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Yamareco

記録ID: 5960855
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

二百名山 霞沢岳 小梨平からの日帰りアタック

2023年09月17日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:44
距離
21.1km
登り
1,663m
下り
1,653m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:21
休憩
0:23
合計
9:44
3:45
29
4:14
4:16
4
4:20
4:20
126
8:15
8:16
17
8:33
8:36
30
9:06
9:10
14
9:24
9:27
11
9:38
9:40
92
11:12
11:12
36
11:48
11:48
64
12:52
12:52
6
12:58
12:59
29
13:28
13:28
1
13:29
ゴール地点
軽装にて日帰りアタックです
天候
過去天気図(気象庁) 2023年09月の天気図
アクセス 前日に小梨平キャンプ場でテント泊。当日は霞沢岳へ軽装で登頂し、もう一日小梨平でテント泊します
コース状況/
危険箇所等
登山道は整備されています
徳本峠からジャンクションピークへの急登、K1への急登がきつかった
その他周辺情報 小梨平では入浴もできます
3:50 闇夜をボッチで歩き出す
1
3:50 闇夜をボッチで歩き出す
あっと言う間に明神を通過
あっと言う間に明神を通過
少し先に、徳本峠へと続くクラッシックルートの始まり
この分岐点前でテントを張ってビバークしている強者がいた
🐻怖くないの?
1
少し先に、徳本峠へと続くクラッシックルートの始まり
この分岐点前でテントを張ってビバークしている強者がいた
🐻怖くないの?
最初は広い登山道が真っすぐに伸びている
鈴を鳴らしながら慎重に周囲を観察する😱
最初は広い登山道が真っすぐに伸びている
鈴を鳴らしながら慎重に周囲を観察する😱
登山道がジグザグとなり、ふと振り返るといきなり明神から奥穂の山容が飛び込んできた
登山道がジグザグとなり、ふと振り返るといきなり明神から奥穂の山容が飛び込んできた
奥穂のあたりにヘッドランプの灯りが見えました
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奥穂のあたりにヘッドランプの灯りが見えました
この辺りが、徳本峠の水場らしい
帰りに冷たい水を頂きました
この辺りが、徳本峠の水場らしい
帰りに冷たい水を頂きました
明神岳や前穂高岳が次第に赤く染まり始める
明神岳や前穂高岳が次第に赤く染まり始める
徳本峠へは寄らず、ショートカットコースで霞沢岳へ向かう
笹でびしょ濡れになった
徳本峠へは寄らず、ショートカットコースで霞沢岳へ向かう
笹でびしょ濡れになった
吊り尾根
素晴らしい岩峰群です
2
吊り尾根
素晴らしい岩峰群です
ようやく朝日が出ました
ようやく朝日が出ました
ジャンクションピークへの登りはキツイ
ジャンクションピークへの登りはキツイ
ようやくジャンクションピーク到着
ここからは、穂高の山並みは見えない
ようやくジャンクションピーク到着
ここからは、穂高の山並みは見えない
JPからは南側の山並みが見える
JPからは南側の山並みが見える
よ〜く見たら、先日登った甲斐駒の横に今年再登頂した富士山がコンニチワ
2
よ〜く見たら、先日登った甲斐駒の横に今年再登頂した富士山がコンニチワ
手前に乗鞍岳、奥には御嶽山
手前に乗鞍岳、奥には御嶽山
JPから一旦下って、アップダウンしながら鞍部へと下る
以外と大変だった
JPから一旦下って、アップダウンしながら鞍部へと下る
以外と大変だった
ついに、目の前に急登が立ち図る
右が目指すK1、左に次に目指すK2
ついに、目の前に急登が立ち図る
右が目指すK1、左に次に目指すK2
前穂からの吊り尾根で奥穂
その先には馬の背のナイフリッジ、ロバの耳の鋭鋒、最終関門ジャンダルムまで良く見える
3
前穂からの吊り尾根で奥穂
その先には馬の背のナイフリッジ、ロバの耳の鋭鋒、最終関門ジャンダルムまで良く見える
