唐松岳、八方尾根から＜土砂降り→翌朝360°展望＋雲海＞
hiroma557
体力度について
- GPS
- 08:23
- 距離
- 11.3km
- 登り
- 945m
- 下り
- 1,008m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:26
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 4:53
| 天候 | 1日目午前、稜線上までは、晴れ時々曇りや霧、午後は土砂降り、2日目午前、稜線上は晴れ、雲海、標高が低くなると、下界は灼熱地獄。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所は、特にありませんでした。小屋手前の短い岩場が要注意です。岩場の危ないところは整備されています。この日は登山者が多かったので、すれ違い待ちが発生していました。夜雨が降ったせいか、普通に歩くところの岩で、滑りやすいところがありました。八方池より下もそうだったので、登山客じゃない人はさらに危ないと思いました。木道は問題ありませんでした。 |
| その他周辺情報 | 白馬八方温泉八方の湯（行かなかった）。5km先に白馬道の駅。 |
写真
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標高2,005m、第2ケルン（息ケルン）、「昭和12年に猛吹雪の為に遭難した西阪息を慰霊し、父親らが昭和13年に建立」とあります。
標高2,040m、八方ケルン、到着。こちらは、「昭和55年に吹雪で遭難した、逗子開成高校の生徒と引率教諭を慰霊する目的で逗子開成高校が昭和59年に建立した」とあります。
15:00前後から、土砂降りに。風はほとんどありませんでした。ビールは後で買いに行こうと思っていたら、行くに行けなくなってきました。
装備
| 個人装備 |
テント（モンベルステラリッジ1）
シュラフ（35年前の石井スポーツ→重くて大きい→今回が最後で買い替え予定）
エアマット（フィールドドア→次回は軽量化を検討）
ダウンジャケット（コロンビア薄手のもの）
ダウンパンツ（ワークマン）
インナーウェア（ワークマン）
|
|---|
感想
�，修蹐修躬海如⊇�の気配を感じてみたい・・・と思ったら、まだ灼熱地獄の真夏だった、という日。17日に八方尾根を登ってくる人とすれ違ったが、皆結構大変そうでした。山道がどうのというよりは、熱中症に注意が必要な日でした。
��9月16日の天気図を見ると、長野県の真ん中に前線があり、南には1019hPaの停滞している高気圧があることになっています。翌日3:00には前線は北に移動しています。16日の土砂降りも、17日朝の（それほど寒くない）快晴も、下界の灼熱地獄も、そういうことなんだろうと思います。
��16日、テントの中で土砂降りが通り過ぎるのを待っていましたが、14:30-17:30くらいまで相当降っていたのではないかと思います。この間、テント設営地がだいぶ下になってしまったので、気軽に小屋に戻れませんでした。
�ぅ皀鵐戰襯好謄薀螢奪�1（ダブルウォール、グランドシートあり）では、地面側の内側が少し湿気る程度で大丈夫でした。
��17日早朝、唐松岳頂上も、それほど寒くはありませんでした。雲海とご来光が見ることができて、よかったです。
�ε眈廠戮蓮�剱岳、立山、五竜岳、鹿島槍ヶ岳、不帰ノ嶮、白馬（方面）が一望できる素晴らしい場所です。
�Д謄鵐版颪覆里如∋�期的に念のため防寒の準備をしていきました。深夜一時的に寒いことがありましたが、早朝の頂上を含めて、結果的には不要だったかもしれません。
��12時前に下りてきて、その後道の駅などによったものの、毎回の事、中央道、韮崎近辺の工事？片道規制の渋滞、笹子トンネルの渋滞、小仏トンネルの渋滞で、結局帰宅したのは21:00。むしろこっちの方が疲れた。山中湖方面も渋滞だったようで、回り道は全てふさがれたような・・・何とかならないものか。
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