赤岳〜横岳〜硫黄岳（赤岳山荘から周回）

2023年09月14日(木) [日帰り]

• GPS: 08:06
• 距離: 15.1km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,490m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:32
• 合計: 8:05

5:20 赤岳山荘
5:24 5:25 美濃戸
6:17 6:17 中ノ行者小屋跡
7:03 7:11 行者小屋
7:20 7:20 阿弥陀岳分岐
7:54 7:56 赤岳主稜チョックストーン
8:02 8:04 文三郎尾根分岐
8:11 8:12 キレット分岐
8:21 8:22 竜頭峰分岐
8:24 8:25 赤岳
8:30 8:50 赤岳頂上山荘
9:05 9:05 赤岳天望荘
9:07 9:08 地蔵の頭
9:16 9:22 二十三夜峰
9:28 9:35 日ノ岳
9:39 9:39 鉾岳
9:46 9:52 石尊峰
9:57 9:57 三叉峰
10:01 10:04 横岳（無名峰）
10:09 10:16 横岳
10:23 10:24 台座ノ頭
10:39 10:48 硫黄岳山荘
11:12 11:19 硫黄岳
11:30 11:31 赤岩の頭
12:05 12:05 ジョウゴ沢
12:09 12:09 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:14 12:20 赤岳鉱泉
12:56 12:56 堰堤広場
13:21 13:23 美濃戸山荘
13:25 ゴール地点

天候

晴れ　赤岳山頂12℃　飲み物3L(持参)+0.5L(水場)　2L消費

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘駐車場利用
1000円/日　出発が早朝だったため、下山後に支払いました
トイレ、水場あり

美濃戸口〜赤岳山荘までの美濃戸林道がそこそこ悪路です。
今日はSUVなので余裕でしたが、以前乗っていた車（車高調入れ車高3cmダウン、タイヤ225/40R18）で
アタックした時は、腹下を無限に擦り、段差でバンパーは引っ掛かり、タイヤはスローパンクしました。
最低地上高の低い車や高級車は八ヶ岳山荘に駐車し、林道を歩く事をおすすめします。
林道を車で走る場合は登山者が歩いているのでゆっくり走りましょう。

コース状況／危険箇所等

○南沢コース（赤岳山荘〜行者小屋）
樹林帯を進み、行者小屋の手前で涸沢を歩きます。
途中何度も南沢を渡りますが、立派な橋が掛かっているので安心して渡れました。

○文三郎尾根（行者小屋〜赤岳山頂）※ヘルメット着用
急登＆急な階段を繰り返し、山頂直下で岩場を登るルートになります。
岩場はステップ＆ホールドが無限にあり登りやすいです。

○赤岳山頂〜赤岳天望荘　※ヘルメット着用
急な下りなので要注意です。
以前ロープだったところが鎖に変わっていました。

○横岳達（二十三夜峰〜奥の院）　※ヘルメット着用
ハシゴ、急登のアップダウンの繰り返しでバテました。
鉾岳の先で西側を通るところと、奥の院から硫黄岳方面への下りが少し怖かったです。

