230917_妙高山〜火打は次の機会に〜

2023年09月17日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 23.4km
• 登り: 1,901m
• 下り: 1,877m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:03

5:04 笹ヶ峰バス停
5:44 5:45 黒沢橋
6:38 6:39 富士見平分岐
6:50 6:53 黒沢丸太橋
7:17 7:21 黒沢池ヒュッテ
7:39 7:42 大倉乗越
8:05 8:05 長助池分岐
8:48 8:49 妙高山(北峰)
8:51 8:51 日本岩
8:55 9:03 妙高山
9:05 9:05 日本岩
9:10 9:11 妙高山(北峰)
9:49 9:49 長助池分岐
10:18 10:22 大倉乗越
10:35 10:57 黒沢池ヒュッテ
11:20 11:20 茶臼山
11:35 11:37 高谷池ヒュッテ
11:50 11:50 天狗の庭
12:03 12:16 高谷池ヒュッテ
12:45 12:45 富士見平分岐
13:32 13:34 黒沢橋
14:05 14:07 山小屋明星荘
14:07 ゴール地点

天候

晴れ(午後から雨の予報)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

登山後、妙高高原ふれあい館にて入浴。
市民以外は500円だが、妙高山の入域料の印(記念札)を見せると市民料金の250円に。

写真

9/17 5:05

朝5時、笹ヶ峰キャンプ場の駐車場は8割位うまっている

9/17 5:06

9/17 5:28

しばらく木道

9/17 5:46

滝。なかなかの水量。帰りにここで水を汲んだ。

9/17 5:54

十二曲り

9/17 6:13

薄い雲海が広がる

9/17 6:38

急に開けてきた

9/17 6:39

富士見平。火打山と妙高山の分岐。

9/17 6:40

外輪山の外から。
噴気らしきものが立ち昇る。

9/17 6:40

妙高山の起源の火山灰か

9/17 6:51

黒沢池に到着
薄く靄のかかる湿原の景色に息を呑む

9/17 7:00

9/17 7:01

気持ちの良い木道と湿原の風景

9/17 7:13

黒沢池ヒュッテに到着

9/17 7:39

外輪山のピークから火打山と焼山。
火打山には行く気満々だったが・・・

9/17 7:40

妙高山の大きさと急峻さにビビる
ここで妙高山の中心が溶岩ドーム(溶岩円頂丘)であることに気づく

9/17 7:56

外輪山の内壁は火砕物からなる
成層火山体の内部

9/17 8:47

9/17 8:47

頂上はもうすぐ

9/17 8:48

北峰に到着

9/17 8:49

三角点

9/17 8:51

日本岩

9/17 8:53

9/17 8:54

9/17 8:55

9/17 8:56

南峰にも到着
すぐ行けます

9/17 8:58

9/17 8:58

9/17 8:58

火打山と焼山

9/17 8:58

焼山には噴気が見られる

9/17 9:04

9/17 9:11

9/17 9:55

外輪山内壁の火砕物

9/17 10:07

外輪山内壁はトラバース道が狭く、結構怖い
浅間のJバンドの妙高版みたいな感じ

9/17 10:21

妙高山溶岩ドームに別れを告げて

9/17 10:42

黒沢池ヒュッテにて昼食

9/17 11:03

9/17 11:14

妙高山にもだいぶガスが掛かってきた

9/17 11:19

9/17 11:21

9/17 11:36

高谷池の草紅葉

9/17 11:48

9/17 11:50

天狗の庭
あと3時間あれば火打山まで行ってここに戻ってこれそうだが、午後の天気が心配なので、ここで引き返すことにした。
残念だが、火打山はまた別の機会に。

9/17 12:01

高谷池ヒュッテまで戻ってきた
少し休んで帰路に

9/17 12:23

灰色の粘土層は妙高山の火山灰だろうか

9/17 13:14

十二曲がりまでもどってきた

9/17 14:05

本当は入山前にここで種を洗い流すべきだったのだが、暗くてよく分からなかった。
せめて帰りは種を落としてゆこう。

9/17 14:07

登山終了

9/17 14:09

入域料は任意らしいが、キーホルダーを見せると温泉が安くなる

9/17 15:38

妙高高原ふれあい会館

9/17 15:39

ランニングステーションとしての機能もあるらしい
妙高市は避暑地と高地トレーニングをランナーに売り出しているようだ

撮影機器：

moto g8 plus SIMフリー MOTOROLA

moto g53y 5G ワイモバイル MOTOROLA

感想

blackscoria

昨年から来たかった妙高山と火打山。頑張れば一日で両山をクリアできそうだが、午後から天気が崩れそうだったので、火打山を目の前に断念してきました。
妙高山が思ったより厳しい山で、意外に時間がかかってしまいました。特に外輪山ピークと溶岩ドームピークの間が結構な急坂。一日で妙高-火打両山をクリアしている人は結構いる様ですが、かなりの健脚かと思います。
妙高山、それは私にとってはハードな山。歴代の山の中で20本指には入るかと．．．(苦笑)