2021年08月01日(日) 〜 2021年08月02日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,140m
• 下り: 2,979m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 8:00

7:00 スタート地点
8:00 8:00 日暮の滝
8:00 8:00 宝剣滝
8:00 8:00 ホテル千畳敷
9:00 9:00 千畳敷駅
9:00 9:00 極楽平
9:00 9:00 島田娘
9:00 9:00 濁沢大峰
11:00 11:00 檜尾岳
11:00 11:00 大滝山
11:00 11:00 熊沢岳
13:00 13:00 東川岳
13:00 13:00 木曽殿山荘
15:00 15:00 空木岳
15:00 空木駒峰ヒュッテ

2日目

• 山行: 9:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 9:00

6:00 空木駒峰ヒュッテ
6:00 6:00 駒石
6:00 6:00 空木平カール分岐点
7:00 7:00 ヨナ沢ノ頭
7:00 7:00 小地獄
7:00 7:00 大地獄
7:00 7:00 マセナギ
7:00 7:00 尻無
10:00 10:00 池山尾根水場
10:00 10:00 池山小屋
12:00 12:00 池山
12:00 12:00 タカウチ場
14:00 14:00 林道終点
14:00 14:00 空木岳登山道入口
14:00 14:00 空木岳登山道取付地点
15:00 15:00 駒ヶ根高原スキー場駐車場
15:00 菅ノ台バスセンター・駐車場

実働時間
<08/01>
0630 千畳敷駅
0650 分岐
0735 濁沢大峰
0820 檜尾岳
0920 熊沢岳
1020 東川岳
1115 第1ピーク
1145 空木岳山頂
1220 空木駒峰ヒュッテ
1245 空木平避難小屋

<08/02>
0450 空木平避難小屋
0515 空木岳山頂
0715 空木岳山頂
0740 空木駒峰ヒュッテ
0800 駒石
0815 空木平カール分岐点
0830 ヨナ沢ノ頭
0845 迷い尾根
0925 マセナギ
0950 池山分岐
1005 タカウチ場
1025 林道終点
1110 空木岳登山道入口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

名古屋から電車で駒ヶ根まで．駒ヶ根グリーンホテルに宿泊．

コース状況／危険箇所等

熊沢岳〜東川岳は部分的に登山道がハイマツで覆われ，ハイマツ漕ぎとなる．木曽殿山荘〜空木岳は急登で，大股でのぼる必要がある箇所がある．

その他周辺情報

麓にあるこまくさの湯は天然温泉で最高．登山の疲れを癒しましょう．

写真

8/1 6:20

ロープウェーでほぼゴールの標高まで一気に上がれる．ありがたや．ここから水平歩きのスタート．

8/1 7:55

無心に歩く．

8/1 8:27

小さい白い花．君の名は．

8/1 8:37

もののけ姫のオープニングを連想させる．

8/1 8:49

雲の形が刻一刻と変わって様々な表情を見せてくれる．

8/1 11:25

空木岳山頂直下．この山らしい白い大きな岩がゴロゴロしている．

8/1 11:57

この山行でも偽ピークに騙された．

8/1 11:57

空木岳．空をバックに．スカッとするいい名前．

8/2 5:48

2日目の朝．雲海が遠く，交じりっ気のない冷たい空気．深呼吸．

8/2 5:49

中央アルプスというだけあって南方面にはまだまだ山脈が続く．

8/2 5:59

いつまでも眺めていられる．

8/2 6:35

時間があったら足を伸ばしたい．

8/2 6:46

歩いてきた山々．

8/2 6:47

独り占め最高．

8/2 7:25

駒峰ヒュッテは無駄なく機能が詰め込まれた小さな小屋で，入り口付近のテラスで200円のコーヒーを飲む．こういう時こそチップを払いたい．

8/2 7:25

緑の斜面に突き出す白い岩．ほかでは見られない景色．この後怒涛の下り道．お疲れさまでした．

撮影機器：

LUMIX DMC-GF1 パナソニック

iPhone 6 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

たけ

木曽駒ケ岳に登る人は非常に多いのに，空木岳に向かう登山道に入ると人気が急激になくなる．リフレッシュ登山とガチ登山の分岐が存在した．空木岳から駒ケ根バスターミナルまでのくだり道はとても長く，下っても下っても景色が変化しないのに退屈した．しかし，道端に生えているキノコ類はどれも美味しそうな見た目をしていた．空木岳山頂でJR東海の社員さんに出会う．僕も社会人になったら忙しい仕事の中にもこういった自分の時間を作れるように努力したい．