記録ID: 5959393
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
槍ヶ岳
2023年09月18日(月) 〜
2023年09月20日(水)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 13:50
- 距離
- 33.8km
- 登り
- 2,009m
- 下り
- 1,757m
コースタイム
1日目
- 山行
- 1:09
- 休憩
- 0:01
- 合計
- 1:10
2日目
- 山行
- 8:02
- 休憩
- 3:15
- 合計
- 11:17
15:34
天候 | 晴れのち雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り 帝国ホテル前→新島々→松本→名古屋(特急しなの)→静岡(東海道新幹線ひかり) |
コース状況/ 危険箇所等 |
東鎌尾根で1か所ヤマップでコース間違いの注意喚起をしている写真がありますが見事に間違えてそのまま直登してしまい途中ではしごに復帰。 それ以外はマイナーな山と違ってコース明瞭で地図を見ることも皆無でした。 |
その他周辺情報 | 下山後の日帰り温泉 ルミエスタホテル 2200円(バスタオル、ミニタオルつき) |
写真
感想
登山日和の予報に反し突然どこからともなく雨雲発生で19日お昼ごろから槍ヶ岳付近で雨が降り始める。小屋で天気が回復するまでしばらく休んでいたものの見通しがたたないので雨が止んだ頃に槍ヶ岳だけ登りにいく。
頂上はかなり風も吹いていて正直槍ヶ岳は簡単そうだったけど雨でぬれた梯子とチェーンはなかなか緊張した。一人とわかると進んで写真をとってくれたりと親切な方に出会えた。
一番のお気に入りは水俣乗越。誰とも会わず静かなハイクを楽しめた。
東鎌尾根は熊鈴おじさんがうるさくて早く距離をとろうと急いだらちょっと間違えたけど鈴が聞こえなくなるまで振り切れた。あの稜線でも梯子近辺でも熊鈴必要なのだろうか。ちょっと間違った斜面でブルーベリーがなっていたので記念に写真をとる。
小屋のオーナーのお話では今後天候がますます悪化するとのことで北穂までの縦走はあきらめて翌朝夜明け前に下山開始。
下山後の温泉(ルミエスタ)も誰もいなくて貸し切り状態でゆっくりできた。
一番の目的は達成できなかったが山小屋で出会ったベテランのご婦人との会話も含めそれなりに充実した2泊3日だった。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [5日]
中房温泉から上高地まで表銀座ルート縦走 燕岳(合戦尾根) 大天井岳(表銀座) 西岳(喜作新道) 槍ヶ岳(東鎌尾根)
利用交通機関:
電車・バス、 タクシー
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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