木曽駒ヶ岳（激混み覚悟のテント泊）

2023年09月16日(土) 〜 2023年09月17日(日)

• GPS: 05:10
• 距離: 5.7km
• 登り: 557m
• 下り: 545m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:54
• 休憩: 1:38
• 合計: 3:32

7:30 千畳敷駅
7:32 7:32 ホテル千畳敷
8:30 8:30 乗越浄土
8:33 8:34 宝剣山荘
8:36 8:37 天狗荘
8:55 8:56 中岳
9:04 10:27 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
10:41 10:53 木曽駒ヶ岳
11:02 木曽駒ヶ岳 頂上山荘

2日目

• 山行: 1:23
• 休憩: 1:15
• 合計: 2:38

7:13 木曽駒ヶ岳 頂上山荘
7:25 7:34 中岳
7:43 7:46 天狗荘
7:51 7:51 宝剣山荘
8:01 8:47 宝剣岳
8:52 9:01 宝剣山荘
9:05 9:10 乗越浄土
9:46 9:49 ホテル千畳敷
9:51 9:51 千畳敷駅
9:51 ゴール地点

天候

1日目：ガス時々晴れ　
2日目：晴天

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

菅の台バスセンター駐車場
1日/800円
※夜中12時30分到着時点で7~8割ほどの駐車率　
チケット待は約20分(4時半時点)
バス待は約45分程度(5時半時点)
バス往復　大人1名／1660円
ロープウェイ往復　大人1名／3050円
頂上山荘テント泊　大人1名／2000円

写真

9/16 5:38

5時30分、バスの列に並ぶ…待ち時間は40〜50分で思ったほど混雑してませんでした

9/16 6:13

増便が頻繁に来るのでありがたい

ロープウェイも10〜15分くらいの待ち時間

千畳敷駅到着も…ガス😿

9/16 7:33

信州駒ヶ岳神社

安全登山を祈願して出発！

9/16 7:37

ナナカマドが赤く色付き始めてます、下界は猛暑ですがね…

遊歩道から

登山道へ

斜度は侮れないけど距離は短いです、ただ登山者多数で、自分のペースでは歩けませんね

9/16 8:31

乗越浄土到着！

宝剣・中岳・駒ヶ岳方面へ

9/16 8:33

宝剣岳は明日登ることに

宝剣山荘

先ずは中岳へ

9/16 8:52

中岳登頂！

木曾駒ヶ岳が見えたけどガスが…

9/16 9:02

テント場はまだ空きありですね

9/16 10:24

頂上山荘到着、テン泊料金は大人1名／2000円

テント設営後、木曾駒ヶ岳へ

ガスは多少晴れてきました

中岳、宝剣岳を振り返る

テン場から20分ほどで山頂到着！

9/16 10:46

記念撮影お願いしました(笑)

9/16 10:47

山頂の祠

9/16 10:47

山頂はかなり広いので、ここで昼食食べれば良かった

9/16 17:27

夕食はド定番のレトルトカレー、これが一番ですね

9/17 5:12

翌朝です、晴れてます♪

これが見たくて来たようなものなんで…感激ですね〜！

9/17 5:41

9/17 5:43

9/17 6:05

朝食は時短ですね

9/17 7:12

雲海の向こうには八ヶ岳

それにしても今日は最高の天気になりました♪

9/17 7:14

9/17 7:24

中岳から御嶽山

9/17 7:32

槍穂もバッチリ見えてますね〜

9/17 7:35

甲斐駒ヶ岳

9/17 7:34

富士山

9/17 7:36

八ヶ岳

鋸岳・甲斐駒ヶ岳・仙丈ケ岳

西農鳥岳から塩見岳

悪沢岳・中岳・赤石岳

名残惜しいけど下山です

9/17 7:43

次は宝剣岳へ

渋滞が心配でしたが、せっかく来たから登る事に

9/17 7:57

9/17 7:59

山頂渋滞待ちは20分くらいでしたかね

9/17 8:23

写真だと高度感が分からないのが残念(^^;)

9/17 8:06

頂上木曽小屋と乗鞍岳

9/17 8:25

空木岳・南駒ヶ岳方面

9/17 8:41

ようやく山頂到着！

9/17 8:42

ここに立つのは…やめときます(^^;)

それでは下山です、登って来る人が凄すぎる

9/17 10:22

無事下山です

9/17 9:55

昨日とは打って変わって雲一つありません

9/17 10:09

お疲れ様でした♪

撮影機器：

OM-D E-M5 Mark III ボディ オリンパス

Galaxy A52 5G SC-53B docomo サムスン

感想

Mrzzsun

三連休の大混雑覚悟で木曽駒ヶ岳へテント泊へ行って来ました。
菅の台バスセンター駐車場に到着したのは夜中12時半、この時点で駐車場は7割ほどの駐車率で思ったほどではなく、チケットの行列が20分ほど、バスの行列が45分ほどと、少し拍子抜けした感じ、それでもテント場は時間が経つにつれ、足の踏み場を確保するのも大変で夜はトイレに行くのにかなり神経を使いました(笑)

初日の天気はかなりガスガスでしたが午前中は何とか良かったので、木曾駒ヶ岳山頂を踏み、テント場でゆっく過ごし夕陽を期待しましたが残念ながらNG…そして就寝。

翌朝テントから外を覗くと、もうすでに東の空が赤く染まってます。
すぐに着替え、カメラ抱えて撮影スポットへ
念願のご来光が見れたとカミさんも大感動でした(笑)
とにかく2日目の天気は最高で中部日本の全ての山が見えたと言っても過言ではないほどでしたネ。　

正直、大混雑が頭を過り、あまり乗る気がしませんでしが、実際行って見ないと分りません、先ずは「行動」ですかね〜