六甲山縦走 Part 1(須磨浦公園駅〜鵯越駅)



- GPS
- 05:41
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,001m
- 下り
- 881m
コースタイム
- 山行
- 4:31
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 5:41
8:58八伏山
9:07旗振山
9:19鉄拐山
9:39おらが茶屋
10:05栂尾山
10:25横尾山
10:41須磨アルプス馬の背
10:51東山
11:26妙法寺
12:26荒熊神社12:54
12:58高取山(高取神社)
13:19安井茶屋前広場
13:37高取山、丸山登山口
14:10鵯越駅
歩行時間 5:40
歩行距離 13.9km
高低差 297m
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰路 神戸電鉄鵯越駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
住宅地で迷いそうな所はありますが、特に危険なところは ありません。 |
その他周辺情報 | 今回は、恒例の露天風呂はありません。 自前のサウナ風呂でした(苦笑)。 |
写真
カクレミノ
ウコギ科カクレミノ属
葉の形、密集してつい
ているので身を隠す蓑
に例えたようです。
幼木時の葉は、2〜4
裂で、3裂が多いよう
です。
生長するにつれて全縁
の葉が多くなり、高木
では、切れ込みのある
葉や全縁の葉を一度に
見ることができます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
靴
ザック
昼ご飯
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
カメラ
|
---|
感想
今にも降り出しそうな空。
雨対策の用意をして出発。
鉢伏山山頂まで長い石段を登ります、ロープウェイの方が
楽なんですが・・・・・・。(まだ動いていません)
近道に騙されて、ひたすら登ります。
(これは、まだ序の口です)
旗振山山頂には創業昭和六年三月の旗振り茶屋があります。
いつもハイカーでにぎわっているのですが、流石に天候が
良くないので人は見かけません。
昨日は、お天気だったので、酒の肴の美味しい匂いがして
いたのでしょう。
旗振山は、昔、旗振通信をしていた場所で、江戸時代から
大正初期電信が普及されるまで、畳一畳位の旗を振り、大
阪堂島の米相場を加古川以南へ伝達していたようです。
おらが茶屋から少し行くと、長い石段があります。
標高差70m位でしょうか、絶対に登りたくないなぁ・・。
がしかし、100m位の高低差があろうかと思われる長いコン
クリート階段を登ります。(これはシンドイ)
え、まだあるのと何度思ったことだろう。
横尾山を越えると須磨アルプスの馬の背です。
短いですが、面白いところです。
あまり云うと、F氏に芦屋ロックガーテンの地獄谷に案内さ
れそうです。(笑)
妙法寺から高取山は、余裕がないと登るのに時間がかかりま
す、3分の2あたりまで登ったところで、急に足が重くなっ
てしまい、一歩づつ、負けないようにと登ったつもりが、し
っかり負けていました。(笑)
荒熊神社の休憩所でちょっと遅い昼食。
高取神社の石段を登って参拝後、鵯越駅に向かいます。
ところが、住宅地の坂、無言になる坂の連続、参りました。
なんとか、雨も保ち、無事鵯越駅に到着。
それまで、パラパラと雨が会っていましたが、駅に着いて、
とうとう雨が降り出しました。(良かった)
Fさん案内、ご苦労様でした、Nさんもお疲れ様でした。
お花も見つけられていますね。
わたしが縦走してからもう3年になります。
はじめは縦走路に満足していましたが脇道のほうがもっと良かったです。
神戸には5年ぐらい住んでいましたが山には無関心、
もっと登っておけば良かったです。
この前は塩屋から登りましたよ。
通は塩屋から登るのだと聞いて・・・。
大会がはじまるようになってからコースが変更になったようです。
少しづつ、花が見られるようになってますね。
シリーズは六甲縦走路だけでなく、高島トレイルも
ありますよ。
今年はサルメンエビネ、トキワイカリソウを見れれ
ばいいのですが。
夏に向かってトレイニングも兼ねています。
今年もオオミネコザクラを見に行くこと。
黒戸尾根から甲斐駒ケ岳に登ること。
花はスミレを見分けること。
できれば縄文杉に会うこと。
思いは沢山ありますね、そうだ牛松山の春の花を探
さねば。
花探しに一緒に歩きましょう。
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