K1への登りがとても長くキツイ
300mの標高差があるこのルート最大の急登を這い上がる
K1への登りがとても長くキツイ
300mの標高差があるこのルート最大の急登を這い上がる
急登を登りながら、後ろの絶景に惚れ惚れ
2
急登を登りながら、後ろの絶景に惚れ惚れ
苦難の末、K1に到着
2
苦難の末、K1に到着
穂高の展望台といっていいでしょう
5
穂高の展望台といっていいでしょう
丸いK2の先に目指す霞沢岳
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丸いK2の先に目指す霞沢岳
2455mの焼岳が下に見える
こちらは2600m
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2455mの焼岳が下に見える
こちらは2600m
西穂山荘が見えた
西穂山荘が見えた
JPからアップダウンしながら歩きてきたルート
1
JPからアップダウンしながら歩きてきたルート
昨日ブラブラと歩いた上高地のホテルが見えた
昨日ブラブラと歩いた上高地のホテルが見えた
岳沢小屋も見える
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岳沢小屋も見える
K2ピーク通過
振り返ってK1ピーク
後ろの山並みは、大滝山から蝶ヶ岳、常念岳へと縦走路が伸びている
振り返ってK1ピーク
後ろの山並みは、大滝山から蝶ヶ岳、常念岳へと縦走路が伸びている
目指す霞沢岳へはもう少し
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目指す霞沢岳へはもう少し
霞沢岳 到着!
残念なことに文字が見えん😭
3
霞沢岳 到着!
残念なことに文字が見えん😭
遠くには天空の滑走路 双六岳
3
遠くには天空の滑走路 双六岳
ようやくこの景色に出逢いました
3
ようやくこの景色に出逢いました
惚れ惚れ・・・
またK2,K1と歩いて戻ります
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またK2,K1と歩いて戻ります
秋の気配1
秋の気配2
途中の小湿地
少しだけ水が溜まっていた
途中の小湿地
少しだけ水が溜まっていた
徳本峠へとやってきました
徳本小屋も初対面
徳本峠へとやってきました
徳本小屋も初対面
クラッシックルートは現在通行止め
クラッシックルートは現在通行止め
明神へと降りてきました
明神へと降りてきました
さっきまで、上から見下ろしていた明神岳
さっきまで、上から見下ろしていた明神岳
小梨平キャンプ場に戻りました
皆さん、夕暮れの景色を楽しんでいました
小梨平キャンプ場に戻りました
皆さん、夕暮れの景色を楽しんでいました
さて、お楽しみは夜に続きます
今夜は星が良く見えるはずです
さて、お楽しみは夜に続きます
今夜は星が良く見えるはずです
奥穂高岳にはヘッドライトの灯り
夜空には星座が瞬く
奥穂高岳にはヘッドライトの灯り
夜空には星座が瞬く
約5時間分の合成画像
6
約5時間分の合成画像
朝の1時間分の合成画像
動画もあるので、後日公開
朝の1時間分の合成画像
動画もあるので、後日公開

感想

前日に小梨平キャプ場にてテント泊。本日は真っ暗な時間から二百名山 霞沢岳を目指して日帰りアタックです。
朝日が出ない時間帯は、動物たちと遭遇しませんようにと祈りながら登っていく。特に🐻さんには絶対逢いたくないので、豪快に鈴をならしながら闇夜を進む

霞沢岳は上高地からの日帰り往復だと、標準コースタイムは13時間、移動距離20km、累積標高差1600mオーバーの厳しいコースをアタックします😝(普通は徳本峠に泊まって往復するのが楽チン🤗)

アップダウンの林間コースを歩いていると、目の前に音もなく猿🐒が通り過ぎたのにはビックリした
教訓、🐒に🔔は効かない
(以前の教訓でカモシカにも効かなかった)
まあ、🐻ではないから良しとしよう

本日はもう一泊して、星空と翌朝の景色を楽しみます👋

いつものショート動画です。本編動画は作成次第アップします。




星空動画です




本編動画がようやく完成しました


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