○硫黄岳　※ヘルメット着用
台座ノ頭から硫黄岳山荘までのザレた下りがやたらズルズルしました

○硫黄岳〜赤岩の頭〜赤岳鉱泉
赤岩の頭への下りがザレて滑りやすかったです。
赤岩の頭から先は樹林帯を下ります

○北沢コース（赤岳鉱泉〜赤岳山荘）
堰堤広場まで沢沿いの登山道を進み、堰堤広場から先は砂利の林道になります。

その他周辺情報

○温泉
もみの湯さんへお邪魔しました
http://www.lcv.ne.jp/~mominoki/hotspa.html

写真

9/14 4:23

下道5時間ドライブして赤岳山荘Pとうちゃこ。オリオンが輝いていました

9/14 5:20

明るくなってきたので登山スタート

9/14 5:28

登りは南沢コースを使用しました

9/14 5:35

立派な橋

9/14 5:43

立派な橋

9/14 5:54

苔の森

9/14 5:55

トリカブト先輩

9/14 5:55

苔が美しい

9/14 6:17

立派な橋

9/14 6:17

ユキノシタ？

9/14 6:19

立派な橋

9/14 6:22

いいゾ〜

9/14 6:23

立派な橋

9/14 6:25

立派な橋

9/14 6:36

立派な橋

9/14 6:40

正面は通行止め

9/14 6:41

突き当たりを右へ

9/14 7:01

涸沢を進みます。横岳が見えてきました

9/14 7:07

行者小屋とうちゃこ

9/14 7:07

赤岳！

9/14 7:10

気温は10℃ 寒かったです

9/14 7:25

左の文三郎尾根へ

9/14 7:37

ひたすら急登

9/14 7:39

ツラい

9/14 7:45

赤岳近づいてきたー

9/14 8:07

阿弥陀岳と中岳

9/14 8:09

リンドウの蕾？

9/14 8:15

朝日がサンサン　おはよーさん

9/14 8:16

岩場スタート

9/14 8:22

たのしー！

9/14 8:27

ラスト

9/14 8:27

振り返ると富士山

9/14 8:30

赤岳登頂！

3時間8分　4時間想定だったので意外と早く登れました

9/14 8:32

ふじさーん

9/14 8:32

弥栄

9/14 8:35

これから進む横岳と硫黄岳

9/14 8:35

赤岳南峰

9/14 8:40

山頂は12℃ 稜線は風があり涼しかったです

9/14 8:46

赤岳頂上山荘さんで手ぬぐい購入

9/14 8:50

急な下りなので注意

9/14 9:06

赤岳天望荘

9/14 9:11

横岳へ

9/14 9:17

ハシゴ

9/14 9:19

振り返って赤岳

9/14 9:22

ハシゴ

9/14 9:22

富士山よりデカい赤岳

9/14 9:26

なんの花だろう？

9/14 9:27

ハシゴ設置用の資材？が荷上げされていました。感謝

9/14 9:28

振り返って赤岳

9/14 9:29

トラバースからの直登

9/14 9:52

チーム横岳　アップダウンに心折れました

9/14 10:01

杣添尾根

9/14 10:02

奥側のピークが横岳最高峰になります

9/14 10:09

ラスト登り

9/14 10:14

横岳登頂！

9/14 10:16

横岳ピークから硫黄岳方面の下り　片側が切れ落ちているので注意

9/14 10:18

カニの横ばい

9/14 10:27

コマクサがまだ見れました！

9/14 10:41

駒草神社へお祈り

9/14 10:47

硫黄岳山荘

9/14 10:51

飲み物は岩場で落とさないようにスリングを結んでおきました

9/14 10:57

硫黄岳への登りがキツかったー

9/14 11:12

硫黄岳登頂！

9/14 11:12

爆裂火口壁

9/14 11:13

なんも見えない

9/14 11:22

下山スタート

9/14 12:16

赤岳高専

9/14 12:22

水場にて水補給

9/14 12:26

北沢ルート

9/14 12:45

いい感じ

9/14 13:00

堰堤広場とうちゃこ　ここから未舗装の林道スタート

9/14 13:12

苔の森〜

9/14 13:12

林道

9/14 13:31

下山後、赤岳山荘さんへ

9/14 13:32

駐車料金の支払いをしました

9/14 14:05

もみの湯

9/14 15:01

テンホウにて昼ごはん。帰りも下道5時間ドライブしました

撮影機器：

LUMIX DMC-GH4 パナソニック

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

iPhone 13 Pro 256GB SIMフリー Apple

感想

ギガビ

久しぶりの標高差1000m超えでバテてしまい休憩ばかりしていました

コメント

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)

48枚目のはヤマハハコじゃないですかね？

素晴らしい景色をご馳走様でした🙏

今年は行けなかったので来年にでも…とも思ったのですが車高短注意が自分に言われてるような気がして刺さりました(笑)

嫁のもローダウンしちゃってるので怪しいですね😂

ところで以前は何に乗られてたんですか！？←ここが気になってしょうがないです🤣

ギガビ

噂のハセさん(╯⊙ω⊙╰)さん
ヤマハハコ、ありがとうございます、名前が全然分からなかったので助かりました！

美濃戸の林道はハセさんの車高短だと一瞬で🐢さんになりそうな悪路でした😢

手前から歩くと往復2時間くらい増えてしまうのでシャトルバスみたいのがあれば嬉しいです

前の車はマツダのアクセラです🚗
車高調で足を固めてエンジンはブーストアップして山道の移動時間を短縮していました！